JP4978120B2 - ステアリング装置 - Google Patents

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本発明はチルト角を調節可能としたステアリング装置に関する。
自動車のステアリング装置としては、例えば操舵輪の運転席に対する上下位置を調節することができるようにしたチルト機構を有するチルトタイプが知られている。
チルトタイプのステアリング装置は、操舵輪に繋がる操舵軸を回転可能に収容支持する円筒状のステアリングチューブの長手方向中間に第1のブラケット及びチルト角調節用のレバーが設けられており、前記ステアリングチューブの下端部に、車体に取着される第2のブラケットが枢軸により取付けられている。また、第1のブラケットにはチルト用長孔が設けられており、ステアリングチューブには前記チルト用長孔に挿通された挾着軸が支持され、該挾着軸に前記レバーが螺着され、レバーを一方向へ回転操作することによりステアリングチューブを第1のブラケットに挾着固定し、レバーを他方向へ回転操作することにより、ステアリングチューブの挾着を解除し、前記枢軸を支点としてチルト角調節を行うことができるように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、このように構成されたステアリング装置は、操舵軸の回転をロックする盗難防止用のキーロック具がコラムチューブの前記レバーより上側に取着されており、また、キーロック具を含むコラムチューブの上部を被覆するコラムカバーがコラムチューブの前記レバーより上側に嵌め込まれ、該コラムカバーを固定する螺子孔がキーロック具に開設されている。このコラムカバーには前記螺子孔に対応する挿通孔が開設され、該挿通孔に挿通されるビスを、コラムチューブの半径方向に配置されるドライバー等の工具により前記螺子孔に緊締し、コラムカバーをキーロック具、ひいてはコラムチューブに固定するように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−274392号公報
ところが、特許文献1のようにレバーを備え、コラムカバーが固定されるステアリング装置にあっては、レバーがコラムチューブのチルト角を維持する位置で、コラムカバーを固定する螺子孔とレバーとが対向するため、レバーがコラムチューブのチルト角を維持している状態で工具によりコラムカバーを固定するとき、工具が前記レバーと干渉し、前記ビスを緊締することができない。従って、コラムカバーを固定するとき、コラムチューブのチルト角を維持しているレバーを前記工具と干渉しない非維持側へ一旦操作した後、工具により前記ビスを螺子孔に緊締することになり、作業工程数が増加するし、また、コラムチューブのチルト角を調節し直す必要があり、改善策が要望されていた。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的はコラムチューブのチルト角をレバーが維持している状態で、工具によりコラムカバーをコラムチューブに容易に固定することができるステアリング装置を提供することにある。
第1発明に係るステアリング装置は、下部が車体にチルト角を調節可能に取着され、上部がコラムカバーで被覆されるコラムチューブと、該コラムチューブの長手方向中間に、コラムチューブの周面と接離する方向への回転を可能に配され、コラムチューブのチルト角を調節/維持するレバーと、前記コラムカバーを前記コラムチューブに螺子体にて固定する固定部とを備えるステアリング装置において、前記レバーは、チルト角を維持するための前記周面と接近する側の位置で前記固定部と前記コラムチューブの径方向に対向する箇所に前記径方向に貫通する貫通孔を有することを特徴とする。
第2発明に係るステアリング装置は、第1発明において、前記コラムチューブを径方向に挾着する挾着板部を有するブラケットを備え、前記レバーは、前記挾着板部に沿って配される基板部と、該基板部に連なり、コラムチューブの周面と対向する側へ屈曲し、前記貫通孔を開設してある屈曲板部とを有することを特徴とする。
第3発明に係るステアリング装置は、第2発明において、前記貫通孔は丸形をなし、該貫通孔と貫通孔周りの縁との間の距離を貫通孔径の1/2以上にしてあることを特徴とする。
第1発明によれば、コラムチューブのチルト角を維持しているレバーの貫通孔に工具を挿脱することができ、挿通状態で工具を操作し、コラムカバーを固定部に固定することができるため、チルト角を維持しているレバーを操作することなくコラムカバーを固定することができ、コラムカバーの固定作業性を向上でき、また、チルト角を調節し直す必要もない。
第2発明によれば、屈曲板部を貫通孔がコラムチューブの半径方向へ貫通しているため、貫通孔を比較的小径にでき、貫通孔によるレバーの剛性低下を低減でき、既存のレバーを用いることができる。
第3発明によれば、貫通孔と該貫通孔周りの縁との間の距離を比較的長くしてあるため、貫通孔によるレバーの剛性低下を回避でき、レバーの耐久性を高めることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1はステアリング装置の構成を示す正面図、図2はレバーの箇所を断面した拡大図、図3は要部の一部を断面した正面図、図4はキーロック具の箇所を断面した拡大図、図5はレバーの構成を示す底面図である。
図1に示すようにチルトタイプのステアリング装置は、舵取りのための操舵輪に繋がる操舵軸1と、該操舵軸1を収容して回転自在に支持し、上部がコラムカバー2で被覆される円筒状のコラムチューブ3と、該コラムチューブ3の中間部に固定されたレバー台4と、該レバー台4に支持されたチルト角調節用のレバー5と、該レバー5の操作によりレバー台4を挾着し、コラムチューブ3の揺動方向への相対移動を可能とした第1のブラケット6と、コラムチューブ3の下端部に枢軸7により取着された第2のブラケット8と、コラムチューブ3のレバー台4より上側に取着され、操舵軸1の回転をロックする盗難防止用のキーロック具9と、コラムチューブ3の下部に取着された電動モータ20とを備え、第1及び第2のブラケット6,8が車体に取着されることにより、枢軸7を支点としてコラムチューブ3を回動させ得るように構成されている。
コラムチューブ3は円筒形をなし、レバー台4より上側に、キーロック具9の後記するロック体が挿脱する孔が開設されている。
レバー台4は略U字形に形成されており、その両端部がコラムチューブ3の外周部下面に溶接により固定され、コラムチューブ3と一体に構成されている。このレバー台4の対向する側板部には、コラムチューブ3の接線方向に貫通する軸孔41,41が開設されており、該軸孔41,41にレバー軸10が挿通支持されている。
第1のブラケット6はレバー台4を介してコラムチューブ3に支持されており、レバー台4の一対の側板部と対向し、レバー台4を挾着する挾着板部61,62と、挾着板部61,62の上部側の一端から直角状に屈曲して車体に取着される取着部63,63と、取着部63,63間を橋絡する橋絡部64とを備えている。
挾着板部61,62の上下方向中間部にはその長手方向がコラムチューブ3の径方向となるチルト角調節用の長孔65,65が開設され、該長孔65,65にレバー軸10が挿通支持されている。
レバー軸10は、頭部10aを有し軸孔41,41及び長孔65,65に挿通支持されるボルトからなり、螺子部にレバー5の基部が螺着され、頭部10aが一方の挾着板部61の外面に当接している。
レバー5は、一方の挾着板部61の外面に沿って配される矩形をなし、一端部がレバー軸10の螺子部に螺着される基板部51と、該基板部51の他端に連なり、コラムチューブ3側へほぼ直角に屈曲する矩形の屈曲板部52と、該屈曲板部52の一側からコラムチューブ3の長手方向へ延出してある摘み部53とを有し、摘み部53を摘んで回転操作することにより、レバー軸10の頭部10aと基板部51とが挾着板部61,62をレバー台4に押圧し、コラムチューブ3に挾着力を加え、該コラムチューブ3の第1のブラケット6に対するチルト角調節方向への移動を拘束、換言するとチルト角を維持している。
屈曲板部52及び摘み部53はレバー5がチルト角を維持した位置でコラムチューブ3の周面と対向しており、このチルト角を維持した位置でコラムチューブ3の径方向に貫通する貫通孔54が屈曲板部52に開設されている。この貫通孔54はドライバー等の工具Aを挿脱することができる程度の大きさで、丸形に形成されている。また、屈曲板部52及び摘み部53の間の内側角部52aと、屈曲板部52の外側角部52bとに肉盛りし、貫通孔54と貫通孔54周りの縁との間の距離を貫通孔54の径の1/2以上の長さとし、貫通孔54の周りを補強してある。
また、レバー5は、基板部51にその一端部が相対回動を可能に取付けられた補助板55と、該補助板55の他端部に保持されたナット56とを有し、該ナット56がレバー軸10に螺着されている。また、補助板55の一端部には長孔55aが開設され、該長孔55aに対応する螺子孔が基板部51に開設され、長孔55aに挿通されるボルト57を螺子孔に螺着することによりレバー5のコラムチューブ3に対する位置を調整することができるように構成されている。
キーロック具9は、車両のエンジンキーが挿脱されるキー孔を有するケース91と、キー孔に挿入されたエンジンキーの操作によりケース91の外部へ移動が可能なロック体とを備え、コラムチューブ3のレバー支持位置より上側で、レバー5の屈曲板部52及び摘み部53と対向する位置に2本のボルト11で取着され、ロック体をコラムチューブ3の孔内で移動させ得るように構成されている。ケース91には、屈曲板部52に開設されている貫通孔54及びコラムチューブ3の径方向に対向し、コラムカバー2を雄螺子12により固定するための螺子孔13が開設されている。
コラムカバー2は操舵軸1が挿通される挿通孔を開設してある円板状の上壁21と、該上壁の周縁に連なり、コラムチューブ3の上部、レバー5の基板部51及び第1のブラケット6を被覆する円筒部22とを有する合成樹脂製であり上下の半カバー体2a,2bを合わせることにより構成されている。下側の半カバー体2bの一箇所に、内方へ窪む取着部23を有し、該取着部23に、螺子孔13に対応する挿通孔24が開設されている。
以上のように構成されたステアリング装置は、コラムチューブ3の下端部に設けられた第2のブラケット8が枢軸7により車体に取着され、レバー台4及びレバー5を介してコラムチューブ3に支持された第1のブラケット6の取着部63,63がボルトにより車体に取着される。
この状態において、レバー5を締付方向へ回転操作することにより、レバー軸10の頭部10aとレバー5の基板部51とが挾着板部61,62をレバー台4に押圧し、該レバー台4を挾着、換言するとコラムチューブ3を挾着することができ、コラムチューブ3のチルト角調節方向への移動を拘束し、チルト角を維持することができる。
このようにチルト角が維持された後、コラムカバー2の上側の半カバー体2aがコラムチューブ3の上方からコラムチューブ3の上部上側を被覆し、下側の半カバー体2bがコラムチューブ3の上部下側を被覆し、該下側の半カバー体2bの挿通孔24に挿通される雄螺子12がドライバー等の工具Aによりキーロック具9の螺子孔13に緊締される。このとき、レバー5はチルト角を維持する位置に操作されているが、レバー5の屈曲板部52には螺子孔13に対応し、コラムチューブ3の径方向に貫通する貫通孔54が設けられているため、レバー5に邪魔されることなく工具Aを貫通孔54に挿通することができ、該工具Aを、挿通孔24に挿通されている雄螺子12の頭部に係合させ、雄螺子12を螺子孔13に緊締することができる。このようにレバー5を解除方向へ操作することなく、工具Aによりコラムカバー2を固定することができるため、コラムカバー2の固定作業を容易に行うことができる。
また、レバー5の回転操作によりコラムチューブ3の挾着固定を解除する場合、レバー5を弛緩方向へ回転操作することにより、レバー5によるコラムチューブ3の挾着を解除でき、レバー台4とともにコラムチューブ3をチルト角調節方向へ移動させることができる。
尚、以上説明した実施の形態ではキーロック具9がコラムチューブ3に取着されているステアリング装置において、キーロック具9の螺子孔13にコラムカバー2を固定する構成について説明したが、その他、コンビネーションスイッチがコラムチューブ3に取着されているステアリング装置において、コンビネーションスイッチの螺子孔13にコラムカバー2を固定する構成としてもよいし、また、コラムチューブ3に螺子孔13を設け、コラムカバー2をコラムチューブ3に直接固定する構成としてもよい。
また、コラムカバー2を固定する固定部として螺子孔13をコラムチューブ3側に設けたが、その他、螺子孔13に代えて雄螺子をコラムチューブ3側に固定し、該雄螺子にナットを螺着する構成としてもよいし、また、コラムチューブ3側に係止孔を設け、該係止孔に係止ピンを挿嵌係止する構成としてもよい。
また、本発明に係るステアリング装置は電動モータを備える構成である他、電動モータのない構成であってもよい。
本発明に係るステアリング装置の構成を示す正面図である。 本発明に係るステアリング装置のレバーの箇所を断面した拡大図である。 本発明に係るステアリング装置の要部の一部を断面した正面図である。 本発明に係るステアリング装置のキーロック具の箇所を断面した拡大図である。 本発明に係るステアリング装置のレバーの構成を示す底面図である。
符号の説明
2 コラムカバー、3 コラムチューブ、5 レバー、51 基板部、52 屈曲板部、53 摘み部、54 貫通孔、13 螺子孔(固定部)

Claims (3)

  1. 下部が車体にチルト角を調節可能に取着され、上部がコラムカバーで被覆されるコラムチューブと、該コラムチューブの長手方向中間に、コラムチューブの周面と接離する方向への回転を可能に配され、コラムチューブのチルト角を調節/維持するレバーと、前記コラムカバーを前記コラムチューブに螺子体にて固定する固定部とを備えるステアリング装置において、前記レバーは、チルト角を維持するための前記周面と接近する側の位置で前記固定部と前記コラムチューブの径方向に対向する箇所に前記径方向に貫通する貫通孔を有することを特徴とするステアリング装置。
  2. 前記コラムチューブを径方向に挾着する挾着板部を有するブラケットを備え、前記レバーは、前記挾着板部に沿って配される基板部と、該基板部に連なり、コラムチューブの周面と対向する側へ屈曲し、前記貫通孔を開設してある屈曲板部とを有する請求項1記載のステアリング装置。
  3. 前記貫通孔は丸形をなし、該貫通孔と貫通孔周りの縁との間の距離を貫通孔径の1/2以上にしてある請求項2記載のステアリング装置。
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