JP4552340B2 - 換気装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、壁に取り付けられて換気を行なう換気装置の取り付けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、換気などを目的として設置される換気装置としては、特開平9−79628号公報に示されるように、室内の天井面と建物の外壁とにそれぞれ開口を設け、天井裏に送風機を配し、両方の開口と送風機とをダクトを使用して接続することにより、天井面の開口から送風機を通過して建物外壁の開口から換気を行う方式のものや、特開2000−39195号公報に示されるように、建物外壁に直接室内に連通する開口を設け、その開口に送風機を設置することにより、壁面の開口から直接換気を行う方式のものなどがある。
【0003】
前者公報のように送風機を天井裏に設置し、ダクトを使用する方式の換気装置の場合、ダクトの設置作業を行う必要があるため、設置作業が煩雑で時間がかかりコストも嵩んでしまう。また、使用するダクトの距離が長くなるに従い送風抵抗が増えるため、必要な換気風量を確保するために送風抵抗に見合う強力な送風機を選定する必要があるといった制約も生じる。
【0004】
後者公報のように建物外壁に直接室内に連通する開口を設け、その開口に送風機を設置することにより、壁面の開口から直接換気を行う方式の場合、ダクトによる配管の必要が無くなるため施工が容易になり、またダクトによる送風抵抗が無くなるために、送風機の選定の自由度も広がる。
さらに送風機を壁の内部に収め、その前面に意匠パネルを配し、この意匠パネルの前面の位置を壁面の位置にほぼ合わせることで、より意匠性を上げる効果も付加している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前記後者公報による構成の場合、意匠パネルは送風機に直接取付けられるため、送風機の取付け位置により意匠パネルの位置が決まることになり、意匠パネルの前面と壁面の位置とが一致する様に送風機を設置するための奥行き方向の位置合わせに非常に困難を生じる。
【0006】
また、意匠パネルの周囲にパネルよりも一回り大きい開口を空けパネルとの隙間に吸込み間隔を設ける作業の場合、送風機を取付ける丸穴の軸とパネルの周囲に設けられる角穴の軸とが合わなければ、パネルと角穴との間隔が上下または左右方向で不均一となって意匠的に問題が生じるため、丸穴と角穴の軸の位置を合わせる必要がある点でも施工に困難がある。
【0007】
さらに、前記後者公報の別の形態にあるように取付け用の部材を使用した場合においても、部材の鍔の部分でネジ等により固定する方法をとっているため、送風機を取付ける丸穴と設置部材を取付ける角穴の軸とがずれていると、ネジ位置が角穴の内側になるなどのずれにより施工できなくなることも考えられる。
【0008】
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、軸合わせの不便を解消して簡易に施工ができ、かつ、外観上のパネルの意匠性を損なうことのない換気装置を得るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る換気装置は、建物の壁を貫通し、前記建物の部屋側は方形の開口であるとともに、前記建物の外側は円筒形の開口であり、前記方形の開口の一端と前記円筒形の開口の一端とが棚部で接続された貫通孔に設置される換気装置であって、前記貫通孔の方形の開口の中に入る方形部分と、前記貫通孔の円筒形の開口の中に入る円筒形部分と、前記方形部分の一端と前記円筒形部分の一端とを接続し、前記貫通孔の棚部と突き当たる棚部分とを有し、前記貫通孔に設置される設置部材と、前記設置部材の円筒形部分に入るケーシングと、前記部屋側から前記設置部材の棚部分に向かって伸びて前記棚部分に突き当たる位置調整部材とを有し、前記設置部材に装着される送風機部と、前記設置部材の方形部分の内側に嵌め込まれる嵌め込み部と、外形が前記貫通孔の方形の開口よりも大きな鍔部とを有し、前記設置部材に取り付けられる意匠パネルと、を有するものである。
【0010】
また、前記貫通孔の円筒形の開口の内径と前記設置部材の円筒形部分の外径とが等しいものであってもよい。
【0011】
また、前記貫通孔の方形の開口の内寸と前記設置部材の方形部分の外寸との間に充填材を充填することによって前記設置部材の固定を行なうものであってもよい。
【0012】
また、前記設置部材の方形部分の奥行き寸法が、前記貫通孔の方形部の開口の奥行き寸法より小さくてもよい。
【0013】
また、 前記設置部材の方形部分側面に一または複数の開口を設け、該開口から前記充填材を充填してもよい。
【0014】
また、前記設置部材の方形部分側面外側に前記開口に繋がる溝部を設けていてもよい。
【0015】
【0016】
また、 前記意匠パネルが、前記嵌め込み部に用意された弾性体部材を介して前記設置部材に取り付けられていてもよい。
【0017】
また、前記意匠パネル外寸が、前記貫通孔の方形部寸法より大きくてもよい。
【0018】
また、前記意匠パネルに吸気用のフィルタを設けていてもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.
図1に本発明の実施の形態1による換気装置の構成部品を斜視図にて示す。図において、建物の壁1にこれを貫通する貫通孔2が建物の部屋側に方形の開口部分2aと外側に円筒形の開口部分2bとの組み合わせで開けられている。この貫通孔2とほぼ同形の方形部分3aおよび円筒形部分3bが一体に成形された設置部材3がこの貫通孔2に設置される。さらに、この設置部材3に送風ファン4aと送風ファン4aを駆動するモータ4bおよびこれらを収めるケーシング4cを含む送風機部4が設置され、最後に意匠パネル5を設置部材3に対して取りつけることで換気装置が組み立てられる。
【0020】
図2は、図1の本発明の実施の形態1による換気装置の構造を断面図によって説明するものである。
【0021】
次に、組立の詳細について述べる。
壁1に開ける貫通孔2の内、円筒形開口部2bの内径は、設置部材3の円筒形部分3bの外径に等しくし、方形開口部2aの大きさは、設置部材3の方形部分3aの大きさより大きめにする。また、方形開口部2aの奥行き寸法は、設置部材3の方形部分3aの深さより数mm程度深くし、壁厚さの残部が円筒形開口部2bを形成するようにして開ける。
【0022】
以上のように開けた貫通孔2に対し、設置部材3は円筒形部分3bの外径を貫通孔2の円筒形開口部2bの内径をガイドにして径方向の位置決めをし、奥行き方向は、貫通孔2の円筒形開口部2bと方形開口部2aとの間に形成された棚部2cに設置部材3の円筒形部分3bと方形部分3aとの間に形成されている棚部分3cを突き当てることで位置決めして設置し、設置部材3の方形部分3aと貫通孔2の方形開口部2aとの間にできる隙間に充填材6を充填することによって固定する。
【0023】
このようにして固定された設置部材3に対して送風機部4を設置する。送風機部4の設置部材3に対する位置決めは、径方向については設置部材3の円筒形部分3bの内径と送風機部4のケーシング4cの外径との嵌め合いによって行われる。また、奥行き方向は、ケーシング4cに設けられている鍔部に位置調整部材4dをあてがい、該位置調整部材4dが設置部材3の円筒形部分3bと方形部分3aとの間に形成されている棚部分3cに突き当たることで位置を決定する。
【0024】
さらに、意匠パネル5を該パネルに用意した嵌め込み部5aに弾性体部材7を装着して設置部材3の方形部分3aの内寸に嵌めこむことで取り付ける。この際、設置部材3の方形部分3aの奥行き寸法を壁に開けた貫通孔2の方形開口部2aの奥行き寸法より短くしてあるので、貫通孔2の方形開口部2aの開口寸法より大きく用意してある意匠パネルの鍔部分が方形開口部を覆いながら壁面に密着するまで嵌め込むことができる。
【0025】
弾性体部材7は、意匠パネル嵌め込み部5aに対して全周装着しても、部分的に装着していてもよく、板バネ等の弾性部品でもよいが、シート状のものを使用し意匠パネル嵌め込み部5aに対して全周装着すれば、意匠パネル嵌め込み部5aと設置部材3の方形部分3aとのスキ間を塞ぐことができ空気のもれを防ぐ効果も期待でき、さらに振動によるビビリ等の異音などの抑制の効果も期待できる。
【0026】
発明の実施の形態2.
図3に本発明の実施の形態2になる設置部材3の外形斜視図を示す。
設置部材3の方形部分3aに開口3dを設けている。このため、この開口3dを利用して充填材6を注入することができ、簡易に設置部材3の方形部分3a周囲に均等に充填材を注入することができる。開口3dの形状および数は任意でよい。
またさらに、前記開口につながるように溝3eを全周に設けることにより、充填材の注入がより簡易に行えるとともに、設置後の固定をより強固にすることができる。溝3eの幅は、開口3dに等しいか、または大きくてもよく、溝形状は任意でよい。
【0027】
発明の実施の形態3.
図4に本発明の実施の形態3になる換気装置の構造を断面図によって示す。
意匠パネル5に吸気用のフィルタ8を取付けている。この吸気用フィルタ8は、送風ファン4aの羽根の開口円より大きく、意匠パネル嵌め込み部5aより小さければ形状は円形や四角形など任意でよい。このように吸気用フィルタ8を取付けることにより、換気装置の吸気使用時に、外部からの塵埃等の流入を抑制することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明に係る換気装置は、前記貫通孔の方形の開口の中に入る方形部分と、前記貫通孔の円筒形の開口の中に入る円筒形部分と、前記方形部分の一端と前記円筒形部分の一端とを接続し、前記貫通孔の棚部と突き当たる棚部分とを有し、壁の貫通孔に設置される設置部材と、前記設置部材の円筒形部分に入るケーシングと、前記部屋側から前記設置部材の棚部分に向かって伸びて前記棚部分に突き当たる位置調整部材とを有し、設置部材に装着される送風機部と、前記設置部材の方形部分の内側に嵌め込まれる嵌め込み部と、外形が前記貫通孔の方形の開口よりも大きな鍔部とを有し、設置部材に取り付けられる意匠パネルから構成され、設置部材を壁貫通孔に設置した後、送風機部と意匠パネルとを設置部材に取り付けるように構成したので、壁の貫通孔に対して位置ずれを発生することなく、簡便に取付けることができる。
【0029】
また、設置部材の方形部に開口を設け、この開口部に繋がる溝部を設けたので、充填材の注入作業が容易に行なえ、設置部材の固定が強固にできる。
【0030】
また、壁貫通孔の方形部奥行き寸法を設置部材の方形部奥行き寸法より大き目にし、意匠パネル寸法を壁貫通孔の方形部寸法より大きくしているので、意匠パネルの取付けに際して壁に密着させることができ、さらに、壁貫通孔を覆い隠すことができるので、意匠的に優れた換気装置を得ることができる。
【0031】
また、意匠パネル内部に吸気フィルタを設けたので、吸気用としての使用時に外部からの塵埃等の流入を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る換気装置の部品構成を示す斜視図。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る換気装置の組立を示す断面図。
【図3】 本発明の実施の形態2に係る換気装置の設置部材を示す斜視図。
【図4】 本発明の実施の形態3に係る換気装置の組立を示す断面図。
【符号の説明】
1 壁、 2 貫通孔、 3 設置部材、
4 送風機、 5 意匠パネル、 6 充填材、
7 弾性体部材、 8 吸気フィルタ
Claims (9)
- 建物の壁を貫通し、前記建物の部屋側は方形の開口であるとともに、前記建物の外側は円筒形の開口であり、前記方形の開口の一端と前記円筒形の開口の一端とが棚部で接続された貫通孔に設置される換気装置であって、
前記貫通孔の方形の開口の中に入る方形部分と、前記貫通孔の円筒形の開口の中に入る円筒形部分と、前記方形部分の一端と前記円筒形部分の一端とを接続し、前記貫通孔の棚部と突き当たる棚部分とを有し、前記貫通孔に設置される設置部材と、
前記設置部材の円筒形部分に入るケーシングと、前記部屋側から前記設置部材の棚部分に向かって伸びて前記棚部分に突き当たる位置調整部材とを有し、前記設置部材に装着される送風機部と、
前記設置部材の方形部分の内側に嵌め込まれる嵌め込み部と、外形が前記貫通孔の方形の開口よりも大きな鍔部とを有し、前記設置部材に取り付けられる意匠パネルと
を有することを特徴とする換気装置。 - 前記貫通孔の円筒形の開口の内径と前記設置部材の円筒形部分の外径とが等しいことを特徴とする、請求項1に記載の換気装置。
- 前記貫通孔の方形の開口の内寸と前記設置部材の方形部分の外寸との間に充填材を充填することによって前記設置部材の固定を行なうことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の換気装置。
- 前記設置部材の方形部分の奥行き寸法が、前記貫通孔の方形の開口の奥行き寸法より小さいことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の換気装置。
- 前記設置部材の方形部分側面に一または複数の開口を設け、該開口から前記充填材を充填することを特徴とする請求項3または4に記載の換気装置。
- 前記設置部材の方形部分側面外側に前記開口に繋がる溝部を設けていることを特徴とする請求項5記載の換気装置。
- 前記意匠パネルが、前記嵌め込み部に用意された弾性体部材を介して前記設置部材に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の換気装置。
- 前記意匠パネル外寸が、前記貫通孔の方形部寸法より大きいことを特徴とする請求項7記載の換気装置。
- 前記意匠パネルに吸気用のフィルタを設けていることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の換気装置。
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