JP4551595B2 - 樹脂製バンパ用塗装治具、およびそれを使用する部品の塗装方法 - Google Patents

樹脂製バンパ用塗装治具、およびそれを使用する部品の塗装方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂製バンパを塗装する際に、前記樹脂製バンパを支持するための樹脂製バンパ用塗装治具、および前記樹脂製バンパ用塗装治具を使用する部品の塗装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、自動車用車体を構成する樹脂製バンパに塗装処理を施す際、このバンパを位置決め支持するために、種々の塗装治具が使用されている。この種の塗装治具としては、例えば、実開平4−50157号公報に開示されている「バンパー塗装治具」や、実開昭62−50755号公報に開示されている「塗装用組立て式治具」が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のそれぞれの従来技術では、塗装治具が所定形状のバンパにのみ対応する専用治具であるために、このバンパの機種が変更される際、機種変更前の塗装治具を、新たなバンパの形状に対応する新たな塗装治具に変更する必要がある。これにより、バンパの機種に応じて多種類の塗装治具を用意しなければならず、製造コストが高騰するとともに、塗装治具ストック用の収容スペースが拡大するという問題が指摘されている。
【0004】
しかも、機種の異なるバンパが使用される毎に、塗装治具の交換作業が必要になっている。このため、塗装治具の交換作業に相当な時間を要してしまい、特に多機種のバンパに塗装処理を施す際、塗装作業全体の効率化が容易に遂行されないという問題がある。
【0005】
そこで、全ての機種の樹脂製バンパにおいて、それぞれの共通部分のみを支持するように構成された塗装治具を使用することが考えられる。ところが、全ての機種の樹脂製バンパの形状に対して塗装治具を十分に沿わせることができず、例えば、乾燥時の加熱によって前記樹脂製バンパにデフォーム等が発生するおそれがある。
【0006】
さらにまた、塗装ブースでは、上記の樹脂製バンパの他にも、自動車用車体を構成する各種の部品を塗装する作業が行われている。その際、各種の部品に対応して専用治具が使用されており、コストの高騰および占有スペースの拡大等の問題が指摘されている。
【0007】
本発明はこの種の問題を解決するものであり、同一の塗装治具を用いて樹脂製バンパの機種の変更にも容易に対応することができ、前記樹脂製バンパの塗装作業を経済的かつ効率的に行うことが可能な樹脂製バンパ用塗装治具を提供することを目的とする。
【0008】
また、本発明は、樹脂製バンパ用塗装治具を用いて、各種の部品を良好かつ経済的に塗装することが可能な樹脂製バンパ用塗装治具を使用する部品の塗装方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る樹脂製バンパ用塗装治具では、樹脂で構成され、フレーム部材に揺動可能に取り付けられる樹脂製バンパ受け部材を備えており、この樹脂製バンパ受け部材が、樹脂製バンパを支持する受け面を設けるとともに、前記受け面と該受け面の反対側の面である裏面との間に、所定の間隙を有する切り欠き部が形成されている。このため、樹脂製バンパ受け部材は、樹脂製バンパの形状に沿って容易に変形することができ、形状の異なる種々の樹脂製バンパを、デフォーム等を惹起させることがなく同一の樹脂製バンパ受け部材を介して良好に支持することが可能になる。
【0010】
また、本発明に係る樹脂製バンパ用塗装治具を使用する部品の塗装方法では、樹脂製バンパに部品用取り付け治具を設け、前記部品用取り付け治具に所定の部品を取り付けるとともに、前記樹脂製バンパを樹脂製バンパ受け部材により支持した状態で、前記部品に塗装を施している。
【0011】
従って、被塗装物が樹脂製バンパから部品に変更されても、同一の樹脂製バンパ用塗装治具により対応することが可能になる。これにより、治具交換が不要になって、種々の塗装作業を効率的かつ経済的に遂行することができる。なお、部品を塗装する際に、樹脂製バンパの廃材を利用すれば、歩留まりが向上して極めて経済的なものになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態に係る樹脂製バンパ用塗装治具10が組み込まれる塗装ライン12の概略斜視図である。
【0013】
塗装ライン12は、複数台の塗装治具10を矢印A方向に連続的に搬送する搬送コンベア14を備える。この搬送コンベア14の搬送方向先端側には、被塗装物(後述する)に塗装された塗料を乾燥させるために、乾燥炉16が配置されている。
【0014】
図1および図2に示すように、塗装治具10は可動ベース18を備え、この可動ベース18上には、支柱19を介してフレーム部材20が設けられる。フレーム部材20は、複数本、例えば、4本の支持フレーム部20a乃至20dを一体的に設けている。支持フレーム部20a乃至20dには、それぞれ一対の樹脂製バンパ受け部材24が軸25を介して揺動可能に取り付けられる。
【0015】
樹脂製バンパ受け部材24は、図3に示すように、略T字状に構成されており、長手方向(矢印B方向)に沿って樹脂製バンパ26の裏面26aを支持する湾曲面状の受け面28を設ける。樹脂製バンパ受け部材24は、受け面28とこの受け面28の反対側の面である平坦面状の裏面30との間に、所定の間隙Hを有する切り欠き部32a、32bが形成される。切り欠き部32a、32bは、樹脂製バンパ受け部材24の長手方向両端部から矢印B方向に沿って長尺に設けられており、前記樹脂製バンパ受け部材24の略中央部に基端部34が形成される。
【0016】
切り欠き部32a、32bが設けられることにより、受け面28側には、基端部34を支点にして長手方向両端側を矢印C方向に撓曲可能な撓曲部36a、36bが構成される。一方、裏面30側には、撓曲部36a、36bが必要以上に撓曲することがないように前記撓曲部36a、36bを支えるための規制部37a、37bが構成される。樹脂製バンパ受け部材24は、樹脂製バンパ26の自重によって撓曲部36a、36bが撓曲(変形)し得る程度の硬さを有する樹脂で構成されていればよい。
【0017】
樹脂製バンパ受け部材24の裏面30には、長手方向の中央部から切り欠き部32b側に偏心して支持部38が設けられ、この支持部38には、軸25を嵌合するための孔部40が形成される。樹脂製バンパ受け部材24は、支持フレーム部20a乃至20dに軸25を介して取り付けられた状態で、自重によって切り欠き部32a側が、常時、下方向に向かうように装着されている(図2参照)。
【0018】
このように構成される塗装治具10の動作について、塗装ライン12との関連で以下に説明する。
【0019】
図1に示すように、塗装治具10上には、2つの樹脂製バンパ26が、支持フレーム部20a、20bと支持フレーム部20c、20dとに樹脂製バンパ受け部材24を介して支持されている。各樹脂製バンパ受け部材24の受け面28は、樹脂製バンパ26の裏面26aに沿って面により支持している(図3中、二点鎖線参照)。
【0020】
この状態で、樹脂製バンパ26には、図示しないが、所定の塗料による塗装が施され、さらに、塗装治具10が搬送コンベア14の作用下に矢印A方向に搬送されて、乾燥炉16内に送られる。この乾燥炉16内では、樹脂製バンパ26に所定の乾燥処理が施され、前記樹脂製バンパ26の塗装処理が終了する。
【0021】
この場合、本実施形態では、図3に示すように、樹脂製バンパ受け部材24の裏面30には、前記樹脂製バンパ受け部材24の長手方向の中央部から切り欠き部32b側に偏心して支持部38が設けられている。このため、樹脂製バンパ受け部材24は、通常、自重によって切り欠き部32a側が下方向に向かうように支持フレーム部20a乃至20dに装着されている(図2参照)。
【0022】
従って、各樹脂製バンパ受け部材24は、樹脂製バンパ26を支持していない際には、常時、同一の姿勢に維持されており、前記樹脂製バンパ26の取り付け作業が容易かつ確実に遂行されるという効果がある。
【0023】
しかも、樹脂製バンパ受け部材24を用いることにより、多機種の樹脂製バンパ26にも容易に対応することが可能になる。すなわち、樹脂製バンパ受け部材24は、樹脂で構成されるとともに、受け面28と裏面30との間に矢印B方向に沿って切り欠き部32a、32bが形成されることにより、前記受け面28側に、基端部34を支点にして矢印C方向に撓曲自在な撓曲部36a、36bが設けられている。
【0024】
そこで、機種変更によって形状の異なる樹脂製バンパ26が、樹脂製バンパ受け部材24に取り付けられると、図3に示すように、この樹脂製バンパ26の裏面26aの形状に沿って撓曲部36a、36bが容易かつ確実に撓曲し、前記裏面26aを受け面28により面で支持することができる。これにより、形状の異なる樹脂製バンパ26の裏面26aに樹脂製バンパ受け部材24が点接触で係合することがなく、乾燥のための加熱時に前記樹脂製バンパ26にデフォーム等が発生することを有効に阻止することが可能となる。
【0025】
このため、本実施の形態では、形状の異なる種々の樹脂製バンパ26を同一の樹脂製バンパ受け部材24を介して確実に支持することができ、前記樹脂製バンパ26の機種毎に塗装治具10を用意する必要がなく、製造コストを抑えるとともに、占有スペースの狭小化を図ることが可能になるという効果が得られる。
【0026】
その際、切り欠き部32a、32bの間隙Hや前記切り欠き部32a、32bの長さを設定することにより、撓曲部36a、36bの変形量を制御することができ、形状の異なる種々の樹脂製バンパ26に容易かつ確実に対応することが可能になる。また、樹脂製バンパ受け部材24の長手方向を、樹脂製バンパ26の長手方向に沿って設定することにより、前記樹脂製バンパ26の機種変更に容易に対応することができる。
【0027】
さらに、樹脂製バンパ受け部材24には、撓曲部36a、36bに対向して規制部37a、37bが設けられている。これにより、撓曲部36a、36bが、図3中、矢印C方向に撓曲する際には、この撓曲部36a、36bが規制部37a、37bに支えられているため、必要以上に変形することがない。
【0028】
次いで、塗装治具10を使用して部品を塗装する塗装方法について、以下に説明する。
【0029】
図4に示すように、樹脂製バンパ50には、部品、例えば、アウタモール52を取り付けるための取り付け治具54が設けられている。この樹脂製バンパ50としては、例えば、樹脂製バンパ26と同一の形状を有した廃材バンパが用いられている。
【0030】
そこで、樹脂製バンパ50に設けられた取り付け治具54に、アウタモール52が取り付けられるとともに、前記樹脂製バンパ50が塗装治具10により支持される。次に、この状態で、塗装治具10が図示しない塗装機に対応して配置され、アウタモール52に対して所望の塗料による塗装処理が施された後、前記塗料治具10が乾燥炉16(図1参照)に搬送される。この乾燥炉16内では、アウタモール52に乾燥処理が施され、このアウタモール52の塗装処理が遂行されることになる。
【0031】
このように、本実施形態では、樹脂製バンパ50に取り付け治具54を設け、この取り付け治具54に部品であるアウタモール52を取り付けるとともに、前記樹脂製バンパ50を塗装治具10により支持した状態で、前記アウタモール52に塗装を施すことができる。従って、被塗装物が樹脂製バンパ26からアウタモール52に変更されても、同一の塗装治具10により対応することが可能になり、治具交換が不要になって、種々の塗装作業を効率的かつ経済的に遂行することができるという効果が得られる。
【0032】
しかも、アウタモール52等の部品を塗装する際には、塗装治具10を用いて樹脂製バンパ26の塗装用ティーチングを利用することができ、例えば、同一のロボットにより樹脂製バンパ26の他、各種部品の塗装を同一工程で行うことが可能になる。
【0033】
さらに、アウタモール52等の部品を塗装する際には、廃材バンパである樹脂製バンパ50を利用することにより、歩留まりが向上して極めて経済的なものになるという利点がある。
【0034】
【発明の効果】
本発明に係る樹脂製バンパ用塗装治具では、樹脂製バンパ受け部材が、樹脂で構成されるとともに、樹脂製バンパを支持する受け面と裏面との間に、所定の間隙を有する切り欠き部を設けている。このため、樹脂製バンパ受け部材は、樹脂製バンパの形状に沿って容易に変形することができ、形状の異なる種々の樹脂製バンパを、デフォーム等を惹起させることなく、同一の樹脂製バンパ受け部材を介して良好に支持することが可能になる。これにより、樹脂製バンパの機種毎に専用の樹脂製バンパ用塗装治具を用意する必要がなく、前記樹脂製バンパの塗装作業を効率的かつ経済的に遂行することが可能になる。
【0035】
また、本発明に係る樹脂製バンパ用塗装治具を使用する部品の塗装方法では、樹脂製バンパに部品用取り付け治具を設け、前記部品用取り付け治具に所定の部品を取り付けるとともに、前記樹脂製バンパを樹脂製バンパ用塗装治具により支持した状態で、前記部品に塗装を施している。従って、被塗装物が樹脂製バンパから部品に変更されても、同一の樹脂製バンパ用塗装治具により対応することができ、治具交換が不要になって、種々の塗装作業を効率的かつ経済的に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る樹脂製バンパ用塗装治具が組み込まれる塗装ラインの概略斜視図である。
【図2】前記塗装治具の斜視説明図である。
【図3】前記塗装治具を構成する樹脂製バンパ受け部材の説明図である。
【図4】前記塗装治具により部品であるアウタモールを塗装する際の斜視説明図である。
【符号の説明】
10…塗装治具 12…塗装ライン
14…搬送コンベア 16…乾燥炉
20…フレーム部材 20a〜20d…支持フレーム部
24…樹脂製バンパ受け部材 25…軸
26、50…樹脂製バンパ 28…受け面
30…裏面 32a、32b…切り欠き部
36a、36b…撓曲部 37a、37b…規制部
38…支持部 52…アウタモール
54…取り付け治具

Claims (2)

  1. 樹脂製バンパを塗装する際に、前記樹脂製バンパを支持するための樹脂製バンパ用塗装治具であって、
    複数の支持フレーム部を設けるフレーム部材と、
    樹脂で構成され、前記支持フレーム部に軸を介して回動するように揺動可能に取り付けられる複数の樹脂製バンパ受け部材と、
    を備え、
    前記樹脂製バンパ受け部材は、T字形状を有し、前記樹脂製バンパを支持する受け面を設けるとともに、前記受け面と該受け面の反対面である裏面との間に、所定の間隙を有し一端が外方に開放され長尺状の切り欠き部が形成されることを特徴とする樹脂製バンパ用塗装治具。
  2. 複数の支持フレーム部を設けるフレーム部材と、前記支持フレーム部に軸を介して回動するように揺動可能に取り付けられる複数の樹脂製バンパ受け部材とを備えた樹脂製バンパ用塗装治具を使用して、部品を塗装するための塗装方法であって、
    前記樹脂製バンパ受け部材は、T字形状を有し、前記樹脂製バンパを支持する受け面を設けるとともに、前記受け面と該受け面の反対面である裏面との間に、所定の間隙を有し一端が外方に開放される長尺状の切り欠き部が形成され、
    樹脂製バンパに部品用取り付け治具を設け、前記部品用取り付け治具に所定の部品を取り付けるとともに、前記樹脂製バンパを前記樹脂製バンパ受け部材により支持した状態で、少なくとも前記部品に塗装を施すことを特徴とする樹脂製バンパ用塗装治具を使用する部品の塗装方法。
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