JP4551030B2 - 椅子における背板取付構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、座部の左右から背板にかけて延在する背杆にそれぞれ設けた取付板を介して背板を取り付けた椅子における背板取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
座部の左右から背板にかけて延在する背杆に背板を取り付けた椅子の背板取付構造として、従来、図6に示すようなものが知られていた。図6(a)は一方の背杆に背板が取り付けられたところを示す部分断面図であり、図6(b)はその側面図である。椅子01の背凭れは、金属パイプ等を湾曲して構成した座部から延在する背杆02に、金属板からなる取付板03を溶着し、この取付板03に若干断面形状を弓状に湾曲させた背板04をネジ止めした構造となっている。
【0003】
溶着は例えば溶接機を用いた溶接であって、背杆02に取付板03をしっかりと固定するために、取付板03の前後から溶接を施す。そのために溶接後は背面溶接部06a及び前面溶接部06bが盛り上がった状態となっている。
【0004】
ネジ止めは図6(b)から分かるように、取付板03の背面側から上下2カ所にネジ05を、予め背板04に雌ネジが切られたナット部04aに螺合させればよく、これにより背板04が取付板03に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の椅子01の背板取付構造においても、次のような解決すべき課題が残されていた。すなわち、溶接前の位置決めを行う際に、背杆02が例えば管状であり、取付板03が板状であると、その突き合わせのための位置合わせが不安定となり仮止め溶接に手間がかかることがあった。そして位置決め時のずれによる取付位置の狂いは、溶接後のネジ止め位置の精度に影響を及ぼし、背板04を取付板03に取り付けることができなくなる恐れもあった。
【0006】
また、背杆02の外側面と取付板03の溶着時の接触面積が少ないため、溶着強度が弱く、これを補強するために溶着部を大きく盛り上げる必要があった。そのため椅子01の背面側から背面溶接部06aが露出してあまり見栄えが良いものとはいえず、しかも背面溶接部06aに物などがぶつかって外力が作用すると、背面溶接部06aに亀裂が生じる恐れもあった。
【0007】
また図6(a)に示すように、背板04の前面位置を例えば破線で示す背杆02の先端部と面一となるような位置に変えるには、取付板03の溶着位置を変えるとか、背板02の板厚を厚いものとすることが考えられるが、何れもコスト高となる手間のかかる作業であった。
【0008】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、背杆に取付板を溶着する際の位置決めを容易かつ正確に行え、しかも溶着強度が高い椅子における背板取付構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の椅子における背板取付構造は、座部の左右から背板にかけて延在する背杆にそれぞれ設けた取付板を介して背板を取り付けた椅子における背板取付構造であって、前記左右背杆の対向面に、該対向面側が開口する断面V字溝を前記取付板の取付長さにわたって設け、前記取付板の背杆側先端部後面が前記V字溝の後面と当接し、前記取付板の背杆側先端面と先端部前面が前記V字溝の前面と溶着していることを特徴としている。
この特徴によれば、取付板の背杆側先端部後面がV字溝と面で接触しているから、溶着する際の取付板の位置決めを容易かつ正確に行うことができ、しかも溶着箇所が取付板の背杆側側端面も含めて広い範囲にわたってV字溝の前面と溶着しているので溶着強度も高い。
【0010】
上記椅子における背板取付構造において、前記背杆は中空パイプで構成されているのが好ましい。
このようにすると、背杆が中空パイプであれば、切り込みを入れてV型を押圧するだけで容易にV字溝を形成できる。
【0011】
上記椅子における背板取付構造において、前記溶着している領域は前記V溝内であることが好ましい。
このようにすると、溶着されている部分がV字溝に収まっているから直接溶着部が外部から見えず、かつV字溝内に囲まれているので溶着部は保護された形で納めることができる。
【0012】
上記椅子における背板取付構造において、前記取付板の背杆側先端部は、前記背板が取り付けられる背板接合部と屈曲部を介して一体に構成されていることが好ましい。
このようにすると、背板に荷重がかかっても屈曲部の弾性変形により、溶着部にかかる負荷を軽減できる。
【0013】
上記椅子における背板取付構造において、前記屈曲部の屈曲度合いにより背板の前面位置を調節可能とすることが好ましい。
このようにすると、背板の前面位置を背杆の先端部位置に合わせて面一状態にすることも可能となり、利用者の体格や好みに応じて座り心地の良い背板位置を設定できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
本発明が適用される椅子1は、図1に示されるように、支持脚部12、シリンダ支柱10、座部9、該座部9の左右から上方に向かって延びている2本の背杆2及び背板4から成り、支持脚部12の五本脚の先端下端部にはそれぞれキャスタ13が取り付けられている。シリンダ支柱10は座部9を支持し、かつ座部9の高さを調節するためのもので、例えば油空圧式等のシリンダ構造となっていて、上下調整装置11を操作することによって、シリンダ支柱10の伸縮を調整することができる。
【0016】
椅子1の背凭れは支持管8とパイプ状の背杆2と背板4で構成され、2本の背杆2の一端部は、座部9下方から横長に設けられた硬質の金属からなる支持管8の左右端部にそれぞれが溶接され、上方向に一部湾曲しながら延在し、他端部は取付板3(図2)を介して背板4が取り付けられている。
【0017】
次に椅子1の背面図である図2と側面図である図3により、椅子の構造について述べると、キャスタ13によって移動可能な支持脚部12に取り付けられたシリンダ支柱10が支持する座部9は、ベニア合板等座材に適した材料が用いられた座板9c上面にスポンジ等の緩衝材9dが座枠9bに包囲されて載置され、座枠9bの周りから座板9cにかけて布や革を張設して座面9aを形成することにより、座部9が組み立てられている。
【0018】
また座部9の下端面から下方にシリンダ支柱10を包み込むように形成されたベース部材14は、支持管8を保持するためのもので、取付ボルト14aにより、座板9cの下端面側に取付られている。
【0019】
支持管8の両端に取り付けられた左右の背杆2、2に背板4を取り付けるには、両背杆2、2にそれぞれ取付板3を溶着し、背板4を椅子1の前面側から取付板3に当接させたのち、椅子1の背面側からボルト5を用いて、背板4を取付板3に取り付ける。
【0020】
そこで図4に示される背板取付構造の分解組立斜視図と、図2のA−A線の断面図である図5(a)と、図3のB−B線から見た一部破断した図である図5(b)を用いて、背板取付構造について詳述する。
【0021】
左右背杆2の対向面に、その対向面側が開口するように、外側面から内側方向へ断面V字状に凹没した溝(以下V字溝という)2aが取付板3の取付長さにわたって設けられている。
【0022】
このV字溝2aの形成は、背杆2の上下2カ所に切り込みスリット2b、2b(図4)を所要長さにわたって設け、両スリット間にV型を押圧するだけでよく、特に、背杆2がパイプ状であれば極めて容易にV字溝を形成することができる。
【0023】
このV字溝2aに取付板3を溶着するには、図5(a)に示すように、取付板3の背杆側先端部3aの後面3a’をV字溝2aの後面2a’と当接させた状態で、溶接具を用いて行う。溶着は溶接棒による溶接に限らず、例えばレーザによる溶着方法を用いてもよい
【0024】
溶接具により溶着された溶接部6は、取付板3の背杆側先端面3bと背杆側先端部3aの前面3a”がV字溝2aの前面2a”と溶着した状態となっているので、接合面積を大きくとることができ、溶着強度の高い取付が実現される。
【0025】
また、取付板3の背杆側先端部3aの後面3a’はV字溝2aの後面2a’と面接触した状態で溶着するので、背杆2に対する取付板3の位置決めが容易でかつ正確となると共に、溶着後の連結強度も大きい。
【0026】
取付板3を背杆2に溶着したあとは、図5(b)に示されるように、取付板3の上下に設けられた2つのボルト孔3cと、背板4の上下に埋め込まれたナット部4aとが重なるように位置決めして、2本のボルト5(図5a)を椅子1の背面側からボルト孔3cに挿通させながら、ナット部4aに螺合させることにより、背板4を取付板3に固定する。
【0027】
背板4が取り付けられると、図5(a)に示されているように、溶接部6は背板4の側端部とV字溝2aに囲われて外部から殆ど見えないので、見栄えがよいばかりでなく、外力による損傷、劣化がなく外部から保護された形でV字溝内に納められていることになる。
【0028】
取付板3は、背杆側先端部3aと、ボルト孔3cが形成されている背板接合部3dと、これら両部を連結する屈曲部3eとが一体となって構成され、屈曲部3eは背板4に外力が加わったときに、その弾性変形により、溶着部にかかる負荷を軽減できる。
【0029】
また、屈曲部3eの屈曲度合いを調節することにより、背板4の前面位置を変更することができるから、例えば図5(a)に示されているように、背板4の前面位置を背杆2の先端部位置に合わせて面一状態にすることも可能となり、利用者の体格や好みに応じて座り心地の良い背板位置を設定できる。
【0030】
そして背板4を取付板3に取り付けた後、キャップ7のキャップ挿入部7aを背杆2の上端部2cから管内に圧入させて背杆2の端部処理を行う。
【0031】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、例えば本実施例では背杆を軽量性や加工性を考慮してパイプ状のものを使用しているが、中実体であってもよい。また、取付板と背板との結合は、ボルトとナットによるネジ結合であったが、これに限定されることなくどのような公知の結合手段を採用してもよく、更に、背杆を左右2本の別体で構成したものを使用しているが、1本の連続した管で構成してもよく、発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果を奏することができる。
【0033】
(a)請求項1に記載の発明によれば、取付板の背杆側先端部後面がV字溝と面で接触しているから、溶着する際の取付板の位置決めを容易かつ正確に行うことができ、しかも溶着箇所が取付板の背杆側側端面も含めて広い範囲にわたってV字溝の前面と溶着しているので溶着強度も高い。
【0034】
(b)請求項2に記載の発明によれば、背杆が中空パイプであれば、切り込みを入れてV型を押圧するだけで容易にV字溝を形成できる。
【0035】
(c)請求項3に記載の発明によれば、溶着されている部分がV字溝に収まっているから直接溶着部が外部から見えず、かつV字溝内に囲まれているので溶着部は保護された形で納めることができる。
【0036】
(d)請求項4に記載の発明によれば、背板に荷重がかかっても屈曲部の弾性変形により、溶着部にかかる負荷を軽減できる。
【0037】
(e)請求項5に記載の発明によれば、背板の前面位置を背杆の先端部位置に合わせて面一状態にすることも可能となり、利用者の体格や好みに応じて座り心地の良い背板位置を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す椅子の斜視図である。
【図2】図1の椅子の一部破断背面図である。
【図3】図1の椅子の一部破断側面図である。
【図4】本発明の背板取付構造の組立分解斜視図である。
【図5】(a)図2のA−A線の断面図である。
(b)図3のB−B線から見た一部破断した図である。
【図6】(a)従来例である椅子の背杆に背板が取り付けられたところを示す部分断面図である。
(b)同じくその側面図である。
【符号の説明】
1 椅子
2 背杆
2a V字溝
2a’ V字溝後面
2a” V字溝前面
2b 切り込みスリット
2c 上端部
3 取付板
3a 背杆側先端部
3b 背杆側先端面
3c ボルト孔
3d 背板接合部
4 背板
4a ナット部
5 ボルト
6 溶接部
7 キャップ
7a 挿入部
8 支持管
9 座部
9a 座面
9b 座枠
9c 座板
9d 緩衝材
10 シリンダ支柱
11 上下調整装置
12 支持脚部
13 キャスタ
14 ベース部材
14a 取付ボルト

Claims (5)

  1. 座部の左右から背板にかけて延在する背杆にそれぞれ設けた取付板を介して背板を取り付けた椅子における背板取付構造であって、前記左右背杆の対向面に、該対向面側が開口する断面V字溝を前記取付板の取付長さにわたって設け、前記取付板の背杆側先端部後面が前記V字溝の後面と当接し、前記取付板の背杆側先端面と先端部前面が前記V字溝の前面と溶着していることを特徴とする椅子における背板取付構造。
  2. 前記背杆は中空パイプで構成されている請求項1に記載の椅子における背板取付構造。
  3. 前記溶着している領域は前記V溝内である請求項1または2に記載の椅子における背板取付構造。
  4. 前記取付板の背杆側先端部は、前記背板が取り付けられる背板接合部と屈曲部を介して一体に構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の椅子における背板取付構造。
  5. 前記屈曲部の屈曲度合いにより背板の前面位置を調節可能とする請求項4に記載の椅子における背板取付構造。
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