JP4551020B2 - ゴルフボールのカバー剥離装置およびカバー剥離方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離する装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ゴルフボールの構造としては、球心部と、球心部を被覆するカバーとからなる構造が一般的である。また、ゴルフボールとしては、ゴム製のソリッドコアを使用し、その外側を樹脂製のカバーで被覆したツーピースゴルフボール、コアとカバーとの間に物性が異なる樹脂製の中間層を配置したマルチピースゴルフボールが知られている。
【0003】
ゴルフボールの製造において、カバー成形時に樹脂の型内流動むら等によって不良品が発生したときや、その他何らかの理由でカバー材料と共にその内側の部分を再利用したいときには、カバーをコアから剥ぎ取る必要がある。この場合、カバー材がアイオノマー樹脂のように比較的低い温度(100℃前後)で軟化する材料であれば、特開平10−137368号に開示された技術によってゴルフボールからカバーを剥離することができる。
【0004】
上述した特開平10−137368号の技術は、円柱状シャフトの周面に所定ピッチで軸方向に沿った歯が形成された一対の歯車ロールを互いに噛合させて回転させるとともに、これら歯車ロールの回転方向上流側にカバーを予熱して軟化させたゴルフボールを配してそのカバーの一部を両歯車ロール間に噛み込ませ、さらに歯車ロールの回転力でカバーを両歯車ロール間に噛み込ませつつ歯車ロールの回転方向下流側に引き出すことにより、ゴルフボールのコアとカバーとを分離するものである。
【0005】
ゴム製コアとアイオノマー樹脂製カバーとからなるツーピースゴルフボールについては、上記特開平10−137368号の技術によってコアとカバーとを良好に分離することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、近年使用されているゴム製コアとウレタン樹脂製カバーとの間にアイオノマー樹脂製中間層を配置したスリーピース構造のゴルフボールの場合、特開平10−137368号の技術によってウレタン樹脂製カバーを分離することは難しかった。その理由は、ウレタン樹脂の軟化温度は約200℃と著しく高く、そのため特開平10−137368号に示された歯車ロールにカバーを噛み込ませようとしてウレタン樹脂製カバーを加熱すると、カバーが軟化するよりはるか低温の100℃付近でアイオノマー樹脂製中間層が軟化し、さらには液状化してしまうからである。その結果、特開平10−137368号の技術によっては、前記スリーピース構造のゴルフボールのアイオノマー樹脂製中間層からウレタン樹脂製カバーを分離することはできなかった。
【0007】
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたもので、カバー材料の性質に関わりなく、常温において能率良くゴルフボールからカバーを剥離することが可能なカバー剥離装置およびカバー剥離方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するため、球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離する装置において、ゴルフボールが通過し得る内径を有する円筒部と、円筒部の軸方向先端側を向いた刃先を有し、円筒部の軸方向所定部位に周方向に沿って所定間隔をおいて設けられた刃部であって、ゴルフボールは通過できないが球心部は通過し得る直径を有する円筒部と同心の仮想円に刃先が外接する複数の刃部とをそれぞれ備えた同一構成の第一部分および第二部分を具備し、第一部分と第二部分を同軸に、かつ第一部分と第二部分に互いに位相差を設けた状態で、第一部分の軸方向後端側に第二部分を接続してなることを特徴とするゴルフボールのカバー剥離装置を提供する。
【0009】
本発明のカバー剥離装置は、上述した構成としたので、第一部分の刃部に向けてゴルフボールを配置し、このゴルフボールを押圧して第一部分および第二部分の円筒部内を通過させることにより、球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を示す。図1〜図3は本発明に係るゴルフボールのカバー剥離装置の一実施形態を示すもので、図1はカバー剥離装置の平面図、図2は図1のA−A断面図、図3はカバー剥離作業を行うためにゴルフボールをカバー剥離装置上に乗せた状態を示す断面図である。
【0011】
本例のカバー剥離装置2は、金属等の硬質材料により形成された第一部分4および第二部分6を具備する。第一部分4は、ゴルフボールが通過し得る内径mを有する円筒部8と、円筒部8の軸方向先端側を向いた刃先10を有し、円筒部8の軸方向先端部に周方向に沿って所定間隔をおいて設けられた刃部12と備えている。刃部12の刃先10は、ゴルフボールは通過できないが球心部は通過し得る直径nを有し、円筒部8と同心の仮想円Yに外接している。第二部分6は、第一部分4と実質的に同一構成のものである。したがって、第二部分6において第一部分4と同一の部分には、同一参照符号を付してその説明を省略する。
【0012】
本例のカバー剥離装置2は、第一部分4と第二部分6を同軸に、かつ第一部分4と第二部分6に互いに位相差を設けた状態で、第一部分4の軸方向後端側に第二部分6を接続してある。具体的には、第一部分4および第二部分6は、軸方向後端部に円筒部8の径方向外側に向かって延びるフランジ14をそれぞれ有し、両フランジ間14にスペーサ16を介在させた状態で、ボルト(図示せず)によって第一部分4の軸方向後端側に第二部分6を接続してある。なお、図中18は第一部分4と第二部分6の共通の中心軸、20は第一部分4と第二部分6を連結するためのボルトを挿入するボルト孔を示す。
【0013】
本例のカバー剥離装置2において、円筒部8の内径mはゴルフボールの外径よりやや大きく、仮想円Yの内径nは球心部の外径よりやや大きい。球心部とは、ゴルフボールの剥離する部分の内側の部分を言い、通常、ツーピースゴルフボールではコア、スリーピースゴルフボールではコアと中間層とからなる球体、またはコアを言う。具体的には、円筒部8の内径mは、ゴルフボールの外径をR(mm)としたときに[R+0.5〜2.0mm]とすることが適当であり、仮想円Yの内径nは、球心部の外径をr(mm)としたときに[r+0.3〜1.0mm]とすることが適当である。
【0014】
本例のカバー剥離装置2において、第一部分4および第二部分6はそれぞれ3つの刃部12を有し、かつ各刃部12はそれぞれ約60°の幅(角度幅)αを有するとともに、これら刃部12が約60°の間隔(角度間隔)βをおいて円筒部8の軸方向先端部に設けられている。したがって、本例では、幅の等しい刃部12が円筒部8の軸方向先端部に等間隔で配置され、刃部12の反対側(180°隔てた箇所)には円筒部8の刃部が設けられていない部分が位置している(図1参照)。このような刃部12と円筒部8の位置関係を採用すると、カバー剥離装置2の第一部分4の刃部12上にゴルフボールを乗せたときに(図3参照)、自動的にカバー剥離装置2の中心にボールがセットされる(装置2の中心軸の延長線とボールの中心とが自動的に一致する)ため、後述するカバー剥離の際に球心部に傷が付くことがない。
【0015】
また、本例のカバー剥離装置2において、第一部分4と第二部分6の位相差は約60°としてある。位相差とは、図1に示すように、第一部分4のある箇所Pと、第二部分6の前記箇所Pに相当する箇所Qとの間の角度幅γを言う。したがって、本例のカバー剥離装置2では、後述するカバー剥離の際に、ゴルフボール30の側部の全周に刃部12が作用するので、ゴルフボール30の側部の全周からカバーを剥離することができる。
【0016】
また、本例のカバー剥離装置2において、刃部12の刃先10の中心軸と平行な方向に対する角度θは45°前後とすることが適当である(図示の例ではθ=45°)。なお、刃先10は必要以上に鋭利でない方がよい。さらに、図2において、刃部12の高さH1は5〜10mm、円筒部8の高さH2は0〜5mm、フランジ14の厚さtは5〜10mm、スペーサ16の高さH3は0〜5mmとすることが適当である。
【0017】
刃部12の幅αと刃部12の配置間隔βについては、図1に示した例以外に、α<βまたはα>βとすることも可能であるが、α<βの方が好ましく、例えばαを約55°、βを約65°とすることができる。その理由は、幅αを有する刃部12の反対側に、幅αより大きい幅βを有する円筒部8の刃部が設けられていない部分が位置していると、カバー剥離の際に球心部に傷が付くことがないからである。ただし、刃部12の幅αが反対側の円筒部8の刃部が設けられていない部分の幅βよりも狭すぎると、カバーの剥がし残しが生じ、後工程が面倒となる。
【0018】
また、第一部分4および第二部分6に設ける刃部12の位置および数は、目的を損なわない限り、本例のように3つの刃部12を円筒部8の軸方向先端部に周方向に沿って所定間隔をおいて設けることにこだわる必要はない。
【0019】
本例のカバー剥離装置2によるカバー剥離操作は、下記のように行われる。まず、図3に示すように、第一部分4の刃部12上にゴルフボール30を乗せる。このゴルフボール30は、ゴム製コア32とウレタン樹脂製カバー34との間にアイオノマー樹脂製中間層36を配したスリーピースゴルフボールであり、コア32と中間層36とからなる球体が球心部である。このとき、前述したように、カバー剥離装置2の中心に自動的にゴルフボール30がセットされる。次に、ゴルフボール30を押圧装置(図示せず)によってカバー剥離装置2方向に押圧して、第一部分4および第二部分6の円筒部8内(内孔22)を通過させる。これにより、刃部12が作用したゴルフボール30の側部からカバー34が剥離し、カバー34が頂部に付着した状態でゴルフボール30が下方に落下する。落下したボールは適当な工具で残ったカバーを挟み引っ張るか、前述の特開平10−137368に開示された装置を用い、カバーを両歯車ロール間に噛み込ませて通すことにより、中間層からカバーをきれいに剥ぎ取ることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、カバー材料の性質に関わりなく、常温において能率良く、球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離することができる。また、カバーを剥離した後の球心部は再度カバーを被覆して使用することができ、剥離したカバーは適宜再使用が可能である。したがって、本発明によれば、材料の無駄をなくし、コストダウン、公害防止を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るゴルフボールのカバー剥離装置の一実施形態を示す平面図である。
【図2】図2は図1のA−A断面図である。
【図3】カバー剥離作業を行うためにゴルフボールを図1のカバー剥離装置上に乗せた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
2 カバー剥離装置
4 第一部分
6 第二部分
8 円筒部
10 刃先
12 刃部
14 フランジ
16 スペーサ
18 共通の中心軸
Claims (6)
- 球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離する装置において、
ゴルフボールが通過し得る内径を有する円筒部と、円筒部の軸方向先端側を向いた刃先を有し、円筒部の軸方向所定部位に周方向に沿って所定間隔をおいて設けられた刃部であって、ゴルフボールは通過できないが球心部は通過し得る直径を有する円筒部と同心の仮想円に刃先が外接する複数の刃部とをそれぞれ備えた同一構成の第一部分および第二部分を具備し、
第一部分と第二部分を同軸に、かつ第一部分と第二部分に互いに位相差を設けた状態で、第一部分の軸方向後端側に第二部分を接続してなることを特徴とするゴルフボールのカバー剥離装置。 - 円筒部の内径はゴルフボールの外径よりやや大きく、仮想円の内径は球心部の外径よりやや大きい請求項1に記載のカバー剥離装置。
- 第一部分および第二部分はそれぞれ3つの刃部を有し、かつ各刃部はそれぞれ約60°の幅を有するとともに、これら刃部が約60°の間隔をおいて円筒部の軸方向先端部に周方向に沿って設けられている請求項1または2に記載のゴルフボールのカバー剥離装置。
- 第一部分と第二部分の位相差が約60°である請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴルフボールのカバー剥離装置。
- 第一部分および第二部分は、軸方向後端部に円筒部の径方向外側に向かって延びるフランジをそれぞれ有し、両フランジ間にスペーサを介在させた状態で第一部分の軸方向後端側に第二部分を接続してなる請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴルフボールのカバー剥離装置。
- 球心部をカバーで被覆したゴルフボールからカバーを剥離する方法であって、請求項1〜5のいずれか1項に記載のカバー剥離装置の第一部分の刃部に向けてゴルフボールを配置し、このゴルフボールを押圧して第一部分および第二部分の円筒部内を通過させることにより、球心部からカバーを剥離することを特徴とするゴルフボールのカバー剥離方法。
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- 2001-04-09 JP JP2001110314A patent/JP4551020B2/ja not_active Expired - Fee Related
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