JP4550514B2 - ステロイドホルモン分泌調節剤 - Google Patents

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Description

本発明は、ステロイドホルモン分泌調節剤、及びそれを含有する組成物に関する。
これまでに、音楽を聴くことやスポーツやゲームなどさまざまなストレス負荷を増減することで、インターロイキン、免疫グロブリン、コルチコイド、コルチゾル、アドレナリン、ノルアドレナリン、副腎皮質刺激ホルモン、プロクラチン、エンドルフィン、テストステロン、エストラジオールなどの内分泌ホルモンが増減することが知られている。(非特許文献1〜5)
福井一. (1999). 音楽の謀略−音楽行動学入門−. 悠飛社. Fukui, H. & Yamashita, M. (2003). The effects of music and visual stress on testosterone and cortisol in men and women.Neuroendocrinology Letters.vol.24, No.3, 173-180. Fukui, H. (2001). Music and Testosterone Secretion. In Robert J. Zatorre (Eds.), The Biological Foundations of Music, Annal of The New York Academy of Science, vol.930 (pp. 448-451). New York: The New York Academy of Science. Fukui, H. (1998). The effects of music and stress on testosterone in men and women. Proceeding of the 5th International Conference on Music Perception and Cognition, 437-442. 福井 一. (1998). 音楽聴取がテストステロン分泌に及ぼす影響. 日本音楽知覚認知研究, 4-1, 10-18.
本発明の目的とするところは、新規かつ簡便なステロイドホルモン分泌調節剤及びそれらを含有する組成物を提供することにある。
本発明者等は、上記目的を達成するために、鋭意研究を重ねた結果、各種香気成分の中でも特定の香気成分と天然精油がステロイドホルモンの分泌量を調節するのに優れた効果を示すことを見出して本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の請求項1は、3−メチルシクロペンタデカノン及びローズ精油からなる群より選ばれる一種以上からなるステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項2は、3−メチルシクロペンタデカノンが、(R)−(−)−3−メチルシクロペンタデカノンである請求項1記載のステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項3は、ステロイドホルモンがテストステロンである、請求項1または2に記載のステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項4は、ステロイドホルモンがエストラジオールである、請求項1または2に記載のステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項5は、ステロイドホルモンがデヒドロエピアンドロステロンである請求項1または2に記載のステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項6は、ステロイドホルモンの分泌が唾液中への分泌である請求項1
に記載のステロイドホルモン分泌調節剤であり、請求項7は、請求項1記載のステロイドホルモン分泌調節剤を含むことを特徴とする組成物である。
本発明により、香りとして嗅覚を刺激することにより、ステロイドホルモンの過剰分泌を抑制あるいは不足分泌を促進させる、つまり体内のホルモンバランスを整えるという、新規且つ簡便なステロイドホルモン分泌調節剤を提供できる。
以下、本発明の実施形態について詳述する。本発明に用いる3−メチルシクロデカノンは、公知の化合物である。天然麝香の主要香気成分で0.5〜2.0質量%(以下、単に%と記する)程含有されている。1906年にWalbaumによって発見された。3−メチルシクロデカノンには光学活性体として(R)−(−)−3−メチルシクロデカノン及び(S)−(+)−3−メチルシクロデカノン存在している。天然型は(R)−(−)−3−メチルシクロデカノンである。本発明においては、好適に(R)−(−)−3−メチルシクロデカノンが用いられる。また、本発明において用いられる3−メチルシクロデカノンの製造方法は特に限定されるものではない。天然物から単離してもよく、環化反応や環拡大反応などによる合成又は光学活性体分割法などによって得ることができる。
本発明に用いるローズ精油は、バラ科バラ属から得られる精油であり、香気成分として、シトロネロール、ゲラニオール、フェニルエチルアルコールなどが含有されていることが知られている。本発明において用いられるローズ精油の製造方法は特に限定されるものではない。一般的には花の水蒸気蒸留や溶剤抽出によって得ることができる。また、通常市販されているエッセンシャルオイルをそのまま、或いは蒸留等によって精製した後に使用することも可能である。
本発明のステロイドホルモン分泌調節剤は、香りとして嗅覚を刺激することにより、ステロイドホルモンの分泌を抑制して唾液中の濃度を低下させる作用を有する。本発明のステロイドホルモン分泌調節剤が香りとしてその効果を発揮する用量は、0.000001〜20.0%であり、この濃度で嗅覚を刺激することが好ましい。
本発明の組成物は、上記ステロイドホルモン分泌調整剤を含有することを特徴とする。組成物の種類としては、嗅覚を介して本発明のステロイドホルモン分泌調節剤による刺激を伝達しうるものであれば特段の限定ではなく、例えば、香水、オードトワレ、オーデコロン、化粧水、乳液、クリーム、日焼け止め、美容液、洗顔料、メイククレンジング料、ファンデーション、口紅、ヘアスタイリング剤、シャンプー、リンス、ヘアトリートメント、ボディローション、ボディミルク、デオドラント剤、ボディソープ、石鹸、入浴剤等の香粧品、ルームフレグランス、ポプリ、芳香剤、消臭剤、トイレ用洗浄剤、台所用洗剤等の住居用製品、ガムやキャンディー等の食品、ジュースや清涼飲料水等の飲料、シャツ・ハンカチ等の繊維・衣類、衣料用洗浄剤・衣料柔軟剤等の衣料用製品が好ましく例示できる。
本発明に係る組成物ではステロイドホルモン分泌調節剤以外にこれらの組成物で通常用いられている任意成分を適宜配合することができる。このような任意成分としては、例えば、香粧品では油分、保湿剤、増粘剤、色素、界面活性剤、殺菌剤、防腐剤、紫外線吸収剤、溶剤、水、アルコール、粉体、角質溶解剤、抗炎症剤、抗酸化剤、清涼剤、生薬抽出物やビタミン類等が挙げられ、食品や飲料では、油脂、増粘剤、乳化安定剤、水、炭酸、矯味矯臭剤、甘味料、酸味料、賦形剤、結合剤等が挙げられる。また、これら組成物における本発明のステロイドホルモン分泌調整剤の好ましい含有量であるが、例えば香粧品、食品あるいは飲料では0.000001〜20.0%が好ましく、0.001〜1.0%
がより好ましい。これらの組成物は通常知られている方法により製造できる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、これらの実施例により本発明の技術範囲が限定されるものではない。尚、実施例に記載の各ステロイドホルモン分泌量測定試験に関する試験法を下記に示す。
(1)唾液の採取方法
滅菌処理をしたサンプル容器に、直接吐き出す形で採取した。唾液サンプルは、採取後直ちに−20℃で冷凍保存、測定直前に自然解凍し、3000rpmで15分間遠心分離し、上澄み液を取った。
(2)唾液中テストステロン分泌量測定法
酵素免疫測定法(EIA法)を用いた非特許文献3の手法に準じて分析した。測定プレート(Salimetrics LLC)に、希釈した唾液サンプルを各ウェルに50μLずつ分注する。希釈したコンジュゲート(conjugate)を、150μLずつ各ウェルに加え、プレートを攪拌する。その後、プレートを洗浄し、TMB溶液を、200μLずつ分注する。プレートを攪拌、室温でインキュベートする。
停止液を、50μLずつ、すべてのウェルへ加える。プレートを撹拌した後、吸光度450nmのマイクロプレートリーダーで吸光度を測定する。標準抗原希釈溶液の各濃度(7ポイント)の測定値から標準曲線を作成し、検体の測定値を標準曲線に当てはめ、テストステロン濃度を算出する。
(3)唾液中エストラジオール分泌量測定法
酵素免疫測定法(EIA法)を用いた非特許文献3の手法に準じて分析した。測定プレート(Salimetrics LLC)に、希釈した唾液サンプルを各ウェルに50μLずつ分注する。希釈したコンジュゲート(conjugate)を、15μLずつ各ウェルに加え、プレートを攪拌する。その後、プレートを洗浄し、TMB溶液を、200μLずつ分注する。プレートを攪拌した後、停止液を、50μLずつ、すべてのウェルへ加える。プレートを撹拌し、吸光度450nmのマイクロプレートリーダーで吸光度を測定する。標準抗原希釈溶液の各濃度(7ポイント)の測定値から標準曲線を作成し、検体の測定値を標準曲線に当てはめ、エストラジオール濃度を算出する。
(4)唾液中デヒドロエピアンドロステロン(以下、DHEAと記載)分泌量測定法
酵素免疫測定法(EIA法)を用いた非特許文献3の手法に準じて分析した。測定プレート(Salimetrics LLC)に、希釈した唾液サンプルを各ウェルに50μLずつ分注する。希釈したコンジュゲート(conjugate)を、12μLずつ各ウェルに加え、プレートを攪拌する。プレートを攪拌、室温でインキュベートする。その後、プレートを洗浄し、TMB溶液を、200μLずつ分注する。プレートを攪拌し、室温でインキュベートした後、停止液を50μLずつ、すべてのウェルへ加える。プレートを撹拌した後、吸光度450nmのマイクロプレートリーダーで吸光度を測定する。標準抗原希釈溶液の各濃度(7ポイント)の測定値から標準曲線を作成し、検体の測定値を標準曲線に当てはめ、DHEA濃度を算出する。
表1に示す処方でステロイドホルモン分泌調整剤を含有する組成物(実施例1、2、比較例1)を製造した。
Figure 0004550514
実施例1、実施例2のステロイドホルモン分泌調節剤及び比較例1について、連用によるステロイドホルモンの分泌量の変化を調べた。被験者として女性24名を3つの群に分け、実施例1、実施例2、比較例1のいずれかを使用することとした。月経周期に合わせ使用を開始し、2ヶ月(月経周期2サイクル)間、毎日規定時間(朝:午前9時まで、昼食後:午後2時まで、入浴後又は就寝前:午前0時まで)に両耳の裏と両手首に塗布し、生活することとした。連用期間中は、使用する化粧品を固定、香水・コロン等の使用を禁止、指定日時(1:月経開始日(連用開始日)、2:月経開始日(連用終了日))に唾液サンプルを採取する。採取した唾液サンプルについて前記の諸試験を実施して評価を行った。得られた結果より、各ホルモンにおける連用前の全被験者の分泌量から中央値を算出し、中央値以上の分泌量を高群、中央値以下の分泌量を低群として分割した。それぞれの群において連用後の分泌量の変化を検証した。その結果を表2に示す。
Figure 0004550514
表2から明らかなように、本発明のステロイドホルモン分泌調節剤は、比較例と比べて顕著にステロイドホルモンの過剰分泌を抑制あるいは不足分泌を促進させ、つまりステロイドホルモン分泌量を調節する効果を示す結果が得られた。
本発明により、過剰なストレスを軽減させる等の効果を有するステロイドホルモン分泌調節剤が提供され、有用である。

Claims (7)

  1. (R)−(−)−3−メチルシクロペンタデカノンからなり、香りとして女性の嗅覚を刺激することによりテストステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、テストステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進するためのステロイドホルモン分泌調節剤。
  2. (R)−(−)−3−メチルシクロペンタデカノンからなり、香りとして女性の嗅覚を刺激することによりデヒドロエピアンドロステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、デヒドロエピアンドロステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進するためのステロイドホルモン分泌量調節剤。
  3. 前記分泌が唾液中への分泌である請求項1又は2に記載のステロイドホルモン分泌調節剤。
  4. 請求項1又は3記載のステロイドホルモン分泌調節剤を含み、香りとして女性の嗅覚を刺激することにより、テストステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、テストステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進するためのステロイドホルモン分泌量調節用組成物。
  5. 請求項2又は3記載のステロイドホルモン分泌量調節剤を含み、香りとして女性の嗅覚を刺激することにより、デヒドロエピアンドロステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、デヒドロエピアンドロステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進するためのステロイドホルモン分泌量調節用組成物。
  6. 請求項1又は3記載のステロイドホルモン分泌量調節剤が、香りとして女性の嗅覚を刺激することにより、テストステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、テストステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進するためのステロイドホルモン分泌量調節方法(人間を治療する方法を除く)
  7. 請求項2又は3記載のステロイドホルモン分泌量調節剤が、香りとして女性の嗅覚を刺激することにより、デヒドロエピアンドロステロンの分泌が過剰な場合はその分泌を抑制し、デヒドロエピアンドロステロンの分泌が不足の場合はその分泌を促進してステロイドホルモンの分泌量を調節するためのステロイドホルモン分泌量調節方法(人間を治療する方法を除く)。
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