JP4546933B2 - 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置 - Google Patents

還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4546933B2
JP4546933B2 JP2006011368A JP2006011368A JP4546933B2 JP 4546933 B2 JP4546933 B2 JP 4546933B2 JP 2006011368 A JP2006011368 A JP 2006011368A JP 2006011368 A JP2006011368 A JP 2006011368A JP 4546933 B2 JP4546933 B2 JP 4546933B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw conveyor
reduced iron
furnace
bearing
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006011368A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007192471A (ja
Inventor
真司 嶋
智明 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Nippon Steel Plant Designing Corp
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nittetsu Plant Designing Corp, Nippon Steel Corp, Nippon Steel Engineering Co Ltd filed Critical Nittetsu Plant Designing Corp
Priority to JP2006011368A priority Critical patent/JP4546933B2/ja
Publication of JP2007192471A publication Critical patent/JP2007192471A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4546933B2 publication Critical patent/JP4546933B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Iron (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)

Description

本発明は、還元鉄製造用回転炉に配置されている還元鉄を排出するためのスクリューコンベヤを備えた還元鉄排出装置に関する。
還元鉄の製造には、鉄鉱石、製鉄ダストなどの製鉄廃棄物、金属酸化物等の原料及び炭材をペレットにし、図8に示すように、還元鉄製造用回転炉30内で水平面で回転する回転炉床2にペレット装入口32から装入して加熱・還元により還元鉄を製造する回転炉が使用される。得られた還元鉄は、スクリューコンベヤ5により回転炉床2の端に寄せられて排出口33へ落下して排出される。特許文献1に開示されている回転炉では、昇降可能な原料装人口が設けられ、還元炉内に装入された原料・炭材などの層厚は、均一にできるというものである(特許文献1参照)。
特開2000−111264号公報
しかしながら、原料及び炭材には、比重・粒度構成が種々あり、且つ炉内への装人方法は、一般的にシュートを介した投入方法であり、そのため、還元用原料及び炭材は投入時の慣性力の影響をうけて、炉幅方向にその粒度構成、比重、大きさの異なる物質どうしがある偏りを持ったりして回転炉床上に堆積している。したがって、前記昇降可能なベレット装入口では、炉幅方向の偏りを修正することはできず、その結果、炉幅方向で粒度構成、比重の異なる物質どうしがある偏りをもって堆積し、焼結され、還元されることになる。このように、炉床面上に均等に原料を配列できない状態、あるいは特許文献1に記載さているように、原料を炉内に落下・装人されたときの衝撃、炉内での加熱で、図7に示すように、ペレット4の割れや粉4aが発生してペレットや粉が炉床面に焼結・溶融付着することが原因で回転炉床面上にスジ状の堆積層を形成して排出スクリュー羽根に偏磨耗が生じる。
以上により、回転炉の炉幅方向に偏りのある還元鉄を排出するスクリューコンベアの還元鉄排出装置において、スクリューコンベアの長手方向において摩耗量が相違し、早期にスクリューコンベアの取り出し、保守が必要となり、当該保守のための労力を多く費やすとともに、その分回転炉の稼働率が低下している。
そこで、本発明は、還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置の保守頻度を減少させるとともに、稼働率を向上させることができる還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置を提供するものである。
本発明は、還元鉄製造用回転炉の炉幅方向に設けられているスクリューコンベアを備えた還元鉄排出装置において、スクリューコンベヤの両端部を軸支する軸受けは、各々のベアリング内輪に回転軸、外輪にウォームシャフトが固定され、該ウォームシャフトのねじは軸受け箱のねじ及びウォームギヤのねじに螺合されて構成され、スクリューコンベヤを回転させながら前記ウォームギヤの回転により前記スクリューコンベヤとベアリングとウォームシャフトとを一体的に炉幅方向に往復動可能としたことを特徴とする。
スクリューコンベヤの往復動は、スクリューコンベヤを、その両端を軸支する軸受けと共に往復動可能としたり、あるいはスクリューコンベヤを下部から支持する架台とともに一体的に往復動可能としたりすることができる。
スクリューコンベヤの回転が一定で、スクリューコンベヤの移動速度を往路・復路で調整する移動速度調整手段を備え、あるいは、スクリューコンベヤの移動速度が一定で、スクリューコンベヤの回転速度を往路・復路で調整するスクリュー回転速度調整手段を設けてもよい。
また、スクリューコンベヤを昇降可能としてもよい。また、スクリューコンベヤの往復の移動量は、接するペレットの中心間距離≦往復の移動量≦6×P(ただし、Pはスクリューコンベヤの羽根ピッチ)で設定される。さらに、往復運動の作動推力の調整手段を備えてもよい。スクリューコンベヤの往復の移動量が、接するペレットの中心間距離未満であれば、移動距離が短いために図7に示す粉4aが回転炉床上に堆積し、焼結してできるスジ状の堆積層をスクリューコンベヤの炉幅方向への往復動で削り取ることが十分に行えない。これよりスジ状堆積層が成長してスクリューコンベヤの羽根の局部摩耗を生じさせてスクリューコンベヤの羽根の寿命を短くしてしまう。また、スクリューコンベヤの羽根ピッチの6倍を超えるとスクリューコンベヤの長さが長くなったり、往復装置が大型化して設備コストが増えることから経済的に好ましくない。
本発明により次の効果を奏することができる。
(1)スクリューコンベヤを炉幅方向に往復動動可能としたことにより、還元鉄が均されてスクリューコンベヤの羽根が均一に摩耗するので、保守頻度が減少するとともに、還元鉄排出装置の稼働率も向上する。
(2)スクリューコンベヤを、その両端を軸支する軸受けとともに往復動可能とすることにより、移動部位の最小化ができるので、設備費を低減させることができる。
(3)スクリューコンベヤを支持する架台とともに一体的に往復動可能とすることにより、構造が簡略化できるので、設備の信頼性が向上する。
(4)スクリューコンベヤの移動速度を調整する手段及び回転数を調整する手段を設けることにより、復路、往路での還元鉄の排出速度を一定にすることができるので、羽根の回転速度の適正化によって羽根寿命を向上させることができる。
(5)スクリューコンベヤを昇降可能とすることにより、原料投入停止時に羽根を床から離して羽根への熱負荷を低減できるので、羽根寿命を向上させることができる。
(6)スクリューコンベヤの移動量を、接するペレットの中心間距離(例えば8mm)≦往復の移動量≦6×Pの式にしたがって設定することにより、スクリュー寸法や往復装置のコンパクト化を図ることができるので、設備費を低減させることができる。
(7)往復運動の作動推力を調整することにより、往復運動時の羽根の過負荷を防止できるので、羽根寿命を向上させることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する
図1は本発明の還元鉄排出装置の一例を示す概略図である。
還元鉄製造用回転炉の炉体1の内部下方に回転炉床2が回転可能に配置され、炉体1と回転炉床2は炉内の雰囲気を維持するために環状の水封路3で水封されている。
還元処理により得られた還元鉄4を外部に排出するスクリューコンベヤ5は、回転軸6の両端が炉体1の長孔7を通って炉外でシリンダー8のピストンロッド9に軸受け箱10を介して昇降可能に支持されている。長孔7はシールカバー15にて炉内ガスが外に出ないようにシールされる。なお、シールカバー15は、スクリューコンベヤ5の昇降にならって上下可能な構造となっている。軸受け箱10は固定支持されている。還元鉄4はスクリューコンベヤ5の回転により排出口11に向かって移動し、回転炉床2の端から落下して排出される。
図2は本発明のスクリューコンベヤの第1の実施例を示す概略図である。
図2において、スクリューコンベヤ5の回転軸6の端部には、その外周に円筒状のウォームシャフト12がベアリング13を介し固定され、ベアリング13の内輪に回転軸6、外輪にウォームシャフト12が固定されている。ウォームシャフト12のねじは軸受け箱10aのねじに螺合されている。ウォームシャフト12はウォームギヤ14の回転により水平移動する。
この構造により、ウォームギヤ14の回転によりウォームシャフト12が水平移動するとともに、ベアリング13を介してウォームシャフト12に固定されている回転軸6も水平移動し、回転軸6はウォームシャフト12の水平移動と独立してベアリング13を介して回転するので、スクリューコンベヤ5を回転させながら往復動させることができる。
なお、往復動は連続的あるいは断続的に行ってもよい。
また、スクリューコンベヤの移動速度を調整する移動速度調整手段あるいはスクリューコンベヤの回転数を調整する回転数調整手段を設けてもよい。移動速度調整手段は、例えば、回転軸6を押し引きするモーターやシリンダーなどの回転数・速度を可変自在な駆動装置を制御して容易に行うことができ、また、スクリューコンベヤ5の回転の調整手段はスクリューコンベヤ5に回転を付与するモーターの回転数を制御して容易に行うことができる。移動速度調整手段あるいは回転数調整手段により移動速度あるいは回転速度を調整して復路、往路での排出速度を一定にすることができ、羽根寿命を向上させることができる。
また、往復動の作動推力を調整する作動推力調整手段を設けることにより、往復運動時の羽根の過負荷が掛かるのを防止することができる。作動推力の調整は、スクリューコンベヤを往復動させる駆動装置、例えばシリンダーの推力、あるいはモーターの駆動トルクを制御して行うことができる。
図3は本発明のスクリューコンベヤの第2の実施例を示す概略図である。
図3において、図1に示す還元鉄排出装置のスクリューコンベヤ5の回転軸6の端部を、水平移動可能かつ回転可能にするボールスプラインを介して軸受け箱10bで支持したものである。
軸受け13の外輪に軸受け箱10bが固定され、内輪に回転軸6の軸方向に並べられたボール16に回転軸が支持されるボールスプライン円筒17(この構造をいわゆる「ボールスプライン」と呼ぶ。)が固定されている。本実施例では、ボールスプラインにより、図示しない回転自在なシリンダーで回転軸6を押し引きすることによりスクリューコンベヤ5を回転させながら往復動させることができる。
図4は本発明の還元鉄排出装置の別の例を示す概略図、図5は本発明のスクリューコンベヤの第3の実施例を示す概略図である。図1に示す実施例と同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
図5に示すように、シリンダー8のピストンロッド9に支持された軸受け箱支持ベース18のレール19にスライド自在に軸受け箱10cが支持されている。軸受け箱10cは軸受け13の外輪に固定され、内輪が回転軸6に固定される。
スライド自在な軸受け箱10cを水平方向に図示しないシリンダー等により往復可能な構造とする。
この構成により、回転軸6は回転すると共に、水平方向に移動可能となる。
図6は本発明の還元鉄排出装置の別の例を示す概略図である。図1に示す実施例と同一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
本実施例では、スクリューコンベヤ5を下から支持する架台21を台車22の上に設置し、台車22をシリンダー23で水平方向に移動可能にしてスクリューコンベヤ5を水平方向に移動可能としたものである。
本発明の還元鉄排出装置の一例を示す概略図である。 本発明のスクリューコンベヤの第1の実施例を示す概略図である。 本発明のスクリューコンベヤの第2の実施例を示す概略図である。 本発明の還元鉄排出装置の別の例を示す概略図である。 本発明のスクリューコンベヤの第3の実施例を示す概略図である。 本発明の還元鉄排出装置の別の例を示す概略図である。 ペレットの偏りを示す模式図である。 還元鉄製造用回転炉の概略図である。
符号の説明
1:炉体 2:回転炉床
3:水封路 4:還元鉄(ペレット)
4a:粉
5:スクリューコンベヤ 6:回転軸
7:長孔 8:シリンダー
9:ピストンロッド 10,10a〜10c:軸受け箱
11:排出口 12:ウォームシャフト
13:軸受け 14:ウォームギヤ
15:シールカバー 16:ボール
17:ボールスプライン円筒18:軸受け箱支持ベース
19:レール
21:架台 22:台車
23:シリンダー 30:回転炉
32:ペレット装入口 33:排出口

Claims (5)

  1. 還元鉄製造用回転炉の炉幅方向に設けられているスクリューコンベアを備えた還元鉄排出装置において、
    スクリューコンベヤの両端部を軸支する軸受けは、各々のベアリング内輪に回転軸、外輪にウォームシャフトが固定され、該ウォームシャフトのねじは軸受け箱のねじ及びウォームギヤのねじに螺合されて構成され、スクリューコンベヤを回転させながら前記ウォームギヤの回転により前記スクリューコンベヤとベアリングとウォームシャフトとを一体的に炉幅方向に往復動可能としたことを特徴とする還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置。
  2. 還元鉄製造用回転炉の炉幅方向に設けられているスクリューコンベアを備えた還元鉄排出装置において、
    スクリューコンベヤの両端部を軸支する軸受けは、各々のベアリングの外輪に軸受け箱が固定され、内輪に回転軸の軸方向に並べられたボールに回転軸が支持されるボールスプライン円筒が固定されて構成され、スクリューコンベヤを回転させながら前記回転軸を押し引きすることによりスクリューコンベヤを炉幅方向に往復動可能としたことを特徴とする還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置。
  3. 還元鉄製造用回転炉の炉幅方向に設けられているスクリューコンベアを備えた還元鉄排出装置において、
    スクリューコンベヤの両端部を軸支する軸受けは、各々のベアリング内輪に回転軸、外輪に軸受け箱が固定され、該軸受け箱はスライド自在に支持されて構成され、スクリューコンベヤを回転させながら前記回転軸を押し引きすることにより前記スクリューコンベヤとベアリングと軸受け箱を一体的に炉幅方向に往復動可能としたことを特徴とする還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置。
  4. 還元鉄製造用回転炉の炉幅方向に設けられているスクリューコンベアを備えた還元鉄排出装置において、
    スクリューコンベヤの両端部を軸支する各々の軸受けを下部から支持する架台を台車の上に設け、スクリューコンベヤを回転させながら前記台車の移動により前記スクリューコンベヤと軸受けと架台と台車とを一体的に炉幅方向に往復動可能としたことを特徴とする還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置。
  5. スクリューコンベヤの往復の移動量が次式
    接するペレットの中心間距離≦往復の移動量≦6×P
    (ただし、Pはスクリューコンベヤの羽根ピッチ)
    で設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置。
JP2006011368A 2006-01-19 2006-01-19 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置 Expired - Fee Related JP4546933B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006011368A JP4546933B2 (ja) 2006-01-19 2006-01-19 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006011368A JP4546933B2 (ja) 2006-01-19 2006-01-19 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007192471A JP2007192471A (ja) 2007-08-02
JP4546933B2 true JP4546933B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=38448316

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006011368A Expired - Fee Related JP4546933B2 (ja) 2006-01-19 2006-01-19 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4546933B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5675140B2 (ja) * 2010-03-26 2015-02-25 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 回転炉床炉
RU2496885C1 (ru) * 2012-07-09 2013-10-27 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Национальный исследовательский технологический университет "МИСиС" Печь для термообработки изделий
WO2019043285A1 (en) * 2017-09-01 2019-03-07 Outotec (Finland) Oy FEED MIX DISTRIBUTION DEVICE
CN113218180A (zh) * 2021-04-13 2021-08-06 黄炜 矿物粉料烧制方法及装置

Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS611972A (ja) * 1985-05-20 1986-01-07 共栄造機株式会社 氷貯蔵装置
JPS6134527U (ja) * 1984-08-06 1986-03-03 トヨタ自動車株式会社 スクリユコンベア構造
JPS6391484A (ja) * 1986-09-26 1988-04-22 マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト 炉用搬送スクリユ
JPH03110657U (ja) * 1990-02-21 1991-11-13
JPH05201551A (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 Kondo Gokin Kikai:Kk ホッパ内貯蔵材料の排出方法および排出装置
JPH06307433A (ja) * 1993-04-22 1994-11-01 Asahi Chem Ind Co Ltd 回転機の軸受装置
JPH10339583A (ja) * 1997-04-25 1998-12-22 Internatl Metals Reclamation Co Inc:The 中実フライトを備えた炉用のコンベヤスクリュ
JP2000103524A (ja) * 1999-10-12 2000-04-11 Kondo Gokin Kikai:Kk ホッパ内貯蔵材料の排出方法及び排出装置
JP2000111264A (ja) * 1998-09-30 2000-04-18 Daido Steel Co Ltd 回転炉床炉
JP2000255745A (ja) * 1999-03-12 2000-09-19 Chiba Kobekkusu:Kk スクリューコンベヤ装置。
JP2000304226A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Takuma Co Ltd 溶融炉への被溶融物供給方法及びその装置
JP2001133165A (ja) * 1999-11-04 2001-05-18 Nippon Steel Corp 移動炉床炉の排出装置
JP2001304766A (ja) * 2000-04-26 2001-10-31 Kobe Steel Ltd 回転式炉床炉およびその還元鉄排出スクリュ
JP2003028575A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Kobe Steel Ltd 移動床型加熱炉および還元金属塊成物の製造方法
JP2005061651A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Nippon Steel Corp 回転炉床炉における還元塊成化物の排出方法および排出装置
JP2007155139A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Nippon Steel Corp 還元鉄の製造設備

Patent Citations (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134527U (ja) * 1984-08-06 1986-03-03 トヨタ自動車株式会社 スクリユコンベア構造
JPS611972A (ja) * 1985-05-20 1986-01-07 共栄造機株式会社 氷貯蔵装置
JPS6391484A (ja) * 1986-09-26 1988-04-22 マンネスマン・アクチエンゲゼルシヤフト 炉用搬送スクリユ
JPH03110657U (ja) * 1990-02-21 1991-11-13
JPH05201551A (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 Kondo Gokin Kikai:Kk ホッパ内貯蔵材料の排出方法および排出装置
JPH06307433A (ja) * 1993-04-22 1994-11-01 Asahi Chem Ind Co Ltd 回転機の軸受装置
JPH10339583A (ja) * 1997-04-25 1998-12-22 Internatl Metals Reclamation Co Inc:The 中実フライトを備えた炉用のコンベヤスクリュ
JP2000111264A (ja) * 1998-09-30 2000-04-18 Daido Steel Co Ltd 回転炉床炉
JP2000255745A (ja) * 1999-03-12 2000-09-19 Chiba Kobekkusu:Kk スクリューコンベヤ装置。
JP2000304226A (ja) * 1999-04-20 2000-11-02 Takuma Co Ltd 溶融炉への被溶融物供給方法及びその装置
JP2000103524A (ja) * 1999-10-12 2000-04-11 Kondo Gokin Kikai:Kk ホッパ内貯蔵材料の排出方法及び排出装置
JP2001133165A (ja) * 1999-11-04 2001-05-18 Nippon Steel Corp 移動炉床炉の排出装置
JP2001304766A (ja) * 2000-04-26 2001-10-31 Kobe Steel Ltd 回転式炉床炉およびその還元鉄排出スクリュ
JP2003028575A (ja) * 2001-07-17 2003-01-29 Kobe Steel Ltd 移動床型加熱炉および還元金属塊成物の製造方法
JP2005061651A (ja) * 2003-08-20 2005-03-10 Nippon Steel Corp 回転炉床炉における還元塊成化物の排出方法および排出装置
JP2007155139A (ja) * 2005-11-30 2007-06-21 Nippon Steel Corp 還元鉄の製造設備

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007192471A (ja) 2007-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4546933B2 (ja) 還元鉄製造用回転炉の還元鉄排出装置
PL198614B1 (pl) Sposób wytwarzania metalicznego żelaza
CN1555419A (zh) 在旋转炉床式还原炉中制造还原铁成型体的方法和还原铁成型体及使用它制造生铁的方法
EP1277844B1 (en) Moving-hearth heating furnace and method for making reduced metal agglomerates
KR20010021464A (ko) 입상 환원철 원료의 공급 방법 및 그 장치
JPH07109351B2 (ja) クリンカ又は類似の製品の冷却のための施回格子冷却器
CN103127883B (zh) 粉体热处理装置
US7655181B2 (en) Screw conveyor of rotary hearth furnace for discharging reduced iron
EP0286381B1 (en) Apparatus and method for feeding sintering raw mix
KR102377454B1 (ko) 배소로, 이의 사용 및 광석 또는 정광의 처리 방법
JP5342098B2 (ja) 回転炉床炉による酸化鉄の還元処理方法
JP2776027B2 (ja) ベルレス高炉における原料装入方法およびその装置
JP2735839B2 (ja) 焼結原料の装入装置
JP3075721B2 (ja) 移動床型還元炉の操業方法
KR101723447B1 (ko) 표면처리장치 및 이를 구비하는 원료처리설비
JP2001133165A (ja) 移動炉床炉の排出装置
CN218663368U (zh) 一种包覆沥青生产用防堵式下料斗
KR100507750B1 (ko) 소결원료의 공급장치
JPH0354400Y2 (ja)
KR101387341B1 (ko) 회전슈트를 이용한 고로빈 연원료 공급 시스템 및 그 방법
JP4360247B2 (ja) 海綿鉄および還元鉄粉の製造方法および原料装入機
CN116814951A (zh) 一种球团矿回转装置及应用
KR101892150B1 (ko) 원료 장입 장치 및 장입 방법
EP2334829A1 (en) Device for smoothing the surface of a sinter mixture
JP4332081B2 (ja) 回転炉床式焼成還元炉による還元鉄の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080313

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090327

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100312

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100604

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100702

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130709

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees