JP4546913B2 - ベルト用バックル装置 - Google Patents

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    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
    • A44B11/2503Safety buckles
    • A44B11/2546Details
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Description

本発明は、ベルト用バックル装置に関するものである。
自転車へ取り付ける幼児用座席装置の安全ベルトとして、座席の背もたれ側に接続された左右2本の肩ベルトを子供の頭部両脇(左右の肩の上)から胸部乃至腹部正面へ引き出すようにV字型に配し、このV字型部分に雄バックルを設けると共に、座面部中央部(又は両脇部)に接続された座ベルトの先端に雌バックルを設けておき、子供を乗せ降ろしするたびにこれら雌雄のバックルを着脱させるものが知られている(例えば特許文献1等参照)。
この種の安全ベルトでは、子供の頭部に対して肩ベルトのV字型部分を通すのが面倒になるのを防ぐため、V字型を小さくすることができず、その結果、肩ベルトが子供の肩からずり落ちてしまうおそれがあった。
一方、自動車へ取り付けるチャイルドシートのシートベルトとして、上記雌バックルに相当する部分を比較的大型のバックル本体に変更し、このバックル本体に2箇所のタング挿入口を設けると共に、左右の肩ベルトごとに各別のタングを連結し、子供を乗せ降ろしするたびにこれらバックル本体に対して各タングを着脱させるものが提案されている(例えば特許文献2等参照)。
しかしこのシートベルトには、左右の肩ベルトごとにバックル本体に対するタングの着脱を行わなければならないため、手間が2倍に増えて面倒であると共に、タングの挿入し忘れや挿入不足といったケアレスミスの発生率が増えて、連結の確実性が低下するという難点があった。
そこで、左右のタングを面一の横並び状態にして突き合わせ、この面一状態にしたまま、バックル本体に設けられた一つのタング挿入口へ差し込むようにした構造が提案されている(例えば特許文献3や4等参照)。
特開2002−59879号公報 特開2005−1541号公報 特開2002−238619号公報 特開2002−360311号公報
左右のタングを面一の横並び状態にして突き合わせ、この面一状態にしたまま、バックル本体に設けられた一つのタング挿入口へ差し込むという行為は、タングが薄板状をしたものであること、空中での操作になること、そのために必ず両手での操作が必要になること、子供が意図しない動きをするものであること等々が原因して、非常に難しいものであった。
また、バックル本体には、左右のタングを係止させるためにコイルバネをはじめ多数の部品を要する複雑な係止構造を採用していたが、このために故障し易く、またコスト高になるという欠点もあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、バックル本体に対し複数のタングを同時に着脱できるようにしたベルト用バックル装置において、バックル本体とタングと
の着脱が容易且つ確実に行えるようにしたベルト用バックル装置を提供することを目的とする。
また本発明は、バックル本体に対し複数のタングを同時に着脱できるようにしたベルト用バックル装置において、簡潔構造及び部品点数の少数化を図ることで、故障し難く、また低コスト化が図れるようにしたようにしたベルト用バックル装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
即ち、バックル本体とこのバックル本体に着脱自在な状態で連結される複数のタングとを有し、前記バックル本体には前記各タングを重ね合わせた状態にして一緒に挿入可能な差込口が設けられたベルト用バックル装置において
前記各タングのうち一方のタングには、重ね合わせる別のタングの肉厚寸法を超えて突出する係合片が設けられ、この係合片付きタングに重ね合わせる方のタングには、前記係合片を貫通させる係合片用通過口が設けられ、前記係合片を前記係合片用通過口へ嵌める嵌め合い関係とされることによって前記各タングを互いに重ね合わせたときの位置ズレを防止する位置決め手段が形成されており、
前記バックル本体の差込口には、前記各タングを互いに重ね合わせた状態で前記係合片用通過口を貫通した前記係合片と係合離脱自在となる係合片受口が設けられている。
このように、複数のタングを互いに重ね合わせる構造において、係合片と係合片用通過口とを嵌め合わせる構造は、バックル本体の差込口に対して複数のタングを挿入することが簡単になり、結果、バックル本体とタングとの着脱が容易且つ確実に行える。
しかも、構造の簡潔化及び部品点数の少数化が図れることになる。その結果、故障し難く、また低コスト化が図れる。なお、係合片を係合片用通過口へ嵌めた状態がガタツキの小さい嵌め合い関係とされることにより、益々、構造の簡潔化が図れる。
前記係合片付きのタングには、その板厚を貫通する状態で平面視コ字状を呈するスリットが形成され、このスリットによるコ字状の内側に片持ち支持状態で残る舌片として、前記係合片を形成することができ、この場合、コイルスプリングなどは不要となり、益々、構造の簡潔化が図れる。
前記各タングには、前記バックル本体の差込口へ挿入した状態で前記バックル本体から突出したままとなるベルト用連結部が設けられており、前記各タングを重ね合わせることで前記各タングの前記ベルト用連結部も互いに重ね合わされる配置とされたものとするのが好適である。
このようにすることで各タングに連結されるベルトの端部を、一点に集中させることができ、各ベルトでV字型を形成させるような場合に好都合となる。また、バックル本体に対して複数のタングを装着させた状態として、その全体をコンパクトに収めることができるようになり、ベルトの装着者にとって邪魔となり難い利点がある。
本発明に係るベルト用バックル装置では、バックル本体とタングとの着脱が容易且つ確実に行える。また、簡潔構造及び部品点数の少数化が図られるものであり、故障し難く、低コスト化も達成される。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1乃至図12は、本発明に係るベルト用バックル装置1の一実施形態を示している。図1乃至図3に示すように、本実施形態は、自転車向けの幼児用座席装置2に設ける安全ベルト3に適用した例である。このバックル装置1は、バックル本体5と、このバックル
本体5に着脱自在な状態で連結される2個のタング6,7とを有している。これらバックル本体5及び各タング6,7は、いずれもABSやポリカーボネイトなどの適宜樹脂材によって形成することができる。
なお、上記安全ベルト3は、座席装置2の背もたれ10に接続された左右2本の肩ベルト8と、座席装置2の座面11後部寄り左右両脇に接続された左右2本の座ベルト12とを有しており、左右の肩ベルト8の各先端にタング6,7が各別に連結され、左右の座ベルト12の両先端間にバックル本体5が連結されている。左右の肩ベルト8は、幅寄せベルト13によって互いの寄り幅を拘束できるようになっている。この幅寄せベルト13は、面ファスナー14等により、簡単に、左右肩ベルト8の寄せ幅(相互間隔)を調節したりそれらの拘束を解いたりできるようになっている。
各タング6,7はいずれも板状に形成されており、それらの一辺寄りにはベルト用連結部6a,7aが設けられ、これらベルト用連結部6a,7aを介して上記肩ベルト8と連結されている。これらタング6,7は、図4に示すように互いに重ね合わせることができるようになっており、各タング6,7には、互いを重ね合わせたときの位置ズレを防止する位置決め手段15が設けられている。
この位置決め手段15は、一方のタング6に設けられた係合片16と、他方のタング7に設けられた係合片用通過口17とによって形成されている。
図5及び図6に示すように、係合片16付きのタング6は、板状部分6bに、その板厚を貫通する状態で平面視コ字状を呈するスリット20が形成されたものであって、このスリット20によるコ字状の内側に片持ち支持状態で残る舌片として、係合片16が形成されている。この係合片16は、断面形状が鉤型を呈するように折曲されることにより、板状部分6bの表面で突出するようになっている。この突出高さh(図6参照)は、他方のタング7の肉厚寸法を超える寸法とされている。
このように形成された係合片16は、板状部分6bに対して片持ち支持された部分を支点として、弾性的に揺動自在であって突出高さhを変更させることができ、また揺動変形させた外力を解除すれば元の突出状態に復帰するようになる。なお、このタング6のベルト用連結部6aは、上記係合片16が弾性変形する側(片持ち支持された部分から遠い方)に配置されており、肩ベルト8のベルト幅より幅広のベルト通孔21及びその孔枠22によって形成されている。
図7に示すように、係合片用通過口17の設けられたタング7は、板状部分7bの略中央部に、その板厚を貫通するように開口が形成されたものであって、この開口により、通過口17が形成されている。この通過口17は、係合片16を嵌めたときに、この係合片16との間のガタツキが小さく抑えられる関係となるように、その大きさ及び開口形状が決められている。
上記したように、係合片付きタング6において、係合片16は通過孔17の設けられたタング7の肉厚寸法を超えて突出しているので、図4に示すように、タング6,7を重ね合わせたときには、タング7の板状部分7b(通過口17)から係合片16が突出するようになる。
なお、このタング7のベルト用連結部7aは、通過口17に係合片16を嵌めたとき、即ち、タング6,7を重ね合わせることで位置決め手段15を形成させたときに、係合片付きタング6のベルト用連結部7aと重ね合わされる配置とされており、肩ベルト8のベルト幅より幅広のベルト通孔23及びその孔枠24によって形成されている。このことから、各タング6,7に連結される肩ベルト8の端部を一点に集中させることができ、各ベルト8でV字型を形成させるうえで好都合となる。
図8乃至図12に示すように、バックル本体5は甲板30と裏板31とを有して形成さ
れた盤体状のもので、その外周部に少なくとも一つのベルト接続部32(32A,32B)が設けられている。本実施形態では、2個の着脱式ベルト接続部32Aと1個の繋留式ベルト接続部32Bとが設けられたものを示してある。
2個の着脱式ベルト接続部32Aは互いに同じ構造であり、タング6,7を上記したように重ね合わせた状態にしたときに、これらの板状部分6b,7bを一緒に、ガタツキなく挿入可能な箱孔状の差込口35として形成されている。両タング6,7は、差込口35に板状部分6b,7bを挿入した状態でベルト用連結部6a,7aがバックル本体5から突出したままとなる。この差込口35には、甲板30を貫通する状態で、係合片付きタング6の係合片16と係合離脱自在となる係合片受口36が設けられている。
なお、実際にタング6,7の挿入に用いるのは一方の着脱式ベルト接続部32Aであって、同他方の着脱式ベルト接続部32Aは、両タング6,7を重ね合わせた組体と略同じ肉厚に形成された厚肉タング38の挿入に用いられる(図1乃至図3参照)。この厚肉タング38は、係合片16付きタング6の係合片16と略同じ構造の係合片39を有している。
上記したように差込口35は、重ね合わせたタング6,7の板状部分6b,7bをガタツキなく挿入可能となっているため、言い換えれば、仮に両タング6,7を重ね合わせず、いずれか一方だけ差込口35に挿入すると、タング6や7は差込口31内で大きくガタツキが生じることになる。従って使用者は、正規の挿入状態(共締め状態)になっていないことに容易に気が付くようになる。
繋留式ベルト接続部32Bは、座ベルト12のベルト幅より幅広のベルト通孔40及びその孔枠41によって形成されている。少なくとも孔枠41は、バックル本体5の甲板30及び裏板31を段落ち状に凹ませて、座ベルト12との連結が容易となり且つ嵩張らない工夫がされている。図1乃至図3に示したように、厚肉タング38と繋留式ベルト接続部32Bとに対して、それぞれ座ベルト12が接続されている。
このバックル本体5の裏板31において、その中央部には、2個の着脱式ベルト接続部32Aと1個の繋留式ベルト接続部32Bとにいずれも干渉しない範囲で、凹部42が形成されており、バックル本体5としての軽量化及び成形素材の減量化が図られている。図例の凹部42は三角形状の開口形状を有したものとしてあるが、これは特に限定されるものではない。
以上の説明で明らかなように、本発明に係るバックル装置1では、複数のタング6,7を互いに重ね合わせるうえで位置決め手段15が有効に作用して、容易となっており、またこのようにして重ね合わせたタング6,7をバックル本体5の差込口35へ一緒に挿入するのも簡単となっている。その結果、バックル本体5とタング6,7との着脱(安全ベルト3としての装着と解除)が容易且つ確実に行える。またコイルスプリングなどは不要となり、構造の簡潔化及び部品点数の少数化が図れているため、故障し難く、低コスト化になるといった利点もある。
安全ベルト3としては、上記実施形態で説明した4点式に限定されず、図13(A)に示すような3点式としたり、図13(B)に示すような5点式としたりすることができるものであり、これらにおいて本発明に係るバックル装置1を適用することができる。なお、5点式とする場合、図13(C)に示すように、例えば、左の肩ベルト8と左の座ベルト12との間、及び、右の肩ベルト8と右の座ベルト12との間で、本発明に係るバックル装置1を構成させるようにしてもよい。
ところで、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
例えば、バックル本体5の一つの差込口35に対して挿入するタング数は2個以上とし
てもよい。
また、自転車向け幼児用座席装置2に限らず、自動車向けチャイルドシート、遊園地の遊具(乗り物)、ベビーカーなどに設ける安全ベルトやシートベルトにおいても適用できる。なお、幼児や子供用とすることが限定されるものではなく、大人用としても適用できる。
バックル本体5において、係合片受口36を甲板30だけでなく裏板31にも設けておくと、タング6,7との表裏関係が限定されず、利便性が向上する場合がある。
位置決め手段15は、係合片16と通過口17との嵌め合い関係に限定されない。この場合、係合片16と通過口17とは必ずしも嵌め合い関係を生じさせるものとしなくてもよい。従って、場合によっては通過口17を省略することも可能である。
本発明に係るベルト用バックル装置の一実施形態について自転車向け幼児用座席装置の安全ベルトへ装着した状況を示した斜視図である。 図1の要部拡大図である。 図1のバックル装置について幼児に対する使用状況を示した斜視図である。 図3のA−A線拡大断面図である。 係合片付きタングを示した平面図である。 図5のB−B線断面図である。 係合片用通過口の設けられたタングを示した平面図である。 バックル本体を示した平面図である。 図8のC−C線矢視図である。 図8に対応する背面図である。 図8のD−D線断面図である。 図8のE−E線断面図である。 ベルト配置の別例を示した模式図である。
1 バックル装置
5 バックル本体
6 タング
6a ベルト用連結部
7 タング
7a ベルト用連結部
15 位置決め手段
16 係合片
17 通過口
35 差込口
36 係合片受口

Claims (3)

  1. バックル本体(5)とこのバックル本体(5)に着脱自在な状態で連結される複数のタング(6,7)とを有し、前記バックル本体(5)には前記各タング(6,7)を重ね合わせた状態にして一緒に挿入可能な差込口(35)が設けられたベルト用バックル装置において
    前記各タング(6,7)のうち一方のタング(6)には、重ね合わせる別のタング(7)の肉厚寸法を超えて突出する係合片(16)が設けられ、この係合片(16)付きタング(6)に重ね合わせる方のタング(7)には、前記係合片(16)を貫通させる係合片用通過口(17)が設けられ、前記係合片(16)を前記係合片用通過口(17)へ嵌める嵌め合い関係とされることによって前記各タング(6,7)を互いに重ね合わせたときの位置ズレを防止する位置決め手段(15)が形成されており、
    前記バックル本体(5)の差込口(35)には、前記各タング(6,7)を互いに重ね合わせた状態で前記係合片用通過口(17)から突出した前記係合片(16)と係合離脱自在となる係合片受口(36)が設けられていることを特徴とするベルト用バックル装置。
  2. 前記係合片(16)付きのタング(6)には、その板厚を貫通する状態で平面視コ字状を呈するスリット(20)が形成され、このスリット(20)によるコ字状の内側に片持ち支持状態で残る舌片として、前記係合片(16)が形成されていることを特徴とする請求項1記載のベルト用バックル装置。
  3. 前記各タング(6,7)には、前記バックル本体(5)の差込口(35)へ挿入した状態で前記バックル本体(5)から突出したままとなるベルト用連結部(6a,7a)が設けられており、前記各タング(6,7)を重ね合わせることで前記各タング(6,7)の前記ベルト用連結部(6a,7a)も互いに重ね合わされる配置とされていることを特徴とする請求項1又は請求項のいずれかに記載のベルト用バックル装置。
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