JP4546346B2 - 入力文字確認装置及び入力文字確認方法並びにプログラム - Google Patents

入力文字確認装置及び入力文字確認方法並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、キー入力した文字を音声により確認する入力文字確認技術に関し、特に、キー入力に慣れた視覚障害者が利用すると好適な入力文字確認技術に関する。
従来から、キー入力した文字を確認するため、文字がキー入力される毎に、その文字に対応する音声を出力するということが行われている(例えば、特許文献1,2参照)。このような技術を利用することにより、視覚障害者も容易に文字をキー入力することが可能になる。
尚、上記した特許文献1には、キーボードに設けられている文字指定キーが押下されたとき、上記キーに対応する音声(エイ、ビイ等)を出力し、その後、キーボードに設けられている送信指定キーが押下されたとき、上記キーに対応する文字コードを計算機に送信する技術が記載されている。また、特許文献2には、キーが押下されたとき、そのキーに対応する音声を所定時間出力する技術が記載されている。
一方、電子メール等の文字情報を送信する前に、音声によりその内容を確認する技術も従来から提案されている(例えば、特許文献3参照)。この特許文献3には、所定の項目(例えば、日程、時間、どうする等)から構成される電子メールを作成する場合、先頭の項目から順番に入力候補(例えば、項目「日程」については、昨日,今日,明日など)を表示してユーザに入力文字列を選択させ、ユーザが現在処理対象にしている項目の入力文字列を選択すると、先頭項目から現在処理対象にしている項目までの全ての項目についての入力文字列を入力順に読み上げる技術が記載されている。
特開平3−220613号公報 特開平4−333920号公報 特開2004−78710号公報
上述した特許文献1,2に記載されている従来の技術によれば、キー入力した文字を音声により確認することができるので、視覚障害者であってもキー操作により文字を入力することが可能になる。しかし、特許文献1,2に記載されている従来の技術は、キー操作により文字が入力される毎に、その文字に対応する音声が出力されるので、文字の入力速度が遅くなるという問題がある。即ち、今回入力した文字に対応する音声の出力が終わるのを待って次の文字を入力しなければならないので、文字の入力速度が遅くなるという問題がある。キー入力に慣れていない文字入力速度の遅い視覚障害者であれば、上記した点は余り問題にならないかもしれないが、キー入力に慣れた文字入力速度の速い視覚障害者にとっては、上記した点は大きな問題となる。
一方、特許文献3に記載されている従来の技術によれば、電子メールの送信前にその内容を音声により確認することはできるが、電子メールの作成時、表示されている入力候補の中から入力する文字列を選択しなければならないため、視覚障害者は利用しづらい。
そこで、本発明の目的は、キー入力に慣れた視覚障害者が高速に文字を入力でき、且つ入力した文字を音声により確認できるようにすることにある。
本発明にかかる第1の入力文字確認装置は、
キー操作によって入力された入力候補文字を順次保持し、キー操作によって入力確定文字とすることが決定された前記保持している入力候補文字を入力確定文字として保持すると共に前記入力確定文字に対応する音声を順次出力する構成を有することを特徴とする。
本発明にかかる第2の入力文字確認装置は、
キー入力部と、
該キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力された入力候補文字を保持する入力候補文字保持部と、
前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力する音声変換手段と、
前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持する入力確定文字保持部とを備えたことを特徴とする。
本発明にかかる第3の入力文字確認装置は、第2の入力文字確認装置において、
動作モードを保持するモード保持部を備え、且つ、
前記音声変換手段が、
前記モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力する構成を有することを特徴とする。
本発明にかかる第4の入力文字確認装置は、第3の入力文字確認装置において、
前記入力確定文字保持部が、
前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除する構成を有することを特徴とする。
本発明にかかる第1の入力文字確認方法は、
キー操作によって入力された入力候補文字を順次保持し、キー操作によって入力確定文字とすることが決定された前記保持している入力候補文字を入力確定文字として保持すると共に前記入力確定文字に対応する音声を順次出力する。
本発明にかかる第2の入力文字確認方法は、
キー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部に保持し、
キー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、音声変換手段が、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、入力確定文字保持部が、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持することを特徴とする。
本発明にかかる第3の入力文字確認方法は、第2の入力文字確認方法において、
前記音声変換手段が、モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力することを特徴とする。
本発明にかかる第4の入力文字確認方法は、第3の入力文字確認方法において、
前記入力確定文字保持部が、キー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除することを特徴とする。
本発明にかかる第1のプログラムは、
コンピュータを、
キー操作によって入力された入力候補文字を順次保持し、キー操作によって入力確定文字とすることが決定された前記保持している入力候補文字を入力確定文字として保持すると共に前記入力確定文字に対応する音声を順次出力する手段として機能させる。
本発明にかかる第2のプログラムは、
入力候補文字保持部と、入力確定文字保持部とを備えたコンピュータを、
キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力された入力候補文字を前記入力候補文字保持部に格納するキー入力制御手段、
前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力する音声変換手段、
前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を前記入力確定文字文字部に格納する入力確定文字格納手段として機能させる。
本発明にかかる第3のプログラムは、第2のプログラムにおいて、
前記コンピュータが、動作モードを保持するモード保持部を備え、且つ、
前記音声変換手段が、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力する構成を有することを特徴とする。
本発明にかかる第4のプログラムは、第3のプログラムにおいて、
前記入力確定文字格納手段が、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除する構成を有することを特徴とする。
〔作用〕
入力文字確認装置は、利用者のキー操作によって入力された入力候補文字を順次保持する。その後、利用者のキー操作によって入力確定文字とすることが決定された上記保持している入力候補文字を入力確定文字として保持すると共に、入力確定文字に対応する音声を順次出力する(入力確定文字を読み上げる)。
より具体的には、利用者のキー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部が保持し、利用者のキー操作によって、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、音声変換手段が、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を順次読み上げ、入力確定文字保持部が、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持する。
本発明によれば、キー入力に慣れた視覚障害者が高速に文字を入力でき、且つ入力した文字を音声により確認することが可能になる。その理由は、キー操作によって文字が入力されたときには、その文字を保持しておくだけであり、音声の出力は、利用者のキー操作によって保持している入力候補文字を入力確定文字にすることが決定されたときに行うようにしているからである。即ち、入力した入力文字候補に対応する音声の出力が終了するのを待たずに、次の入力候補文字を入力することが可能になるので、キー入力に慣れた視覚障害者は、高速に文字を入力することが可能になり、且つ音声により入力した文字を確認することも可能になる。より具体的には、利用者のキー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部が保持し、利用者のキー操作によって、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、音声変換手段が、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を順次読み上げ、入力確定文字保持部が、入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持するようにしているので、上記した効果を得ることができる。
次に本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明にかかる入力文字確認装置を利用する携帯電話機1の外観を示す外観図である。
図1を参照すると、携帯電話機1は、キー入力部2と、LCD等の表示部3と、スピーカ4とを備えている。キー入力部2は、ファンクションキー部21と、テンキー部22とから構成されており、ファンクションキー部21には、カーソルキー,決定キー,削除キー等の各種ファンクションキーが設けられており、テンキー部22にはテンキーが設けられている。尚、本実施の形態では、テンキー「1」〜「9」がそれぞれ「あ行」〜「ら行」の文字入力キーを兼ね、テンキー「0」が「わ」,「を」,「ん」の文字入力キーを兼ねている。
〔実施の形態の構成の説明〕
図2は、携帯電話機1の内部に設けられた本発明にかかる入力文字確認装置5の実施の形態の構成例を示すと共に、キー入力部2、表示部3及びスピーカ4との接続関係を示すブロック図である。
図2を参照すると、入力文字確認装置5は、キー入力制御手段51と、入力候補文字保持部52と、画面表示制御手段53と、音声変換手段54と、モード保持部55と、入力確定文字格納手段56と、入力確定文字保持部57とから構成されている。
入力候補文字保持部52は、図3に示すように、n文字分の文字コードの格納領域52−1〜52−nを有している。
キー入力制御手段51は、次のような機能を有する。
・テンキーのキー操作によって入力された入力候補文字の文字コードを入力候補文字保持部52に格納する機能。
・決定キーが押下されたとき、画面表示制御手段53、音声変換手段54及び入力確定文字格納手段56に対して決定信号aを出力する機能。
・削除キーが押下されたとき、画面表示制御手段53及び入力確定文字格納手段56に対して削除信号bを出力する機能。
・ファンクションキー部21において、モード変更を指示するキー操作が行われたとき、音声変換手段54に対してモード変更信号cを出力する機能。
画面表示制御手段53は、次のような機能を有する。
・表示部3の表示画面を、図4に示すように、入力候補文字表示部31と、入力確定文字表示部32とに分割する機能。尚、メール作成時においては、メール本文表示部が入力確定文字表示部32となる。
・入力候補文字保持部52に保持されている文字コードに対応する文字を入力候補文字表示部31に表示する機能。
・決定信号aが入力されたとき、入力候補文字表示部31に表示されている入力候補文字を、最新の入力確定文字として、入力確定文字表示部32に表示し、入力候補文字表示部31からは削除する機能。
・削除信号bが入力されたとき、入力確定文字表示部32に表示されている入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除する機能。
モード保持部55には、音声変換手段54の動作モードを、キー操作に慣れている上級者用の上級モードにするのか、キー操作に慣れていない初級者用の初級モードにするのかを示す動作モード情報が格納されている。
音声変換手段54は、次のような機能を有する。
・モード変更信号cが入力されたとき、モード保持部55に保持されている動作モード情報を、現在の動作モードと異なる動作モードを示すものに変更する機能を有する。
・モード保持部55に保持されている動作モード情報が、上級モードを示している場合は、決定信号aが入力されたとき、入力候補文字保持部52に保持されている文字コードに対応する音声を順次スピーカ4から出力し、モード保持部55に保持されている動作モード情報が、初級モードを示している場合は、入力候補文字保持部52に新たな文字コードが入力される毎に、その文字コードに対応する音声をスピーカ4から出力する機能。
入力確定文字格納手段56は、次のような機能を有する。
・決定信号aが入力されたとき、入力候補文字保持部52に格納されている文字コードを、最新の入力確定文字の文字コードとして入力確定文字保持部57に格納する機能。
・削除信号bが入力されたとき、入力確定文字保持部57に格納されている入力確定文字の内の、最新の入力確定文字に対応する文字コードをまとめて削除する機能。
上記した機能を有する入力文字確認装置5は、CPU(コンピュータ)によって実現可能であり、コンピュータによって実現する場合は、例えば、次のようにする。コンピュータを入力文字確認装置5として機能させるためのプログラムを記録したディスク,半導体メモリ,その他の記録媒体を用意し、コンピュータに上記プログラムを読み取らせる。コンピュータは、読み取ったプログラムに従って自身の動作を制御することにより、自コンピュータ上に、キー入力制御手段51,画面表示制御手段53,音声変換手段54,入力確定文字格納手段56を実現する。
〔実施の形態の動作の説明〕
次に、本実施の形態の動作について詳細に説明する。
〔動作モード変更時の動作〕
先ず、入力文字確認装置5の動作モードを変更する場合の動作について説明する。利用者は、入力文字確認装置5の動作モードを変更する場合、キー入力部2のファンクションキー部21に設けられているファンクションキーを操作し、入力文字確認装置5に対して動作モードの変更を指示する。
入力文字確認装置5内のキー入力制御手段51は、キー入力部2において動作モードの変更を指示するキー操作が行われると(図5のステップS501,S502が共にNO、ステップS503がYES)、モード変更信号cを音声変換手段54に対して出力する(ステップS510)。
音声変換手段54は、モード変更信号cが入力されると、図6のフローチャートに示すように、モード保持部55に保持されている動作モード情報を、他方の動作モードを示すものに変更する(ステップS61)。即ち、モード保持部55に初級モードを示す動作モード情報が保持されている場合は、それを上級モードを示すものに変更し、上級モードを示す動作モードが保持されている場合は、それを初級モードを示すものに変更する。
〔初級モード時の動作〕
次に、モード保持部55に動作モード「初級モード」を示す動作モード情報が格納されている時の動作を、文字列「こんにちは」を入力する場合を例に挙げて説明する。利用者は、先ず、最初の文字「こ」を入力するために、文字入力モードにした後、「か行」に対応するテンキー「2」を押下する。
入力文字確認装置5内のキー入力制御手段51は、テンキー「2」が1回押下されると(図5のステップS501〜S504が全てNO、ステップS505がYES)、入力候補文字保持部52の第1番目の格納領域52−1に入力候補文字「か」の文字コードを格納する(ステップS512)。
一方、音声変換手段54は、入力候補文字保持部52に新たな文字コード(入力文字「か」に対応する文字コード)が格納されると(図7のステップS71がYES)、その文字コードに対応した音声をスピーカ4から出力する(ステップS72)。また、画面表示制御手段53は、入力候補文字部52に保持されている各文字コードに対応する文字を、入力候補文字表示部31に表示する。この場合、図8(A)に示すように、入力候補文字表示部31には、「か」が表示される。
利用者は、スピーカ4から音声「か」が出力されると、テンキー「2」を再度押下する(第2回目の押下)。これにより、キー入力制御手段51は、入力候補文字保持部52の第1番目の格納領域52−1に入力候補文字「き」に対応する文字コードを上書きし(図5のステップS512)、音声変換手段54は、音声「き」をスピーカ4から出力し(図7のステップS72)、画面表示制御手段53は、図8(B)に示すように入力候補文字表示部31に「き」を表示する。尚、利用者がキー操作を誤ってテンキー「2」以外のテンキーを押下すると、スピーカ4から「か」以外の音声が出力されるので、利用者は、キーを押し間違えたことに気付く。この場合、利用者は、ファンクションキー部21に設けられている削除キーを押下し、誤って入力した文字コードを削除した後、テンキー「2」を押下する。キー入力制御手段51は、削除キーが操作されると(ステップS501,S502がそれぞれNO,YES)、入力候補文字保持部52に文字コードが保持されているか否かを判断する(ステップS507)。そして、文字コードが保持されている場合(ステップS507がYES)は、保持している最後の文字コードを削除し(ステップS508)、保持されていない場合(ステップS507がNO)は、削除信号bを出力する(ステップS509)。
その後、利用者がテンキー「2」を押下する毎に、前述した動作が行われ、利用者がテンキー「2」を5回押下した時点では、キー入力制御手段51は、格納領域52−1に文字「こ」に対応する文字コードを格納し(図5のステップS512)、音声変換手段54は音声「こ」をスピーカ4から出力し(図7のステップS72)、画面表示制御手段53は、図8(C)に示すように入力候補文字表示部31に文字「こ」を表示する。
利用者は、スピーカ4から音声「こ」が出力されると、第1番目の入力候補文字の入力が完了したと判断し、第2番目の入力候補文字「ん」を入力するために、テンキー「0」を3回連続して押下する。テンキー「0」が押下される毎に、キー入力制御手段51は、第2番目の格納領域52−2に「わ」,「を」,「ん」に対応する文字コードを順次格納し(ステップS512)、音声変換手段54は、音声「わ」,「を」,「ん」を順次スピーカ4から出力し、画面表示制御手段53は、入力候補文字表示部31に「こわ」,「こを」,「こん」を順次表示する。この結果、テンキー「0」が3回押下された時点では、入力候補文字表示部31には、図8(D)に示すように入力候補文字「こん」が表示される。
以下、利用者は、「な行」,「た行」,「は行」に対応するテンキー「5」,「4」,「6」を順次操作し、入力候補文字「こんにちは」を入力する。その後、利用者は、ファンクションキー部21に設けられている決定ボタンを押下する。尚、入力候補文字「こんにちは」の入力完了時点では、入力候補文字表示部31の表示内容は、図8(E)に示すものになっている。
キー入力制御手段51は、決定キーが押下されると(図5のステップS501がYES)、決定信号aを画面表示制御手段53、音声変換手段54及び入力確定文字格納手段56に対して出力する(ステップS506)。また、ステップS506では、決定信号aを出力してから所定時間T後に、入力候補文字保持部52に保持されている文字コードを全て削除し、格納対象領域を第1番目の格納領域52−1に変更する処理も行う。尚、上記所定時間Tは、音声変換手段54および入力確定文字格納手段56が、入力候補文字保持部52からn文字分の文字コードを読み取るのに要する時間よりも長い時間とする必要がある。
画面表示制御手段53は、決定信号aが入力されると(図9のステップS91がYES)、入力候補文字表示部31に表示されている入力候補文字「こんにちは」を、最新の入力確定文字として、図8(F)に示すように、入力確定文字表示部32に表示する(ステップS92)。音声変換手段54は、動作モードが「初級モード」であるので、決定信号aを無視する。また、入力確定文字格納手段56は、入力候補文字保持部52に格納されている「こんにちは」に対応する文字コードを入力確定文字保持部57に格納する。
尚、上記した例では説明しなかったが、例えば、入力候補文字として同一行の文字が連続する文字列(例えば「あい」)を入力する場合は、利用者は、テンキー「1」を用いて入力候補文字「あ」を入力した後、カーソルキーを操作して入力位置を1文字分ずらした後、テンキー「1」を2回押下する。
キー入力制御手段51は、カーソルキーが押下されると(図5のステップS501〜S503が全てNO、ステップS504がYES)、入力候補文字保持部52の格納対象領域を次の格納領域52−2に変更し、その後、テンキー「1」が押下される毎に、格納領域52−2に該当する文字コードを順次格納する(ステップS512)。
〔上級モード時の動作〕
次に、モード保持部55に動作モード「上級モード」を示す動作モード情報が格納されている時の動作を、文字列「こんにちは」を入力する場合を例に挙げて説明する。利用者は、先ず、最初の文字「こ」を入力するために、「か行」に対応するテンキー「2」を5回連続して押下する。
キー入力制御手段51は、初級モード時と同様に、テンキー「2」が押下される毎に、入力候補文字保持部52の第1番目の格納領域52−1に「か、き、く、け、こ」に対応する文字コードを順次格納する(図5のステップS512)。また、画面表示制御手段53も、初級モード時と同様に、入力候補文字表示部31の第1文字目に「か、き、く、け、こ」を順次表示する。これに対して、音声変換手段54は、入力候補文字保持部53に新たな文字コードが入力されても、それに対応する音声を出力しない。従って、音声が出力し終わるのを待つ必要がなくなるので、文字の入力速度を早めることができる。
以下、利用者は、「わ、を、ん」、「な行」、「た行」、「は行」に対応するテンキー「0」、「5」、「4」、「6」を順次操作して、入力候補文字「ん」、「に」、「ち」、「は」を順次入力する。そして、入力候補文字「こんにちは」を入力し終わると、利用者は、決定キーを押下する。
キー入力制御手段51は、決定キーが押下されると(図5のステップS501がYES)、決定信号aを画面表示制御手段53、音声変換手段54及び入力確定文字格納手段56に対して出力すると共に、決定信号aを出力してから一定時間T後に、入力候補文字保持部52に格納されている文字コードを全て削除し、格納対象領域を第1番目の格納領域52−1に変更する(ステップS506)。
決定信号aが入力されると、画面表示制御手段53は、初級モード時と同様に、入力候補文字表示部31に表示されている文字「こんにちは」を最新の入力確定文字として入力確定文字表示部32に表示する(図9のステップS91がYES,ステップS92)。また、入力確定文字格納手段56も初級モード時と同様に、入力候補文字保持部52に保持されている「こんにちは」に対応する文字コードを最新の入力確定文字の文字コードとして入力確定文字保持部57に格納する(図10のステップS101がYES,S102)。これに対して、音声変換手段54は、図11のフローチャートに示すように、決定信号aが入力されると(ステップS111がYES)、入力候補文字保持部52に格納されている各文字コードに対応する音声「こんにちは」を順次スピーカ4から出力する(ステップS112)。
利用者は、スピーカ4から音声「こんにちは」が出力されると、「こんにちは」を正しく入力できたと判断し、次の入力文字候補の入力作業を行う。これに対して、スピーカ4から異なる音声が出力された場合は、利用者は、ファンクションキー部21に設けられている削除キーを押下して、今回入力した「こんにちは」を全て削除した後、再度、テンキーを利用して入力操作を行う。
キー入力制御手段51は、削除キーが押下されると(図5のステップS501がNO,ステップS502がYES)、入力候補文字保持部52に文字コードが格納されているか否かを調べる(ステップS507)。この場合、決定キーの押下時に、入力候補文字保持部52に保持されていた文字コードは全て削除されているので(ステップS507がNO)、キー入力制御手段51は、削除信号bを画面表示制御手段53および入力確定文字保持部57に出力する(ステップS509)。
画面表示制御手段53は、削除信号bが入力されると(図9のステップS91,S93がそれぞれNO,YES)、入力確定文字表示部32に表示した最新の入力確定文字「こんにちは」をまとめて削除する(ステップS94)。また、入力確定文字格納手段56は、削除信号bが入力されると(図10のステップS101,S103がそれぞれNO,YES)、入力確定文字保持部57に格納した最新の入力確定文字「こんにちは」をまとめて削除する(ステップS104)。
尚、上述した実施の形態では、本発明の入力文字確認装置を携帯電話機に利用した場合を例に挙げて説明したが、他の携帯通信機器や、パーソナルコンピュータなどにも利用可能である。また、上述した実施の形態では、初級モード時において決定キーが押下された場合、音声を出力するようにしなかったが、決定キーの押下時に、入力候補文字保持部52に保持されている各文字コードに対応する音声を音声変換手段54から出力するようにしても良い。即ち、モード保持部55に保持されている動作モード情報が初級モードを示している場合であっても、決定信号aが入力されたとき、音声変換手段54が、入力候補文字保持部52に保持されている文字コードに対応する音声を順次スピーカ4から出力するようにしても良い。更に、上述した実施の形態では、表示部3の表示画面を入力候補文字表示部31と、入力確定文字表示部32との2つの部分に分割し、入力候補文字,入力確定文字をそれぞれ入力候補文字表示部31,入力確定文字表示部32に表示するようにしたが、画面分割を行わなくとも良い。その場合には、例えば、表示部3の表示画面に表示する入力候補文字と入力確定文字との表示形態を異なるものにする。
〔実施の形態の効果〕
本実施の形態によれば、キー入力に慣れた視覚障害者が高速に文字を入力でき、且つ入力した文字を音声により確認することが可能になる。その理由は、キー操作によって文字が入力されたときには、その文字を保持しておくだけであり、音声の出力は、利用者のキー操作によって保持している入力候補文字を入力確定文字にすることが決定されたときに行うようにしているからである。即ち、入力した入力文字候補に対応する音声の出力が終了するのを待たずに、次の入力候補文字を入力することが可能になるので、キー入力に慣れた視覚障害者は、高速に文字を入力することが可能になり、且つ音声により入力した文字を確認することも可能になる。より具体的には、利用者のキー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部52が保持し、利用者のキー操作によって、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、音声変換手段54が、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を順次読み上げ、入力確定文字保持部56が、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持するようにしているので、上記した効果を得ることができる。
また、本実施の形態によれば、キー入力に慣れていない視覚障害者も文字を入力することが可能になる。その理由は、モード保持部55に保持されている動作モードが、上級モードである場合は、利用者のキー操作によって、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、入力候補文字保持部52に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、モード保持部55に保持されている動作モードが、初級モードである場合は、利用者のキー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力する音声変換手段54を備えているからである。
視覚障害者が文字をキー入力するシステムに利用すると好適である。
本発明にかかる入力文字確認装置を利用する携帯電話機の外観を示す外観図である。 本発明にかかる入力文字確認装置の実施の形態の構成例を示すブロック図である。 入力候補文字保持部52の構成例を示す図である。 表示部3の構成例を示す図である。 キー入力制御手段51の処理例を示すフローチャートである。 音声変換手段54がモード変更信号cの入力時に行う処理例を示すフローチャートである。 音声変換手段54の初級モード時の処理例を示すフローチャートである。 画面表示制御手段53の動作を説明するための図である。 画面表示制御手段53の処理例を示すフローチャートである。 入力確定文字格納手段56の処理例を示すフローチャートである。 音声変換手段54の上級モード時の動作である。
符号の説明
1…携帯電話機
2…キー入力部
21…ファンクションキー部
22…テンキー部
3…表示部
31…入力候補文字表示部
32…入力確定文字表示部
4…スピーカ
5…入力文字確認装置
51…キー入力制御手段
52…入力候補文字保持部
53…画面表示制御手段
54…音声変換手段
55…モード保持部
56…入力確定文字格納手段
57…入力確定文字保持部

Claims (6)

  1. キー入力部と、
    該キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力された入力候補文字を保持する入力候補文字保持部と、
    動作モードを保持するモード保持部と、
    前記モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力する音声変換手段と、
    前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持する入力確定文字保持部とを備えたことを特徴とする入力文字確認装置。
  2. 請求項記載の入力文字確認装置において、
    前記入力確定文字保持部が、
    前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除する構成を有することを特徴とする入力文字確認装置。
  3. キー操作によって入力された入力候補文字を入力候補文字保持部に保持し、
    音声変換手段が、モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力し、
    入力確定文字保持部が、キー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字として保持することを特徴とする入力文字確認方法。
  4. 請求項記載の入力文字確認方法において、
    前記入力確定文字保持部が、キー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除することを特徴とする入力文字確認方法。
  5. 入力候補文字保持部と、入力確定文字保持部と、動作モードを保持するモード保持部とを備えたコンピュータを、
    キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力された入力候補文字を前記入力候補文字保持部に格納するキー入力制御手段、
    前記モード保持部に保持されている動作モードが、第1の動作モードである場合は、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字にすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字に対応する音声を順次出力し、前記モード保持部に保持されている動作モードが、第2の動作モードである場合は、キー操作によって入力候補文字が入力される毎に、入力された入力候補文字に対応する音声を出力する音声変換手段、
    前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を入力確定文字とすることが指示されたとき、前記入力候補文字保持部に保持されている入力候補文字を前記入力確定文字保持部に格納する入力確定文字格納手段として機能させるためのプログラム。
  6. 請求項記載のプログラムにおいて、
    前記入力確定文字格納手段が、前記キー入力部に設けられているキーのキー操作によって入力確定文字の削除が指示されたとき、保持している入力確定文字の内の、最新の入力確定文字をまとめて削除する構成を有することを特徴とするプログラム。
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