JP2005032189A - 文字入力制御方法、文字入力プログラム及び文字入力装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より視覚的に認識しやすく、目的の文字を簡単に入力することができる文字入力方法を提案することを目的とする。
【解決手段】 画面上に表示されたボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行う文字入力制御方法であって、各ボタン毎に複数の文字が割り当てられたボタン群30を有するウィンドウをこの画面上に表示する処理と、このウィンドウの任意のボタンが選択されると、この選択されたボタンに応じて、文字が割り当てられたボタン、若しくは文字が割り当てられたボタン及び機能が割り当てられたボタンが碁盤目状に配置された所定大きさの子ウィンドウ31をこのウィンドウのボタン群30に重畳して表示する処理と、この文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理とを有することを特徴とする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、画面上に表示されたソフトウェアキーボード上のボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行う文字入力制御方法、文字入力プログラム及び文字入力装置に関する。
一般に、パーソナルコンピュータ(以下、PCと称する。)等を使用して文字などを入力する場合、これらに接続または付属されたキーボード上の目的のキーを利用者が操作することにより入力することができる。また、ゲーム機などではディスプレイ上にソフトウェアにより表示されたキーボードのキーをポインティングして文字入力を行う、いわゆるソフトキーボードも提案されている。その他、文字入力可能なものとして携帯電話機などがよく知られている。
上述ソフトキーボードにおいて、携帯電話機に一般的に用いられている入力インターフェースを持つものがある。これは、キーの配置数に対して入力すべき文字数が遥かに多いため、1つのキーに対して複数の入力文字を割り当てるというものである。例えば、携帯電話機方式の入力インターフェースでは50音の母音が「あ」の行を指定するボタンが10個あり、例えば「く」を入力しようとすると「か」のボタンを選択し、決定キーを押すごとに「か→き→く→け→こ→か」と変化するので「く」が表示されるまで決定キーを押し、「く」が表示されたら任意の矢印キー等を押すことにより「く」が入力される(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−52567号公報(第2頁)
しかしながら、上述の文字入力においては、キーボード上のたくさんのボタンの中から目的の文字が割り当てられたボタンを探す必要があり、ユーザに負担を強いていた。
また、上述携帯電話機方式の文字入力においては、所望の文字を選択するのに、同一のキーを複数回押さなければならず、ユーザにとって非常に面倒であり、また、時間がかかる作業であった。
斯かる点に鑑みて、本発明は、より視覚的に認識しやすく、目的の文字を簡単に入力することができる文字入力制御方法、文字入力プログラム及び文字入力装置を提案することを目的とする。
本発明は、画面上に表示されたボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行う文字入力制御方法であって、各ボタン毎に複数の文字が割り当てられたボタン群を有するウィンドウをこの画面上に表示する処理と、このウィンドウの任意のボタンが選択されると、この選択されたボタンに応じて、文字が割り当てられたボタン、若しくは文字が割り当てられたボタン及び機能が割り当てられたボタンが碁盤目状に配置された所定大きさの子ウィンドウをこのウィンドウのボタン群に重畳して表示する処理と、この子ウィンドウのボタンが選択される際に、この文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理とを有することを特徴とする。
斯かる本発明によれば、子ウィンドウ表示により、視覚的な認識を容易にし、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く見つけ、打ち込むことができる。また、子ウィンドウ表示によって、子ウィンドウ内を移動するだけでよく同じキーを何度も押下操作する必要がない。さらに、視覚的に容易な子ウィンドウを用いることにより、同じボタンを何度も押すことで生じていた操作ミスを低減できる。
また、本発明は、この子ウィンドウのボタンが選択される際に、この機能が割り当てられたボタンが選択されると、この機能に応じてこの子ウィンドウの表示を切り替える処理と、切り替え後の子ウィンドウにおける文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理とを有することを特徴とする。
斯かる本発明によれば、子ウィンドウ上の機能が割り当てられたボタンを操作することで、子ウィンドウ内の文字を一度に切り替えることができる。
斯かる本発明によれば、子ウィンドウ表示を用いることにより、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く見つけ、打ち込むことができる効果がある。また、機能が割り当てられたボタンを操作して、子ウィンドウ内の文字を一度に切り替えることができ、同様に、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く見つけ、打ち込むことができる効果がある。
また、一つのキーに複数のボタンを割り当てて、同じキーを何度も押下してトグル操作することで文字入力していた従来の入力方法に比べ、キー操作回数を全体的に減少させることができる効果がある。
また、視覚的に容易な子ウィンドウを用いることにより、同じボタンを何度も押すことで生じていた操作ミスを低減できる効果がある。
以下、図1〜図14を参照して、本発明の一実施の形態の例につき説明する。図1は、本例のシステム構成例を示すものであるが、この例に限られるものではない。図1Aの1は表示手段としての表示装置であり、LCD(液晶ディスプレイ)等、種々のものが適用できる。2は表示装置1と接続されている電子機器であり、この例ではハードディスクビデオレコーダ(以下、HDDレコーダと称する。)とするが、これに限るものではない。3は電子機器2に無線のリモコン信号を発信するモートコマンダ(以下、リモコンと称する。)であり、その拡大図を図3Bに示す。
図3B中、3aは方向指示手段(方向キー)として機能する上移動キー、3bは同じく右移動キー、3cは同じく下移動キー、3dは同じく左移動キーである。また、3eは選択した文字を決定する決定キー、3fは前に表示されていたメニューや前画面等に戻るための戻りキーである。上述のキー群は、後述する入力装置14を構成するものとする。
リモコン3から発信されたリモコン信号は電子機器2で所定の処理が行われて、表示装置1の画面1aに所望のメニューを表示したり、表示されたメニューなどの操作や画面上に文字入力を行ったりすることができる。
図2は、本発明の文字入力プログラムを動作させるハードウェア環境(文字入力装置)の構成例を示す機能ブロック図である。CPU(Central Processing Unit)16は、全体の制御・演算を行なう機能を備え、ROM(Read Only Memory)18に記憶された文字入力プログラム及びその他制御プログラムに従って各種の処理を行なう制御手段である。また、RAM(Random Access Memory)17は、CPU16の指示により、情報の書込み・読み出しを行なう記憶手段である。ROM18は、CPU16の指示により、読み出しを行なう記憶手段である。バス19は、CPU16に直接接続された情報の伝達手段であって、記憶手段などと情報授受ができるようになっている。
リモコン信号受信部14は、ユーザが方向指示手段3a,3b,3c,3dなどから構成されるリモコン3の入力装置14のいずれかを押下したことをCPU16に伝える。画像処理部15は、CPU16がRAM17に描画したデータを表示装置1へ出力し、その画像を画面1aに表示する。尚、この機能ブロック図は、概略を示したにすぎず、この例に限られるものではない。
HDDレコーダ2は、ハードディスクを記憶媒体にするビデオレコーダ(録画再生装置)であり、例えば、見たい番組を一瞬で検索する機能や、録画しながら別の番組を再生する機能、録画しながらその番組の最初から再生できる機能など、多彩な機能を有する。その中の一つの機能として、リモコン3からの操作により、録画したビデオのタイトルを画面1aに表示して編集できる機能がある。
まず、リモコン3を操作してHDDレコーダ2にリモコン信号を発信し、図3Aに示すようなメニュー20を画面1aに表示する。そして、そのメニュー一覧の中から、例えばタイトル一覧21を選択して、図3Bに示すようなタイトル一覧画面22を表示する。さらに、タイトル一覧から、「笑っていいとも (2003/03/01)」などを選択すると、例えばタイトルの右側に、タイトル編集、消去、・・・等の機能が表示されるので、タイトル編集を選択する。そして、図4に示すようなタイトル編集画面24が表示される。
タイトル編集画面24は、例えば、かな・数字ボタン群からなるかな・数字ボタン部26、機能ボタン群からなる機能ボタン部27、英字・記号ボタン群からなる英字・記号ボタン部28、決定した文字を出力する文字出力部25から構成されている。これらのボタン部の各ボタンを操作することで、後述する平仮名入力、英字入力、数字入力など、種々の入力作業を行うことができる。
本例の平仮名入力の例について、図5〜図9の表示例及び図10のフローチャートを参照して説明する。
まず、リモコン3を操作して、上述した手順により、表示装置1の画面1aに文字入力画面であるタイトル編集画面(以下、ウィンドウとも称する。)24を表示する(ステップS1)。機能ボタン部27のかなボタンを押下して、平仮名か片仮名入力かを選択する(ステップS2)。このかなボタンを押すたびに、かな・数字ボタン部26の表示が平仮名表示から片仮名表示に切り替わり、入力モードを切り替えることができる。平仮名入力モードを選択すると、かな・数字ボタン部26に、図5に示すような平仮名行指定ボタン群30が表示される。尚、図5では、図4の「数」ボタンの記載を省略している。
「あ」、「か」、「さ」、「た」、「な」、「は」、「ま」、「や」、「ら」、「わ」の10個のボタンが表示される。これらの各ボタンには、予めそれぞれの行の文字が割り当てられている。例えば、「か」のボタンであれば、「かきくけこ」の5文字が割り当てられて、後述する子ウィンドウに表示される。各ボタンは方向指示手段で間を行き来することができ、図5では、背景色白の「た」のボタンが選択されている様子を示している。ここで、入力したい文字として「あ」のボタンを選択した状態で決定キーを押すと(ステップS3)、子ウィンドウが表示される(ステップS4)。
図6は文字入力用の子ウィンドウ31が開いたところである。3×3のボタンを持ち、白い背景のボタン「い」、「う」、「え」、「お」、「小文字」の5つのボタンは選択可能、かつ未選択のボタンを示している。背景に斜線のある「゛」、「゜」、「(文字無し)」の3つのボタンは選択不可である。背景の斜線のピッチが狭い「あ」のボタンは選択可能であり、かつ選択中であることを示している。この子ウィンドウの中で方向キーを操作することにより選択可能ボタンを移動することができる。
尚、子ウィンドウを開くと、方向キーが操作されるまでは、必ず子ウィンドウの中央のボタンが選択されている。このようにすることで、他のボタンへ移動したいときに、方向キーを一文字分移動するだけで、簡単かつ迅速に行える。
子ウィンドウ31に表示されるこれらのボタンには、機能が割り当てられている「機能ボタン」と、文字が割り当てられている「文字ボタン」の二つに分類することができる。機能ボタンは「゛」、「゜」、「小文字」ボタンであり決定キーを押すとトグルし機能を選択して、子ウィンドウ31の表示を切り替えることができる(ステップS5、ステップS6)。文字ボタンは「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」であり、決定キー3eを押下する(ステップS7)と選択中の文字が入力されたことになり、文字出力部25に表示される(ステップS8)。そして、子ウィンドウ31が閉じ、図5の平仮名入力モードの初期状態に戻る。
機能ボタンを押下して子ウィンドウを切り替えた例を、図7、図8、図9に示す。図7は機能ボタンである「小文字」ボタンを押下して子ウィンドウ32を開いた例である。「小文字」ボタンはこのボタンを選択中に決定キー3eを押下することにより「小文字」、「小文字解除」とボタンの文字がトグルする。「小文字」ボタンの時には文字ボタンは通常の大きさの文字であり、「小文字解除」ボタンが表示されている時には図7に示すとおり、小文字の「ぁ」〜「ぉ」が表示される。これにより小文字と通常の文字の機能を切り替えることができる。
図8は、た行を指定後に機能ボタンである「゛」を押下して子ウィンドウ33を開いた例である。「゛」と「゛解除」ボタンは決定キー3eを押すたびにトグルする。「゛」の時には文字ボタンは清音の文字であり、「゛解除」ボタンの時には濁音の文字が表示される。
図9は、は行を指定後に機能ボタンである「゜」を押下して子ウィンドウ34を開いた例である。「゜」と「゜解除」ボタンは決定キー3eを押すたびにトグルする。「゜」の時には文字ボタンは清音の文字であり、「゜解除」ボタンの時には半濁音の文字が表示される。
以上説明したように、平仮名入力モードの初期画面(図5)において、50音表の行を指定するボタンを押下して目的の行を選択し、決定キーを押すと選択したボタンに割り当てられている目的の行の文字が子ウィンドウに表示され、さらに、この子ウィンドウ上で半濁音、濁音、小文字も機能切り替えすることが可能になっている。したがって、子ウィンドウ表示により、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く見つけ、打ち込むことができる。さらに、子ウィンドウを3×3とした場合には、真ん中の初期位置から、周囲の文字に最小限の操作で素早く移動させることができる。また、機能切り替えにより、子ウィンドウ内の文字を一度に切り替えることができ、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く打ち込むことができる。
次に、英字入力の例について、図11の表示例及び図12のフローチャートを参照して説明する。
まず、平仮名入力の例と同様、リモコン3を操作して、上述した手順により、表示装置1の画面1aに文字入力画面であるタイトル編集画面(ウィンドウ)24を表示する(ステップS11)。英字・記号ボタン部28に表示された、「ABC」、「DEF」、・・・のボタンの中から、方向指示手段を操作して目的のボタン、例えば「ABC」を選択後、決定キー3eを押下すると(ステップS12)、英字・記号ボタン部28に、図11に示すような英字ボタン群40に重畳して、子ウィンドウ41が表示される(ステップS13)。尚、図11では、図4の「記号」ボタンの記載を省略している。
表示された子ウィンドウ41から目的の文字を選択後、決定キー3eを押下する(ステップS14)と、選択中の文字が入力され、文字出力部25に表示される(ステップS15)。そして、子ウィンドウ41が閉じ、図4の英字・記号ボタン部28に示されるような英字モードの初期画面に戻る。
さらに、数字入力の例について、図13の表示例及び図14のフローチャートを参照して説明する。
まず、平仮名入力及び英字入力の例と同様、リモコン3を操作して、上述した手順により、表示装置1の画面1aに文字入力画面であるタイトル編集画面(ウィンドウ)24を表示する(ステップS21)。かな・数字ボタン部26に表示された「数」ボタンを選択して決定キー3eを押下(ステップS22)して、図13に示す数字ボタン群50を表示する。表示された数字ボタン群の0〜9の数字の中から、目的の数字を選択後、決定キー3eを押下する(ステップS23)と、選択中の文字が入力され、文字出力部25に目的の文字が表示される(ステップS24)。
ここで、戻りキー3fを押下、または機能ボタン部27の「かな」ボタンを選択して決定キー3eを押下したかどうかを判別し(ステップS25)、いずれのボタンも押されていないときは、ステップS23に戻って、数字入力モードを継続する。
また、いずれかのボタンが押されたときは、図4のタイトル編集画面に戻って、数字入力モードを終了する。
斯かる本例によれば、子ウィンドウ表示を用いることにより、打ち込みたい文字を簡単かつ素早く見つけ、打ち込むことができる。
また、一つのキーに複数のボタンを割り当てて、同じキーを何度も押下してトグル操作することで文字入力していた従来の入力方法に比べ、キー操作回数を全体的に減少させることができる。
また、視覚的に容易な子ウィンドウを用いることにより、同じボタンを何度も押すことで生じていた操作ミスを低減できる。
尚、上述の実施の形態の例は、例えば、「かな→数字→英字→記号→かな」と移行するトグル操作を行うことでそれぞれの文字種が表示されるボタンを、タイトル編集画面の機能ボタン部27に配置すると、図4のかな・数字ボタン部26及び英字・記号ボタン部28を、一つにまとめることができ、画面1に占めるタイトル編集画面を小さくすることができる。
また、平仮名または片仮名入力中に、機能ボタン部27の「変換」ボタンを押下して、漢字変換を行い、所望の変換漢字が得られたら、「確定」ボタンを押下してこの変換漢字を文字出力部25に出力することもできる。
また、本発明は、上述した実施の形態の例の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU等の制御装置)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。この場合のプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えば、リムーバブルな磁気記録ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、DVD、磁気テープ、不揮発性のメモリカードなど、種々のものを用いることができる。
また、上述した実施の形態の例では、入力装置としてリモコンを例に説明したが、方向指示手段を有し、表示部に表示されたウィンドウ及び子ウィンドウを見ながら文字入力できればよいので、その他、携帯電話機、携帯情報端末、ゲーム機などに適用することができる。さらに、方向指示が行えればよいので、ペン入力型の電子機器にも適用することができる。
そしてまた、本発明は上述した実施の形態の例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を取り得ることは勿論である。
本発明の一実施の形態の例のシステム構成図である。 本発明の一実施の形態の例の機能ブロック図である。 画面表示の一例を示す図であり、Aはメニュー画面、Bはタイトル一覧画面を表す。 タイトル編集画面の一例を示す図である。 平仮名行指定ボタン群の一例を示す図である。 平仮名行指定ボタン群上に表示された子ウィンドウの一例を示す図である。 平仮名行指定ボタン群上に表示された子ウィンドウの一例を示す図である。 平仮名行指定ボタン群上に表示された子ウィンドウの一例を示す図である。 平仮名行指定ボタン群上に表示された子ウィンドウの一例を示す図である。 本例における平仮名入力時のフローチャートである。 英字ボタン上に表示された子ウィンドウの一例を示す図である。 本例における英字入力時のフローチャートである。 数字ボタンの一例を示す図である。 本例における数字入力時のフローチャートである。
符号の説明
1…ディスプレイ、1a…表示画面、2…ハードディスクレコーダ、3…リモコン(入力装置)、3a…上移動キー、3b…右移動キー、3c…下移動キー、3d…左移動キー、3e…決定キー、3f…戻りキー、24…タイトル編集画面(文字入力画面)、25…文字出力部、26…かな・数字ボタン部、27…機能ボタン部、28…英字・記号ボタン部、30…平仮名行指定ボタン群、31,32,33,34…子ウィンドウ、40…英字ボタン群、41…子ウィンドウ、50…数字ボタン群

Claims (10)

  1. 画面上に表示されたボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行う文字入力制御方法であって、
    各ボタン毎に複数の文字が割り当てられたボタン群を有するウィンドウを前記画面上に表示する処理と、
    前記ウィンドウの任意のボタンが選択されると、前記選択されたボタンに応じて、文字が割り当てられたボタン、若しくは文字が割り当てられたボタン及び機能が割り当てられたボタンが碁盤目状に配置された所定大きさの子ウィンドウを前記ウィンドウのボタン群に重畳して表示する処理と、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理と
    を有することを特徴とする文字入力制御方法。
  2. 請求項1記載の文字入力制御方法において、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記機能が割り当てられたボタンが選択されると、前記機能に応じて前記子ウィンドウの表示を切り替える処理と、
    切り替え後の子ウィンドウにおける文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理と
    を有することを特徴とする文字入力制御方法。
  3. 画面上に表示されたボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行うための文字入力プログラムあって、
    コンピュータに、各ボタン毎に複数の文字が割り当てられたボタン群を有するウィンドウを前記画面上に表示する手順と、
    前記ウィンドウの任意のボタンが選択されると、前記選択されたボタンに応じて、文字が割り当てられたボタン、若しくは文字が割り当てられたボタン及び機能が割り当てられたボタンが碁盤目状に配置された所定大きさの子ウィンドウを前記ウィンドウのボタン群に重畳して表示する手順と、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する手順と
    を実行させることを特徴とする文字入力プログラム。
  4. 請求項3記載の文字入力プログラムにおいて、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記機能が割り当てられたボタンが選択されると、前記機能に応じて前記子ウィンドウの表示を切り替える手順と、
    切り替え後の子ウィンドウにおける文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する手順と
    を実行させることを特徴とする文字入力プログラム。
  5. 表示手段の画面上に表示されたボタンを方向指示手段を用いて選択し文字入力を行う文字入力装置であって、
    各ボタン毎に複数の文字が割り当てられたボタン群を有するウィンドウを前記画面上に表示する手段と、
    前記ウィンドウの任意のボタンが選択されると、前記選択されたボタンに応じて、文字が割り当てられたボタン、若しくは文字が割り当てられたボタン及び機能が割り当てられたボタンが碁盤目状に配置された所定大きさの子ウィンドウを前記ウィンドウのボタン群に重畳して表示する手段と、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する手段と
    を有することを特徴とする文字入力装置。
  6. 請求項5記載の文字入力装置において、
    前記子ウィンドウのボタンが選択される際に、前記機能が割り当てられたボタンが選択されると、前記機能に応じて前記子ウィンドウの表示を切り替える処理と、
    切り替え後の子ウィンドウにおける文字が割り当てられたボタンが選択されると、選択されたボタンに割り当てられた文字を文字出力部に表示する処理と
    を有することを特徴とする文字入力装置。
  7. 請求項5記載の文字入力装置において、
    前記子ウィンドウは、3×3の大きさである
    ことを特徴とする文字入力装置。
  8. 請求項5記載の文字入力装置において、
    前記ウィンドウのボタンに割り当てられる文字は、50音表の行を指定する文字であり、
    前記子ウィンドウのボタンに割り当てられる文字は、50音表の前記行に対応する段を表す文字であり、前記子ウィンドウのボタンに割り当てられる機能は、濁音表示、半濁音表示、小文字である
    ことを特徴とする文字入力装置。
  9. 請求項5記載の文字入力装置において、
    前記ウィンドウのボタンに割り当てられる文字は、所定数毎に分けられた英字のアルファベットであり、
    前記子ウィンドウのボタンに割り当てられる文字は、前記所定単位のアルファベットに対応する大文字と小文字である
    ことを特徴とする文字入力装置。
  10. 請求項5記載の文字入力装置において、
    前記ウィンドウのボタンに割り当てられる文字は、数字である
    ことを特徴とする文字入力装置。
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