JP2010033254A - アジア言語の高速入力システム - Google Patents

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Abstract

【課題】アジア言語用の高速書取りシステムとその高速書取り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】タッチセンサー面(1)上に文字及びシンボルを入力するペン(20)または指により実施される高速入力システムの方法において、文字とシンボルの入力は、タッチセンサー面上のペンまたは指によりタップとストローク及びその組合せを使用することにより発生する。「タップ」及び/または「ストローク」を使用する入力として、
イ)ペンまたは指が予め選択されたキー上にダウンされ、または
ロ)ペンまたは指が少なくとも4つのストローク方向の内の1つに移動され、または
ハ)ペンまたは指が以後再度持ち上げられる、
段階イ)、ロ)及びハ)は各々組み合わされ、かつ段階ロ)は繰り返し可能であり、これにより数回のタップ及び/またはストロークのみによる高速書取り方法及びシステムが作成される。
【選択図】図1

Description

本発明は請求項1によるペンまたは指とタッチセンサー面による高速書取りシステムの方法と、請求項50による本方法の実装用の高速書取り装置を記載する。
電子機器の縮小化は非常な進歩を継続し、SMS(ショートメッセージ・システム)やWAP(無線アプリケーション・プロトコル)のような新たなモバイル・ソリューションを提供している。しかしながら、これらの進歩により提供される利点は、人間工学の欠如した、貧弱な配置の画面のような欠点を伴う。1つの重大な継続する問題はテキストの入力である。
話し言葉の認識は手書き文字の認識より既に非常に進歩している。それにも係わらず、沈黙形式の文字入力は、秘密性とプライバシーの尊重、例えば公共交通機関、公共の場所及び開放されたオフィスでは望ましい。
最も一般的な文字入力の方法はキーボード、まず最初にQWERTYキーボードである。キーボードは指を使用してタイプするために設計されている。これが、10本の指による入力が必要な場合には、最小のサイズが大体24x8cmである主な理由である。また10本の指システムの実用的な使用を排除する非常に小さなQWERTYキーボードの機器もある。1本の指によるより短距離を走行するより良好で明瞭なキーボード配置が存在するため、これは実際意味を持たない。
キーボード配置を学習するもっと効率的で簡単な方法が存在することにも係わらず、QWERTYキーボードは標準となっている(エム・ヘランダー(編)、人間−コンピュータ相互作用のハンドブック、エルセヴィア(1988)、475−479頁)。
携帯電話自体と同じ大きさで容量のミニチュアQWERTYキーボードも携帯電話(SMS)でオプションとして利用可能である。補助的なフルサイズのキーボード(ある製品は折り畳み可能である)がタッチスクリーン付パームトップアプリケーションに利用可能である。この種のキーボードはパームトップ機それ自体の容積の約4倍にもなる。これらの例に記載した方式は、縮小化の考えとは相反し、新たなテキスト入力の方法の機器の必要性を指示している。
携帯電話キーボードの数字キーは、多数のひらがな文字によりさらに占有されている。短時間間隔でのキーの何回かの短い駆動により文字の1つが入力される。この形式の文字入力は十分空間節約となっているが、非常に面倒であり遅い。熱心な携帯電話の書き込み者はこの形式のデータ入力で完全性を達成する驚異的な能力を示している。
文字入力を改良する1つの方式はいわゆるタッチスクリーン・モニタを使用することである、何故ならこれは入力と監視の両方の目的に役立つからである。従って利用可能な区域を最適使用にすることが出来る。それ故、キーボードなしのタッチスクリーン・モニタを有する装置は興味ある代案である。
オンスクリーン・キーボード(通常一般にはQWERTY)を表示する装置があり、個々のキー部分がペンによりタップされる。基本的には、これらは実際のキーボードを有する既述のパームトップアプリケーション(PSIONコンピュータPLC)と同様に動作する。たとえキーボードがペン使用(1本指システム)に最適化されていても、各単一文字は表示される「キー」を必要とし、余分なスクリーン面積を要求する。さらに、各文字は個別にタップされなければならず、これは多くのペン移動を発生させ、同時にエラー傾向を増加する。
いくつかのタッチスクリーン装置が手書き認識を提供している。残念ながら、この機能は適切には動作しない。広範な語彙を使用して全単語を予想しようとするシステムがある。手書きは装置により非常に頻繁に誤って解釈され、使用者を実際の書取り過程からそらしている。手書きで各単一文字(大文字)を入力することを必要とするその他のシステムもあるが、これは非常に遅い。文字は特別な「落書き(Graffiti)」アルファベットにより入力される必要がある(ユー・エス・ロボティックス、パーム計算部門、ロスアルトス、カリフォルニア州、米国)。落書きアルファベットの頻繁な使用は個人の手書きスタイルの変更を発生させる。これらの装置の別の問題は、メモリ空間と処理容量を要求するその要求の高いプログラミングであり、入力テキストの遅延表示となる。
紙への書取りはサポートが必要であり、手は案内されなければならず、これは制限された空間状態下では特に面倒である。標準的な手書き(ロングハンド)を使用するときには多数の移動が手によって実行されなければならない。ストルゼ/シェレイ(エミル・ハグ)、英語速記、第16版、1960)による速記のような省略書き取り法は高速書取りを可能とする。代わりに、新たな文字、単語の省略及び短縮化、正しくないつづり、書き方を学習しなければならない。同様に速記の流暢な読み方にも高度の学習努力が必要である。
本発明の目的は上述した欠点を改良した高速書取りシステムの方法を提供することである。
その他の目的は、ペンまたは指とタッチセンサー面により本方法を実施する高速書取り装置を記載することである。このような装置はまたモバイル応用に非常に適している。
この問題は請求項1による方法と請求項50による高速書取り装置により解決される。
本発明では以下の用語を定義する:
タップ: ペンまたは指を同じ位置にダウンする
ストローク: ダウンして、少なくとも4ストローク方向の内の1つへ単一または複
合ペンまたは指の移動
ショートカット: シンボル及びシンボルの組合せの、予め定義した、ユーザー定義の動
的入力用の「タップ」及び「ストローク」
シンボル: シンボル、文字、ひらがな文字、カタカナ文字、漢字記号、表語文字
、中国語文字、音節、顔文字、図記号及び特殊記号
機能: 以下を切り替える「タップ」と「ストローク」
−4ストローク、5ストローク、6ストローク、7ストローク、8ス
トローク、9ストローク入力モード間、
−ひらがな、カタカナ、英字入力モード間、
−例えば英字入力用の9キーまたは12キーまたは27キーによるひ
らがな及びカタカナ用の入力部分間、または
コピー、ペースト、カット、削除、バックスペース、スペース、大文
字、大文字ロック、ページアップ、ページダウン、ホーム、エンド、
ctlr、alt用の「タップ」と「ストローク」
図1は高速書取り装置100のブロック線図を図示する。キー部分2とキー3、3’を含むタッチセンサー面1、プロセッサ装置4、メモリ5及び接続線路6、7、8がケース(図示せず)内に装備される。
キー部分2は再配置可能で可変寸法である。
タッチセンサー面1は線路6によりプロセッサ装置4に接続され、プロセッサ装置4はまた、メモリ装置5に接続される。
処理モジュール11に線路8により接続される入力モジュール9は、プロセッサ装置4に配置される。内部コードは線路8を介して処理モジュールに転送される。
キー部分2は寸法が可変である。キー部分は多数のキーに分割される。シンボルまたは文字のような入力は、キー3、3’の1つを選択する手動のペン20または指(図示せず)により始動される。
さらに、少なくとも4つの選択された、または望ましいストローク方向12へのペンまたは指移動が可能であり、その機能を以後定義する。方向は自由に構成可能であり、これにより2つの方向の間の角度は方向の数により分割された360度より大きくもなるし小さくもなる。これは、角度が必ずしも同一である必要はないことを意味する。
ペン20とタッチセンサー面1との間の接触点のx/y座標は線路6を介してプロセッサ装置4に転送される。線路6、7、8もまた両方向線路として構成してもよい。
入力されたシンボルまたは文字はプロセッサ装置4で直接処理されてメモリ5に記憶される。
ペン20は丸めた先端を有し、実際の書取りは可能ではない。これはキーの選択、またはタッチスクリーン上の部分の呼び出し、及びペン移動の実施の目的を果たす。
プロセッサ装置4に実装されたソフトウェアはキー部分でのペンまたは指により実行される入力の全ての処理に必要である。
図2はキーの可能な配置の1つを特徴付けるキー部分を表す。キー部分2は3x3に分割され、通常矩形状のセルである。本明細書で図示する配置はユーザーの好みを考慮した多数の可能な配置の内の1つである。これらの配置は各言語に固有のものである。
図3は図2による9つのキーの内から派生した5ストローク方向を図示する。その内の4つは音I、U、E、Oに割当てられ、1つは特別に識別可能な方向である。ストローク方向「上方」は、タップまたはストロークにより発生されたひらがなに直接続行して実行された場合、前記ひらがなの小文字変形が存在する場合小文字ひらがなに与えられる。これらのストローク方向は2−8ミリメータ長のペン移動または4−20ミリメータ長の指移動を、後述するように、意図している。これらの特定の5ストローク方向への縮減は非常に人間工学的である。
図2と図3は可能な配置と対応する主要機能を記載している。キー部分は任意の配置での任意数のキーを特徴づけ可能である。図示した例示としての5ストローク方向は数を限定されない。ストローク方向の望ましい数は4、5及び8である。
図4A−4Eはペン20によるタッチセンサー面1上への4ストローク方向での日本語の入力シーケンスを図示する。
図4Aは何らの入力も実行されていない時のひらがな入力のキー部分を図示する。キー部分はまた少なくとも6キーから構成されるカタカナ文字も可能とする。キーの数と位置は、使用される音節文字表またはアルファベットに依存して変化するキーボード配置を形成する。
図4Bは か キー上のタップ後のキー部分を図示する。5つのウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが出現する。中央の白ウィンドウとこれを取り巻く4つの黒ウィンドウである。ウィンドウはシンボルまたはシンボル列を表示し、これにより表示された文字はペンまたは指に対するウィンドウの相対的位置に依存する。
これはいかに か を入力するかである。
図4Aと図4Bはタップの操作を図示する。
図4Cは か キーから始まる下方ストロークを行った後のキー部分を図示する。5つのウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが出現する。中央の白ウィンドウと、これを取り巻く4つのウィンドウである。
これはいかに き を入力するかであり、これにより以前の記号(か)は置換えられる。
図4Aから図4Cは単一ストロークの操作を図示する。オプションとして、左へのさらなるストロークは ょ を発生可能である。
図4Dは以前の位置から開始した上方ストローク後のキー部分を図示する。4つのウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが出現する。中央の白ウィンドウとこれを取り巻く3つの黒ウィンドウである。
これはいかに ぎ を入力するかであり、これにより以前の記号(き)は置換えられる。
図4Aから図4Dは複合ストローク、すなわち複数ストロークの操作を図示する。
図4Eは図4Dに示した以前の位置から開始する左方ストローク後のキー部分を図示する。白ウィンドウが現れ、これが入力したシンボルを表示する。
これはいかに ょ を入力するかである。
図4Aから図4Eは複合ストローク、すなわち複数ストロークの操作を図示する。
タッチセンサー面がタッチスクリーンの一部である場合、ウィンドウ及びウィンドウ・クラスターが表示される。入力がタッチセンサー面上で実行されてスクリーンが利用可能でない場合、入力は同様に同じストローク方向により発生される。入力は以後の使用のためにメモリ中に保存可能である。
図5A−図5Eはペン20によるタッチセンサー面1上への8ストローク方向による日本語の入力のシーケンスを図示する。
図5Aは何らの入力も実行されていないキー部分を図示する。
本方法は少なくとも4ストローク方向を使用して異なる入力モードを可能とする。
図5Bは か キー上のタップ後のキー部分を図示する。9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる。中央の白ウィンドウとこれを取巻く8黒ウィンドウである。ウィンドウはシンボルまたはシンボル列を表示し、これにより表示された文字はペンまたは指に対するウィンドウの相対位置に依存する。
これはいかに か を入力するかである。
図5Aと図5Bはタップの操作を図示する。
図5Cは か キーから開始する下方ストロークを実行した後のキー部分を図示する。9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる。中央の白ウィンドウとこれを取り囲む8ウィンドウである。
これはいかに き を入力するかで、これにより以前の記号(か)は置換えられる。
図5Aから図5Cは単一ストロークの操作を図示する。
図5Dは以前の位置から開始した右上方ストローク後のキー部分を図示する。9つのウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが出現する。中央の白ウィンドウとこれを取り巻く3つの黒ウィンドウである。
これはいかに ぎ を入力するかであり、これにより以前の記号(き)は置換えられる。
図5Aから図5Dは複合ストローク、すなわち複数ストロークの操作を図示する。
図5Eは図5Dに示した以前の位置から開始する左上方ストローク後のキー部分を図示する。白ウィンドウが現れ、これが入力したシンボルを表示する。
これはいかに ょ を入力するかである。
図5Aから図5Eは複合ストローク、すなわち複数ストロークの操作を図示する。
タッチセンサー面がタッチスクリーンの一部である場合、ウィンドウ及びウィンドウ・クラスターが表示される。入力がタッチセンサー面上で実行されてスクリーンが利用可能でない場合、入力は同様に同じストローク方向により発生される。入力は以後の使用のためにメモリ中に保存可能である。
本発明によりシンボルが発生され、または機能が実行され、従って「タップ」及び/または「ストローク」を使用する入力として、
イ)ペンまたは指が予め選択されたキー上にダウンされ、または
ロ)ペンまたは指が少なくとも4つのストローク方向の内の1つに移動され、または
ハ)ペンまたは指が以後再度持ち上げられる、
段階イ)、ロ)及びハ)は各々組み合わされ、かつ段階ロ)は繰り返し可能であり、これにより数回のタップ及び/またはストロークのみによる高速書取り方法及びシステムが作成される。
タップにより組合せ記号が発生可能であり、ストロークにより単一シンボルが発生可能である。シンボルの組合せとして、文字列、シンボル列、文章、音節文字表または単語が発生可能である。
切換え機能がタップまたはストロークにより実行可能であり、これは以下を切換える、
−4ストローク、5ストローク、6ストローク、7ストローク、8ストローク、9ストローク入力モード間、または
−ひらがな、カタカナ、英字入力モード間、または
−ひらがな、カタカナ入力モード間、または
−9キーまたは12キーによるひらがな及びカタカナの入力部分間、を切換え、
タップを実行することにより発生された切換え機能はストロークにより発生された切換え機能により置換えられる。
タップまたはストロークによる あ の入力後に ぁ が更なるストロークにより発生可能である。同様に、その他の小さいひらがな(ぃ、ぅ、ぇ、ぉ、っ、ゎ、ゃ、ゅ、ょ)もペンまたは指を持ち上げることなくストロークにより発生してもよい。
タップまたはストローク方向の一つにより、以下のひらがなが発生可能である:
−以下のひらがなの一つ あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、または
−以下のひらがなの一つ い、き、し、ち、に、ひ、み、り、または
−以下のひらがなの一つ う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、または
−以下のひらがなの一つ え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、または
−以下のひらがなの一つ お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ または ろ、
ひらがな か、さ、た、な、は、き、し、ち、に、ひ、く、す、つ、ぬ、ふ、け、せ、て、ね、へ、こ、そ、と、の または ほ の内の一つを発生した後に:
−ペンまたは指を有声記号濁点゛に割当てた方向へ移動可能であり、これによりシンボルは互いに接続されてひらがな が、ざ、だ、ば、ぎ、じ、ぢ、び、ぐ、ず、づ、ぶ、げ、ぜ、で、べ、ご、ぞ、ど または ぼ が発生される、または
−ペンまたは指を有声記号半濁点゜に割当てた方向へ移動可能であり、これによりシンボルは互いに接続されてひらがな ぱ、ぴ、ぷ、ぺ または ぽ が発生される。
ひらがな ぎ、じ、ぢ、び、ぴ の内の一つが発生された後、ペンまたは指を小さなひらがな ゃ、ゅ、ょ に割当てた方向へ移動可能である。各小さなひらがなは常に同じストローク方向により書取り可能である。タップ後、単一ストローク後、及び複合ストローク後。この統一性は、使いやすいため、本発明の利点である。
顔文字及び絵記号は非常に広範囲にかつ増加している。
幸せ顔文字、非常に幸せ顔文字、悲しい顔文字、非常に悲しい顔文字、泣き顔文字、怒り顔文字、くつろいだ顔文字をタップとストロークにより発生可能である。
例えば、タップによる幸せ顔文字から開始した後、少なくとも4つの異なる幸せ顔文字がストロークにより発生可能である。
例えば、タップによるパーティの絵記号から開始した後、カクテルグラス、ビールグラス、踊る人々のような少なくとも4つの異なる絵記号がストロークにより発生可能である。
予め定義したショートカットは頻出するシンボルまたは頻出するシンボルの組み合わせ、すなわち、漢字、中国語文字、説、文等が可能である。
ユーザーが予め定義したショートカットは、ユーザーが自分の好みを基にユーザーにより選択されたシンボルまたはシンボルの組み合わせ、すなわち、漢字、中国語文字、説、文等が可能である。
動的ショートカットは実際の入力に依存し、入力履歴を基にしている。これはタップまたはストロークにより発生される。動的ショートカットの選択は、ユーザーの好みを学習し、リストの先頭に最も頻繁にかつ最も最近に使用された候補を乗せる、既知の先読みシステムや既知の学習システムと同様に動作する。既知の先読みシステムは、入力履歴を基に、実際の入力と整合する全体の節や文を提供し、入力したものを超えてジャンプする。本発明はペンを持ち上げることなくストロークにより動的ショートカットを選択する利点を提供する。
タッチスクリーン上に、異なるキーボード配置及び/または異なるウィンドウ及びウィンドウ・クラスターを表示可能である。異なるキーボード配置は、例えば、ひらがな、カタカナ、または英字入力用の特定の配置が可能である。ひらがなまたはカタカナ配置は通常12キーまたは9キーのみにより表示される。任意数のキーが表示可能である。少ない数のキーが望ましい。ウィンドウはシンボルまたはシンボル列を表示し、これにより表示部はペンまたは指に対するウィンドウの相対位置に依存する。ペンまたは指位置の右側にあるウィンドウは前記ペンまたは指位置の左側にあるウィンドウとは異なるシンボルまたはシンボル列を表示する。表示されたウィンドウ・クラスターは、2つのキーの内の少なくとも1つの区域に配置された少なくとも2つのウィンドウから構成される。
図6は割り当てストローク方向を有する静的キー部分を図示する。図示のタッチセンサー面は各々に8つの割り当てストローク方向を有する9つのキーの静的視覚触覚表示を特徴とする。これはモニターの脇に配置された別個の入力部分として実施可能であり、またはモニターなしでも使用可能である。複数タップと呼ばれる既知の方法により移動電話の多数のユーザーはキーボードまたは表示部を見ることなくテキスト・メッセージを書き込み可能である、何故なら触覚のフィードバックが提供されるからである。本発明により頻出する日本漢字にもこれが可能となる。タッチセンサー面は、キーの静的な視覚及び触覚表示を特徴とする印刷したまたは接着したラベル・キーボードとして製造可能である。
9キーの1個の望ましいキー寸法は指使用では8から20mmでペン使用では4から12mmである。指使用の望ましいストローク長は4から20mmでペン使用では2から12mmであり、これはストロークが通常あるキーから他のキーへ行くことを意味する。シンボルを有する小さな黒の四角はキーではない。中央の白の四角とこれを取巻く8個の黒の四角がキーを表す。キーの中央から始まる8方向の内の1つへのストロークにより取巻くシンボルの内の1つが発生される。いずれにせよ、タップがキーの中央で実行されることは必要ではなく、キー内のどこでも実行可能である。同様にストロークはキー内のどこでも開始可能であり、通常キーの境界を越えて実行される。これは本発明の重要な利点である、何故ならたとえ小さなキー上でも迅速で正確な入力が指を使用して可能となるからである。開始点がキーの中央である必要も、またストロークの終了点が開始キーの中にある必要もない。これは本発明の使用を非常に容易にし、小さな入力エラー率を生じる。さらに、81シンボルが9キーのみにより発生可能である。
中央キーでタップが実行された場合、な が発生される。図5A−5Eで図示したものと同様に、ひらがな に、ぬ、ね または の はペンを持ち上げることなく単一ストロークにより発生可能である。本実施例では、最も頻出する27漢字シンボルが単一ストロークにより書取り可能である。これは共通漢字シンボルの相当な部分を構成するためこれは本発明の利点である。単一ストロークのみにより、漢字シンボルが発生可能であり、これは漢字シンボルを紙上に表すために書かなければならない多数のストロークと比較して大きな利点である。
ひらがな を と わ は中央の や のキーから開始するストロークにより発生可能である。この特徴のため、本発明は全てのひらがなの入力を12の代わりに9キーのみにより可能とする。少ないキーを使用することは利点である、何故なら現代の装置は小さな表面積しか利用可能ではないからである。少ないキーはより大きなキーを意味する。ひらがな が、ざ、だ、及び ば は各キーからの右上方向のストロークにより全て発生可能である。この統一性は、使いやすいため、本発明の利点である。
キー か からの上方ストロークにより別のショートカットが発生可能で、これによりカタカナ カ を発生する。異なる実施例では、各ひらがなの後で、対応するカタカナがストロークにより利用可能である。これはカタカナ入力モードに切換えることなく必要に応じてカタカナを発生可能とするため、この特徴は非常に有用である。
図7は、9つのウィンドウの各々が中国語文字入力であるウィンドウ・クラスターのシーケンスを図示する。中央のウィンドウ・クラスターは、文字A、E、I、O及びU(母音)、2つの非常に頻出する中国語文字及び文字Hを表示する8つの黒ウィンドウに取り囲まれた、字Cを表示する中央の白ウィンドウから構成される。前記8つの黒ウィンドウで表示されたシンボルはペンまたは指の1ストロークにより発生可能である。
Cキーから始まる右へのストロークを実行した後、CとUが発生されて9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる。Uを表示する中央の白ウィンドウとこれを取巻く8ウィンドウである:
−5ウィンドウは、そのローマ字表記の最初の2文字が文字組合せCUと整合する最も頻出する中国語文字を表示する。5つの中国語文字の各々は対応するウィンドウへのストロークにより発生可能である。
−3つのウィンドウは中国語声調記号1、2及び3を表示する。3つの中国語声調記号の各々は対応するウィンドウへのストロークにより発生可能である。入力が中央のウィンドウ内の円として実行された場合、中国語声調記号4が発生される。ウィンドウが表示されない場合、キー内の円を実行することにより中国語声調記号4が発生される。
CとUを発生した後、上方ストロークにより中国語声調記号2が発生可能である。ここで、例えば9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる(図示せず)。中央の白ウィンドウは2を表示し、8つのウィンドウはこれを取巻く動的ショートカットを表示する。2を表示する中央のウィンドウを取り囲むウィンドウの数は可能な中国語文字(他の実施例ではまたは漢字、またはシンボルまたはシンボルの組合せ)の量に依存する。8つの中国語文字以上のローマ字表記が組合せCU2と整合する場合、ウィンドウ・クラスターは全ての必要なシンボルまたはシンボルの組合せを表示するために必要なウィンドウの量を含むことが可能である。より頻出するシンボルを中央のウィンドウと接触するウィンドウに表示可能である。より頻出するシンボルを中央ウィンドウから開始する方向に表示可能で、これは最も簡単で人間工学的な入力である。ウィンドウ・クラスターは、例えば5X6ウィンドウ・グリッドで30ウィンドウを含むことが出来る。中央ウィンドウに隣接していないウィンドウに表示されたシンボルまたはシンボルの組合せは、ペンまたは指をウィンドウ・クラスターの対応するウィンドウへ移動し、ペンまたは指を外して、選択を実行することにより発生される。
Cを発生した後、そのローマ字表記の最初の文字が文字Cと整合する2つの最も頻出する中国語文字が右上または左上方法のストロークにより発生可能である。例えば、左上のストローク後に、例えば9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる(図示せず)。これは、発生された中国語文字を表示する中央の白ウィンドウと、対応する動的ショートカットを表示するこれを取巻く8ウィンドウを含む。
8つ以上の中国語文字が発生された中国語文字に整合する場合、ウィンドウ・クラスターは全ての必要なシンボルまたはシンボルの組合せを表示するために必要な量を含むことが可能である。
Cを発生した後、上方ストロークによりHを発生可能である。ここで、9ウィンドウから構成されたウィンドウ・クラスターが現れる。Hを表示する中央の白ウィンドウ、これは文字A、E、I、O及びU(母音)と3つの頻出する中国語文字を表示する8つの黒ウィンドウであり、これらのローマ字表記の最初の2文字はCHと整合する。
−母音が発生された場合、ユーザーは例CUで上記の文節で記載したものと同じ方法でさらなるシンボルを発生する同じ可能性を有する。
−中国語文字を発生した場合、ユーザーは以前の文節で記載したものと同じ方法でさらなるシンボルを発生する同じ可能性を有する。
中国語のローマ字表記では、文字組合せCH、SH、ZHが非常に頻出する。それ故、Cキー、Sキー及びZキーのタップ後に、Hのショートカットが設けられる。このHショートカット機能は本発明の使用法をさらに効率的なものにする。C、SまたはZ以外の他のキー上でタップが実行された場合、表示されるウィンドウ・クラスターは以前の文節で記載したものと同様なものである。タップ後に表示される大部分のウィンドウ・クラスターは、5つの母音と3つの頻出する中国語文字を含む。
中国語文字を発生する前にペンが持ち上げられた場合、中国語声調記号を発生するウィンドウは常に利用可能である。これは中国語文字ショートカットまたはHショートカットのウィンドウの変わりに利用可能である。これを以下の例で説明する:
ローマ字表記GUAN4と整合する中国語文字の1つを発生するためには、
−Gがタップにより発生され、ウィンドウ・クラスターでは母音と3つの最も頻出する中国語文字が利用可能であり、Uがストロークにより発生され、ペンまたは指が上げられる、
−Aがタップにより発生され、ウィンドウ・クラスターでは母音と中国語声調記号が利用可能であり、ペンまたは指が上げられる、
−Nがタップにより発生され、ウィンドウ・クラスターでは母音と中国語声調記号が利用可能であり、キー内の円を実行することにより中国語声調記号4が発生され、整合する中国語文字を有するウィンドウ・クラスターが表示され、所用の中国語文字がストロークにより選択され、ペンまたは指が持ち上げられる。
カタカナ入力モードでは、入力は、
−カタカナ文字キー上の「タップ」として、または、
−前記カタカナ文字キーから開始する「ストローク」として、または
−ペンを持ち上げることなく、他のストローク後に直接開始する「ストローク」として、実行され、
−このように対応するひらがなと同じ音声を有するカタカナを発生し、
タップを実行することにより発生されたカタカナはストロークにより発生されたカタカナにより置換えられる。
カタカナ入力モードに切換えた後、カタカナはひらがなと同様に発生される。タッチスクリーン上には、すなわちひらがなキー か の代わりにカタカナキー カ が表示され、カ は同じキーからタップにより発生可能である。
すなわち、ひらがな き のウィンドウの代わりにカタカナ キ のウィンドウが表示され、同じキー(カ)から開始して同じ方向の単一ストロークにより キ が発生可能である。
すなわち、ひらがなシンボルの組合せ きゃ の代わりに、カタカナ・シンボルの組合せ キャ が同じキー(カ)から開始して同じ方向の複合ストロークにより発生可能である。
すなわち、ひらがなシンボルの組合せ ぎゃ の代わりに、カタカナ・シンボルの組合せ ギャ が同じキー(カ)から開始して同じ方向の複合ストロークにより発生可能である。
英文字入力には、本方法は母音を組み合わせる可能性を提供する。
ウィンドウ・クラスターは、例えば、文字A、E、I、O及びU(母音)、2つのショートカット及びスペース・シンボルを表示する8つのウィンドウにより取り囲まれた文字Cを表示する中央のウィンドウから構成される。前記8ウィンドウに表示されたシンボルはペンまたは指の1ストロークにより発生可能である。Cキー上のタップとUへのストロークを行った後、CとUが発生され、9ウィンドウから構成されるウィンドウ・クラスターが現れる。中央の白ウィンドウはUを表示する。Uは、文字A、E、I、O及びU(母音)、2つのショートカット及びスペース・シンボルを表示する8ウィンドウにより取り囲まれる。CとUが既に発生された後、Oがさらなるストロークにより発生される。本発明により、ひらがな、カタカナ、英文字入力モード及び中国語文字の間を切換える機能のため、組合せ母音での英文字入力、中国語文字入力、ひらがな及びカタカナ入力が可能となる。1つのストローク方向により同じ母音と母音音声が異なる言語と異なる書取りシステムで発生可能となるため、本発明は非常に良好な有用性を可能とする。
可能な実施例では、タッチセンサー面はタッチスクリーンの一部であり、タッチスクリーンは、抵抗、表面音響波、容量、赤外線、歪ゲージ、光学画像、分散信号技術(dispersive signal technology)、音響パルス認識、フラストレイテッド全体内部反射(frustrated total internal reffection)、拡散レーザー画像タッチスクリーン、または例えばWACOMスクリーンのような任意のタッチセンサー・スクリーンである、
日本語入力では漢字の入力は学習システムと先読みシステム(jump−ahead systems)の助けにより実行される。これらのシステムは入力すべき可能な漢字の選択を提供する。本発明は、非常に効率的で使いやすい、ペンを持ち上げずに選択可能である利点を提供する。非常に頻出する漢字の所定のショートカットと触覚的なフィードバックの組合せは、移動電話のスクリーンまたはキーを見る必要なしに携帯電話への漢字シンボルの片手入力を可能とする。本発明は異なるシナリオや異なるユーザーに適合する異なるモードでの使用法を可能とする。9キーと組み合わせた4ストローク・モードでの使用法が移動する地下鉄電車で片手で書き込むある種のユーザーには最適である。ユーザーが駅で待っている場合、8ストローク・モードでの入力を好むかもしれないし、または古典的な12キー配置を好み、キーが少し小さいことを考慮するかもしれない。本発明は、同じ入力方法と同じ使用性で異なる書取りシステムと言語が入力可能である利点を有する。母音または母音音声の方向が、すなわち、ひらがな、カタカナ及び英文字入力モードとは独立に常に同じであるため、この多数言語及び多数スクリプト方式が可能となる。日本語テキスト入力では、ひらがな、カタカナ及び英文字入力が時折混在するため、これは重要である。ひらがなまたはカタカナの頻出する組合せが、同じ音声に対して同じ複合ストロークにより発生可能である。ペンを持ち上げてあるキーへ移動することが必要ないため、これは非常に容易で統一性があり、効率的である。すなわち、小さいひらがな ゃ は常に同じストローク方向により発生可能である。同様な理由から、本発明は、中国語及び、例えば英語を書くユーザーに対しても大きな有用性利点を提供する。
本方法と関係する高速書取りシステムを以下に説明する。図面は以下の通り:
高速書取りシステムの概略構造図。 キー部分の説明図。 音声割り当てによるストローク方向。 A〜Eは、ストローク方向での日本語の入力のシーケンス。 A〜Eは、8ストローク方向での日本語の入力のシーケンス。 割り当てストローク方向を有する静的キー部分。 中国語入力のウィンドウ・クラスターのシーケンス。
符号の説明
1 タッチセンサー面
2 キー部分
3 キー
4 プロセッサ装置
5 メモリ
9 入力モジュール
11 処理モジュール
20 ペン

Claims (51)

  1. データ処理により、シンボルが発生されまたは機能が実行されるように、キー部分(2)、キー(3、3’)を含み、タッチセンサー面(1)上に文字及びシンボルを入力するペン(20)または指により実施される高速入力システムの方法において、「タップ」及び/または「ストローク」を使用する入力として、
    −イ)ペンまたは指が予め選択されたキー上にダウンされ、または
    −ロ)ペンまたは指が少なくとも4つのストローク方向の内の1つに移動され、または
    −ハ)ペンまたは指が以後再び持ち上げられる、
    段階イ)、ロ)およびハ)が各々組み合わされて、数回の「タップ」及び/または「ストローク」のみによる高速書取り方法とそのシステムを作成する、
    高速入力システムの方法。
  2. 請求項1の方法において、段階ロ)は繰り返し可能である、方法。
  3. 請求項1または2の方法において、前記シンボルは、シンボルまたは文字またはひらがな文字またはカタカナ文字または漢字文字または表語文字または中国語文字または音節または顔文字または特殊記号である、方法。
  4. 請求項1−3のいずれか記載の方法において、シンボルが組み合わされる、方法。
  5. 請求項1−4のいずれか記載の方法において、シンボルの組み合わせにより、文字列またはシンボル列または文または音節または単語が発生される、方法。
  6. 請求項1−5のいずれか記載の方法において、ひらがなまたはカタカナ文字入力のキー部分(21)が少なくとも6つのキーから構成される、方法。
  7. 請求項1−6のいずれか記載の方法において、使用される音節表または英文字に依存して、キーボードを形成するキーの数と位置が変化する、方法。
  8. 請求項1−7のいずれか記載の方法において、少なくとも4つのストローク方向を使用して異なる入力モードを可能とする、方法。
  9. 請求項1−8のいずれか記載の方法において、入力は、
    −キー上の「タップ」として、または
    −前記キーから開始する「ストローク」として、実行され、この「ストローク」は少なくとも4ストローク方向の内の少なくとも1つで実行され、
    −4ストローク、5ストローク、6ストローク、7ストローク、8ストローク、9ストローク入力モード間または
    −ひらがな、カタカナ、英文字入力モード間または
    −ひらがな、カタカナ入力モード間または
    −9キーまたは12キーのひらがな及びカタカナ用の入力部分間、
    を切換える切換え機能を実行し、
    タップを実行することにより発生される切換え機能はストロークにより発生される切換え機能により置換えられる、方法。
  10. 請求項1−9のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられる、方法。
  11. 請求項1−10のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぎ、じ、ぢ、び、ぴ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぐ、ず、づ、ぶ、ぷ、の内の1つ、または
    −ひらがな げ、ぜ、で、べ、ぺ、の内の1つ、または
    −ひらがな ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられる、方法。
  12. 請求項1−11のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、わ、り、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、を、り、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、わ、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、を、れ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられる、方法。
  13. 請求項1−12のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな わ、が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな を、が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな わ、ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、
    −ひらがな を、ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられる、方法。
  14. 請求項1−13のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −小さなひらがな文字 ゃ、ゅ、または ょ の内の1つに割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで実行されて、
    文字が互いに連接する、方法。
  15. 請求項1−14のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぎ、じ、ぢ、び、ぴ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぐ、ず、づ、ぶ、ぷ、の内の1つ、または
    −ひらがな げ、ぜ、で、べ、ぺ、の内の1つ、または
    −ひらがな ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −小さなひらがな文字 ゃ、ゅ、または ょ の内の1つに割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで実行されて、
    文字が互いに連接する、方法。
  16. 請求項1−15のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −小さなひらがな文字 ぁ、ぃ、ぅ、ぇ、または ぉ の内の1つに割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで実行されて、
    文字が互いに連接する、方法。
  17. 請求項1−16のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −小さなひらがな文字 ゎ、または っ の内の1つに割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで実行されて、
    文字が互いに連接する、方法。
  18. 請求項1−17のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    有声記号濁点 ゛または半濁点 ゜に割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで実行されて、シンボルが互いに連接する、方法。
  19. 請求項1−18のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −濁点 ゛、または
    −半濁点 ゜、または
    −句読点の一つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるシンボルはストロークにより発生されるシンボルにより置換えられる、方法。
  20. 請求項1−19のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、
    −ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −以下に割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで、
    −ひらがな が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぎ、じ、ぢ、び、ぴ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぐ、ず、づ、ぶ、ぷ、の内の1つ、または
    −ひらがな げ、ぜ、で、べ、ぺ、の内の1つ、または
    −ひらがな ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、で実行されて、
    シンボルは互いに連接する、方法。
  21. 請求項1−20のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、これにより、−ひらがな あ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、の内の1つ、または
    −ひらがな い、き、し、ち、に、ひ、み、り、の内の1つ、または
    −ひらがな う、く、す、つ、ぬ、ふ、む、ゆ、る、の内の1つ、または
    −ひらがな え、け、せ、て、ね、へ、め、れ、の内の1つ、または
    −ひらがな お、こ、そ、と、の、ほ、も、よ、ろ、の内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生されるひらがなはストロークにより発生されるひらがなにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −以下に割当てた少なくとも4ストローク方向の内の1つで、
    −ひらがな が、ざ、だ、ば、ぱ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぎ、じ、ぢ、び、ぴ、の内の1つ、または
    −ひらがな ぐ、ず、づ、ぶ、ぷ、の内の1つ、または
    −ひらがな げ、ぜ、で、べ、ぺ、の内の1つ、または
    −ひらがな ご、ぞ、ど、ぼ、ぽ、の内の1つ、で実行されて
    −持ち上げることなく、
    −小さなひらがな文字 ゃ、ゅ、または ょ に割り当てた少なくとも4つのストローク方向の内の一つで実行されて、
    文字は互いに連接する、方法。
  22. 請求項1−21のいずれか記載の方法において、カタカナ入力モードで入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、または、
    −ペンを持ち上げることなく、他のストロークから直接に開始する「ストローク」として、実行され、
    −対応するひらがなと同じ音声によりカタカナを発生し、
    タップを実行することにより発生されるカタカナはストロークにより発生されるカタカナにより置換えられる、方法。
  23. 請求項1−22のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、
    −英文字セットの文字の1つを発生し、
    タップを実行することにより発生される文字はストロークにより発生される文字により置換えられる、方法。
  24. 請求項1−23のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、
    −文字a、または
    −文字i、または
    −文字u、または
    −文字e、または
    −文字o、を発生し、
    タップを実行することにより発生される文字はストロークにより発生される文字により置換えられる、方法。
  25. 請求項1−24のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、
    −文字組み合わせaa、ba、ca、da、ea、fa、ga、ha、ia、ja、ka、la、ma、na、oa、pa、qa、ra、sa、ta、ua、va、wa、xa、ya、zaの内の1つ、または、
    −文字組み合わせai、bi、ci、di、ei、fi、gi、hi、ii、ji、ki、li、mi、ni、oi、pi、qi、ri、si、ti、ui、vi、wi、xi、yi、ziの内の1つ、または、
    −文字組み合わせau、bu、cu、du、eu、fu、gu、hu、iu、ju、ku、lu、mu、nu、ou、pu、qu、ru、su、tu、uu、vu、wu、xu、yu、zuの内の1つ、または、
    −文字組み合わせae、be、ce、de、ee、fe、ge、he、ie、je、ke、le、me、ne、oe、pe、qe、re、se、te、ue、ve、we、xe、ye、zeの内の1つ、または、
    −文字組み合わせao、bo、co、do、eo、fo、go、ho、io、jo、ko、lo、mo、no、oo、po、qo、ro、so、to、uo、vo、wo、xo、yo、zoの内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生される文字はストロークにより発生される文字組合せにより置換えられる、方法。
  26. 請求項1−25のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、
    −文字組み合わせaa、ba、ca、da、ea、fa、ga、ha、ia、ja、ka、la、ma、na、oa、pa、qa、ra、sa、ta、ua、va、wa、xa、ya、zaの内の1つ、または、
    −文字組み合わせai、bi、ci、di、ei、fi、gi、hi、ii、ji、ki、li、mi、ni、oi、pi、qi、ri、si、ti、ui、vi、wi、xi、yi、ziの内の1つ、または、
    −文字組み合わせau、bu、cu、du、eu、fu、gu、hu、iu、ju、ku、lu、mu、nu、ou、pu、qu、ru、su、tu、uu、vu、wu、xu、yu、zuの内の1つ、または、
    −文字組み合わせae、be、ce、de、ee、fe、ge、he、ie、je、ke、le、me、ne、oe、pe、qe、re、se、te、ue、ve、we、xe、ye、zeの内の1つ、または、
    −文字組み合わせao、bo、co、do、eo、fo、go、ho、io、jo、ko、lo、mo、no、oo、po、qo、ro、so、to、uo、vo、wo、xo、yo、zoの内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生される文字はストロークにより発生される文字組合せにより置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −更なる「ストローク」を実行して、
    −そのローマ字表記の最初の2文字が前記先行する文字組合せと整合する中国語文字を発生し、
    前記文字組合せはストロークにより発生される中国語文字により置換えられる、方法。
  27. 請求項1−26のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、実行され、そして、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、−
    −そのローマ字表記の最初の文字が前記先行する文字と整合する中国語文字を発生し、
    前記文字はストロークにより発生される中国語文字により置換えられる、方法。
  28. 請求項1−27のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、実行され、そして、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、−
    −文字hを発生し、そして、
    −持ち上げることなく、
    −以下に割当てた、別の「ストローク」として実行され、
    −文字a、または、
    −文字i、または、
    −文字u、または、
    −文字e、または、
    −文字o、が実行され、
    シンボルは互いに連接され、そして、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、
    −そのローマ字表記の最初の3文字が前記先行した文字組合せと整合する中国語文字を発生し、
    タップと2つのストロークを実行することにより発生される3文字はストロークにより発声される中国語文字により置換えられる、方法。
  29. 請求項1−28のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、または
    −前記文字キーから開始する「ストローク」として、実行され、
    −文字組み合わせaa、ba、ca、da、ea、fa、ga、ha、ia、ja、ka、la、ma、na、oa、pa、qa、ra、sa、ta、ua、va、wa、xa、ya、zaの内の1つ、または、
    −文字組み合わせai、bi、ci、di、ei、fi、gi、hi、ii、ji、ki、li、mi、ni、oi、pi、qi、ri、si、ti、ui、vi、wi、xi、yi、ziの内の1つ、または、
    −文字組み合わせau、bu、cu、du、eu、fu、gu、hu、iu、ju、ku、lu、mu、nu、ou、pu、qu、ru、su、tu、uu、vu、wu、xu、yu、zuの内の1つ、または、
    −文字組み合わせae、be、ce、de、ee、fe、ge、he、ie、je、ke、le、me、ne、oe、pe、qe、re、se、te、ue、ve、we、xe、ye、zeの内の1つ、または、
    −文字組み合わせao、bo、co、do、eo、fo、go、ho、io、jo、ko、lo、mo、no、oo、po、qo、ro、so、to、uo、vo、wo、xo、yo、zoの内の1つ、を発生し、
    タップを実行することにより発生される文字はストロークにより発生される文字により置換えられ、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、
    −中国語声調記号1または2または3または4を発生し、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、
    −そのローマ字表記と中国語声調記号が先行する英文字入力と後続の最後に入力された中国語文字と整合している中国語文字を発生する、方法。
  30. 請求項1−29のいずれか記載の方法において、入力は、
    −キー内の円として、実行されて、
    −中国語声調記号1または2または3または4を、発生する、方法。
  31. 請求項1−30のいずれか記載の方法において、入力は、
    −キー上の「タップ」として、または、
    −前記キーから開始する「ストローク」として実行されて、
    −顔文字または絵記号を発生し、
    タップを実行することにより発生される顔文字はストロークにより発生される顔文字により置換えられる、方法。
  32. 請求項1−31のいずれか記載の方法において、入力は、
    −キー上の「タップ」として、または、
    −前記キーから開始する「ストローク」として、実行されて、
    −幸せ顔文字、または−非常に幸せ顔文字、または−悲しい顔文字、または−非常に悲しい顔文字、または−泣き顔文字、または−怒り顔文字、または−くつろいだ顔文字、を発生し、
    タップを実行することにより発生される顔文字はストロークにより発生される顔文字により置換えられる、方法
  33. 請求項1−32のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、そして、
    −持ち上げることなく
    −「ストローク」として、実行されて、
    予め定義したまたはユーザーが予め定義した、または動的「ショートカット」を発生する、方法。
  34. 請求項1−33のいずれか記載の方法において、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、そして、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、
    −持ち上げることなく、
    −「ストローク」として実行されて、
    予め定義したまたはユーザーが予め定義した、または動的「ショートカット」を発生する、方法。
  35. 請求項1−34のいずれか記載の方法において、「ショートカット」は、
    −漢字または漢字列またはひらがな列またはカタカナ列またはシンボルまたはシンボル列または中国語文字または中国語文字列または文または単語または単語列である、方法。
  36. 請求項1−35のいずれか記載の方法において、動的「ショートカット」は先行する単数または複数の入力に依存する「ショートカット」である、方法。
  37. 請求項1−36のいずれか記載の方法において、タッチセンサー面はキーの静的視覚及び触覚表現を特徴とする、方法。
  38. 請求項1−37のいずれか記載の方法において、タッチセンサー面はタッチスクリーンの一部であり、タッチスクリーンは、抵抗、表面音響波、容量、赤外線、歪ゲージ、光学画像、分散信号技術、音響パルス認識、フラストレイテッド全体内部反射、拡散レーザー画像タッチスクリーン、または任意のタッチセンサー・スクリーンである、方法。
  39. 請求項1−38のいずれか記載の方法において、タッチスクリーン上に異なるキーボード配置及び/または異なるウィンドウ及びウィンドウ・クラスターが表示される、方法。
  40. 請求項1−39のいずれか記載の方法において、ウィンドウはシンボルまたはシンボル列を表示し、ここで表示はペンまたは指に対するウィンドウの相対位置に依存する、方法。
  41. 請求項1−40のいずれか記載の方法において、ペンまたは指をウィンドウ・クラスターのウィンドウの1つに移動することにより、選択が実行され、これにより前記ウィンドウ上に表示されたシンボルまたはシンボル列を発生する、方法。
  42. 請求項1−41のいずれか記載の方法において、ペンまたは指をウィンドウ・クラスターのウィンドウの1つに移動し、ペンまたは指を持ち上げることにより、選択が実行され、これにより前記ウィンドウ上に表示されたシンボルまたはシンボル列を発生する、方法。
  43. 請求項1−42のいずれか記載の方法において、入力は、
    ペンまたは指をウィンドウ・クラスターのウィンドウの1つに移動し、ペンまたは指を持ち上げることにより、実行され、
    選択が行われた前記ウィンドウに表示されたシンボルまたはシンボル列を発生する、方法。
  44. 請求項1−43のいずれか記載の方法において、入力はウィンドウ内の円として実行されて、中国語声調記号1または2または3または4を発生する、方法。
  45. 請求項1−44のいずれか記載の方法において、中国語文字入力モードで、入力は、
    −文字キー上の「タップ」として、及び/または、
    −前記文字キーから開始するA、E、I、O、Uの「ストローク」として、実行され、
    −ペンまたは指が持ち上げられ、再び任意の文字キー上に降ろされ、
    A,E、I、O、Uと中国語声調記号1、2、3、及び4のウィンドウを有するウィンドウ・クラスターが表示される、方法。
  46. ラップトップPC、パームトップPC等のようなモバイル機器での請求項1−45のいずれか記載の高速書取り装置の使用。
  47. 時計でのテキスト入力のための請求項1−45のいずれか記載の高速書取り装置の使用。
  48. 携帯電話でのテキスト入力のための請求項1−45のいずれか記載の高速書取り装置の使用。
  49. 固定装置、特にデスクトップ機でのテキスト入力のための請求項1−45のいずれか記載の高速書取り装置の使用。
  50. 請求項1−45のいずれか記載の方法の実行のための高速書取り装置であって、タッチセンサー面(1)、キー部分(2)、キー(3)を含み、タッチセンサー面(1)は第1線路(6)を介してプロセッサ装置(4)に接続され、入力処理は、メモリ(5)を有するプロセッサ装置(4)内の入力モジュール(9)、処理モジュール(11)、及びソフトウェア・パッケージにより提供される、高速書取り装置。
  51. 請求項49記載の高速書取り装置において、キーの静的視覚及び触覚表現を特長とする印刷されたまたは接着ラベルのキーパッドを有するタッチセンサー面を特徴とする、別個の入力部がモニターの横に配置されている、高速読取装置。
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