JP4544045B2 - コネクター及び混注用接続具 - Google Patents
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(1) 輸液ラインの混注部に接続されるコネクターであって、針管と、該針管の基端部を保持しうる針ハブと、該針管の針先を収容し、かつ、針ハブに対して該針ハブの基端部が基端側から突出するように外嵌される略筒状の針保護フードと、該針ハブの基端部及び該針保護フードの基端部に固定されるアダプターとを有してなるコネクター、
(2) 前記針ハブには、前記針保護フードの針ハブ上での先端側への移動を阻止しうるように、該針保護フードの基端部に係合しうる突部が設けられてなる(1)記載のコネクター、
(3) 前記針保護フードには、基端部の外周面上に一つまたは複数のリブが設けられてなり、前記アダプターには、先端部の内周面に該針保護フードのリブと嵌合しうる一つまたは複数の凹部が設けられてなる(1)または(2)記載のコネクター、
(4) 前記アダプターは、基端部にメスルアーテーパー部が設けられてなる(1)〜(3)のいずれかに記載のコネクター、
(5) 流体ラインの末端に設けられた(1)〜(4)のいずれかに記載のコネクターと、
前記流体ライン内の流体を内腔へ導入しうる少なくとも一つの開口と、該開口を前記コネクターの針管が貫通しうるように閉鎖するシール手段とを有し、輸液ライン上に設けられる混注部とからなり、
前記コネクターは前記混注部の開口端に外嵌されることで接続され、それと同時に針管がシール手段を貫通して流体ライン内の流体と輸液ライン内の輸液との混注が可能となる混注用接続具、
(6) 前記コネクターの針保護フードの内周面及び該混注部の外周面には、該針保護フードが該混注部に対して軸方向に挿入され、続いて周方向に回動されることによって該コネクターと該混注部の接続を固定しうる案内手段を有してなる(5)記載の混注用接続具、
(7) 前記案内手段は、前記針保護フードの先端部内周面に設けられた凸部と、前記混注部の外周面に設けられた、該針保護フードの凸部をガイドしうるように開口端側から輸液ライン側へ軸方向に延びるガイド溝と、該ガイド溝の輸液ライン側端部より前記凸部を混注部の周方向へガイドしうる回動溝とから構成される(6)記載の混注用接続具、
(8) 前記回動溝の終端部には、さらに前記針保護フードの凸部と嵌合しうる凹部が形成されてなる(7)記載の混注用接続具、
(9) 前記案内手段は、前記混注部の開口端部外周面に設けられた凸部と、前記コネクターの内周面に設けられた、該混注部の凸部をガイドしうるように先端側から基端側へ軸方向に延びるガイド溝と、該ガイド溝の基端側端部より前記凸部をコネクターの周方向へガイドしうる回動溝とから構成される(6)記載の混注用接続具、
(10) 前記回動溝の終端部には、さらに前記混注部の凸部と嵌合しうる凹部または孔が形成されてなる(9)記載の混注用接続具、
(11) 前記混注部のシール手段は、該混注部の開口から該混注部の内部へと挿入されるゴム状弾性体と、針管が挿入される中央部に貫通孔を有し、該混注部の開口およびゴム状弾性体を覆うように該混注部の外周面に嵌着されるカバー部材とから構成されてなり、前記混注部に設けられる案内手段は、前記シール手段のカバー部材に形成されてなる(5)〜(10)のいずれかに記載の混注用接続具、
(12) 前記コネクターの針保護フードには、該コネクターと前記混注部との接続が輸液ラインに妨げられることを防ぐための切欠部が設けられてなる(5)〜(11)のいずれかに記載の混注用接続具
に関する。
さらに、本発明のコネクターは、コネクターと混注部との接続が輸液ラインに妨げられることを防ぐために、針保護フードの輸液ラインにぶつかる部分に切欠部を設けることにより、輸液ラインから分岐したチューブの末端に設けられた混注部および輸液ライン上に直接設けられた混注部のいずれの混注部にも接続することが可能であり、混注部の形状を選ぶことなく混注操作を行うための接続を行うことができる。
図1は本発明のコネクターの一実施例を示す断面図であり、図2は図1に示されるコネクターの斜視図、図3は図1に示されるコネクターを図中左側から見た場合の側面図、図4は図1に示されるコネクターの基端部にシリンジが接続された状態を示す断面図である。図5および図6は、本発明のコネクターと接続される混注部の一実施例を示す図、図7は混注部の他の実施例を示す図であり、図8は、本発明のコネクターと図7に示される混注部が接続された状態を示す本発明の混注用接続具の斜視図である。
なお、本発明のコネクター1において、先端側とは混注具2との接続端側を指し、基端側とは流体ラインと接続される側を指す。また、本発明の混注具2において、開口端側とはコネクター1との接続端側を指し、輸液ライン側とは輸液ラインと接続される側を指す。
前記突部121の形状は、その機能を損なわない範囲であれば特に限定されないが、該突部121が針ハブ12の外周面上に全周にわたって設けられる場合は、図3に示されるように軸方向に垂直な断面が円形である環状突部121であることが好ましい。該環状突部121は、図1に示されるように針ハブ12の中間部位に設けられていてもよいし、針ハブ12の先端部全体が基端部よりも大きな外径を有することによって形成された環状突部であってもよい。
また、該突部121と段部131との係合により、針保護フード13は針ハブ12上での先端側への移動を阻止される。コネクター1を混注部2に接続する際、該針保護フード13の先端部が混注部2の開口端に外嵌されると同時に、該針保護フード13の段部131は該針ハブ12の突部121に当接する。これにより、該針保護フード13が該針ハブ12を混注部2の方へと押し出し、それによって針管11もまた混注部2の方へ押されて、該混注部2のシール手段を刺通する。
また、該針保護フード13の外周面には、コネクター1を混注部2に接続する際の操作方法を案内するために、矢印などの表示145が設けられていてもよい。
前記混注部2のハウジング21は、ポリカーボネートやABSなどの合成樹脂で形成されることが好ましい。
該混注部2の輸液ライン側端部は、該混注部2が輸液ラインから分岐したチューブの末端に設けられる場合は、チューブとの接続が可能である形状を有している。例えば、図5および図6に示されるように、該混注部2の輸液ライン側端部には突出部211や雌ネジ部212が形成されていてもよい。一方、該混注部2が輸液ライン上に直接設けられる場合は、図7および図8に示されるように、該混注部2のハウジング21が輸液ラインを構成するチューブ4に連結される管41上に一体成形されることが好ましい。
前記ゴム状弾性体23は、前記混注部2の内部を液密に封止しうるように、前記開口22から該混注部2の内部へと挿入される。該ゴム状弾性体23は、前記コネクター1と該混注部2が接続された時には針管11により刺通され、該コネクター1と該混注部2の接続が解除された時には針管11が抜去された後の孔を再度封止しうるような材質のものである必要がある。したがって、該ゴム状弾性体23を形成する材料としては、合成ゴム、天然ゴム、シリコンゴムや熱可塑性エラストマーなどが好ましく用いられる。
前記回動溝245もまた、前記凸部133が抵抗なく摺動しうる幅および深さを有し、針保護フード13が混注部2に対して回動されることにより、コネクター1が混注部2の開口端側から抜け落ちることを防止しうる程度の長さを有するように形成される。該回動溝245の長さは、コネクター1の混注部2に対する回動角度が5〜60°であるように形成されることが、操作上好ましい。
前記ガイド溝244および回動溝245は、カバー部材24の側壁部243に設けられることが成形上好ましい。この時、回動溝244はカバー部材24の中央部に設けられた溝であってもよいが、図3に示されるように側壁部243の基端側の縁に設けられた切欠部であってもよい。
該凹部246は回動溝245の終端部が一段深く掘り下げられて形成されたものであってもよいし、該回動溝245の中間部に突部を形成することによって終端部に凹部246が形成されたものであってもよい。また、図5に示されるように、回動溝245の長さが短い場合は、回動溝245のガイド溝244との接合部に突部が形成されることにより、回動溝245全体が凹部246となるように構成されていてもよい。
前記切欠部134の大きさは、管41の太さおよび針保護フード13の回動角度により適宜設定される。
まずコネクター1は、アダプター14のリブ144の部分を把持され、該針保護フード13の先端部内周面に設けられた凸部133が混注部2のカバー部材24の側壁部243に設けられたガイド溝244に沿うように位置合わせされた状態で、該混注部2の輸液ライン側へと軸方向に挿入される。該コネクター1は、凸部133がガイド溝244にガイドされながら混注部2の輸液ライン側へ軸方向に移動し、それと同時に、針管11の針先111がカバー部材24の天面部242に設けられた貫通孔241を通じてゴム状弾性体23に刺入される。該凸部133がガイド溝244の輸液ライン側端部に当接するまでコネクター1が移動すると、該針管11の針先111が該ゴム状弾性体23を貫通し、かつ流体ラインおよび輸液ラインが連通した状態になり、コネクター1の軸方向への挿入は完了する。
その後、該凸部133が回動溝245の終端部に設けられた凹部246に嵌合することにより、針保護フード13とカバー部材24とは固定され、コネクター1と混注部2に接続操作が完了する。
11 針管
111 針先
12 針ハブ
13 針保護フード
131 段部
132 リブ
133 凸部
134 切欠部
14 アダプター
141 凹部
142 メスルアーテーパー部
143 突部
144 リブ
145 表示
2 混注部
21 ハウジング
211 突出部
212 雌ネジ部
22 開口
23 ゴム状弾性体
24 カバー部材
241 貫通孔
242 天面部
243 側壁部
244 ガイド溝
245 回動溝
246 凹部
3 シリンジ
31 オスルアーテーパー部
32 雌ネジ部
4 チューブ
41 管
Claims (12)
- 輸液ラインの混注部に接続されるコネクターであって、針管と、該針管の基端部を保持しうる針ハブと、該針管の針先を収容し、かつ、針ハブに対して該針ハブの基端部が基端側から突出するように外嵌される略筒状の針保護フードと、一端側が該針ハブの基端部及び該針保護フードの基端部に対してそれらの基端部側から外嵌固定され、且つ他端側が流体ラインに接続されるアダプターとを有してなるコネクター。
- 前記針ハブには、前記針保護フードの針ハブ上での先端側への移動を阻止しうるように、該針保護フードの基端部に係合しうる突部が設けられてなる請求項1記載のコネクター。
- 前記針保護フードには、基端部の外周面上に一つまたは複数のリブが設けられてなり、前記アダプターには、先端部の内周面に該針保護フードのリブと嵌合しうる一つまたは複数の凹部が設けられてなる請求項1または2記載のコネクター。
- 前記アダプターは、基端部にメスルアーテーパー部が設けられてなる請求項1〜3のいずれかに記載のコネクター。
- 流体ラインの末端に設けられた請求項1〜4のいずれかに記載のコネクターと、
前記流体ライン内の流体を内腔へ導入しうる少なくとも一つの開口と、該開口を前記コネクターの針管が貫通しうるように閉鎖するシール手段とを有し、輸液ライン上に設けられる混注部とからなり、
前記コネクターは前記混注部の開口端に外嵌されることで接続され、それと同時に針管がシール手段を貫通して流体ライン内の流体と輸液ライン内の輸液との混注が可能となる混注用接続具。 - 前記コネクターの針保護フードの内周面及び該混注部の外周面には、該針保護フードが該混注部に対して軸方向に挿入され、続いて周方向に回動されることによって該コネクターと該混注部の接続を固定しうる案内手段を有してなる請求項5記載の混注用接続具。
- 前記案内手段は、前記針保護フードの先端部内周面に設けられた凸部と、前記混注部の外周面に設けられた、該針保護フードの凸部をガイドしうるように開口端側から輸液ライン側へ軸方向に延びるガイド溝と、該ガイド溝の輸液ライン側端部より前記凸部を混注部の周方向へガイドしうる回動溝とから構成される請求項6記載の混注用接続具。
- 前記回動溝の終端部には、さらに前記針保護フードの凸部と嵌合しうる凹部が形成されてなる請求項7記載の混注用接続具。
- 前記案内手段は、前記混注部の開口端部外周面に設けられた凸部と、前記コネクターの内周面に設けられた、該混注部の凸部をガイドしうるように先端側から基端側へ軸方向に延びるガイド溝と、該ガイド溝の基端側端部より前記凸部をコネクターの周方向へガイドしうる回動溝とから構成される請求項6記載の混注用接続具。
- 前記回動溝の終端部には、さらに前記混注部の凸部と嵌合しうる凹部または孔が形成されてなる請求項9記載の混注用接続具。
- 前記混注部のシール手段は、該混注部の開口から該混注部の内部へと挿入されるゴム状弾性体と、針管が挿入される中央部に貫通孔を有し、該混注部の開口およびゴム状弾性体を覆うように該混注部の外周面に嵌着されるカバー部材とから構成されてなり、前記混注部に設けられる案内手段は、前記シール手段のカバー部材に形成されてなる請求項5〜10のいずれかに記載の混注用接続具。
- 前記コネクターの針保護フードには、該コネクターと前記混注部との接続が輸液ラインに妨げられることを防ぐための切欠部が設けられてなる請求項5〜11のいずれかに記載の混注用接続具。
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