JP4543760B2 - 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備える車両 - Google Patents
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本発明による車両用運転操作補助装置は、自車両の車両状態および自車両周囲の障害物状況を検出する状況認識手段と、状況認識手段の検出結果に基づいて、自車両が自車両周囲の障害物へ接近する接近度合を表すリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、リスクポテンシャル算出手段によって算出されたリスクポテンシャルに基づいて、車両操作機器に発生させる操作反力を算出する操作反力算出手段と、操作反力算出手段によって算出された操作反力を車両操作機器に発生させる操作反力発生手段と、運転者の発汗量、および運転者の脈拍の少なくともいずれかを緊張度合データとして検出する緊張度合データ検出手段と、自車両が走行する道路が渋滞中でない場合に緊張度合データ検出手段によって検出された緊張度合データを蓄積し、蓄積された緊張度合データから運転者の運転行動パターンを学習する学習手段と、運転者の緊張度合を検出する緊張度合検出手段と、緊張度合検出手段によって検出される運転者の緊張度合に応じて、緊張度合が高い場合は緊張度合が低い場合に比べてリスクポテンシャルが大きくなるように補正するリスクポテンシャル補正手段とを備え、緊張度合検出手段は、緊張度合データ検出手段で検出される緊張度合データが学習手段によって学習した運転者の運転行動パターンから外れる場合に、運転者の緊張度合が高いと判定し、操作反力算出手段は、リスクポテンシャル補正手段によって補正されたリスクポテンシャルに基づいて操作反力を算出する。
図1は、本発明の第1の実施の形態による車両用運転操作補助装置1の構成を示すシステム図であり、図2は、車両用運転操作補助装置1を搭載する車両の構成図である。
ナビゲーションシステム30は、路面に設置された発信機やFM多重放送等を利用して提供される渋滞や交通規制等の道路交通情報(VICS情報)を取得し、コントローラ50へ送信する。フットレストスイッチ81は、フットレスト80に設けられ、運転者が自らの緊張度合を申告するための操作するスイッチである。フットレストスイッチ81については後述する。
コントローラ50は、自車両周囲の障害物状況に基づいて自車両周囲のリスクポテンシャル、具体的には先行車に対するリスクポテンシャルRPを算出する。そして、算出したリスクポテンシャルRPに応じた操作反力をアクセルペダル72に発生させる。アクセルペダル72に発生する操作反力によって、運転者は自車両周囲のリスクポテンシャルRPを直感的に認識することができる。ただし、運転者が感じるリスク(リスク感)は走行中の運転者の緊張度合によって変化するため、運転者の緊張度合はアクセルペダル72に発生する反力に対する感覚に影響を与えることになる。
固定部82とから構成される。
TTC=−d/vr ・・・(式1)
THW=d/v1 ・・・(式2)
RP=a・RPsteady+b・RPtransient ・・・(式3)
(式3)において、定常項RPsteady=1/THWであり、過渡項RPtransient=1/TTCである。また、a、bは、定常項RPsteadyおよび過渡項RPtransientにそれぞれ適切な重み付けをするための定数であり、予め適切な値を設定しておく。定数a、bは、例えばa=1,b=8(a<b)に設定する。
FAc=k・FA ・・・(式4)
なお、ステップS170が否定判定されると、情報提示処理を行わずにステップS190へ進む。
(1)コントローラ50は、自車両の車両状態および自車両周囲の走行環境に基づいて自車両周囲のリスクポテンシャルRPを算出し、リスクポテンシャルRPに基づいて車両操作機器であるアクセルペダル72に発生させる反力指令値FAを算出する。ここで、コントローラ50は運転者の緊張度合を検出し、運転者の緊張度合に応じて、リスクポテンシャルRPとアクセルペダル反力との関係を補正する。自車両の走行状況や運転シーンによって運転者の緊張度合は変化し、緊張度合の変化に伴って運転者のリスク感も変化する。このため、運転者の緊張度合によらず一義的にアクセルペダル反力を発生させると、運転者のリスク感に合わないアクセルペダル反力が発生することになってしまう。運転者の緊張度合に基づいてリスクポテンシャルRPとアクセルペダル反力との関係を補正することにより、運転者のリスク感に合った反力制御を行うことができる。
(2)車両用運転操作補助装置1は、運転者が自らの緊張度合を選択するために操作されるスイッチ(操作部材)81をフットレスト80に設けている。運転者は、特定の先行車に追従していこうとしている場合など、自分の緊張度合が高まる状況においてフットレストスイッチ81を操作する。コントローラ50は、フットレストスイッチ81からのオン信号を受けて、アクセルペダル反力の補正処理を開始する。このように、運転者は適切な運転状況およびタイミングで、自らの意思でアクセルペダル反力の補正を開始することができる。また、一般的に、緊張度合が高いときに人間の身体は硬直する傾向にあり、緊張度合が高いときに運転者は足を突っ張って身体を安定させようとする。フットレスト80にスイッチ81を設置することにより、緊張度合が高まったときに運転者は違和感なくスイッチ操作を行うことができる。フットレストスイッチ81は、フットレスト80の先端部分にあるため、運転者は緊張度合が高い状態であってもつま先だけで容易にスイッチ操作を行うことができる。
(3)コントローラ50は、自車両が走行する道路が渋滞中の場合は、アクセルペダル反力の補正を行わない。これにより、渋滞中にアクセルペダル反力が不所望に変動して運転者に違和感を与えてしまうことを防止できる。
(4)車両用運転操作補助装置1は、リスクポテンシャルRPに応じたアクセルペダル反力制御の形態が変化したことを報知するスピーカ90を備えている。具体的には、運転者の緊張度合に応じたアクセルペダル反力の補正を終了するときに、スピーカ90により報知音を出力する。アクセルペダル反力の補正を終了すると、緊張度合に応じて重たくなっていたアクセルペダル72が軽くなるが、このような制御形態の変化を報知することにより、運転者は違和感なく運転操作を行うことができる。
(5)コントローラ50は、運転者の緊張度合に応じてアクセルペダル72に発生させる操作反力の反力指令値FAを補正する。これにより、運転者の緊張度合に合ったアクセルペダル反力制御を行うことができる。
以下に、本発明の第2の実施の形態における車両用運転操作補助装置について説明する。図11に、第2の実施の形態における車両用運転操作補助装置2の構成のシステム図を示す。図11において、図1に示した第1の実施の形態と同様の機能を有する箇所には同一の符号を付している。ここでは、第1の実施の形態との相違点を主に説明する。
(1)コントローラ51は、車間距離偏差、運転者の発汗量および運転者の脈拍の少なくともいずれかに基づいて、運転者の緊張度合を検出する。これにより、自車両の走行状況や運転者の状態に基づいて、運転者の緊張度合を正確に検出することができる。
(2)コントローラ51は、運転者の運転行動パターンを学習し、学習した運転行動パターンに基づいて運転者の緊張度合を検出する。具体的には、自車両の走行状況データおよび緊張度合指標データを蓄積し、予め設定した複数の運転行動パターンモデルに従って運転者の運転行動パターンを学習する。そして、学習した運転行動パターンから外れるような運転行動をとる場合、すなわち通常の走行状況や緊張度合とは異なる状況では、運転者の緊張度合が高いと推定する。これにより、運転者の緊張度合をより正確に検出することができる。
以下に、本発明の第3の実施の形態における車両用運転操作補助装置について説明する。第3の実施の形態における車両用運転操作補助装置の構成は、図11に示した第2の実施の形態と同様である。ここでは、第2の実施の形態との相違点を主に説明する。
ここでは、緊張度合を用いる代わりに、フットレストスイッチ81からの信号に応じてて定常項RPsteadyと過渡項RPtransientの重み付けを変更する。図24に、フットレストスイッチ81の操作状態と定常項RPsteadyと過渡項RPtransientの重み付け(係数aと係数bの比a/b)との関係を示す。図24に示すように、フットレストスイッチ81がオンの場合は、オフの場合よりも比a/bを大きくして、リスクポテンシャルRPにおける定常項RPsteadyの重み付けを大きくする。フットレストスイッチ81がオフの場合の係数aおよびbは、例えばa=1、b=8に設定する。
コントローラ51は、自車両周囲の走行状況に応じてリスクポテンシャルRPを算出する際の算出式を、運転者の緊張度合に応じて調整する。具体的には、(式3)における定常項RPsteadyの係数aと過渡項RPtransientの係数bの比a/bを、運転者の緊張度合に応じて変更する。これにより、運転者の緊張度合によって変化するリスク感をリスクポテンシャルRPに反映し、運転者の感覚にあったアクセルペダル反力制御を行うことができる。
20:車速センサ
30:ナビゲーションシステム
40:緊張度合データ検出器
50,51:コントローラ
60:アクセルペダル反力制御装置
90:スピーカ
Claims (5)
- 自車両の車両状態および自車両周囲の障害物状況を検出する状況認識手段と、
前記状況認識手段の検出結果に基づいて、前記自車両が前記自車両周囲の障害物へ接近する接近度合を表すリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、
前記リスクポテンシャル算出手段によって算出されたリスクポテンシャルに基づいて、車両操作機器に発生させる操作反力を算出する操作反力算出手段と、
前記操作反力算出手段によって算出された前記操作反力を前記車両操作機器に発生させる操作反力発生手段と、
運転者の発汗量、および運転者の脈拍の少なくともいずれかを緊張度合データとして検出する緊張度合データ検出手段と、
前記自車両が走行する道路が渋滞中でない場合に前記緊張度合データ検出手段によって検出された前記緊張度合データを蓄積し、蓄積された前記緊張度合データから運転者の運転行動パターンを学習する学習手段と、
運転者の緊張度合を検出する緊張度合検出手段と、
前記緊張度合検出手段によって検出される運転者の緊張度合に応じて、前記緊張度合が高い場合は前記緊張度合が低い場合に比べて前記車両操作機器に発生させる前記操作反力が大きくなるように補正する操作反力補正手段とを備え、
前記緊張度合検出手段は、前記緊張度合データ検出手段で検出される前記緊張度合データが前記学習手段によって学習した運転者の運転行動パターンから外れる場合に、前記運転者の緊張度合が高いと判定することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記操作反力補正手段は、前記自車両が走行する道路が渋滞中の場合は、前記操作反力の補正を行わないことを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1または請求項2に記載の車両用運転操作補助装置において、
前記操作反力補正手段による前記操作反力の補正を開始するとき、および前記操作反力の補正を終了するときの、少なくともいずれかのときに報知音を出力する報知手段をさらに備えることを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 自車両の車両状態および自車両周囲の障害物状況を検出する状況認識手段と、
前記状況認識手段の検出結果に基づいて、前記自車両が前記自車両周囲の障害物へ接近する接近度合を表すリスクポテンシャルを算出するリスクポテンシャル算出手段と、
前記リスクポテンシャル算出手段によって算出されたリスクポテンシャルに基づいて、車両操作機器に発生させる操作反力を算出する操作反力算出手段と、
前記操作反力算出手段によって算出された前記操作反力を前記車両操作機器に発生させる操作反力発生手段と、
運転者の発汗量、および運転者の脈拍の少なくともいずれかを緊張度合データとして検出する緊張度合データ検出手段と、
前記自車両が走行する道路が渋滞中でない場合に前記緊張度合データ検出手段によって検出された前記緊張度合データを蓄積し、蓄積された前記緊張度合データから運転者の運転行動パターンを学習する学習手段と、
運転者の緊張度合を検出する緊張度合検出手段と、
前記緊張度合検出手段によって検出される運転者の緊張度合に応じて、前記緊張度合が高い場合は前記緊張度合が低い場合に比べて前記リスクポテンシャルが大きくなるように補正するリスクポテンシャル補正手段とを備え、
前記緊張度合検出手段は、前記緊張度合データ検出手段で検出される前記緊張度合データが前記学習手段によって学習した運転者の運転行動パターンから外れる場合に、前記運転者の緊張度合が高いと判定し、
前記操作反力算出手段は、前記リスクポテンシャル補正手段によって補正されたリスクポテンシャルに基づいて前記操作反力を算出することを特徴とする車両用運転操作補助装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の車両用運転操作補助装置を備えることを特徴とする車両。
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