JP4541340B2 - フック掛け鉄筋の組筋板 - Google Patents

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本発明は第一鉄筋の端部をL形に曲成してフックを形成し、該L形フックを第二鉄筋の延在長の途中に引っ掛け係合し組筋する場合に使用する組筋手段に関する。
図1A,Bに示すように、第一鉄筋2の端部をL形に曲成してフック3を形成し、該L形フック3を第二鉄筋4の延在長の途中に引っ掛け係合する組筋方法を採る場合、地震力等による大きな荷重が鉄筋コンクリート部材に作用した場合、鉄筋で囲まれた内部コンクリートがはらみ出す力によって上記フック3が直線に復する方向へ伸びを生じて第二鉄筋4から外れてしまい、組筋の機能が損なわれる問題を有している。
特許文献1はこの問題を解消する組筋手段として、図1A,Bに示すように、線材から成る長楕円リング1′を形成し、該長楕円リング1′の一端に上記L形フック3を貫挿すると共に、同リング1′の他端に第一鉄筋2のフック連設端2aを貫挿し、第一鉄筋2を第二鉄筋4に組筋する方法を提供している。
特開2003−253814号公報
然しながら上記長楕円リング1′を使用した組筋構造では、長楕円リング1′の第一鉄筋2のフック連設端2aを挿通する孔部分9′と、フック3を挿通する孔部分8′が互いに連通しているため、長楕円リング1′が第一鉄筋2のフック連設端2a及びフック3に沿って自由に移動してしまう欠点、該移動により第一鉄筋2のフック3の自由端から脱出してしまい組筋機能を損なう問題点を有している。
この問題を解決するためには、特許文献1に示すように、長楕円リング1′の一端と他端を針金5で第一鉄筋2のフック3及びフック連設端2aに結縛する繁雑な作業を強いられ、更には上記鉄筋で囲まれたコンクリートのはらみ出しにより、針金5が弛緩乃至断線を生じ組筋機能を損なう問題点を生ずる。
又特許文献1はその図3に示すように、一端部に第一鉄筋のフックが貫挿される孔が形成され、他端部に第一鉄筋のフック連設端に掛け止めされるフックを形成した組筋具を示しているが、この例示においても組筋具が第一鉄筋のフックに沿って上方へ移動すると、組筋具のフックが第一鉄筋のフック連設端から外れてしまう上記長楕円リング1′と同じ問題を内在している。
本発明は上記問題点を抜本的に解決する組筋板を提供するものである。該組筋板は細幅の板材から成り、その手段としてL形チャンネルを細幅に切断して一方の曲げ板にて第一継手板を形成し、他方の曲げ板にて第二継手板を形成し、該第一継手板に上記第一鉄筋のフックを貫挿する第一継手孔を有すると共に、上記第二継手板に上記第一鉄筋の上記フック連設端を貫挿する第二継手孔を有する。
そして上記第一継手孔を上記フックの直径よりやや大径の正円孔にし、上記第二継手孔を内端と外端方向に細長い長楕円孔にし、該第二継手孔の内端側に第二継手板の一側縁で開放せる鉄筋導入口を連成し、上記第一継手孔に上記フックの自由端を挿入して組筋板全体を上記フックに沿い上方へ移動させることにより上記第二継手板の側方から上記フック連設端を上記鉄筋導入口を経由して上記第二継手孔の内端へ導入し、組筋板全体が上記フックに沿い自重にて下降することにより上記フック連設端を上記第二継手孔の外端へ導入して外端壁に当接させ、上記フックの移動を上記第一継手孔の内壁により制限すると共に、上記フック連設端の移動を第二継手孔の内端壁と外端壁と該内外端の内壁に連続する左右内壁により制限する構成としたものである。
上記鉄筋導入口又は上記第二継手孔には鉄筋導入口からの第一鉄筋の脱出を制止する板ばねや突起等の抜け止めを設ける。
上記組筋板は第一継手板の第一継手孔に第一鉄筋のフックを挿入しつつ、第二継手板の鉄筋導入口に第一鉄筋のフック連設端を一致させて第二継手孔内へ導入することにより、第一鉄筋を第二鉄筋に組筋する作業が容易に行える。
第一鉄筋のフックは第一継手孔の内壁に制限され、他方第一鉄筋のフック連設端は第二継手孔の内壁、殊に第二継手孔と鉄筋導入口の連設部に形成された段部内壁により移動が制限され、第一継手孔と第二継手孔と鉄筋導入口の協働により、組筋板の移動による第一鉄筋のフックからの脱落乃至前記鉄筋で囲まれたコンクリートのはらみ出しに起因する第一鉄筋のフックの変形と第二鉄筋から外れる問題点を有効に解消し、組筋機能を健全に維持する。又金属板材の単なる打ち抜き加工にて安価に製造できる。
又上記鉄筋導入口又は上記第二継手孔に設けた抜け止めにより、上記鉄筋導入口からの第一鉄筋の脱出をより有効に防止することができる。
以下発明に係る組筋板の最良の実施形態を図2乃至図5に基づき説明する。
この組筋板1は第一鉄筋2の端部をL形に曲成してフック3を形成し、該L形フック3を第二鉄筋4の延在長の途中に引っ掛け係合(上掛け)し組筋する場合に使用される。
図2,図3に示す組筋板1はL形チャンネルを細幅に切断して一方の曲げ板にて第一継手板6を形成すると共に、他方の曲げ板にて第二継手板7を形成し、腰曲げ角度は90度にする。
更に該第一、第二継手板6,7に後記する第一、第二継手孔8,9と鉄筋導入口10を打ち抜き形成し、図2乃至図5に示す板材から成る全体L形の組筋板1を形成する。
上記組筋板1は第一継手板6と、該第一継手板6の端部から立ち上げられた第二継手板7を有する。
上記の通り上記第一継手板6には上記第一鉄筋2のフック3を貫挿する第一継手孔8を形成すると共に、上記第二継手板7に上記第一鉄筋2の上記フック連設端2aを貫挿する第二継手孔9を形成する。
上記第一継手孔8は第一鉄筋2の直径、従ってフック3の直径よりやや大径の正円孔であり、その内周面にて第一鉄筋2の外周面を規制し、径方向への移動を制限する。
他方第二継手孔9は内端と外端方向に細長い長楕円孔にし、該第二継手孔9の内端に第二継手板7の一側縁で開放せる鉄筋導入口10を連成する。従って第二継手孔9と鉄筋導入口10とはL形に連通せる切欠孔である。
次に図2に示す組筋板1の装着作業について説明し、構成をより明らかにする。
上記組筋板1は図2A,図3Aに示すように、第一継手板6の第一継手孔8に上記フック3の自由端を挿入し、次に図2B,図3Bに示すように、組筋板1をフック3へ沿って上方へ移動し、第二継手板7に設けた鉄筋導入口10を第一鉄筋2のフック連設端2aとを一致せしめる。
次に図2C,図3Cに示すように、第継手板の側方から第一鉄筋2のフック連設端2aを鉄筋導入口10を経由して第二継手孔9の内端へ導入する。
次に図2D,図3Dに示すように、組筋板1を把持している手を離すと、組筋板1全体がフック3に沿い自重にて僅かに下降し、第一鉄筋2のフック連設端2aが第二継手孔9の外端に導入され外端壁に当接する。よって第二鉄筋4に対する第一鉄筋2の組筋を完了する。
上記フック3は第一継手孔8の内周壁により径方向への移動が制限され、又フック連設端2aは第二継手孔9の内周壁により上下の移動が制限され、両者が協働して組筋板1の脱落や偏り動等を有効に防止する。
上記鉄筋導入口10又は上記第二継手孔9には鉄筋導入口10からの第一鉄筋2の脱出を制止する板ばねや突起等の抜け止め11を設けることができる。
図4は上記抜け止め11として第二継手孔9の内端側の内壁に突起12を設ける。該突起12は第二継手孔9の内端側の対向する内壁に対向して一対設ける。又は一方の内壁にのみ同突起12を設ける。
上記第一鉄筋2のフック連設端2aは上記突起12を強制的に乗り越えて第二継手孔9の上端に導入される。
又図5に示すように、上記抜け止め11として鉄筋導入口10の入口に導入口内奥へ向け弾性変位可能な板ばね又は線材ばねから成るばね13を設ける。例えば板ばね又は線材ばねを導入口10が開放せる第二継手板7の一側縁に取り付け、該取り付け部から導入口10の入口へ向け延出する。
第一鉄筋2のフック連設端2aは上記ばね13を鉄筋導入口10の内方へ弾性変位させながら導入口10内へ導入され、同連設端2aが導入口10の最奥部、即ち第二継手孔9の下端まで導入された時、同連設端2aがばね13から外れ、ばね13は自復し、導入口10を介しての同連設端2aからの不用意な脱出を制止する。
上記組筋板1は第一鉄筋2のフック3とフック連設端2aへの装着作業が容易で迅速に装着できる。
又第一鉄筋2のフック3は第一継手孔8の内壁に制限され、他方第一鉄筋2のフック連設端2aは第二継手孔9の内壁、殊に第二継手孔9の内端壁9aと外端壁、即ち第二継手孔9と鉄筋導入口10の連設部に形成された段部内壁と、これとは反対側の内壁と、内外端の内壁に連続する左右内壁により移動が制限され、第一継手孔8と第二継手孔9と鉄筋導入口10の協働により、組筋板1が不必要に移動してフック3より脱落する問題点を有効に解消し、組筋機能を遺憾なく発揮せしめる。
又組筋板1の板構造と第一、第二継手孔8,9と鉄筋導入口10の協働により、組筋板1の移動による第一鉄筋2のフックからの脱落が有効に防止され、更には上記組筋板1による拘束により鉄筋で囲まれたコンクリートのはらみ出しに起因する第一鉄筋2のフック3の変形と第二鉄筋4から外れる問題点を有効に解消し、組筋機能を健全に維持する。
又上記鉄筋導入口10又は上記第二継手孔9に設けた抜け止め11により、上記鉄筋導入口10からの第一鉄筋2の脱出をより有効に防止することができる。
Aは従来の組筋に使用する長楕円リングを装着完了前の状態を以って示す斜視図、Bは同装着後の状態を以って示す斜視図。 A乃至Dは本発明に係るL形組筋板の装着工程を装着順に示す斜視図。 A乃至Dは本発明に係る組筋板の装着工程を装着順に示す正面図。 抜け止めの一具体例を示す組筋板の正面図。 抜け止めの他の具体例を示す組筋板の正面図。
符号の説明
1…組筋板、2…第一鉄筋、2a…フック連設端、3…フック、4…第二鉄筋、6…第一継手板、7…第二継手板、8…第一継手孔、9…第二継手孔、9a…第二継手孔の内端壁、10…鉄筋導入口、11…抜け止め、12…突起、13…ばね。

Claims (2)

  1. 第一鉄筋の端部をL形に曲成してフックを形成し、該L形フックを第二鉄筋の延在長の途中に引っ掛け係合し組筋する場合に使用する細幅の板材から成る組筋板であって、L形チャンネルを細幅に切断して一方の曲げ板にて第一継手板を形成し、他方の曲げ板にて第二継手板を形成し、該第一継手板に上記第一鉄筋のフックを貫挿する第一継手孔を有すると共に、上記第二継手板に上記第一鉄筋の上記フック連設端を貫挿する第二継手孔を有し、上記第一継手孔は上記フックの直径よりやや大径の正円孔にし、上記第二継手孔は内端と外端方向に細長い長楕円孔にし、該第二継手孔の内端側に第二継手板の一側縁で開放せる鉄筋導入口を連成し、上記第一継手孔に上記フックの自由端を挿入して組筋板全体を上記フックに沿い上方へ移動させることにより上記第二継手板の側方から上記フック連設端を上記鉄筋導入口を経由して上記第二継手孔の内端へ導入し、組筋板全体が上記フックに沿い自重にて下降することにより上記フック連設端を上記第二継手孔の外端へ導入して外端壁に当接させ、上記フックの移動を上記第一継手孔の内壁により制限すると共に、上記フック連設端の移動を上記第二継手孔の内端壁と外端壁と該内外端の内壁に連続する左右内壁により制限する構成としたことを特徴とするフック掛け鉄筋の組筋板。
  2. 上記鉄筋導入口又は上記第二継手孔に鉄筋導入口からの第一鉄筋の脱出を制止する抜け止めを設けたことを特徴とする請求項1記載のフック掛け鉄筋の組筋板。
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