JP4541279B2 - 接合構造および接合部材の取り外し方法 - Google Patents

接合構造および接合部材の取り外し方法 Download PDF

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Description

本発明は、車両のボディにワイヤーハーネスを導通接続する際に適用するに好適な、接合構造および接合部材の取り外し方法に関するものである。
図13は従来の接合構造の一例を示す斜視図、図14は図13に示す接合構造のXIV−XIV線による垂直断面図、図15は従来の接合構造の別の例に用いられる端子金具の斜視図である。
この種の接合構造1においては、図13および図14に示すように、ワイヤーハーネス3が車両のボディ2にボルト5で接合されているため、車両の解体時には、ワイヤーハーネス3のリサイクルを考慮し、ボルト5を緩めてボディ2から取り外した後、ワイヤーハーネス3をボディ2から分離していた。ところが、これでは、工具を用いてボルト5をボディ2から取り外さなければならないので、車両の解体時間が長くなるという不都合があった。
そこで、この解体時間の短縮を目的として、図15に示すように、丸形端子(メガネ端子)などの端子金具32の基板部32aと電線かしめ部32bとの間にV字形断面の溝32cを形成しておき、車両の解体時に端子金具32をこの溝32cから破断させることにより、ボルト2の取り外しを不要とする技術(以下、公知技術1という。)が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−125373号公報
しかし、公知技術1では、車両の解体時に、端子金具32が基板部32aと電線かしめ部32bとに分離し、基板部32aがボルト5で固定されたままボディ2側に残ってしまう。したがって、端子金具32とボディ2とが互いに異なる材質であるため産業廃棄物処理上の要請などから両者を完全に分離しなければならない場合には、2次工程でボルト5をボディ2から取り外す必要があるため、車両の解体時間はほとんど短縮されない結果となる。
本発明は、こうした課題を解決することが可能な、接合構造および接合部材の取り外し方法を提供することを目的とする。
まず、請求項1に係る接合構造の発明では、接合部材が端子金具を介して被接合部材にボルトで接合された接合構造であって、前記端子金具は、前記ボルトの雄ねじ部を当該ボルトの軸心方向に挿通させうる雄ねじ挿通孔部と、前記ボルトの頭部を当該ボルトの軸心と交差する方向に貫通させうる頭貫通孔部とが形成されたボルト挿通孔を備えていることを特徴とする。
また、請求項2に係る接合構造の発明では、前記端子金具は、前記雄ねじ挿通孔部と前記頭貫通孔部との連続部位に折曲誘引部を備えていることを特徴とする。
また、請求項3に係る接合構造の発明では、前記端子金具は、前記被接合部材に当接する固定脚部を前記折曲誘引部の前方に備えているとともに、前記被接合部材に当接する可倒脚部を前記折曲誘引部の後方に備えていることを特徴とする。
また、請求項4に係る接合構造の発明では、前記固定脚部は、ボルト頭部対応部位より前方に位置していることを特徴とする。
また、請求項5に係る接合構造の発明では、前記固定脚部は、前記被接合部材に点接触していることを特徴とする。
また、請求項6に係る接合部材の取り外し方法の発明では、接合部材が端子金具を介して被接合部材にボルトで接合された接合構造において、前記ボルトによる前記端子金具の締結力を低減し、この状態で、前記端子金具のボルト挿通孔に前記ボルトの頭部を当該ボルトの軸心と交差する方向に貫通させることにより、当該端子金具の係合状態を解除することを特徴とする。
また、請求項7に係る接合部材の取り外し方法の発明では、前記端子金具を折り曲げて傾斜させることにより、前記ボルトによる当該端子金具の締結力を低減することを特徴とする。
本発明によれば、ボルトを取り外さなくても端子金具の係合状態を解除することができるため、接合部材と被接合部材とを完全に分離しなければならない場合でも、解体時間を短縮することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係る接合構造の第1の実施形態を示す斜視図、図2は図1に示す接合構造のII−II線による垂直断面図、図3は図1の接合構造に用いられる端子金具の斜視図、図4は図1の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図、図5は図1の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。
接合構造1は、図1に示すように、車両のボディ(被接合部材)2を有しており、ボディ2にはワイヤーハーネス(接合部材)3がボルト5で接合されている。すなわち、ボディ2には、図2に示すように、ねじ孔21が形成されている。一方、ワイヤーハーネス3は、図1に示すように、電線束31の端部に端子金具32が取り付けられた構造を具備している。また、ボルト5は、図2に示すように、雄ねじ部51に頭部52が連設された構造を具備している。そして、ボルト5の雄ねじ部51は、端子金具32のボルト挿通孔33に挿通されて、ボディ2のねじ孔21に螺合している。
ところで、端子金具32は、図3に示すように、基板部32aを有しており、基板部32aの後方には電線かしめ部32bが一体に連設されている。また、基板部32aにはボルト挿通孔33が形成されており、ボルト挿通孔33は、ボルト5の雄ねじ部51をボルト5の軸心方向に挿通させうる雄ねじ挿通孔部33aと、ボルト5の頭部52をボルト5の軸心と直交する方向に貫通させうる頭貫通孔部33bとが連続して形成された構造を具備している。ここで、ボルト挿通孔33の頭貫通孔部33bは、正面から見たボルト5の頭部52を象った形状でやや大きく形成されている。また、雄ねじ挿通孔部33aと頭貫通孔部33bとの連続部位には、断面積最小の折曲誘引部34が形成されている。
接合構造1は以上のような構成を有するので、車両の解体時には、まず、図4に示すように、ワイヤーハーネス3の電線束31を把持して上方へ引っ張り上げる。すると、端子金具32が折曲誘引部34で折り曲げられるとともに、ボルト5が少し緩んで端子金具32との間に若干のクリアランス(ガタ)が発生し、ボルト5による端子金具32の締結力が低下する。
次に、この状態で、図5に示すように、ワイヤーハーネス3を前進させる。すると、ボルト5の頭部52が端子金具32のボルト挿通孔33の頭貫通孔部33bを通過する形でワイヤーハーネス3が前方へスライドしてボディ2から分離される。このとき、ボルト5による端子金具32の締結力が低下しているので、ワイヤーハーネス3のスライド動作は円滑に行われる。なお、ボルト5は、図5に示すように、ボディ2側に残ったままとなる。
このように、車両の解体時には、ボルト5を取り外さなくても端子金具32の係合状態を解除することができる。しかも、公知技術1と異なり、車両の解体時に丸形端子32がボディ2側に残る事態は発生せず、2次工程でボルト5をボディ2から取り外す必要は生じない。したがって、端子金具32とボディ2とが互いに異なる材質であって、産業廃棄物処理上の要請などから両者を完全に分離しなければならない場合であっても、車両の解体時間を短縮することができる。
<第2の実施形態>
図6は本発明に係る接合構造の第2の実施形態を示す正面図、図7は図6に示す端子金具の底面図、図8は図6の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図、図9は図6の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。
接合構造1は、図6に示すように、車両のボディ(被接合部材)2を有しており、ボディ2にはワイヤーハーネス(接合部材)3がボルト5で接合されている。すなわち、ボディ2には、ねじ孔21が形成されている。一方、ワイヤーハーネス3は、電線束31の端部に端子金具32が取り付けられた構造を具備している。また、ボルト5は、雄ねじ部51に頭部52が連設された構造を具備している。そして、ボルト5の雄ねじ部51は、端子金具32のボルト挿通孔33に挿通されて、ボディ2のねじ孔21に螺合している。
ところで、端子金具32は、図6に示すように、基板部32aを有しており、基板部32aの後方には電線かしめ部32bが一体に連設されている。また、基板部32aにはボルト挿通孔33が形成されており、ボルト挿通孔33は、ボルト5の雄ねじ部51をボルト5の軸心方向に挿通させうる雄ねじ挿通孔部33aと、ボルト5の頭部52をボルト5の軸心と直交する方向に貫通させうる頭貫通孔部33bとが連続して形成された構造を具備している。ここで、雄ねじ挿通孔部33aと頭貫通孔部33bとの連続部位には、断面積最小の折曲誘引部34が形成されている。さらに、端子金具32の底面には、図6および図7に示すように、ボディ2に当接する直方体状の固定脚部35が折曲誘引部34の前方でボルト頭部対応部位より前方に形成されているとともに、ボディ2に当接する左右一対の直方体状の可倒脚部36が折曲誘引部34の後方に形成されている。
接合構造1は以上のような構成を有するので、車両の解体時には、まず、図8に示すように、ワイヤーハーネス3を把持して上方へ引っ張り上げる。すると、端子金具32が折曲誘引部34で折り曲げられ、可倒脚部36が後方へ跳ね上がる。それに伴い、端子金具32の基板部32aは、図9に示すように、その後端が下がる形で傾斜する。その結果、ボルト5と端子金具32との間にクリアランス(ガタ)が発生し、ボルト5による端子金具32の締結力が低下する。
次に、この状態で、ワイヤーハーネス3を前進させる。すると、ボルト5の頭部52が端子金具32のボルト挿通孔33の頭貫通孔部33bを通過する形でワイヤーハーネス3が前方へスライドしてボディ2から分離される。このとき、ボルト5による端子金具32の締結力が低下しているので、ワイヤーハーネス3のスライド動作は円滑に行われる。なお、ボルト5はボディ2側に残ったままとなる。
このように、車両の解体時には、ボルト5を取り外さなくても端子金具32の係合状態を解除することができる。しかも、公知技術1と異なり、車両の解体時に丸形端子32がボディ2側に残る事態は発生せず、2次工程でボルト5をボディ2から取り外す必要は生じない。したがって、端子金具32とボディ2とが互いに異なる材質であって、産業廃棄物処理上の要請などから両者を完全に分離しなければならない場合であっても、車両の解体時間を短縮することができる。
その上、固定脚部35はボルト頭部対応部位より前方に位置しているので、接合構造1の使用時に、端子金具32がばね座金(スプリングワッシャ)として機能するため、ボルト5の緩み止め性に優れる。また、車両の解体時には、端子金具32の前進が容易であることに加えて、仮に端子金具32が破断しても端子金具32の残部を容易に取り除くことができるという利点がある。
<その他の実施形態>
上述した第2の実施形態においては、固定脚部35が直方体状である場合について説明したが、固定脚部35の形状は直方体状に限るわけではない。例えば、図10に示すように、固定脚部35を半球状にしてもよい。また、図11に示すように、固定脚部35を三角錐状にしても構わない。このようにして、固定脚部35をボディ2に点接触させれば、車両の解体時に、端子金具32の基板部32aの傾斜動作、ひいてはワイヤーハーネス3のスライド動作を一層円滑に行うことができる。
上述した第2の実施形態においては、1個の固定脚部35と2個の可倒脚部36とを備えた端子金具32について説明したが、固定脚部35や可倒脚部36の個数はこれらに限るわけではない。例えば、固定脚部35を2個以上に増やしても構わない。
上述の実施形態においては、ボルト挿通孔33の頭貫通孔部33bが、正面から見たボルト5の頭部52を象った形状を備えている場合について説明したが、ボルト挿通孔33の頭貫通孔部33bは、ボルト5の頭部52をボルト5の軸心と直交する方向に貫通させうるものである限り、必ずしもそのような形状を備えている必要はない。例えば、図12に示すように、等脚台形状の頭貫通孔部33bを採用することもできる。
上述の実施形態においては、ボルト挿通孔33が外部に連通しない端子金具32について説明したが、ボルト挿通孔33が外部に連通した端子金具(例えば、角先開形端子(クワガタ端子)、ホック形端子など)に本発明を適用することも可能である。
本発明は、自動車、航空機、電車、製造プラント、電化製品、OA機器その他の産業分野に広く適用することができる。
本発明に係る接合構造の第1の実施形態を示す斜視図である。 図1に示す接合構造のII−II線による垂直断面図である。 図1の接合構造に用いられる端子金具の斜視図である。 図1の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。 図1の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。 本発明に係る接合構造の第2の実施形態を示す正面図である。 図6に示す端子金具の底面図である。 図6の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。 図6の接合構造においてワイヤーハーネスを取り外す手順を示す斜視図である。 端子金具の別の例を示す正面図である。 端子金具のさらに別の例を示す正面図である。 端子金具のさらに別の例を示す斜視図である。 従来の接合構造の一例を示す斜視図である。 図13に示す接合構造のXIV−XIV線による垂直断面図である。 従来の接合構造の別の例に用いられる端子金具の斜視図である。
符号の説明
1……接合構造
2……ボディ(被接合部材)
21……ねじ孔
3……ワイヤーハーネス(接合部材)
31……電線束
32……端子金具
33……ボルト挿通孔
33a……雄ねじ挿通孔部
33b……頭貫通孔部
34……折曲誘引部
35……固定脚部
36……可倒脚部
5……ボルト
51……雄ねじ部
52……頭部

Claims (7)

  1. 接合部材が端子金具を介して被接合部材にボルトで接合された接合構造であって、
    前記端子金具は、前記ボルトの雄ねじ部を当該ボルトの軸心方向に挿通させうる雄ねじ挿通孔部と、前記ボルトの頭部を当該ボルトの軸心と交差する方向に貫通させうる頭貫通孔部とが形成されたボルト挿通孔を備えていることを特徴とする接合構造。
  2. 前記端子金具は、前記雄ねじ挿通孔部と前記頭貫通孔部との連続部位に折曲誘引部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の接合構造。
  3. 前記端子金具は、前記被接合部材に当接する固定脚部を前記折曲誘引部の前方に備えているとともに、前記被接合部材に当接する可倒脚部を前記折曲誘引部の後方に備えていることを特徴とする請求項2に記載の接合構造。
  4. 前記固定脚部は、ボルト頭部対応部位より前方に位置していることを特徴とする請求項3に記載の接合構造。
  5. 前記固定脚部は、前記被接合部材に点接触していることを特徴とする請求項3または4に記載の接合構造。
  6. 接合部材が端子金具を介して被接合部材にボルトで接合された接合構造において、
    前記ボルトによる前記端子金具の締結力を低減し、
    この状態で、前記端子金具のボルト挿通孔に前記ボルトの頭部を当該ボルトの軸心と交差する方向に貫通させることにより、当該端子金具の係合状態を解除することを特徴とする、接合部材の取り外し方法。
  7. 前記端子金具を折り曲げて傾斜させることにより、前記ボルトによる当該端子金具の締結力を低減することを特徴とする、請求項6に記載の接合部材の取り外し方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH056719U (ja) * 1991-07-12 1993-01-29 三菱電機株式会社 圧着端子

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