JP4541233B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

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本発明は、筐体の表面にユーザが操作する複数のキーを有する携帯端末装置に関するものである。
携帯電話端末などユーザが押圧操作するボタンを筐体表面に有する装置の基板には、通常、その片面にシートキーが配置され、裏面にはICなどの電子部品が配置されている。
従来、信頼性評価の中でキーの加圧試験を行われるが、試験は各キーに対して通常の使用状態より大きな押圧力を与えて内部の部品や基板が破損しないかどうかを確認するものである。基板の裏面とはいえ、複数のICの高さのばらつきにより空白部が生じると、キーの加圧により基板に対して局所的な力が働くため、基板に撓み、湾曲が発生し、ICが剥離したり電気接点の接触不良を起こしたりして動作の不具合が生じる。
その対策として、従来は、ICの表面に、それぞれのICの高さの違いを吸収するようにサイズと厚さを調整したシートをスペーサとして貼り付け、これらのシート面をシールドケースなどを介してバッテリなどの平坦で硬い面で受けるようにしていた。
特許文献1にはシールドケースに絞り加工により凸部を形成し、熱伝導性のグリス等を介して電子部品と接触させることにより放熱を行う技術が開示されている。
特開平5−63383号公報
近年の携帯電話端末では高機能化、多機能化により比較的多くのICが用いられており、それらのICの高さはまちまちである。上述したようなICとシールドケースとの間にできた空間にシートを貼り付ける対策では、それらのICに合わせてサイズと厚みの異なるシートを準備し貼り付けなければならなかったため、シートの材料費およびシート貼り付けの工数がかかるという問題があった。
上記特許文献1に記載の技術には、シールドケースに絞り加工により形成した凸部をグリス等を介して電子部品と接触させことにより放熱効果を得ることは示されているが、キーの押圧に対してシールドケースにより機械的に電子部品を支持することまでは考慮されていない。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、シートのような独立したスペーサを貼り付ける必要なく、キー押圧に対してICを支持することができる携帯端末装置を提供するものである。
本発明による携帯端末装置は、筐体の表面に複数のキーを有する携帯端末装置であって、筐体内に配置され複数の集積回路部品を搭載した基板と、前記基板上で前記複数の集積回路部品を覆う位置に取り付けられるシールド部材とを備える。前記シールド部材は、前記基板に取り付けられた状態で、前記複数の集積回路部品の各々に対して突出した凸部を有し、前記凸部先端が前記複数の集積回路部品の表面に当接する。この構成により、シールド部材が基板に取り付けられた状態で、シールド部材の裏側表面と集積回路部品の表面との間にある空白が凸部により埋められるため、キー押圧による局所的な圧力が基板に掛かっても、その押圧力はシールド部材を介して支持される。これにより、シート等の独立したスペーサを用いることなく基板の撓みや湾曲の発生が防止され、その結果、集積回路部品への悪影響が阻止される。
前記凸部の高さは、前記基板の表面から前記複数の集積回路部品の表面までの高さに応じて異ならせることにより、それらの高さのばらつきは吸収される。
前記凸部は、比較的サイズの小さい集積回路部品に対してはほぼ方形または円形の形状を有するとともに、比較的サイズの大きい集積回路部品に対してはより複雑な形状を有するようにすれば、大サイズの集積回路部品に対する支持が確実となる。
本発明によれば、シールド部材に、基板上の複数の集積回路部品の各々に対して突出する凸部を設け、その先端が集積回路部品の表面に当接するよう構成することにより、従来のような独立したシートを用いる必要をなくすとともに、その貼り付け工数を削減することができる。シールド部材に凸部を設けることにより、その表面積も大きくなるので集積回路部品の放熱にも効果がある。
以下、本発明の好適な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の携帯端末装置の一例としての携帯電話端末の操作部の外観を示す平面図である。この例では、折り畳み型の携帯電話端末の下側筐体の前面筐体10aを示している。ここでは、折り畳み型の例を示したが、ストレート型、スライド型、等の他の形態であってもよい。
携帯電話端末の操作部には、テンキー、マナーキー、メモキー、電源・終話キー、通話キー、クリアキー、カーソル操作キー、メールキー、Webキー、アプリキー、電話帳キー等の各種のキー11が配置されている。
図2は、図1の前面筐体10aの背後にある基板15の概略の外観を示す平面図である。この基板15は、少なくとも背面に複数の集積回路(IC)を含む電子部品を搭載しているプリント配線基板である。図2に現れているように、基板15の表面にはシートキー14が貼り付けられている。シートキー14は、図1の各キーに対応する位置に配置されたドーム状接点14aと、これらを覆う絶縁シート14bとにより構成され、絶縁シート14bは基板15に接着されている。ドーム状接点14aは、押圧により変形してその頂部が凹むとともに押圧力が除かれると弾性力により元の形状に戻る導電性の弾性部材で構成され、基板15上に設けられた固定接点15aとの間でスイッチを形成する。
図3は、図2に示した基板15の裏側の概略の外観を示している。この図から分かるように、基板15上には、コネクタ31、32等とともに、複数のIC16a〜16kが搭載されている。これらのICが基板15に搭載されたときの基板表面からの高さはまちまちである。この例では、2組のIC群について、それぞれ、基板15上で、電磁波の漏洩を防ぐためのシールドケース(後述)が取り付けられるシールドフレーム17,18で囲まれている。シールドフレーム17,18の高さは複数のICのうち最も高さの高いICと同じか、それより高く設定されている。
図4は、図3に示した基板15において、そのシールドフレーム17,18に対してそれぞれ本発明のシールド部材としてのシールドケース19,20を取り付けた状態を示している。この例では、「ケース」といっても、箱型の形状を有する訳ではなく、導電性を有するほぼ板状のカバーである。本実施の形態のシールドケースはステンレスやアルミニウム等の金属で構成している。
シールドケース19、20は、図4に示すように、その上部からみてその表面には、IC16a〜16e、16g〜16kの位置に対応して、凹部41a〜41e、41g〜41kが形成されている。これらの凹部は、シールドケース19,20の裏面から見ると突出した凸部であり、シールドケース19,20がシールドフレーム17,18に正しく取り付けられた状態では、凸部の先端部は対応する各ICの表面に当接するよう、凸部の高さ(すなわち凹部の深さ)が設定されている。このような凹凸は例えば金属の絞り加工により形成することができる。なお、この例ではIC16fに対応する凸部は設けられていない。これは、必ずしもすべてのICに対して凸部が設けられる必要はないことを示している。このような場合としては、そのICのサイズや位置によりキー押圧の影響がない場合、あるいは、ICが凸部なしにシールドケースの裏側に当接するような高さのICの場合が想定される。
図5は、図4に示した基板15の上から背面筐体10bを被せた状態を示している。背面筐体10bには、シールドケース19が露出する開口50が設けられており、この上に電池が搭載されるようになっている。電池の接点は、電池の搭載時に、背面筐体10bに設けられた電池用接点23に接続されるようになっている。なお、実際には通信事業者名、製造年月日、製造番号等が記載されたシート(図示せず)が貼られ、シールドケース19の表面が直接露出しないようになっている。
図6は図5の背面筐体10bに対して電池カバー22が取り付けられた状態を示している。
図7は、シールドケースの具体的な構成を示すものとして、シールドケース19の構成例を示したものである。図7(a)はシールドケース19の平面図、図7(b)は左側面図、図7(c)は右側面図、図7(d)は図7(a)のA−A’断面図、図7(e)は底面図、図7(d)は図7(a)のB−B’断面図である。シールドケース19の表面には上述した凹部41a〜41e,41gが形成されている。図7(d)(f)から分かるように、凹部の深さは凹部毎に異なっている。なお、シールドケース19の右側面を除く周囲には、シールドケース19の主面から直立した縁部を有し、この縁部の複数箇所の開口43を設けている。右側面に縁部がないのは取付の便宜のためであり、開口43はシールドフレーム17に設けられた対応する凸部(図示せず)と係合して、シールドケースの離脱防止を図るものである。但し、シールドケースの縁部や開口は本発明において本質的な要素ではなく、その具体的な形状や個数等を特に限定するものではない。
本実施の形態におけるシールドケースの表面側から見た凹部の形状(すなわち裏側から見た凸部の形状)は、対応するICのサイズにより異なっている。すなわち、凹部は、比較的サイズの小さい集積回路部品に対してはほぼ方形または円形の形状を有するとともに、比較的サイズの大きい集積回路部品に対してはより複雑な形状を有する。この例では、複雑な形状として、線状の凹部が交錯した編み目状の形状としている。比較的大きいサイズのICに対して、単に矩形形状の凹部とすると、その連続した平坦部の大きさが大きくなりすぎて、キー押圧に対抗してICを支持する強度が低下するからである。比較的大きいサイズのICに対する凹部の形状は編み目状に限るものではなく、ICを支持する強度が低下しなければ、任意の形状とすることが可能である。例えば、ジグザグ状、格子状、螺旋状、水玉状、複数のドーナツ状、等であってもよい。これらの共通する性質は、任意の方向における連続した平坦部の長さが所定値より小さいことである。
なお、図4に示したシールドケース20の支持は背面筐体10bに形成したリブ(図示せず)で行っている。通常、電池21の表面は硬く平坦であるため、リブに比べて電池は凹部を形成したシールドケースの支持には好適である。但し、本実施の形態の場合、シールドケース20はシールドケース19よりもサイズが小さく、かつ、ICのサイズも小さいのでシールドケースの支持にはリブでも十分である。したがって、このようなリブも本発明におけるシールド部材を支持する「他の端末部品」として機能しうる。
図8は、本実施の形態における筐体をその側部から見た分解断面図である。(但し、この図におけるIC16やシールドケース19は上記の特定の部分と厳密に対応するものではない。)上から順次、前面筐体10a、ボタンキー12、シートキー14、基板15、シールドケース19、背面筐体10b、電池21および電池カバー22を示している。ボタンキー12は、弾性シート13と、この上の所定の位置(前面筐体10aの開口10cに対応する位置)に取り付けられたキー11(ボタン)からなる。
シールドケース19は、基板15上に搭載されたIC16の周囲のシールドフレーム17に対して取り付けられ、凹部41x,41y,41zの裏側から突出した凸部42x,42y,42zの先端部が対応するICの表面に当接するように構成されていることが分かる。すなわち、ICは凸部42x,42y,42zを介してシールドケース19により直接的に支持され、シールドケース19は端末内に収容された電池21の平坦部により直接的に支持される。電池21は、背面筐体10bから離脱しないように既知の係止機構によりその開口内に収容され、電池カバー22により被覆される。
以上のような構成により、キー11の押下によって基板15に局所的に力が掛かっても、従来のようなスペーサとしてのシートを用いることなく、シールドケースの構造自体により、基板15の各部は確実に支持されるため、その撓み、湾曲が生じることがなく、基板15上に搭載された各IC接続部に悪影響を及ぼすことが防止される。その結果、ICの剥離や破損、接触不良等の不具合の発生が防止される。また、シールドケース自体の強度も増加するので、単にキーの押圧だけでなく、端末の落下時等の衝撃に対する耐性も増加する。さらに、シールドケースの表面積増加による放熱効果も期待できる。シールドケースを金属板の変形による成型により凹凸を形成することにより、シールドケース自体の重量は凹凸がない場合と変わらない。したがって、本実施の形態によれば、端末の重量に関しては、従来のような独立したシートの重量分だけ軽くすることができる。
図9は本発明の他の実施の形態を示している。上記の第1の実施の形態では、シールドケースで遮蔽されるICは基板15の一面側のみに搭載したが、図9の例では、基板15の他面側にもIC56を搭載する場合を示している。したがって、これらのIC56に対しても、上記シールドケース19と同様、凸部の高さ(凹部の深さ)をICの高さに応じて異ならせたシールドケース59を設け、これをIC56の周囲のシールドフレーム57に取り付けるようにしている。シールドケース59の上には他の基板としてフレキシブル基板58を設け、この上にシートキー14を配置している。フレキシブル基板58はコネクタ(図示せず)を介してメインの基板15と接続されている。キー押下の検出はこのフレキシブル基板58を介して行われる。本実施の形態の他の構成は第1の実施の形態と同じなので、重複した説明は省略する。
この第2の実施の形態においても、第1の実施の形態と同様の効果が得られる。さらに、第2の実施の形態は、基板15の両面に、より多くのICを搭載することができるので、高機能化、多機能化に対応した携帯電話端末に利用して好適である。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。
例えば、上記説明では携帯電話端末について説明したが、本発明は、操作キーを有する任意の携帯型の端末装置に適用することが可能である。
また、シールドケースはステンレスやアルミニウム等の金属で構成したが、所定の形状に成型したプラスチックに導電性のメッキや箔を被着したものであってもよい。
シールド部材であるシールドケースはシールドフレームを介して基板に取り付けるようにしたが、シールドフレームは必ずしも必須の要素ではなく、シールドケースを直接的に基板に対して取り付けてもよい。
本発明の携帯端末装置の一例としての携帯電話端末の操作部の外観を示す平面図である。 図1の前面筐体の背後にある基板の概略の外観を示す平面図である。 図2に示した基板の裏側の概略の外観を示す図である。 図3に示した基板において、そのシールドフレームに対してそれぞれシールドケースを取り付けた状態を示す図である。 図4に示した基板15の上から背面筐体10bを被せた状態を示した図である。 図5の背面筐体に対して電池カバーが取り付けられた状態を示す図である。 図4に示したシールドケース19の構成例を示す図である。 本発明の実施の形態における筐体をその側部から見た分解断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す分解断面図である。
符号の説明
10a…前面筐体、10b…背面筐体、10c…開口、11…キー(ボタン)、12…ボタンキー、13…弾性シート、14…シートキー、14a…ドーム状接点、14b…絶縁シート、15…基板、15a…固定接点、16…集積回路部品、17,18…シールドフレーム、19…シールドケース、20…シールドケース、21…電池、22…電池カバー、23…電池用接点、31…コネクタ、41a〜41e,41g…凹部、42x,42y,42z…凸部、43…開口、50…開口、57…シールドフレーム、58…フレキシブル基板、59…シールドケース

Claims (5)

  1. 筐体の表面に複数のキーを有する携帯端末装置であって、
    前記筐体内に配置され、少なくとも一面に複数の集積回路部品を搭載した基板と、
    前記基板の他面側に配置され前記複数のキーに対する押圧力を受けるシートキーと、
    前記基板上で前記複数の集積回路部品を覆うように取り付けられるシールドケースとを備え、
    前記シールドケースは、前記基板に取り付けられた状態で、シールドケースの表側から見て前記複数の集積回路部品の各々に対して形成された複数の凹部を有し、前記複数の凹部の深さは、前記基板の表面から当該集積回路部品の表面までの高さに応じて異なることにより、前記凹部裏側が前記複数の集積回路部品の表面に当接し、
    前記凹部は、線状の凹部が交錯した形状を有し、
    前記シールドケースは、搭載された電池の平坦部で支持される
    ことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記部は、比較的サイズの小さい集積回路部品に対してはほぼ方形または円形の形状を有するとともに、比較的サイズの大きい集積回路部品に対して前記線状の凹部が交錯した形状を有することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記シートキーは前記基板の前記他面上に配置されたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  4. 前記基板の前記他面側にも複数の集積回路部品が搭載され、これらの複数の集積回路部品を覆うように取り付けられた他のシールドケースと、
    このシールドケースと前記シートキーとの間に設けられたフレキシブル基板とをさらに備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  5. 前記シールドケースは、金属板の絞り加工により形成することを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
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