JP4540630B2 - 高熱伝導プリント配線板 - Google Patents

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Description

この発明は、電子回路に利用される高熱伝導プリント配線板に関するものである。
従来の高熱伝導プリント配線板として、金属ベースプリント配線板上に種々な発熱量、また耐熱強度を持った素子を配置する際、高発熱素子は金属ベースとプリント配線を形成する銅箔との間に高熱伝導の絶縁層を介在させ、耐熱強度が低い素子については金属ベースとプリント配線を形成する銅箔との間に低熱伝導の絶縁層を介在させることにより、耐熱強度が低い素子が周囲の高発熱素子からの熱影響を受けにくいようにしたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭59−224192号公報(第3頁、第4図)
このような従来の金属ベースプリント配線板においては、耐熱強度の低い素子が、隣接する高発熱素子の熱影響は受けにくいものの、ヒートシンクとなる金属ベースへの耐熱強度の低い素子の排熱が困難になり、必要な冷却ができないという課題があった。
この発明は、上記のような従来技術の課題を解消するためになされたもので、耐熱強度の低い素子自身が近接する高発熱素子の熱影響を受けることがなく、しかも双方の素子とも十分な冷却性能を得ることができる高熱伝導プリント配線板を得ることを目的としている。
この発明に係る高熱伝導プリント配線板は、高熱伝導部材と絶縁性基板とが交互に積層された高熱伝導プリント配線板において、上記高熱伝導部材は、上記絶縁性基板からなる断熱部を介して高発熱素子が配置される第1の領域と、耐熱強度の低い素子が配置される第2の領域とに分離され、上記第1の領域及び第2の領域はヒートシンクにそれぞれ接続されるヒートシンク接続部を有するとともに、上記第1の領域は上記高熱伝導プリント配線板の一端及び他端で上記ヒートシンク接続部により第1及び第2のヒートシンクに接続され、上記第2の領域は上記高熱伝導プリント配線板の他端で上記ヒートシンク接続部により第2のヒートシンクに接続されるものであって、上記断熱部は上記第1の領域と上記第2の領域との間において上記第2の領域を半円環状に取り囲むように形成され、上記半円環状断熱部の両端は上記高熱伝導プリント配線板の他端へ向けてスリット状にそれぞれ延在するように構成したものである。
この発明によれば、高熱伝導部材を、高発熱素子が配置される第1の領域と、耐熱強度の低い素子が配置される第2の領域に、第1の領域と第2の領域との間で第2の領域を半円環状に取り囲むように形成されて半円環状の両端がスリット状にそれぞれ延在する断熱部により熱的に分離し、第1の領域と第2の領域との熱的分離を的確に行うようにしたので、耐熱強度の低い素子が高発熱素子の熱影響を受けない。しかも、各領域がそれぞれ直接ヒートシンクに接続されているために、両領域とも十分な冷却効果を受けることができるという顕著な効果を奏するものである。
実施の形態1.
図1及び図2は本発明の実施の形態1による高熱伝導プリント配線板を説明するもので、図1は要部構成を概念的に示す平面図、図2は図1のII−II線における矢視断面図である。なお、図では特に厚さ方向の寸法が強調表示されている。図において、高熱伝導プリント配線板1は、一般的には例えばガラス繊維とエポキシ樹脂の複合材料からなるFR4などからなる絶縁性基材2の表面部及び内部に、面方向の熱伝導を良好にするための例えば肉厚銅箔などの高熱伝導部材3を面方向に複数層設けた構造から成る。
絶縁性基材2であるFR4の熱伝導率は0.4W/m・K程度であるが、高熱伝導部材3として、例えば厚さ約72μmの銅箔を8層内挿することにより、見かけ上の面方向熱伝導率を約110W/m・K程度に向上させることができる。この高熱伝導プリント配線板1の端辺部からなるヒートシンク接続部11(図の左側を11A、右側を11Bとする)を筐体フレームなどのヒートシンク4に図示省略している固定ネジなどで固定、接続することにより、高熱伝導プリント配線板1上に配置される発熱素子からの熱を速やかにヒートシンク4に排出することができる。
この実施の形態1では、高熱伝導プリント配線板1の基板表面部1a上には高発熱素子5と、耐熱強度の低い素子6が配置されているが、高熱伝導部材3は図に示すように、高発熱素子5が配置される第1の領域31と、耐熱強度の低い素子6が配置される第2の領域32とに各層とも分離されており、第1の領域31と第2の領域32との間には絶縁性基材2が基板表面部1aで剥き出し状になったスリット状の断熱部20が板面方向から見てU字状に形成されている。該断熱部20は、高発熱素子5が配置される第1の領域31と耐熱強度の低い素子6が配置される第2の領域32の何れの領域も、ヒートシンク接続部11Bと熱的に結合されている。
なお、この例では第1及び第2の領域31、32とも単に端辺部に伸びて配設されていることでヒートシンク接続部11Bと熱的に結合されている。また、配線回路やその他の実装パーツ類等は本発明のポイント部分と直接関係ない部分であるので図示を省略している。
上記のように構成された実施の形態1においては、図示省略している回路の動作中に発生する高発熱素子5からの発熱は図1の矢印Aで示すように、基板表面部1aにおける第1の領域31及び基板内部に内装された複数の第1の領域31を構成する高熱伝導部材に伝わり、端辺部のヒートシンク接続部11A、11Bからそれぞれヒートシンク4に吸熱される。
一方、高発熱素子5の近くには耐熱強度の低い素子6が配置されているが、板面方向と板厚方向に立体的に形成されている熱伝導率の小さなスリット状の断熱部20によって隔離された第2の領域32上に実装されているので熱影響を受けることがない。そして、該耐熱強度の低い素子6が実装された第2の領域32も近傍(図の右側)のヒートシンク接続部11Bに熱的に結合されているので、耐熱強度の低い素子6の発生熱も矢印Bのように第2の領域32を伝わり、ヒートシンク接続部11Bを介してヒートシンク4により冷却される。
上記のように実施の形態1によれば、高熱伝導部材3を、高発熱素子5が配置される第1の領域31と、耐熱強度の低い素子6が配置される第2の領域32とを熱伝導率の小さなライン状の断熱部20で熱的に分離すると共に、分離された第1及び第2の各領域31、32が直接ヒートシンク接続部11に接続されるようにしたので、高発熱素子5と耐熱強度の低い素子6が熱的に遮断されるため、耐熱強度の低い素子6が高発熱素子5による熱影響を受けることがない。また、耐熱強度の低い素子6の第2の領域32も高熱伝導プリント配線板1としての熱伝導性能を活かしたままヒートシンク4に接続されるため、両領域の素子とも十分な冷却を図ることが可能である。
実施の形態2.
図3及び図4は本発明の実施の形態2による高熱伝導プリント配線板を説明するもので、図3は要部構成を概念的に示す平面図、図4は図3のIV−IV線における矢視断面図である。図において、基板表面部1aには、第1の領域31表面の高発熱素子5近傍とヒートシンク接続部11B部分に跨って、台形状に形成されて中間部分が基板表面部1aから所定距離離間された熱伝導率の大きな銅バーからなる金属部材7が固着されている。金属部材7は高熱伝導プリント配線板1上に配置される高発熱素子5の熱を更に効率良くヒートシンク4に移送するようにしたもので、基板表面部1aの第1の領域31上に形成されたパッド部(詳細図示省略)に、他の部品の接合と同じようにリフローによりはんだ接続されている。その他の構成は上記実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のように構成された実施の形態2においては、金属部材7として用いた銅材料の熱伝導率は380W/m・K以上であり、高熱伝導プリント配線板1よりも大きな熱輸送能力がある。従って、高発熱素子5が発生する熱は、高熱伝導プリント配線板1自体の第1の領域31部の熱輸送と合わせて、金属部材7を介して矢印Cで示すように更に強力にヒートシンク4へ排熱される。また、金属部材7が台形(凸状)に形成されて基板表面部1aと離間されていることにより、その下部の第1の領域31等、基板表面部1aに実装された他の部品類(図示省略)と干渉することがない。なお、金属部材7は所望により複数設けることもできる。
上記のように、実施の形態2によれば、基板表面部1a上の第1の領域31に設けられた高発熱素子5近傍とヒートシンク接続部11B間を、熱伝導率の大きなCu金属バーからなる金属部材7で直接接続したことにより、高発熱素子5の熱を効率良くヒートシンク4に熱輸送することができる。また、第1の領域31への金属部材7の接続は、他の実装部品と同様にリフロー接続されていることにより、金属部材7は図示省略している他の実装部品と一緒に実装できるため、製造コストを安くすることができる。さらに、金属部材7は台形状とし、基板表面部1aとの接続面積以外は、基板表面部1aの部品実装面積を減らさないことにより、高発熱素子5からの熱を効率良くヒートシンク4へ熱輸送できると共に、基板表面部1aの実装面積を有効に活用することができるなどの更なる効果が得られる。
なお、上記のような熱伝導主体的な高熱伝導プリント配線板は、真空中で作動する宇宙機器等に対して特に好ましく用いることができるが、もとより宇宙環境用のみに限定されるものではない。また、ヒートシンク4も特に限定されるものではなく、例えば高熱伝導プリント配線板1が取り付けられ、あるいは収容される筐体、水冷手段を備えた部分など、高発熱素子5の熱を吸収して高発熱素子5から離れた空間に放射できる部分等は何れも好ましく用いることができるし、複数の放熱フィンを有するものでも良い。
また、ヒートシンク接続部11は対辺の端辺部2箇所に設けたが、設置数や設置位置は特に限定されるものではなく、所望の位置に1箇所以上設けることで同様の効果が期待できる。さらに、高熱伝導部材3を高発熱素子5が配置される第1の領域31と、耐熱強度の低い素子6が配置される第2の領域32に分けたが、3ヶ所以上に分けることもできる。例えば第2の領域32と離れた位置に耐熱強度の低い素子が配置される第3の領域(図示省略)を設けることなども差し支えない。さらに、高熱伝導部材3、金属部材7としては、銅材料を好ましく用いることができるが、銅に限定されないことは当然であり、例えばアルミニウム、銀、金、それらの合金など、熱伝導に優れた材料は何れも好ましく用いることができる。
本発明の実施の形態1による高熱伝導プリント配線板の要部構成を概念的に示す平面図である。 図1のII−II線における矢視断面図である。 本発明の実施の形態2による高熱伝導プリント配線板の要部構成を概念的に示す平面図である。 図3のIV−IV線における矢視断面図である。
符号の説明
1 高熱伝導プリント配線板、 1a 基板表面部、 11 ヒートシンク接続部、 2 絶縁性基材、 20 断熱部、 3 高熱伝導部材、 31 第1の領域、 32 第2の領域、 4 ヒートシンク、 5 高発熱素子、 6 耐熱強度の低い素子、 7 金属部材。

Claims (4)

  1. 高熱伝導部材と絶縁性基板とが交互に積層された高熱伝導プリント配線板において、上記高熱伝導部材は上記絶縁性基板からなる断熱部を介して高発熱素子が配置される第1の領域と、耐熱強度の低い素子が配置される第2の領域とに分離され、上記第1の領域及び第2の領域はヒートシンクにそれぞれ接続されるヒートシンク接続部を有するとともに、上記第1の領域は上記高熱伝導プリント配線板の一端及び他端で上記ヒートシンク接続部により第1及び第2のヒートシンクに接続され、上記第2の領域は上記高熱伝導プリント配線板の他端で上記ヒートシンク接続部により第2のヒートシンクに接続されるものであって、上記断熱部は上記第1の領域と上記第2の領域との間において上記第2の領域を半円環状に取り囲むように形成され、上記半円環状断熱部の両端は上記高熱伝導プリント配線板の他端へ向けてスリット状にそれぞれ延在することを特徴とする高熱伝導プリント配線板。
  2. 上記発熱素子の近傍の基板表面部と、上記ヒートシンク接続部の基板表面部との間を直接接続する熱伝導率の大きな金属部材が別途設けられていることを特徴とする請求項に記載の高熱伝導プリント配線板。
  3. 上記金属部材における、上記高発熱素子の近傍と上記ヒートシンク接続部との間の中間部分は上記基板表面部から所定寸法離間されてなることを特徴とする請求項に記載の高熱伝導プリント配線板。
  4. 上記金属部材は、上記基板表面部に対してリフロー接続されてなることを特徴とする請求項または請求項に記載の高熱伝導プリント配線板。
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