JP4540430B2 - 管路の分割内張り方法 - Google Patents

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本発明は、管路の分割内張り方法及び分割内張り構造に関するものであって、特にガス導管、水道管、下水道管、電力線や通信線などの敷設管路などの、主として地中に埋設された既設の管路に対し、当該管路を内張り材で内張りすると共に、当該管路内の空間を複数に分割する方法及び、分割された管路の構造に関するものである。
従来から、前述のような既設の管路に対し、当該管路内に筒状の内張り材を流体圧力により裏返しながら挿通して、当該流体圧力により前記内張り材を管路内面に圧接して内張りする方法が知られている。かかる方法については、例えば特開昭57−47085号公報などに記載されている。
またこのような既設の管路を、その後の事情の変化などにより複数に分割することが求められることもあり、かかる管路を分割する手段として、特開平1−257028号公報に示された内張り材が知られている。このものは、管の内部が複数に分割された一体の内張り材であって、これを管路内に引き込んで張り付けることにより、管路が内張りされると共に内部が複数の流路に分割されるものである。
しかしながらこの内張り材は、筒の内部に分割壁が一体に形成されたものであって、その内張り材の成型は容易ではなく、また管路が屈曲していたり、その内張り材を管路内に引き込むときに捩じれが生じたような場合には、分割壁が捩じれて破断したり一部の流路が塞がったりする可能性がある。
しかも一般的な内張りでは内張り材を布帛で補強し、その布帛に反応硬化性樹脂液を含浸させて管路内面に接着することが行われるが、前述のような内張り材では分割壁を含めてその全てを布帛で補強することが困難であり、またその布帛を樹脂で固めて管路と接着したり内部の分割壁に剛性を付与したりすることは、ほとんど不可能に近い。
特開昭57−47085号公報 特開平1−257028号公報
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、通常の管路の内張り技術により容易に内張りすることができると共に、管路の内面に接着し、さらに分割壁を樹脂で補強して強固な分割管路を形成することも可能な、管路の分割内張り方法及び分割管路の構造を提供することを目的とするものである。
而して本発明は、管路内に複数本の内張り材を、それぞれ流体圧力により裏返しながら管路内に挿通すると共に、前記流体圧力により内張り材を膨らませ、当該内張り材同士及び内張り材と管路とを密着させることを特徴とするものである。
本発明においては、前記複数本の内張り材が同径であって、各内張り材が前記管路の内周長を内張り材の本数で除した長さに管路の内径を加えた長さにほゞ等しい周長を有するものとすることが好ましい。この場合においては、前記複数本の内張り材に作用させる内圧の大きさがほゞ等しいことが好ましい。
また本発明においては、筒状布帛に反応硬化性樹脂液を含浸してなり、前記複数本の内張り材に内圧を作用させて膨らませた後、前記反応硬化性樹脂液を硬化させて内張り材同士及び内張り材と管路とを接着することが好ましい。
また本発明の分割管路の構造は、管路内に複数本の内張り材が配置され、当該管路の内面が前記内張り材で内張りされていると共に、前記管路内の空間が前記内張り材により複数に分割されていることを特徴とするものである。
また各内張り材に反応硬化性樹脂液を含浸し、これを硬化させて内張り材同士及び内張り材と管路とを接着させることにより、管路を補強し、損傷を補修することができると共に、管路内に硬化した樹脂による剛直な分割壁が形成され、その分割壁の剛性により管路の外方からの大きな力にも耐えることができ、大きな外圧や振動にも耐える頑丈な管路とすることができる。
以下本発明の実施の形態を説明する。図1は管路1内に複数本の内張り材2を挿通した状態を示すものである。管路1は新設の管路であっても差し支えないが、地中に埋設された既設の管路に対して適用するのが有効である。管路1の種類としては、ガス導管、水道管、下水道管、電力線や通信線などの敷設管路などに対して適用することができ、その用途や種類は限定されるものではない。
図1においては、内張り材2は管路1内に3本挿通されている。各内張り材2は管路1内に挿通しやすいように扁平に折り畳まれており、且つ横断面においてU字状に彎曲させた状態で挿通されている。なおこの状態での内張り材2の形態は、3本の内張り材2が互いに縺れることなく管路1内に挿通されていれば良いのであり、横断面における彎曲形状は特に限定されるものではない。
この例において各内張り材2は、それぞれ互いに同径であり、その周長が、管路1の内周長を内張り材2の本数すなわち3で除した長さに管路1の内径を加えた長さに、ほゞ等しい周長を有している。
またこの内張り材2としては、周方向に継ぎ目のない筒状布帛に反応硬化性樹脂液を含浸させたものを使用するのが好ましい。また前記筒状布帛は、その内面に気密性の被膜を形成したものであることが好ましい。
而して管路1内に挿通された複数本の内張り材2内に、それぞれほゞ等しい圧力流体を送入して当該内張り材2を膨らませ、当該内張り材2同士及び内張り材2と管路1の内面とを密着させる。この状態が図2に示されている。
このとき前述のように内張り材2が筒状布帛に反応硬化性樹脂液7を含浸させたものである場合には、内張り材2を膨らませた状態で反応硬化性樹脂液7を硬化させ、内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを接着させることにより、管路1内に複数の流路を有する一体の管が形成される。
前記反応硬化性樹脂液7を硬化させる手段としては、内張り材2内に加熱流体を送入して反応硬化性樹脂液7を加熱硬化させることができ、また樹脂を選択することにより紫外線などで硬化させることも可能である。
本発明により管路1内に複数本の内張り材2を挿通して内張りする場合には、前述のように管路1内に扁平状態の内張り材2を引き込んで挿通し、然る後に内張り材2を流体圧力で膨らませるのが一般的であるが、前記特開昭57−47085号公報に示されたように内張り材2を流体圧力で裏返しながら挿通することもできる。
図3はこの方法により複数本の内張り材2を管路1に挿通する状態を示すものである。3はそれぞれ圧力容器であって、各圧力容器3内にはそれぞれコイル状に巻いた内張り材2が収容されている。
そしてその内張り材2の先端部を圧力容器3の吐出口4から引き出してその先端に環状に固定し、圧入口5から水などの圧力流体を送入すると、前記環状固定部において内張り材2が吐出口4から押し出されて折り返し部6が形成される。
そして当該折り返し部6において内張り材2が内側が外側になるように裏返され、圧力容器3内の内張り材2が引き出されて折り返し部6に供給され、当該折り返し部6において内張り材2が裏返されつつ、裏返された内張り材2が吐出口4から突出し、折り返し部6が前進する。
そして各圧力容器3から突出した内張り材2を誘導して折り返し部6を管路1の端末から管路1内に導入すると、管路1内において内張り材2の裏返りが進行し、折り返し部6が管路1内を前進して内張り材2が管路1内に挿通されると共に、内張り材2内の流体圧力により膨らまされている。
3つの内張り材2がそれぞれ管路1に導入され、管路1内で内張り材2の裏返りが進行し、それぞれ個別に全長に亙って裏返って管路1に挿通されると共に、流体圧力により膨らまされて内張り材2同士及び内張り材2と管路1とが圧接せしめられ、図2に示される状態が形成される。
なおこの方法で内張り材2を管路1に挿通する場合において、内張り材2として筒状布帛に反応硬化性樹脂液を含浸させたものを使用するときは、内張り材2は筒状布帛の外面に気密性を有する被膜を形成し、その内面の筒状布帛に前記樹脂液を含浸せしめるべきである。
これによりその内張り材2が裏返されることにより内外面が反転し、被膜が内張り材2の内面に位置すると共に、外側に位置する筒状布帛に樹脂液が含浸されていることとなり、その樹脂液を硬化させることにより内張り材2同士及び内張り材2と管路1内面とを強固に接着することができる。
内張り材2を裏返しながら管路1に挿通する場合、3つの内張り材2を1つずつ順番に挿通してもよいが、図3に示すように3つの内張り材2をそれぞれ別個に裏返しながら、同時進行で管路1に挿通することもできる。このとき3つの内張り材2の折り返し部6が同じ位置であっても良いが、図3に示すように若干ずらしながら裏返しを進行させるのが無理がなくて好ましい。
而して前述のように内張り材2の周長が、管路1の内周長を内張り材2の本数すなわち3で除した長さに管路1の内径を加えた長さにほゞ等しい長さであり、且つ各内張り材2に作用させる内圧の大きさがぼぼ等しければ、図2に示すように管路1の内面が内張り材2で内張りされると共に、内張り材2の壁面により管路1内が3等分に分割された状態となる。
そして内張り材2の筒状布帛に反応硬化性樹脂液を含浸しておき、これを硬化させることにより、内張り材2同士が接着して管路1内に剛直な放射状の分割壁を形成し、その分割壁の剛性により管路の外方からの大きな力にも耐えることができ、大きな外圧や振動にも耐える頑丈な管路とすることができる。
本発明の方法によれば、内張り材2の構造は極く一般的な内張り材をそのまま使用することができ、前記従来例のように特殊な形状や構造のものを使用する必要はなく、また内張りの工程も内張り材2が複数本あることを除けば、極く一般的な内張り工程をそのまま適用することができ、特殊な設備や工程を必要とすることなく、極めて簡単に分割管路を形成することができる。
本発明においては、管路1に挿通する内張り材2の径はすべて同一であるものに限られるものではなく、図4及び図5に示すように大きさの異る内張り材2を組み合わせて使用することもできる。この場合には、小径の内張り材2aには大径の内張り材2bよりも若干高い内圧を作用させるのが望ましい。
また内張り材2の数は前述の例のように3つに限られるものではなく、図6及び図7に示すように、2つ又は4つの内張り材2を使用することもできる。さらに管路1内により多くの内張り材2を挿通して、管路1内を蜂の巣状に多数の流路に分割することも可能である。
本発明においては、前述のように内張り材2に含浸した反応硬化性樹脂液を硬化させることにより、内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを一体に接着することが好ましいが、これは必ずしも必須ではない。
内張り材2同士及び内張り材2と管路1とが接着していなくても、樹脂液を硬化させることにより内張り材2に剛性を付与して管路1内における形状を確保することは可能であり、接着することは必ずしも必要ではない。
またある程度の剛性を有するプラスチックの管を内張り材2として、加熱変形させて扁平状態にして管路1に挿通し、然る後に再度加熱して軟化させつつ内圧で膨らませ、分割管路を形成することもできる。このときには内張り材2同士及び内張り材2と管路1とが接着することは必ずしも必要ではない。
本発明の方法において管路内に内張り材を挿通した状態を示す横断面図 管路内に挿通した内張り材を膨らませて内張りした状態を示す横断面図 内張り材を裏返しながら管路に挿通する状態を示す中央縦断面図 径の異る内張り材を使用した例を示す内張りされた管路の横断面図 径の異る内張り材を使用した他の例を示す内張りされた管路の横断面図 管路を2つに分割した状態を示す横断面図 管路を4つに分割した状態を示す横断面図
符号の説明
1 管路
2 内張り材

Claims (4)

  1. 管路(1)内に複数本の内張り材(2)を、それぞれ流体圧力により裏返しながら管路(1)内に挿通すると共に、前記流体圧力により内張り材(2)を膨らませ、当該内張り材(2)同士及び内張り材(2)と管路(1)とを密着させることを特徴とする、管路の分割内張り方法
  2. 前記複数本の内張り材(2)が同径であって、各内張り材(2)が前記管路(1)の内周長を内張り材(2)の本数で除した長さに管路(1)の内径を加えた長さにほゞ等しい周長を有することを特徴とする、請求項1に記載の管路の分割内張り方法
  3. 前記複数本の内張り材(2)に作用させる内圧の大きさがほゞ等しいことを特徴とする、請求項2に記載の管路の分割内張り方法
  4. 前記内張り材(2)が、筒状布帛に反応硬化性樹脂液を含浸してなり、前記複数本の内張り材(2)に内圧を作用させて膨らませた後、前記反応硬化性樹脂液を硬化させて内張り材(2)同士及び内張り材(2)と管路(1)とを接着することを特徴とする、請求項1、2又は3に記載の管路の分割内張り方法
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