JP2005030521A - コルゲート管とコルゲート管の配管工法とコルゲート管の改修工法 - Google Patents

コルゲート管とコルゲート管の配管工法とコルゲート管の改修工法 Download PDF

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裕思 樋口
Akihiro Koike
明裕 小池
Haruyuki Nango
晴之 南郷
Kichiya Nakamata
吉也 中俣
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Abstract

【課題】 圧力損失の小さいコルゲート管を提供する。
【解決手段】 管内側に向けて突出する内向き突出管壁部1と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部2とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管であって、略一定内径の筒状内周面3を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層Cで管内をライニングしてあるコルゲート管、コルゲート管を用いた配管方法及びコルゲート管の改修工法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管とコルゲート管の配管工法とコルゲート管の改修工法に関する。
上記コルゲート管は、例えば都市ガスなどの可燃性ガスの屋内供給用配管に使用され、屈曲性に富むので施工性が良い利点があるが、管内流体の圧力損失が大きい欠点がある。
また、従来のコルゲート管の配管工法では、その圧損の大きさを見越して、略一定の内径を一連に備えた通常の鋼管など配管する場合に比べて、大径のコルゲート管を配管経路に沿わせて配管している( 例えば、特許文献1参照) 。
特開2002−98279号公報
このため、配管資材のコストが増大する欠点があるとともに、例えば、床下や壁の内側のような配管経路が狭くて、配管できるコルゲート管の径に制限があるような場合は、接続器具の性能に見合った流量を確保できる径のコルゲート管を配管できないおそれがある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、圧力損失の小さいコルゲート管を提供することを目的とする。
また、圧力損失が小さく、配管資材のコストを低減できるうえ、配管経路が狭くても、接続器具の性能に見合った流量を確保できるように配管し易い配管工法を提供することを目的とする。
また、既設のコルゲート管でも、圧力損失の小さいコルゲート管に改修できる改修工法を提供することを目的とする。
本発明の第1特徴構成は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管であって、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層で管内をライニングしてある点にある。
〔作用及び効果〕
略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層で管内をライニングしてあるので、管内流体の乱流が生じにくく、管内流体の圧力損失が小さい。
本発明の第2特徴構成は、前記ライニング層を、可撓性を備えた樹脂で形成してある点にある。
〔作用及び効果〕
ライニング層を、可撓性を備えた樹脂で形成してあるので、大きく変形させて配管する場合でもライニング層が破損するおそれが少なく、配管時の施工性を高めることができる。
本発明の第3特徴構成は、前記ライニング層を、ライニング用ピグを管内で移動させて、前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布した未硬化ライニング材を硬化させて形成してある点にある。
〔作用及び効果〕
ライニング用ピグを管内で移動させて、内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布した未硬化ライニング材を硬化させて形成したライニング層でライニングしてあるので、コルゲート管内に筒状ライニング材を挿入して形成したライニング層でライニングしてあるような場合に比べて、筒状内周面に皺が発生しているおそれが少なく、管内流体の圧力損失を一層小さくすることができる。
本発明の第4特徴構成は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管の配管工法であって、新設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングする点にある。
〔作用及び効果〕
新設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングするので、管内流体の乱流が生じにくくて、従来に比べて径が小さいコルゲート管でも管内流体の圧力損失が小さくなるように配管することができるようになり、配管経路が狭くても、接続器具の性能に見合った流量を確保できるようにコルゲート管を配管し易い。
本発明の第5特徴構成は、前記新設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、前記塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、前記ライニング層を形成する点にある。
〔作用及び効果〕
新設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、その塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、ライニング層を形成するので、コルゲート管の曲がり部においても、筒状内周面に皺ができないようにライニング層を容易に形成できる。
本発明の第6特徴構成は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管の改修工法であって、既設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングする点にある。
〔作用及び効果〕
既設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングするので、既設のコルゲート管でも、管内流体の乱流が生じにくくて、圧力損失の小さいコルゲート管に改修できる。
本発明の第7特徴構成は、前記既設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、前記塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、前記ライニング層を形成する点にある。
〔作用及び効果〕
既設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、その塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、前記ライニング層を形成するので、コルゲート管の曲がり部においても、筒状内周面に皺ができないようにライニング層を容易に形成できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔第1実施形態〕
図1は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部1と管外側に向けて突出す外向き突出管壁部2とを縦断面視でサインカーブ状に交互に備えている、都市ガスなどの可燃性ガスの屋内供給用配管に使用する本発明によるコルゲート管Aを示し、製造工場などで、いわゆるピグライニング工法により形成した略一定内径の円筒状内周面3を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層Cで管内をライニングしてある。
つまり、図2( イ) は、例えば呼び径25Aのステンレス鋼製の加工前コルゲート管Bを示し、その加工前コルゲート管Bの内側に、未硬化ライニング材4を充填するとともに、加工前コルゲート管Bの最小内径よりも数mm( 本実施形態では4mm程度) 小さい外径のライニング用ピグ5を装着して、図2( ロ) に示すように、加圧空気供給装置( 図外) などから管内に供給した加圧空気でライニング用ピグ5を移動させ、未硬化ライニング材4を縦断面視で隣り合う内向き突出管壁部1どうしの間に入り込んで埋めるように、かつ、内向き突出管壁部1の最小内径部位において2mm程度の膜厚になるように塗布し、その塗布した未硬化ライニング材4を硬化させてライニング層Cを形成してある
前記未硬化ライニング材4として、軟質のシリコーン樹脂や軟質のウレタン樹脂などの硬化状態で可撓性と弾性とを備えた材料の未硬化物を使用して、可撓性と弾性とを備えた樹脂でライニング層Cを形成してある。
前記軟質のウレタン樹脂としては、例えば、イソシアネート基含有化合物と、末端又は側鎖に水酸基を一つ以上有する樹脂とからなるウレタン系樹脂組成物を主成分とし、前記末端又は側鎖に水酸基を一つ以上有する樹脂は、ポリエステル系樹脂,又は、ポリエーテル系樹脂,又はポリアクリル系樹脂である。
〔第2実施形態〕
図3は本発明によるコルゲート管Aの別実施形態を示し、加工前コルゲート管Bの内側に、製造工場などで、可撓性と弾性とを備えた樹脂製の円筒状ライニング材6を挿入する、いわゆる、インサーション工法により形成した略一定内径の円筒状内周面3を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層Cで管内をライニングしてある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第3実施形態〕
図4は、管内側に向けて突出する内向き突出管壁部1と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部2とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管( 加工前コルゲート管) Bの配管工法を示し、新設コルゲート管Bを配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面3を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層Cでその管内をライニングする。
つまり、配管経路に沿った形状に保持した新設コルゲート管Bの内側に、未硬化ライニング材4を充填するとともに、その新設コルゲート管Bの最小内径よりも数mm( 本実施形態では4mm程度) 小さい外径のライニング用ピグ5を装着して、加圧空気供給装置( 図外) などから管内に供給した加圧空気でライニング用ピグ5を移動させ、未硬化ライニング材4を縦断面視で隣り合う内向き突出管壁部1どうしの間に入り込んで埋めるように、かつ、内向き突出管壁部1の最小内径部位において2mm程度の膜厚になるように塗布し、その塗布した未硬化ライニング材4を硬化させてライニング層Cを形成してある。
そしてライニング層Cを形成したあとの新設コルゲート管Aの両端にワンタッチジョイントなどの継手7を外嵌固定して、その継手7をガス器具8やガス配管用鋼管9などの接続部10に接続して配管してある。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔第4実施形態〕
図示しないが、第3実施形態で示したコルゲート管の配管工法を既設コルゲート管( 加工前コルゲート管) Bの改修工法として適用しても良い。
その他の構成は第1実施形態と同様である。
〔その他の実施形態〕
1.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、エポキシ樹脂などの硬化状態で硬質のライニング材を使用して、硬質のライニング層を設けても良い。
2.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、いわゆる、反転膜ライニング工法や拡径ライニング工法、スプレー( 気流) ライニング工法によりライニング層を形成しても良い。
3.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、ライニング用ピグを吸引したり、牽引したりして管内を移動させて、未硬化ライニング材を塗布しても良い。
4.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、上水道管などの液体供給用のコルゲート管に適用しても良い。
5.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、樹脂製コルゲート管に適用しても良い。
6.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、環状の内向き突出管壁部と環状の外向き突出管壁部とを管長手方向に交互に形成してあるコルゲート管に適用しても、内向き突出管壁部と外向き突出管壁部とを螺旋状に形成してあるコルゲート管に適用しても良い。
7.本発明によるコルゲート管と、コルゲート管の配管工法と、コルゲート管の改修工法は、縦断面視で「コ」の字状の内向き突出管壁部と外向き突出管壁部とを交互に備えているコルゲート管に適用しても良い。
呼び径が25A( 最大外径:31mm,最小内径:25mm) のステンレス製の加工前コルゲート管Bを使用して、その内側に内径が21mmの円筒状内周面3を備えたライニング層Cを形成してある、第1実施形態で示した本発明によるコルゲート管Aを製造し、そのコルゲート管Aと加工前コルゲート管Bの10m当たりの圧力損失( mmH2 O) をガス流量(Nm3 /h)を変更して測定して、その測定結果を図5のグラフに示す。
図5のグラフ中に、内径が19.3mmの鋼管と、内径が21mmの鋼管と、内径が25mmの鋼管と、内径が31mmの鋼管の直管公式を使用して算出した圧力損失を示している。
図5から、加工前コルゲート管Bの圧力損失が内径が19.3mmの鋼管と略同等であるのに対して、本発明によるコルゲート管Aは、内径が21mmの鋼管と略同等の小さな圧力損失になっていることが分かる。
本発明によるコルゲート管の縦断面図 本発明によるコルゲート管の製造方法を示す縦断面図 第2実施形態のコルゲート管の縦断面図 本発明によるコルゲート管の配管工法の説明図 圧力損失を示すグラフ
符号の説明
1 内向き突出管壁部
2 外向き突出管壁部
3 筒状内周面
4 未硬化ライニング材
5 ライニング用ピグ
C ライニング層

Claims (7)

  1. 管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管であって、
    略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層で管内をライニングしてあるコルゲート管。
  2. 前記ライニング層を、可撓性を備えた樹脂で形成してある請求項1記載のコルゲート管。
  3. 前記ライニング層を、ライニング用ピグを管内で移動させて、前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布した未硬化ライニング材を硬化させて形成してある請求項1又は2記載のコルゲート管。
  4. 管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管の配管工法であって、
    新設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングするコルゲート管の配管工法。
  5. 前記新設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、
    前記塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、前記ライニング層を形成する請求項4記載のコルゲート管の配管工法。
  6. 管内側に向けて突出する内向き突出管壁部と管外側に向けて突出する外向き突出管壁部とを縦断面視で交互に備えているコルゲート管の改修工法であって、
    既設コルゲート管を配管経路に沿った形状に保持して、略一定内径の筒状内周面を管軸方向に沿って一連に備えたライニング層でその管内をライニングするコルゲート管の改修工法。
  7. 前記既設コルゲート管内でライニング用ピグを移動させて、未硬化ライニング材を前記内向き突出管壁部どうしの間に入り込むように塗布し、
    前記塗布した未硬化ライニング材を硬化させて、前記ライニング層を形成する請求項6記載のコルゲート管の改修工法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113352714A (zh) * 2015-10-02 2021-09-07 未来工业株式会社 合成树脂管的制造方法

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