JP4538181B2 - 軸体の加締め構造および軸体の加締め方法 - Google Patents

軸体の加締め構造および軸体の加締め方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸体の一部に加締めにより鍔部を形成する加締め構造および加締め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、軸体に挿通した部材を抜止めする構造は多く用いられるが、この場合に抜止めする係止部材としては、Cクリップなどのように径方向の弾発力を利用して軸体の周方向に形成した溝に挟着するもの、また、ナットなどのように軸体に形成した雄ねじ部に螺合するものなどがある。
【0003】
ところが、このようにCクリップやナットを用いて抜止めする構造では、部品点数が増加し、また溝や雄ねじ部などの機械加工が必要になってくるとともに、前者のCクリップでは溝への装着不備による脱落や軸体に作用する大きなスラスト力による脱落などの恐れがあり、また、後者のナットではナットの締付け調整が困難になってしまうなどの欠点がある。
【0004】
そこで、部品点数の増加を伴わずに確実に抜止めできる方法としては、軸体を加締めて鍔部を形成する加締め構造がある。この軸体の加締め構造は、例えば、図9に示すように図外のリンケージ機構を構成するリンク1のボス部1aを、軸体2を介してブラケット3に取り付ける部分に適用したものがある。
【0005】
前記ブラケット3はU字状に形成されて、その両側部3a,3aにそれぞれ取付孔4が形成され、これら取付孔4および前記リンク1のボス部1aに軸体2を挿通した後、この軸体2の両端部を加締めて鍔部2aを形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、軸体2端部の加締めは、軸体2をボス部1aおよび取付孔4に挿通した状態で行うようにしており、この状態で軸体2の端部に加締め力を付加して鍔部2aを形成すると、この鍔部2aの隆起に伴って鍔部2a内側の立上り部分に円弧面Rが形成される。
【0007】
すると、前記円弧面Rが前記取付孔4の外側角部4aに干渉してブラケット3の側部3aを内方に押し込むため、両側部3a,3aの間隔Lが狭められてリンク1の作動を妨げてしまう場合がある。
【0008】
また、このような不具合を無くすために、鍔部2aが取付孔4の外側角部4aに干渉しないように側部3aから離して加締めると、鍔部2aと側部3aとの間に隙間が発生して、リンケージ機構の作動時にガタ付き音などの異音を誘発してしまうという課題があった。
【0009】
そこで、本発明は加締めにより形成した鍔部の立上り部分に円弧面が形成されるのを防止するようにした軸体の加締め構造および軸体の加締め方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、U字状のブラケットの両側部間に、中空のボス部を有するリンクを配置し、軸体を前記ブラケットと前記ボス部に挿通して、前記軸体を加締めて鍔部を形成する軸体の加締め構造において、前記軸体は、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と軸方向の距離を略等しくした一般軸部と、内部に中空部を形成しつつ前記一般軸部の外径よりも外径を小径として前記一般軸部の両側に配置した小径部と、前記一般軸部の外周面に対して略直角となって前記一般軸部と前記小径部との間に形成される段差部と、を有し、前記小径部に軸方向の加締め力を付加して鍔部を形成し、この鍔部は、前記小径部の略中間部に座屈が生じて該小径部よりも大径となるよう膨出して、前記小径部の中間部を折り曲げるようにし、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と、前記鍔部間の距離とを略等しくしことを特徴としている。
【0011】
請求項の発明にあっては、請求項1に記載の軸体の加締め構造において、前記軸体を、全体が中空状となるパイプとしたことを特徴としている。
【0012】
請求項の発明にあっては、請求項1またはに記載の軸体の加締め構造において、小径部を、軸体の軸方向の任意な部位に形成したことを特徴としている。
【0013】
請求項の発明にあっては、U字状のブラケットの両側部間に、中空のボス部を有するリンクを配置し、軸体を前記ブラケットと前記ボス部に挿通して、前記軸体を加締めて鍔部を形成する軸体の加締め方法において、前記軸体は、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と軸方向の距離を略等しくした一般軸部と、内部に中空部を形成して前記一般軸部の外径よりも外径を小径として前記一般軸部の両側に配置した小径部と、前記一般軸部の外周面に対して略直角となって前記一般軸部と前記小径部との間に形成される段差部と、を有し、前記小径部に軸方向の加締め力を付加することで、前記小径部の略中間部に座屈が生じて該小径部よりも大径となるよう膨出し、前記小径部の中間部を折り曲げるようにして鍔部を形成し、この鍔部間の距離と前記ブラケットの両側部の外側間の間隔とを略等しくすることを特徴としている。
【0014】
【発明の効果】
請求項1またはに記載の発明によれば、軸体の加締め部分に中空部および小径部が形成されているため、軸方向に付加する加締め力によって小径部は略中間部に座屈が生じて該小径部よりも大径となるよう膨出しつつ拡径して、この小径部が塑性変形して鍔部が形成されることになる。このとき、鍔部は小径部が段差部から折れ曲がって起立するため、この鍔部は軸体の一般軸部に対して直角に立ち上がって円弧面が形成されるのを防止することができる。
また、両端部の鍔部間の距離を、ブラケットの両側部の間隔と略等しい寸法に精度良く設定することができ、鍔部がブラケットの両側部を押圧することなく、リンクの回動をガタ付き無く円滑に行うことができる。
【0015】
請求項に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、前記軸体を全体が中空状となるパイプとしたので、加締め部分に中空部を加工する工程が不要となって製品の低廉化を可能とするとともに、軸体を軽量化することができる。
【0016】
請求項に記載の発明によれば、請求項1,の発明の効果に加えて、前記小径部を軸体の軸方向の任意な部位に形成したので、軸体に軸方向の加締め力を付加することにより形成される鍔部は、軸体の端部に限らず軸体の中間部にも容易に形成することができるため、係止構造の多様化を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0019】
(第1実施形態)
図1から図4は本発明にかかる軸体の加締め構造の第1実施形態を示し、図1は軸体によるリンクの支持構造を示す断面図、図2は軸体の斜視図、図3は軸体の加締め途中を示す断面図、図4は図1中A部の拡大断面図である。
【0020】
図1は図外のリンケージ機構のリンク10を取付けた部分を示し、U字状に折曲した取付けブラケット11の両側部11a,11a間にリンク10のボス部10aを配置し、両側部11a,11aに係止した取付孔12と前記ボス部10aに跨って軸体13を挿通することにより、取付けブラケット11に対してリンク10を回動自在に支持するようになっている。
【0021】
前記軸体13の両端部には、前記両側部11a,11aの外側に近接して鍔部14,14が加締め形成され、これら鍔部14,14によって軸体13の抜止めが行われる。
【0022】
前記軸体13は、図2に示すように軸方向の全体に中空部13aが形成された断面円形のパイプ(内径d′)が用いられ、前記鍔部14の加締め部分となる両端部の外周には、一般軸部13bの外径Dより小径dとなる段付き小径部15が段差部15aを介して予め形成される。
【0023】
このとき、両端部に形成した前記段付き小径部15,15間の距離L1は、前記ブラケット11の両側部11a,11a間の間隔L2に略設定されるとともに、段付き小径部15の長さL0は鍔部14を形成するに必要な長さとなっている。
【0024】
そして、前記リンク10と前記取付けブラケット11の組み付け時には、取付孔12およびボス部10aに軸体13を挿通した後、図3に示すように軸体13の端面13cにプレス面16を押し当てて軸方向に加締め力Fを付加する。
【0025】
すると、段付き小径部15の略中間部に座屈が生じて膨出し、そして、図4に示すようにこの段付き小径部15の中間部を折り曲げるようにして外径d″(図1参照)の鍔部14が形成される。勿論、前記鍔部14は軸体13の両端部に形成されることになる。
【0026】
以上の構成により本実施形態の加締め構造にあっては、軸体13の加締め部分は中空部13aとなり、かつ外周に段付き小径部15が形成されているため、軸方向に付加する加締め力Fによって段付き小径部15が座屈して鍔部14が形成されることになる。
【0027】
このように形成した鍔部14は、図4に示すように段付き小径部15の段差部15aから折れ曲がって起立するため、この鍔部14は軸体13の一般軸部13bに対して直角に立ち上がり、その立上り部分に円弧面が形成されるのを防止することができる。
【0028】
従って、リンク10のボス部10aおよびブラケット11の取付孔12に前記軸部13を挿通した状態で両端部を加締めた場合に、両端部の鍔部14,14間の距離L1を、ブラケット11の両側部11a,11aの間隔L2と略等しい寸法に精度良く設定することができ、鍔部14,14がブラケット11の両側部11a,11aを押圧することなく、リンク10の回動をガタ付き無く円滑に行うことができる。
【0029】
また、前記軸体14を全体が中空状となるパイプとしたので、加締め部分に中空部13aを加工する工程が不要となって製品の低廉化を可能とするとともに、軸体13を軽量化することができる。
【0030】
ところで、前記鍔部14は段付き小径部15の座屈によって形成されるが、一般に座屈強度はオイラーの式やランキンの式で表され、これによれば座屈荷重は断面二次モーメントIに正比例し、長さに反比例する。
【0031】
そして、軸体13は一般軸部13bが座屈することなく、段付き小径部15を座屈させる必要があり、このためには以下の要件を満たす必要がある。
【0032】
即ち、次式で表される一般軸部13bの断面二次モーメントI(D)と、段付き小径部15の断面二次モーメントI(d)との関係は、
I(D)>I(d)…▲1▼ となることを条件とする。
【0033】
I(D)=(π/64)(D4−d′4
I(d)=(π/64)(d4−d′4
ただし、D:一般軸部径、d:段付き小径部径、d′:中空部内径である。
【0034】
また、このとき前記鍔部14の径d″は加工前の段付き小径部15の長さL0によって決定され、L0が大きくなるとd″は大きくなる。勿論、L0が大きくなると鍔部14を形成するための加締め力Fも大きくなるが、前記▲1▼式の条件を満たして、一般軸部13bが座屈しない範囲に設定することはいうまでもない。
【0035】
参考例
図5,図6は本発明にかかる加締め構造の参考例を示し、第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べる。
【0036】
図5は軸部の斜視図、図6は軸部とリンクとの組み付け状態を示す断面図であり、軸部13の中間部には軸方向に所定の間隔をおいて1対の段付き小径部15,15を形成してある。
【0037】
従って、この参考例では図6に示すように板状のリンク20を1対の段付き小径部15,15間に嵌合して、軸体13の両端部間に加締め力Fを付加することにより、各段付き小径部15,15で鍔部14,14を形成して前記リンク20を抜止めすることができる。
【0038】
この場合にあっても、鍔部14は軸体13の一般軸部13bに対して直角に立ち上がり、その立上り部分に円弧面が形成されるのを防止することができる。
【0039】
このように、この参考例では、軸体13に段付き小径部15を形成して加締め力Fを付加することにより鍔部14を容易に形成することができるため、この鍔部4は軸体13の端部に限らず軸体13の中間部などの任意な部位に容易に形成することができるため、係止構造の多様化を図ることができる。
【0040】
また、前記鍔部14は2箇所に限ることなく、軸体13の軸方向に1箇所若しくは3箇所設けることもでき、これによって係止構造の更なる多様化を図ることができる。
【0041】
(第実施形態)
図7,図8は本発明にかかる加締め構造の第実施形態を示し、第実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べる。
【0042】
図7は軸部の斜視図、図8は軸体によるリンクの支持構造を示す断面図であり、中実の軸体13の両端部に段付き小径部15,15を形成しており、この段付き小径部15,15の形成部分、つまり加締め部分となる軸体13の中心部を座グリして中空部13a,13aを形成している。
【0043】
従って、この第実施形態の加締め構造にあっても、図8に示すようにリンク10のボス部10aおよびブラケット11の取付孔12に前記軸部13を挿通した状態で両端部に加締め力Fを付加することにより、前記段付き小径部15,15で鍔部14を形成することができる。
【0044】
この場合にあっても、鍔部14は軸体13の一般軸部13bに対して直角に立ち上がり、その立上り部分に円弧面が形成されるのを防止することができるとともに、中実の軸体13にあっても中空部13aを座グリすることによって本発明を適用することができる。
【0045】
ところで、本発明の加締め構造は前記各実施形態を例にとって説明したが、これに限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種の実施形態を採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態における軸体によるリンクの支持構造を示す断面図。
【図2】 本発明の第1実施形態における軸体の斜視図。
【図3】 本発明の第1実施形態における軸体の加締め途中を示す断面図。
【図4】 図1中A部の拡大断面図。
【図5】 本発明の参考例における軸部の斜視図。
【図6】 本発明の参考例における軸部とリンクとの組み付け状態を示す断面図。
【図7】 本発明の第実施形態における軸部の斜視図。
【図8】 本発明の第実施形態における軸体によるリンクの支持構造を示す断面図。
【図9】 従来の軸体の加締め構造を示す断面図。
【符号の説明】
10 リンク
10a 中空のボス部
11 取付けブラケット(U字状のブラケット)
11a,11b 取付けブラケットの両側部(ブラケットの両側部)
13 軸部
13a 中空部
13b 一般軸部
14 鍔部
15 段付き小径部(小径部
15a 段差部
L1 一般軸部の軸方向の距離、鍔部間の距離
L2 取付けブラケットの両側部の間隔(ブラケットの両側部の外側間の間隔)

Claims (4)

  1. U字状のブラケットの両側部間に、中空のボス部を有するリンクを配置し、軸体を前記ブラケットと前記ボス部に挿通して、前記軸体を加締めて鍔部を形成する軸体の加締め構造において、前記軸体は、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と軸方向の距離を略等しくした一般軸部と、内部に中空部を形成しつつ前記一般軸部の外径よりも外径を小径として前記一般軸部の両側に配置した小径部と、前記一般軸部の外周面に対して略直角となって前記一般軸部と前記小径部との間に形成される段差部と、を有し、前記小径部に軸方向の加締め力を付加して鍔部を形成し、この鍔部は、前記小径部の略中間部に座屈が生じて該小径部よりも大径となるよう膨出して、前記小径部の中間部を折り曲げるようにし、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と、前記鍔部間の距離とを略等しくしたことを特徴とする軸体の加締め構造。
  2. 軸体は、全体が中空状となるパイプであることを特徴とする請求項1に記載の軸体の加締め構造。
  3. 小径部は、軸体の軸方向の任意な部位に形成したことを特徴とする請求項1またはに記載の軸体の加締め構造。
  4. U字状のブラケットの両側部間に、中空のボス部を有するリンクを配置し、軸体を前記ブラケットと前記ボス部に挿通して、前記軸体を加締めて鍔部を形成する軸体の加締め方法において、前記軸体は、前記ブラケットの両側部の外側間の間隔と軸方向の距離を略等しくした一般軸部と、内部に中空部を形成して前記一般軸部の外径よりも外径を小径として前記一般軸部の両側に配置した小径部と、前記一般軸部の外周面に対して略直角となって前記一般軸部と前記小径部との間に形成される段差部と、を有し、前記小径部に軸方向の加締め力を付加することで、前記小径部の略中間部に座屈が生じて該小径部よりも大径となるよう膨出し、前記小径部の中間部を折り曲げるようにして鍔部を形成し、この鍔部間の距離と前記ブラケットの両側部の外側間の間隔とを略等しくすることを特徴とする軸体の加締め方法。
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