JP3748026B2 - 舵取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車等の車輌におけるラック・ピニオン式の舵取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車におけるラック・ピニオン式の舵取装置は、例えば舵輪の回転によってこれに連なるピニオン軸を回転させ、該ピニオン軸と噛合するラック軸をハウジング内で左右方向に移動させ、これに連繋する操向輪の操向を行うようになっている。この種の舵取装置では、ラック軸をハウジング内に摺動可能に支持することが必要であり、従来よりラック軸とハウジングとの間にブッシュを介装した種々の舵取装置が提案されている。
【0003】
図8は、従来のこの種の舵取装置の要部の構成を示す断面図である。図において、10はハウジング、11A,11Bはブッシュ、12はラック軸、13はピニオン軸を示している。ラック軸12はハウジング10内においてピニオン軸13の近傍及びこれから離れた位置の2箇所で夫々ブッシュ11A,11Bにより摺動可能に支持されている。ブッシュ11A,11Bは、いずれも合成樹脂にて円筒状に形成されている。またブッシュ11A,11Bは夫々、一端の外周に複数の係止突起を備えている。一方、ハウジング10は、ブッシュ11A,11Bの外径よりも小さい内径の円筒状をなしており、ラック軸12及びピニオン軸13の噛合部の両側において、ブッシュ11A,11Bを装着するために、ブッシュ11A,11Bと略同一形状の凹部が設けられている。また凹部には、前記係止突起を係入することができる孔が複数設けられている。そして、ブッシュ11A,11Bをハウジング10とラック軸12との間に介装して各係止突起をハウジングに設けられた孔に夫々係入させて位置決めされる。
【0004】
ブッシュ11A,11Bは、夫々係止突起が孔に係入していることによって回り止めされ、またブッシュ11A,11Bの両端面がハウジング10の夫々の凹部の内側面と当接することによって、ブッシュ11A,11Bの軸長方向の移動が規制される。
【0005】
このような舵取装置においては、ハウジング10、ブッシュ11A,11B、及びラック軸12の間にほとんど隙間がない。従って、ラック軸12が熱膨張したときに、熱膨張するラック軸12と変形しないハウジング10との間に挟まれているブッシュ11A,11Bには大きな圧縮力が加わり、この圧縮力を逃がすためにブッシュ11A,11Bが変形する空間がほとんどないため、ブッシュ11A,11Bにクリープが発生し、ブッシュ11A,11Bの内径がともに拡径した状態で塑性変形してラック軸12とブッシュ11A,11Bとの間に隙間が生じ、このためラック軸12がたわみ、ラック軸12とブッシュ11A,11Bとの間に打音が発生するという問題があった。
【0006】
そこで、特開平6−115439号公報には、ラック軸を弾性的に保持することが可能なブッシュを備え、ラック軸のたわみによる打音を防止することができる舵取装置が開示されている。
【0007】
図9は、特開平6−115439号公報に開示されている舵取装置の要部の構成を示す断面図である。ラック軸12は、ハウジング10に収納されるとともに、その両端部近傍において、夫々ブッシュ11によって軸長方向に摺動可能に支持されている。
【0008】
ブッシュ11は、円筒形状をなす本体部11aと、本体部の一端に鍔状に突出する係合突起11bと、係合突起11bが突出する側の内周縁部に、本体部11a側から順次縮径された支持部11cとを有している。また、ブッシュ11の軸長方向全長にわたって、1つのスリットが設けられており(図示せず)、これによってブッシュ11は、半径方向に弾性的に押し広げられるようになっている。
【0009】
一方、ハウジング10の内面には、ブッシュ11を装着するために、本体部11aの外形と略同一の寸法を有する凹面の装着面10a、係合突起11bと係合するために、装着面10aの外側に設けられた環状溝10b、及び装着面10aと環状溝10bとを繋ぐ段部に設けられ、外側へ向かうに従い拡径するテーパ面10cが備えられている。
【0010】
ブッシュ11の本体部11aはハウジング10の装着面10aに装着され、ブッシュ11の係合突起11bがハウジング10の環状溝10bに係合することにより、ブッシュ11の軸長方向の動きが規制される。ブッシュ11の支持部11cでの内径は、ラック軸12の外径よりも小さくなっており、また環状溝10bの深さは、係合突起11bの高さよりも深くなっている。このため、ハウジング10に装着されたブッシュ11にラック軸12が挿入されたとき、ラック軸12により支持部11c及び係合突起11bが押し広げられ、ブッシュ11の本体部11aと係合突起11bとの接続部分がテーパ面10cに沿う状態にまで拡径して、ブッシュ11がラック軸12を弾性的に保持する。また、ラック軸12が熱膨張したときにも、ブッシュ11が更に押し広げられることによって、ラック軸12を弾性的に保持することができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述の如き従来の舵取装置では、ブッシュとラック軸との間の摩擦抵抗が大きいため、ラック軸を円滑に摺動させることができないという問題があった。
【0012】
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、スリットが設けられた合成樹脂製の外ブッシュに、同じくスリットが設けられた内ブッシュを内嵌し、この外ブッシュ及び内ブッシュからなるブッシュによってラック軸を支持することによって、ラック軸が熱膨張したときに、内ブッシュのスリットが広がるように内ブッシュが弾性変形し、外ブッシュのスリットが狭まるように外ブッシュが弾性変形して、ブッシュに加わる圧縮力を逃がし、クリープの発生を防止するだけでなく、内ブッシュの内面がラック軸の外周面に当接し、このためラック軸とブッシュとの摩擦抵抗がほとんどなく、ラック軸を円滑に摺動させることができる舵取装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る舵取装置は、ピニオン軸と、該ピニオン軸と噛合するラック軸と、該ラック軸を収納するハウジングと、前記ラック軸を前記ハウジングに摺動可能に支持すべくラック軸及びハウジングの間に介装されるブッシュとを備える舵取装置において、前記ブッシュは、周方向の一部にスリットを有する環状をなした内ブッシュと、該内ブッシュを内嵌し、周方向の一部にスリットを有する円筒状の合成樹脂製の外ブッシュとを具備し、該外ブッシュの内周面には、前記内ブッシュの内嵌部の両端側に、端末側に向かうに従ってその内径を前記ラック軸の直径よりも大きくするテーパ面が各々形成され、前記内ブッシュの内嵌部が中心方向に突出した状態で前記内ブッシュが前記外ブッシュに内嵌され、前記テーパ面の始端が前記内ブッシュの両端側縁としてあることを特徴とする。
【0014】
本発明に係る舵取装置による場合は、スリットが設けられた合成樹脂製の外ブッシュに、同じくスリットが設けられた内ブッシュを内嵌し、この外ブッシュ及び内ブッシュからなるブッシュによってラック軸を支持することによって、ラック軸が熱膨張し、拡径した場合、内ブッシュのスリットが広がるように内ブッシュが弾性変形し、合成樹脂製の外ブッシュが、拡径するラック軸と変形しないハウジングとの間に介装されることによって生じる圧縮力を、スリットの幅が狭まるように弾性変形して逃がすため、外ブッシュのクリープの発生を防止し、この結果外ブッシュが拡径した状態で塑性変形することがなく、ラック軸とブッシュとの間に隙間が生じず、ラック軸とブッシュとの間の打音の発生を防止することができ、しかも内ブッシュの内面がラック軸の外周面に当接するため、ラック軸とブッシュとの摩擦抵抗がほとんどなく、ラック軸を円滑に摺動させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る舵取装置の実施の形態の要部の構成を示す部分断面正面図、図2は図1の部分拡大図であり、図中1は舵輪、2は舵輪1に連繋された入力軸、3はラック軸、4はハウジング、5,6はブッシュを示している。
ハウジング4内に延設された入力軸2の下端はピニオン軸7に連結してあり、このピニオン軸7とラック軸3とはハウジング4内で相互に噛合せしめられると共に、ピニオン軸7は軸受にて回転可能に、またラック軸3はブッシュ5,6にて軸長方向へ摺動可能に支承されている。
【0016】
図3は図2の III−III 線による拡大断面図、図4はブッシュ6の外観を示す側面図、図5は図3のV−V線による断面図、図6は図3のVI−VI線による断面図である。
ブッシュ6は合成樹脂製であって円筒状に形成されている外ブッシュ61と、金属製であって環状に形成されている内ブッシュ62とからなっている。外ブッシュ61の外周面にはその周方向にハウジング4の内周面4bと広い範囲で当接する領域61aと、ハウジング4の内周面4bとの間にエアー抜き用の空隙を形成し、狭い範囲でのみしかハウジング4の内周面4bと接触しない領域61bとが交互に形成されている。一方、外ブッシュ61の内周面には、その軸長方向における中央部に、幅Lにわたって内径をラック軸3の直径と略等しくした内ブッシュ62が内嵌されており、また外ブッシュ61の内周面には、内ブッシュ62の内嵌部の両端側に、端末側に向かうに従ってその内径をラック軸3の直径よりも僅かに大きくしたテーパ面61c,61dが夫々形成されている。
【0017】
領域61aには、その周方向中央部であって軸長方向の一端部に、ハウジング4に対する位置決め固定用の断面四角柱状をなす突条部61eが突設され、この突設位置を除く部分には、ハウジング4の内周面4bに締め代を有して嵌め合わされるセレーション61fが形成されている。これにより、ハウジング4にブッシュ6を嵌合したとき、両者間の締め代が前記セレーション61fの弾性変形により吸収される結果となり、ブッシュ6の内径が歪むことがない。
【0018】
なお、外ブッシュ61の他端部側における突条部61eの端面は、ハウジング4に対する挿入を容易にすべく、図5に示す如く、内奥側に向けてその高さを減ずるテーパ面61gとしてあり、セレーション61fの他端部側もまた、内奥側に向けてその高さを減じるテーパ面61hとしてある。領域61bは、恰も軸長方向に切欠いた状態の平坦面61iの幅方向中央部に、軸長方向の一端から他端近傍に延在する断面三角形状の突条部61jを突設してなり、ブッシュ6をハウジング4とラック軸3との間に介装したとき突条部61jがハウジング4の内周面に圧接状態に接触し、その両側にはエアー通流用の空隙が形成されるようになっている。またこの空隙は、外ブッシュ61に生じる外方への変形を吸収する作用もなす。外ブッシュ61の他端部側における突条部61jの端面もまた、内奥側に向けてその高さを減ずるテーパ面61kとしてある。なおこの突条部61jの断面形状については、図示の三角形に限らず、四角柱,半円柱状等であってもよい。
【0019】
図7は、外ブッシュ61及び内ブッシュ62を示す斜視図である。外ブッシュ61の周方向の一部には、軸長方向の一端側が開口するU字型のスリット61Sが設けられている。スリット61Sは、外ブッシュ61に厚さ方向の圧縮力が加わったときに、スリット61Sが狭まるように外ブッシュ61の弾性変形を生じさせる作用をなす。また、内ブッシュ62の周方向の一部には、軸長方向の全長にわたって一定の幅で切り欠いた状態のスリット62Sが設けられている。スリット62Sは、幅を広げたり狭めたりすることによって、内ブッシュ62の内径の大きさを拡大、縮小する作用をなす。更に内ブッシュ62の内周面は、内ブッシュ62と支持するラック軸3との間の摩擦抵抗を低くするために、フッ素樹脂によってコーティングされている。
【0020】
なお、内周面をフッ素樹脂によってコーティングした金属製の内ブッシュ62を使用する構成としたが、内周面をフッ素樹脂によってコーティングした合成樹脂製の内ブッシュを使用してもよい。
【0021】
このようなブッシュ6は、内ブッシュ62を外ブッシュ61に内嵌させた状態で、ハウジング4の端部から、該ハウジング4の内周面4bに前記セレーション61fを嵌合させるべく挿入し、ハウジング4の孔4aに突条部61eを係入させたとき、ハウジング4に対して回り止め、移動止めされた状態でハウジング4に固定される。そしてこのような状態では各突条部61jが領域61bの中央部においてハウジング4の内周面に圧接して領域61bの剛性を高める。
【0022】
また、熱膨張によってラック軸3の外径が拡大したとき、内ブッシュ62のスリット62Sが広がることによって内ブッシュ62の内径も拡大し、これに伴って外ブッシュ61のスリット61Sが狭まるように外ブッシュ61が変形する。そして、外ブッシュ61及び内ブッシュ62の変形が弾性的なものであることにより、ラック軸3が元の外径寸法に戻ったとき、外ブッシュ61及び内ブッシュ62の形状も元に戻り、再び隙間なくラック軸3を支持することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明に係る舵取装置による場合は、スリットが設けられた合成樹脂製の外ブッシュに、同じくスリットが設けられている内ブッシュを内嵌し、この外ブッシュ及び内ブッシュからなるブッシュによってラック軸を支持することによって、ラック軸が熱膨張し、拡径した場合、内ブッシュのスリットが広がるように内ブッシュが弾性変形し、合成樹脂製の外ブッシュが、拡径するラック軸と変形しないハウジングとの間に介装されることによって生じる圧縮力を、スリットの幅が狭まるように弾性変形して逃がすことができ、クリープの発生を防止するから、ラック軸とブッシュとの間に隙間が生じず、ラック軸とブッシュとの間の打音の発生を防止することが可能となり、しかも内ブッシュの内面がラック軸の外周面に当接するため、ラック軸とブッシュとの摩擦抵抗がほとんどなく、ラック軸を円滑に摺動させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る舵取装置の実施の形態の要部の構成を示す部分断面正面図である。
【図2】本発明に係る舵取装置の実施の形態の要部の構成を示す部分拡大図である。
【図3】図2の III−III 線による拡大断面図である。
【図4】ブッシュの外観を示す側面図である。
【図5】図3のV−V線による断面図である。
【図6】図3のVI−VI線による断面図である。
【図7】外ブッシュ及び内ブッシュを示す斜視図である。
【図8】従来の舵取装置の要部の構成を示す断面図である。
【図9】特開平6−115439号公報に開示されている舵取装置の要部の構成を示す断面図である。
【符号の説明】
3 ラック軸
4 ハウジング
5,6 ブッシュ
61 外ブッシュ
61S スリット
62 内ブッシュ
62S スリット
7 ピニオン軸
Claims (1)
- ピニオン軸と、該ピニオン軸と噛合するラック軸と、該ラック軸を収納するハウジングと、前記ラック軸を前記ハウジングに摺動可能に支持すべくラック軸及びハウジングの間に介装されるブッシュとを備える舵取装置において、
前記ブッシュは、周方向の一部にスリットを有する環状をなした内ブッシュと、該内ブッシュを内嵌し、周方向の一部にスリットを有する円筒状の合成樹脂製の外ブッシュとを具備し、
該外ブッシュの内周面には、前記内ブッシュの内嵌部の両端側に、端末側に向かうに従ってその内径を前記ラック軸の直径よりも大きくするテーパ面が各々形成され、前記内ブッシュの内嵌部が中心方向に突出した状態で前記内ブッシュが前記外ブッシュに内嵌され、前記テーパ面の始端が前記内ブッシュの両端側縁としてあることを特徴とする舵取装置。
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