JP4538099B2 - モールドプレス成形装置、及び成形体の製造方法 - Google Patents
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Description
この製造装置にあっては、各処理室が炉体の中でケースによって取り囲まれて形成されているとともに、中央の回転軸回りに間歇的に回転駆動可能に設けられた回転テーブルに試料台が据え付けられており、この試料台に載置された成形型を、回転テーブルの回転駆動に伴って各処理室を循環させることで、ガラス成形体を連続的に成形することができる。
このように、特許文献1の装置は、高精度の光学機能面を有する光学素子を製造する上で、非常に優れた機能を備えている。
このため、高精度の成形を安定に行うためには、成形型間の温度差が生じないようにする対策が必要になってくる。
このような構成とすれば、処理室内における成形型の配列位置などによって生じ得る成形型間の温度差を解消することができ、複数の成形型に対して、例えば全てを同一の温度条件とするなど、所望の温度条件でプレス成形を行うことが可能となる。
このような構成とすれば、遮蔽部材による遮蔽範囲の調整を正確、かつ、容易に行うことができる。
このような構成とすれば、成形型の温度低下の割合を小さくした間接的な温度調整が可能となり、成形型の温度の微調整が可能となる。
したがって、複数の成形型に対して、成形型ごとに、遮蔽部材によって遮蔽する範囲を調整して、それぞれの成形型を適切な温度に調整することで、高精度の成形を安定して行うことができる。
ここで、図1は、本発明に係るモールドプレス成形装置(以下、単に「成形装置」という)の一実施形態を示す概略平面図であり、図2は、図1のA−A断面に相当する装置内部の説明図である。また、図3は、図2のB−B断面に相当する装置内部の説明図であり、図中矢印で成形型Mの移送方向を示している。
これらの処理室P2〜P8は、それぞれの処理に適した温度にそれぞれ独立に温度制御されるとともに、各処理室内の温度を所定温度に保つために、シャッターS1〜S6によって区画されている。
加熱手段8として、抵抗加熱によるヒータを用いる場合には、帯状の抵抗加熱発熱体を、ケース7の内側側面に沿って上下方向に数回蛇行した状態で、対向する側面に互いにほぼ対称に取り付けるのが好ましく、このとき、ケース7内には、加熱手段8から発せられた熱エネルギーを反射して、その熱エネルギーを効率よく成形型Mに与えることができるように、ケース7の内面を覆うリフレクタ9を配設しておくのが好ましい。
これらの処理室は、各々の設定温度に維持されるように、加熱手段8の出力を調整して温度制御されるが、支持台3の先端に熱電対を配し、その導線を回転テーブル2の回転軸に導いて、支持台3の先端部、すなわち、成形型Mの底部の温度を測定し、その測定結果に基づいて加熱手段18の出力を制御することができる。
なお、急冷室P8には、冷却ガスによる急冷機構を設けておき、成形素材Pをプレス成形することによって所望の形状とされた成形体が、大気開放に支障のない温度となるまで成形型Mを冷却するようにしておくのが好ましい。
回転テーブル2は、図示しない回転軸と、インデックスマシンを備えた制御手段とを中央に備えており、回転テーブル2が、一定時間ごとに回転と停止を繰り返して、所定の回転角度分だけ間歇的に回転することによって、支持台3(成形型M)が、隣設する処理室間を移動する。そして、このときの一定時間、すなわち、回転テーブル2の間歇的な回転により支持台3が移動を開始してから、次の移動が開始されるまでの時間が、成形サイクルタイムとなる。
このように、本実施形態にあっては、支持台3は、複数(図示する例では四つ)の支持台3が、加熱処理、プレス処理、冷却処理の各処理が行われるそれぞれの処理室を、ひとまとまりで移動できるように設けるのが好ましい。これにより、各処理室に、成形型Mを同時に複数ずつ移送し、一つの処理室内に複数の成形型Mを配列させて同時に同じ処理を施すことが可能となり、生産効率を向上させることができる。
ここで、図4は、共通の基台3cに四つの支持台3を固定した状態を示す説明図であり、図中矢印で成形型Mの移送方向を示している。また、図5は、基台3cに固定された一つの支持台3に着目した概略斜視図である。
なお、高周波誘導加熱による加熱手段8を用いた場合は、高周波シールド性を備えた材料を用いて遮蔽部材5を構成することができる。
したがって、支持台3に対する遮蔽部材5による遮蔽範囲を調整することによって、成形型Mの温度を間接的に調整することが可能となる。
また、支持台3に対する遮蔽範囲を調整して、成形型Mの温度を間接的に調整するようにすれば、成形型Mと加熱手段8との間に遮蔽部材5を介在させて、成形型Mの温度を直接調整した場合に比べて、成形型Mの温度低下の割合が小さく、成形型Mの温度の微調整が可能となる。
なお、後述するように、本実施形態は、成形型Mと加熱手段8との間に遮蔽部材8を介在させて、成形型Mの温度を直接調整する実施態様を排除するものではなく、いずれを選択するかは、調整すべき温度幅などに応じて任意に決めることができる。
例えば、加熱手段8の出力が同じであるにもかかわらず、成形型Mや、支持台3の個体差によって、個々の成形型Mの温度にばらつきが生じてしまうような場合であっても、個々の成形型Mを適切な温度に調整して、同一の温度条件でプレス成形が行えるようにすることができる。さらに、異なる温度条件を要する複数種類のプレス成形を連続して行うようにした場合にも、それぞれに対して最適な温度条件でプレス成形を行うことが可能である。
このとき、各支持台3に対応させて設けた遮蔽部材5も同一の設計寸法で形成し、全ての遮蔽部材5について、可動部5bの上端から支持台3の上端までの長さtを50mmに設定した。
このように、移送方向先頭の成形型M1と、四番目の成形型M4の温度は、これらの内側に位置する成形型M2,M3の温度よりも低く、最も温度が低い成形型M1と、最も温度が高い成形型M3との温度差は20℃であった。
このとき、長さtを10mmに設定したときの成形型M1〜M4の温度は、成形型M1では549℃、成形型M2では560℃、成形型M3では561℃、成形型M4では554℃であり、長さtを50mmに設定したときと比較すると、40mmの高低差により28℃〜36℃の温度差が生じていることが確認された。換言すれば、長さtを40mmの範囲で変更することにより、成形型M1〜M4の温度を30℃前後調整できることが判った。
したがって、本実施例の場合、長さt(すなわち、遮熱部材5による遮熱範囲)を1mm間隔で調整することで、成形型M1〜M4の温度を0.73〜0.9℃の範囲で調整でき、長さtを細かく調整することで、成形型M1〜M4のそれぞれの温度について、精緻に調整できることが確認できた。
それぞれの成形型Mについて、プレス処理直後の温度を測定したところ、成形型間の最大温度差は、連続的なプレス成型による多少の変動を勘案しても5.0℃以内とすることができ、低分散高屈折率の硝材を用いた成形においても、面精度、肉厚精度がともに公差内とすることができた。
例えば、固定部5a及び可動部5bを、ともに直径の異なる円筒形状とし、固定部5aに対して可動部5bをスライドさせて位置調整できるようにしてもよい。また、固定部5aを設けずに、支持台3の起立部3bに等ピッチで、透孔、溝、突起などを設けて、これらに可動部5bを直接係止させた構造とすることもできる。さらに、固定部5aと可動部5bとの係止手段としては、図示する例のように、両者に形成した透孔5d,5eにピン5cを挿入して係止するほか、両者にねじ部を設けて螺合させたものや、一方に弾性変形可能な突起を設け、他方に該突起に係合する溝や凹部を設けて両者を係止する手段などを用いてもよい。
なお、この場合には、支持台3の移動を妨げないように、可動部5bは、図示するように、固定部5aと同様の平板状とするが、その他の構成は前述した実施形態と同様であるので、詳細な説明は省略する。
遮蔽部材5を支持台3側に設けるか、成形型M側に設けるか、あるいは、両方に設けるかは、調整すべき温度幅などに応じて適宜選択することができる。
5 遮蔽部材
5a 固定部
5b 可動部
5c 係止部材
8 加熱手段
M 成形型
P 成形素材
P1 取出・挿入室
P2 第一加熱室
P3 第二加熱室
P4 第三加熱室
P5 プレス室
P6 第一徐冷室
P7 第二徐冷室
P8 急冷室
Claims (8)
- 成形素材が収容された成形型を移送しつつ、順次、加熱、プレス、冷却を含む処理を施して、成形素材をプレス成形するモールドプレス成形装置であって、
前記加熱、プレス、冷却を含む処理がそれぞれ行われる複数の処理室と、
前記成形型を支持する支持台と、
前記支持台を前記各処理室に順次移動させる移動手段と
を備え、
前記各処理室のうち少なくとも一つが、前記成形型を加熱する加熱手段を有して温度制御されているとともに、
前記加熱手段から発せられた熱エネルギーを遮蔽する遮蔽部材を、前記加熱手段と、前記成形型及び/又は前記支持台の少なくとも一部との間に介在させ、かつ、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を調整可能としたことを特徴とするモールドプレス成形装置。 - 前記処理室の一つに対し、前記成形型を同時に複数ずつ移送し得る複数の前記支持台を、前記各成形型のそれぞれに対応して備え、
前記各成形型及び/又は前記各支持台のそれぞれに対して独立に、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を調整可能としたことを特徴とする請求項1に記載のモールドプレス成形装置。 - 前記遮熱部材が、固定部と可動部と備え、
前記可動部は、前記固定部に対して等間隔で移動可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜2のいずれか1項に記載のモールドプレス成形装置。 - 成形素材を収容した成形型を支持台に支持して移送しつつ、加熱手段により前記成形型を加熱する加熱処理と、加熱によって軟化した前記成形素材を押圧するプレス処理と、前記成形型を冷却する冷却処理とを含む処理を順次施す成形体の製造方法において、
前記加熱手段と、前記成形型及び/又は前記支持台の少なくとも一部との間に、前記加熱手段から発せられた熱エネルギーを遮蔽する遮蔽部材を介在させ、この遮蔽部材による遮蔽範囲を調整することによって、前記成形型の温度を調整することを特徴とする成形体の製造方法。 - 複数の前記支持台のそれぞれに前記成形型を支持させた状態で、前記各成形型に対して同一工程における処理を同時に施し、かつ、前記各成形型及び/又は前記各支持台のそれぞれに対して独立に、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を調整することによって、前記各成形型の温度を調整することを特徴とする請求項4に記載の成形体の製造方法。
- 前記加熱手段により加熱される前記各成形型の温度差を予め測定しておき、その測定結果に基づいて、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を調整することを特徴とする請求項5に記載の成形体の製造方法。
- 相対的に温度が高くなる成形型については、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を大きくし、相対的に温度が低くなる成形型については、前記遮蔽部材による遮蔽範囲を小さくすることを特徴とする請求項6に記載の成形体の製造方法。
- 前記加熱手段と、前記支持台の少なくとも一部との間に、前記遮蔽部材を介在させることによって、前記支持台が受ける熱エネルギーを抑制し、これに伴って当該支持台が支持する成形型の温度を低下させることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の成形体の製造方法。
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