JP4537626B2 - 粉体活性炭供給設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川及び水処理設備における水質改善のために活性炭などの粉体を注入する粉体活性炭供給設備に関し、特に任意の場所に該粉体を注入可能な可搬式粉体供給装置を備えた粉体活性炭供給設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、水処理設備の沈砂池、着水井等において、通常の浄水処理で除去できない異臭味原因物質、トリハロメタン及びその前駆物質、その他の有機物等を除去するために、水分5%以下のドライ活性炭の粉体の注入が行われている。このドライ活性炭の粉体を上記沈砂池、着水井等に注入する装置として、粉体供給装置がある。該粉体供給装置は、粉体を貯留する粉体貯留槽、該粉体を該粉体貯留槽から注入点まで搬送・供給する粉体供給機などから構成されている。なお、該粉体供給装置は水処理設備内に定置することが一般的であった。
【0003】
従って、上記粉体供給装置は、沈砂池、着水井及び該水処理設備付近の河川に粉体を注入することはできるが、定置式であるため、例えば河川の任意の点に粉体を注入することはできないという問題があった。特に、河川の水質事故、例えば油の流出、有害物質の混入などの緊急時や、季節的な水質変化が発生した場合、これらが発生した場所に粉体を注入する際に上記水処理設備内に定置された粉体供給装置を使用することはできなかった。
【0004】
また、上記粉体供給装置は、定置式であるため水処理設備内に設置場所を確保する必要があり、水処理設備などの建設費がかさむという問題もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、河川の水質事故などの緊急時に悪路などの粉体供給装置の搬送が困難な場所でも、粉体を注入したい場所まで迅速に移動でき、確実に粉体を注入でき、かつ設置場所や建設費を削減できる粉体活性炭供給設備を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1に記載の発明は、粉体活性炭を貯留する粉体貯留槽、該粉体貯留槽から粉体活性炭を一定量切り出す切出機構を具備し切り出した粉体活性炭を該切出機構に接続する移送管を通して外部へ供給する粉体供給機、該粉体供給機を駆動する駆動装置、及びこれらを制御する制御装置を具備する粉体供給装置をトラック上に搭載した可搬式粉体供給装置と、河川水中に設置され、先端にロータを取り付けたシャフト、該シャフトを回転させるモータ、該シャフトを取り囲むように設置したステータチューブ、ロータを囲むように設けたステータ及びカバーリングを備え、ステータチューブに移送管が接続された構成の粉体活性炭注入機と、を備え、粉体活性炭注入機が設置された現場に、可搬式粉体供給装置を移動させ、移送管を前記切出機構に接続し、粉体活性炭注入機のシャフトを回転することにより、前記ステータ及びカバーリングに吸い込まれた河川水に、可搬式粉体供給装置から移送管を通して供給されステータチューブに吸い込まれた粉体活性炭を注入することを特徴とする粉体活性炭供給設備にある。
【0007】
上記のように粉体供給装置をトラック上に搭載した可搬式粉体供給装置としたので、河川の水質事故などの緊急時に悪路などの粉体供給装置の搬送が困難な場所でも、粉体活性炭注入機を予め設置しておくことにより、可搬式粉体供給装置を現場に迅速に移動して、河川水に確実に粉体活性炭を注入でき、かつ設置場所が任意に選択でき建設費を大幅に削減できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態例を図面に基いて説明する。図1は本発明にかかる可搬式粉体供給装置の構成例を示す図である。本可搬式粉体供給装置1は、粉体貯留槽2、粉体供給機3、駆動装置4及び制御装置5で構成され、トラック6の荷台15に搭載されている。
【0013】
粉体貯留槽2は、活性炭などの粉体Aを内部に貯留するものであり、該粉体貯留槽2には振動を加えるモータ7が取り付けられている。該モータ7により、粉体貯留槽2に振動を加えることで、貯留された粉体Aを粉体供給機3に供給する際に、該粉体貯留槽2内に発生する粉体Aのブリッジを防止し、粉体Aをスムーズに供給している。また、粉体貯留槽2の下部には、粉体供給機3に粉体Aを供給するための開閉弁8が設けられている。なお、9は、粉体貯留槽2内の粉体Aの量を計測するレベル計である。
【0014】
粉体供給機3は、上記粉体貯留槽2の下部に位置し、粉体貯留槽2内の粉体Aを一定量移送管10(本実施形態例では、2本)に供給するものであり、粉体Aを一定量切り出すためのモータ11、移送管10に送られる粉体Aの量を計測する流量計12が取り付けられている。また、粉体供給機3と移送管10を接続する部分には、開閉弁13及び該粉体Aの供給を検知する検知器14が設けられている。
【0015】
駆動装置4は、例えば発電機を駆動し、発生する電源を装置の各部や上述のモータ7、11などに供給する。
【0016】
制御装置5は、粉体供給機3の運転の開始・停止やレベル計9、流量計12などの出力をもとにモータ7を駆動して粉体貯留槽2の振動を加えて粉体Aの供給を促進させたり、モータ11の回転数を制御して粉体供給機3の粉体供給量を制御するものである。
【0017】
トラック6は、その積載重量が2トンから4トン程度の荷台15を有するものであり、該荷台15上部に上記粉体貯留槽2、粉体供給装置3、駆動装置4及び制御装置5を転倒しないように確実に固定する。なお、トラック6の荷台15には梯子16が設けられている。該梯子16は、粉体貯留槽2に粉体Aを貯留する際に該粉体貯留槽2上部で人間が作業するためのものである。また、トラック6の荷台15には、クレーン18が設けられている。該クレーン18は、粉体貯留槽2に粉体を貯留する際に用いる後述するフレコンパック17を該粉体貯留槽2上部まで吊り上げるためのものである。
【0018】
移送管10は、その先端に粉体Aを水中に注入する注入機19(本実施形態例では2機)が接続されており、該移送管10の先端部には開閉弁20及び移送管10内の真空度を計測する真空計21が取り付けられている。
【0019】
図2は注入機の構成例を示す図であり、図示するように注入機19は、モータ22により回転するシャフト23、該シャフト23を取り囲むようにステータチューブ24が配置されている。該ステータチューブ24には吸込口25が設けられ、該吸込口25に本可搬式粉体供給装置の移送管10が接続されている。また、シャフト23の先端にはロータ26が取り付けられ、該ロータ26を囲むようにステータ27及びカバーリング28が設けられている。
【0020】
図3は、水処理設備の構成例を示す図である。図3において30は水処理設備が設けられている河川であり、該河川30に水処理設備に水を引き込む取水口31が設けられている。この取水口31より取水された水は、沈砂池32に流入する。この沈砂池32では、砂などの比較的大きい浮遊物質を沈殿・除去し、該除去された水を着水井33に流入する。該着水井33に流入した水は着水した後、小さい浮遊物質を沈殿・除去する沈殿池34、さらに細かい浮遊物質を除去するろ過池35、浄水池36を通って処理水37となる。
【0021】
上記水処理設備において、活性炭などの粉体Aを注入する場所は、各水処理設備で異なるが、本実施形態例では取水口31に粉体Aを注入する場合について説明する。図4は、本発明にかかる可搬式粉体供給装置を用いて取水口に粉体Aを注入する場合を説明するための図である。なお、38は、沈砂池32で沈殿した砂などを含む水を排水する排水口である。
【0022】
まず、可搬式粉体供給装置1を取水口31に隣接して設けられた道路39の先端まで移動させる。次に粉体Aが充填されているフレコンパック17(袋)をトラック6のクレーン18により、粉体貯留槽2上部に吊り上げる。次に梯子16を登った人間が、該粉体貯留槽2上部を塞いでいる蓋2aを外し、フレコンパック17下部に設けられた開口部17aを開くことで、粉体貯留槽2内に粉体Aを収容する(図1参照)。なお、粉体Aを粉体貯留槽2内に収容する作業は、可搬式粉体供給装置1を取水口31付近に移動させる前であっても良い。
【0023】
次に、移送管10を粉体供給機3及び取水口31に取り付けられた注入機19に接続し、開閉弁8を開く。制御装置5により可搬式粉体供給装置1の運転を開始する。粉体貯留槽2内に貯留された粉体Aは、該制御装置5によりモータ7が駆動を開始して、該粉体体貯留槽2を振動させることで粉体供給機3に供給され、該粉体供給機3はモータ11の駆動により一定量の粉体Aを移送管10に移送する。
【0024】
注入機19のモータ22を起動することにより、ロータ26が回転し、水がステータ27の上部から矢印Aに示すように流れ込み、その下端から矢印Bに示すように流出してステータ27の回りに旋回流を形成する。この旋回流によりステータチューブ24内に空気吸引力が作用する。この状態で開閉弁13、20を開くと、空気吸引力が移動管10内に作用し、粉体供給機3より移送管10に移送された粉体Aが、ステータチューブ24に送られ、その先端から水中に注入される。
【0025】
該注入された活性炭などの粉体Aは、異臭味原因物質、トリハロメタン及びその前駆物質、その他の有機物を吸着する。これにより、通常の浄水処理で除去できない上記物質を除去できる。
【0026】
上記実施形態例では、粉体Aを取水口31に注入する場合について説明したが、本発明にこれに限定されるものではなく、図2に示すように河川30自体、沈砂池32や着水井33に粉体Aを注入する場合にも用いることができる。特に、水処理設備から離れた場所で、河川30の水質事故、例えば油の流出、有害物質の混入などの緊急時や、季節的な水質変化が発生した場合に、これらが発生した場所に本可搬式粉体供給装置1を迅速に移動させ、粉体Aを河川30に注入することができる。また、本実施形態例では、注入機19を予め取水口31に取り付けているが、該注入機19をトラック6の荷台15に搭載しておき、粉体Aを注入する際に取水口31などに取り付けても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上、説明したように各請求項に記載の発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0028】
請求項1に記載の発明によれば、河川の水質事故等で水質を改善したい場所に予め粉体活性炭注入機を設置しておくことにより、粉体活性炭の注入が必要な現場に可搬式粉体供給装置を移動させ、河川水に粉体活性炭を迅速かつ的確に注入できる。これにより設備全体を常設する必要が無くなるので、建設費を大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる可搬式粉体供給装置の構成例を示す図である。
【図2】 注入機の構成例を示す図である。
【図3】 本発明にかかる可搬式粉体供給装置を水処理設備に用いる例を示す図である。
【図4】 本発明にかかる可搬式粉体供給装置を用いて取水口に粉体Aを注入する場合を説明するための図である。
【符号の説明】
1 可搬式粉体供給装置
2 粉体貯留槽
3 粉体供給機
4 駆動装置
5 制御装置
6 トラック
8 開閉弁
10 移送管
13 開閉弁
15 荷台
16 梯子
17 フレコンパック
18 クレーン
19 注入機
30 河川
31 取水口
32 沈砂池
33 着水井
39 道路

Claims (1)

  1. 粉体活性炭を貯留する粉体貯留槽、該粉体貯留槽から粉体活性炭を一定量切り出す切出機構を具備し切り出した粉体活性炭を該切出機構に接続する移送管を通して外部へ供給する粉体供給機、該粉体供給機を駆動する駆動装置、及びこれらを制御する制御装置を具備する粉体供給装置をトラック上に搭載した可搬式粉体供給装置と、
    河川水中に設置され、先端にロータを取り付けたシャフト、該シャフトを回転させるモータ、該シャフトを取り囲むように設置したステータチューブ、前記ロータを囲むように設けたステータ及びカバーリングを備え、前記ステータチューブに前記移送管が接続された構成の粉体活性炭注入機と、を備え、
    前記粉体活性炭注入機が設置された現場に、前記可搬式粉体供給装置を移動させ、前記移送管を前記切出機構に接続し、前記粉体活性炭注入機のシャフトを回転することにより、前記ステータ及びカバーリングに吸い込まれた河川水に、前記可搬式粉体供給装置から前記移送管を通して供給され前記ステータチューブに吸い込まれた粉体活性炭を注入することを特徴とする粉体活性炭供給設備。
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