JP4537608B2 - 車両のアウトハンドル装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のアウトハンドル装置に関し、特に、サイドドアのアウターパネルに設けられた装着孔に一端部を臨ませてアウターパネルの内方に配置されるシリンダボディと、該シリンダボディで回動可能に支承されたロータとを備えると共に、そのロータの、シリンダボディ外に張り出した一端部が装着孔を貫通してアウターパネルの外方に突出するキーシリンダ錠が、前記アウターパネルに取付けられ、前記ロータの一端を臨ませる窓を有するとともに前記アウターパネルの外方で前記ロータの一端部を覆うシリンダカバーが、前記装着孔に対応した開口部を有するシート部材を前記アウターパネルの外面との間に介在させてアウターパネルに取り付けられ、一端部が前記アウターパネルで回動可能に支承されるとともに該アウターパネルの外方に配置されるハンドル本体の他端に対向するアウターカバーが、前記シリンダカバーを覆って該シリンダカバーに装着される車両のアウトハンドル装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、かかるアウトハンドル装置では、図5で示すように、シリンダカバー26′が、アウターパネル12の装着孔20に対応した開口部28′を有するシート部材21′をアウターパネル12との間に介在させて、アウターパネル12に取付けられられており、シリンダカバー26′は、前記開口部28′の周囲でシート部材21′に当接されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記図5で示した従来の構造では、シリンダカバー26′を覆うアウターカバー14の上部およびシート部材21′の上部間の間隙からアウターカバー14内に浸入した雨水等の水が、さらにシリンダカバー26′の上部およびシート部材21′の上部間の間隙からキーシリンダ錠15におけるシリンダボディ18の一端に達することがあり、またシート部材21′およびアウターパネル12間の間隙から浸入した水が前記シリンダボディ18の一端に達することもある。しかるにシリンダボディ18の一端からシリンダボディ18およびロータ19間に水が浸入すると、その水が凍結することにより、キーシリンダ錠15の正常な作動が阻害されることがある。
【0004】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、キーシリンダ錠のシリンダボディおよびロータ間に水が浸入することを防止するようにした車両のアウトハンドル装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、サイドドアのアウターパネルに取付けられるキーシリンダ錠が、アウターパネルに設けられた装着孔に一端部を臨ませてアウターパネルの内方に配置されるシリンダボディと、該シリンダボディで回動可能に支承されたロータとを備えると共に、そのロータの、前記シリンダボディ外に張り出した一端部が前記装着孔を貫通してアウターパネルの外方に突出しており、前記ロータの一端を臨ませる窓を有するとともに前記アウターパネルの外方で前記ロータの前記一端部を覆うシリンダカバーが、前記装着孔に対応した開口部を有するシート部材を前記アウターパネルの外面との間に介在させてアウターパネルに取り付けられ、一端部が前記アウターパネルで回動可能に支承されるとともに該アウターパネルの外方に配置されるハンドル本体の他端に対向するアウターカバーが、前記シリンダカバーを覆って該シリンダカバーに装着される車両のアウトハンドル装置において、前記開口部および前記装着孔を貫通してアウターパネル内に延びる庇壁が、前記シリンダボディの前記一端部のうち少なくとも前記アウターパネルへの前記キーシリンダ錠の取付け状態では上部となる部分と、前記ロータの前記一端部の、前記部分に隣接する外周部とを囲むようにして、前記シリンダカバーに一体に設けられることを特徴とする。
【0006】
このような構成によれば、アウターカバーの上部およびシート部材の上部間の間隙ならびにシート部材の上部およびアウターパネル間からアウターカバーの内方側に雨水等の水が浸入したとしても、シリンダボディの一端部のうち少なくともアウターパネルへのキーシリンダ錠の取付け状態では上部となる部分と、ロータの一端部の、前記部分に隣接する外周部とは、シート部材の開口部およびアウターパネルの装着孔を貫通してアウターパネル内に延びるようにしてシリンダカバーに一体に設けられる庇壁で覆われるので、シリンダボディの一端に水が達することはない。したがってキーシリンダ錠のシリンダボディおよびロータ間に水が浸入することを防止することができ、浸入した水の凍結によるキーシリンダ錠の作動不良が生じることを防止することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0008】
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものであり、図1は車両のサイドドアの一部側面図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図1の3ー3線拡大断面図、図4はキーシリンダ錠およびシリンダカバーの斜視図である。
【0009】
先ず図1において、たとえば乗用車両が備えるサイドドア11のアウターパネル12には、車両の前後方向(図1の左右方向)に延びてアウターパネル12の外側に配置される合成樹脂製のハンドル本体13の一端部(図1の左端部)が、回動可能に支承されており、該ハンドル本体13が非操作状態にあるときにハンドル本体13の他端に滑らかに連なるように見える形状を有した合成樹脂製のアウターカバー14が、ハンドル本体13の他端に対向するように配置される。
【0010】
ところで、このアウトハンドル装置は、サイドドア11のアンロックおよびロックを車両に対する車両ユーザの近接・離反に応じて自動的に切換えるようにしたスマートエントリーシステムで用いられるものであり、車両ユーザのキー操作は基本的には不要であるが、スマートエントリーシステムの故障等の緊急時に対応するためのキーシリンダ錠15が、前記アウターカバー14に対応する位置でアウターパネル12に取付けられ、またスマートエントリーシステムで防盗性を向上すべく車両ユーザの施錠意思を確認するための施錠意思確認手段16もアウターカバー14側に配設される。
【0011】
図2および図3を併せて参照して、ハンドル本体13の他端側でアウターパネル12の内面にはベース部材17が取付けられる。すなわちアウターカバー14で覆われる部分でアウターパネル12には、キーシリンダ錠15が備えるシリンダボディ18の一端部を臨ませる装着孔20が設けられており、シリンダボディ18と一体のブラケット21の先端には、前記ベース部材17に設けられた取付け孔22の周囲で該ベース部材17の内面に係合するとともに取付け孔22に挿入されるナット部23が一体に形成される。一方、拡径頭部24aをアウターパネル12の外面に係合せしめるボルト24がアウターパネル12を貫通して前記ナット部23に螺合され、このボルト24の締付けにより、シリンダボディ18およびベース部材17がアウターパネル12に取付けられ、シリンダボディ18はベース部材17で位置決めされる。
【0012】
キーシリンダ錠15のロータ19は、シリンダボディ18で回動可能に支承されており、このロータ19の一端は前記装着孔20を貫通してアウターパネル12の外方に突出する。
【0013】
ベース部材17には、前記ロータ19の一端を臨ませる窓25を有するシリンダカバー26がボルト27により取付けられており、該シリンダカバー26は、アウターパネル12の外方で前記ロータ19の一端部を覆うように形成される。ベース部材17を介してアウターパネル12に取付けられるシリンダカバー26と、アウターパネル12との間には、前記装着孔20に対応した開口部28を有するシート部材29が介装される。
【0014】
アウターカバー14は、シリンダカバー26を覆うようにして該シリンダカバー26に装着されており、シリンダカバー26の窓25に一部を突入させるガイド筒30が窓25側に向かうにつれて小径となるようにしてアウターカバー14に設けられ、ロータ19の一端に開口したキー孔31にはガイド筒30からキー(図示せず)を挿入可能である。
【0015】
図4を併せて参照して、前記シリンダカバー26には庇壁32が一体に設けられており、この庇壁32は、シリンダボディ18の一端部のうち少なくともアウターパネル12へのキーシリンダ錠15の取付け状態では上部となる部分と、ロータ19の一端部の、前記部分に隣接する外周部とを囲みつつ、シート部材29の開口部28およびアウターパネル12の装着孔20を貫通してアウターパネル12の内方に延びるように形成される。
【0016】
図2に特に注目して、ベース部材17をアウターパネル12に取付けるボルト24には、軸方向外方側の大径孔部33aと、軸方向内方側の小径孔部33bとが同軸に連なって成る貫通孔33が同軸に設けられる。
【0017】
而して施錠意思確認手段16は、制限された範囲での軸方向移動を可能として前記貫通孔33に挿通されるとともに軸方向外方に向けてばね付勢されるロッド34と、アウターカバー14に設けられた操作孔35に臨んでロッド34の外端に設けられる押しボタン36と、前記ロッド34の内端が所定ストローク以上作動するのに応じてスイッチング態様を変化させるようにしてアウターパネル12の内方に配置されてベース部材17に固定支持されるマイクロスイッチ37とで構成される。
【0018】
ロッド34は、貫通孔33の大径孔部33aに摺動自在に嵌合される軸方向外方側の大径部34aと、貫通孔33の小径孔部33bに摺動自在に嵌合される軸方向内方側の小径部34bとが同軸にかつ一体に連設されて成るものであり、貫通孔33における大径孔部33aおよび小径孔部33b間の段部と、ロッド34における大径部34aおよび小径部34b間の段部との間に、ロッド34を軸方向外方側にばね付勢するばね38が介設される。
【0019】
ロッド34の内端はボルト24の内端から内方に突出しており、ボルト24よりも内方でロッド34の内端部には、被検出腕39の基端が装着される。而して被検出腕39の基端は前記ボルト24の内端に当接可能であり、被検出腕39の基端がボルト24の内端に当接することでロッド24の軸方向外方への移動端が規制される。
【0020】
ロッド34の外端は、ボルト24の外端から外方に突出しており、押しボタン36は、操作孔35の周縁部でアウターカバー14の内面に対向する鍔部36aを有するようにして前記ロッド34の外端に一体に形成される。しかも押しボタン36の非操作時には前記鍔部36aおよびアウターカバー14間に挟まれる環状のシール部材40が、前記ばね38のばね力で圧縮されて充分なシール性能を発揮するようにして押しボタン36の外周に装着される。
【0021】
また押しボタン36は、ボルト24の外端に当接可能であり、押しボタン36がボルト24の外端に当接することでロッド24の軸方向内方への移動端が規制される。
【0022】
マイクロスイッチ37は、前記ロッド34の内端に基端が装着された被検出腕39の先端を検出子37aで検出するようにしてアウターパネル12の内方に固定配置されるものであり、ベース部材17に固定された支持板41に固定される。而してマイクロスイッチ37は、前記ロッド34の内端とともに被検出腕39が所定ストローク以上作動するのに応じてスイッチング態様を変化させる。すなわち押しボタン36が所定ストローク以上押し込まれたことをマイクロスイッチ37が検出することになる。
【0023】
次にこの実施例の作用について説明すると、アウターパネル12に取付けられるキーシリンダ錠15のシリンダボディ18は、アウターパネル12に設けられた装着孔20に一端部を臨ませてアウターパネル12の内方に配置されており、該シリンダボディ18で回動可能に支承されるロータ19の一端部は、前記装着孔20を貫通してアウターパネル12の外方に突出されるとともに、前記装着孔20に対応した開口部28を有するシート部材29をアウターパネル12の外面との間に介在させてアウターパネル12に取り付けられるシリンダカバー26で覆われる。しかもシリンダカバー26には、前記開口部28および前記装着孔20を貫通してアウターパネル12内に延びる庇壁32が一体に設けられており、この庇壁32は、シリンダボディ18の一端部のうち少なくともアウターパネル12へのキーシリンダ錠15の取付け状態では上部となる部分と、ロータ19の一端部の、前記部分に隣接する外周部とを囲むように形成されている。
【0024】
したがってアウターカバー14の上部およびシート部材29の上部間の間隙ならびにシート部材29の上部およびアウターパネル12間からアウターカバー14の内方側に雨水等の水が浸入したとしても、シリンダボディ18の一端部と、ロータ19の一端部の、前記部分に隣接する外周部との上方には庇壁32が配置されることになり、アウターカバー14の内方側に浸入した雨水等の水がシリンダボディ18の一端に達することはない。これによりキーシリンダ錠15のシリンダボディ18およびロータ19間に水が浸入することを防止することができ、浸入した水の凍結によるキーシリンダ錠15の作動不良が生じることを防止することができる。
【0025】
またハンドル本体13の他端側でアウターパネル12にベース部材17を取付けるためのボルト24には、貫通孔33が同軸に設けられ、制限された範囲での軸方向移動を可能として貫通孔33に挿通されるとともに軸方向外方に向けてばね付勢されるロッド34と、アウターカバー14の操作孔35に臨んでロッド34の外端に設けられる押しボタン36と、ロッド34の内端が所定ストローク以上作動するのに応じてスイッチング態様を変化させるようにしてアウターパネル12の内方でベース部材17に固定支持されるマイクロスイッチ37とで施錠意思確認手段16が構成される。
【0026】
すなわちスマートエントリーシステムで防盗性を向上するために必要である施錠意思確認手段16が、一端がアウターパネル12で回動可能に支承されるハンドル本体13の他端に対向するアウターカバー14側に設けられるので、車両ユーザがサイドドア11を開放すべくハンドル本体13を握って開放操作しても、ユーザの手がアウターカバー14に接触する機会は少なく、したがって施錠意思確認手段16の誤操作が生じることを極力回避することができる。
【0027】
しかも施錠意思確認手段16で車両ユーザの施錠意思を確認するにあたっては、押しボタン36を所定ストローク以上押込む操作が必要であり、車両ユーザが施錠意思を持たずにアウターカバー14に触れたとしても、施錠意思確認手段16のマイクロスイッチ37がスイッチング態様を変化させることはなく、施錠意思確認手段16の誤操作が生じることをより確実に回避することができる。
【0028】
さらに施錠意思確認手段16のロッド34は、ベース部材17をアウターパネル12に取付けるためのボルト24に同軸に挿通され、マイクロスイッチ37はアウターパネル12の内方に配置されるので、施錠意思確認手段16を配設するのにアウターカバー14で必要とするスペースを小さくすることができ、施錠意思確認手段16を効果的に配設することができる。
【0029】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0030】
たとえば上記実施例では、スマートエントリーシステムで用いられるアウトハンドル装置について説明したが、施錠意思確認手段16が設けられていないアウトハンドル装置に本発明を適用することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、キーシリンダ錠のシリンダボディおよびロータ間に水が浸入することを防止することができ、浸入した水の凍結によるキーシリンダ錠の作動不良が生じることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両のサイドドアの一部側面図である。
【図2】 図1の2−2線拡大断面図である。
【図3】 図1の3ー3線拡大断面図である。
【図4】 キーシリンダ錠およびシリンダカバーの斜視図である。
【図5】 従来技術の図3に対応した断面図である。
【符号の説明】
11・・・サイドドア
12・・・アウターパネル
13・・・ハンドル本体
14・・・アウターカバー
15・・・キーシリンダ錠
18・・・シリンダボディ
19・・・ロータ
20・・・装着孔
25・・・窓
26・・・シリンダカバー
28・・・開口部
29・・・シート部材
32・・・庇壁

Claims (1)

  1. サイドドア(11)のアウターパネル(12)に取付けられるキーシリンダ錠(15)が、アウターパネル(12)に設けられた装着孔(20)に一端部を臨ませてアウターパネル(12)の内方に配置されるシリンダボディ(18)と、該シリンダボディ(18)で回動可能に支承されたロータ(19)とを備えると共に、そのロータ(19)の、前記シリンダボディ(18)外に張り出した一端部が前記装着孔(20)を貫通してアウターパネル(12)の外方に突出しており、前記ロータ(19)の一端を臨ませる窓(25)を有するとともに前記アウターパネル(12)の外方で前記ロータ(19)の前記一端部を覆うシリンダカバー(26)が、前記装着孔(20)に対応した開口部(28)を有するシート部材(29)を前記アウターパネル(12)の外面との間に介在させてアウターパネル(12)に取り付けられ、一端部が前記アウターパネル(12)で回動可能に支承されるとともに該アウターパネル(12)の外方に配置されるハンドル本体(13)の他端に対向するアウターカバー(14)が、前記シリンダカバー(26)を覆って該シリンダカバー(26)に装着される車両のアウトハンドル装置において、
    前記開口部(28)および前記装着孔(20)を貫通してアウターパネル(12)内に延びる庇壁(32)が、前記シリンダボディ(18)の前記一端部のうち少なくとも前記アウターパネル(12)への前記キーシリンダ錠(15)の取付け状態では上部となる部分と、前記ロータ(19)の前記一端部の、前記部分に隣接する外周部とを囲むようにして、前記シリンダカバー(26)に一体に設けられることを特徴とする車両のアウトハンドル装置。
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