JP4536504B2 - サプリメント配合処理装置、サプリメント配合処理システム、及びプログラム - Google Patents

サプリメント配合処理装置、サプリメント配合処理システム、及びプログラム Download PDF

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本発明は、サプリメント配合処理装置、サプリメント配合処理システム、及びプログラムに係り、特に、顧客の生活状況に応じたサプリメントを配合するサプリメント配合処理装置及びサプリメント配合処理システム、並びにコンピュータをサプリメント配合処理装置として機能させるためのプログラムに関する。
従来、不足している栄養素を補うためにサプリメントが服用されており、このサプリメントには多くの種類があり、利用者は生活習慣や食生活を自己判断し、判断結果に応じて必要なサプリメントを選択し、日常的に服用していた。
また、利用者に対するアンケート結果から取得する生活情報に基づいて、サプリメントの組み合わせを指定する生活指導装置が知られている(特許文献1)。
特開2004−110406号公報
しかしながら、特許文献1に記載の生活指導装置によれば、アンケート結果に基づいて、利用者の生活に適したサプリメントの配合量を自動的に決定することができない、という問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、利用者の生活に適したサプリメントの配合量を自動的に決定することができるサプリメント配合処理装置及びプログラムを得ることを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係るサプリメント配合処理装置は、ユーザの年齢及び性別を含むユーザ基本情報及びサプリメント服用目的を入力する基本情報入力手段と、ユーザからの予算金額を入力する予算入力手段と、生活情報に関する1つの質問に対して複数の回答が定められた複数の質問における前記質問毎の複数の回答と、各質問における前記複数の回答毎に予め定められた、複数の栄養素各々を補うための複数のサプリメントの各々に対して定めた必要粒数とを関連させて記憶した記憶手段と、前記1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を前記複数の質問の各々に対して入力する回答入力手段と、前記回答情報の各々に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数を前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の合計必要粒数を算出する合計必要値算出手段と、各質問に対する複数の回答情報に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数のうち、前記複数のサプリメント毎の最大の必要粒数である最大必要粒数前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数、及び前記算出された前記複数のサプリメント毎の合計必要粒数に基づいて、以下の(1)式に従って、前記複数のサプリメント毎の不足値を算出する不足値算出手段と、記算出された前記複数のサプリメント毎の不足値、及び予め定められた前記複数のサプリメント毎の許容上限摂取粒数に基づいて、以下の(2)式、(3)式に従って、前記複数のサプリメント毎の配合粒数を算出する配合量算出手段と、前記算出された配合粒数及び予め定められた各サプリメントの単価に基づいて、配合金額を算出する金額算出手段と、栄養素が類似する複数のサプリメントが分散されるように分けられた複数のサプリメント群毎に、前記サプリメント群に分類されるサプリメントの配合粒数を合計し、前記複数のサプリメント群毎の配合粒数の合計値に基づいて、以下の(4)式に従って、各サプリメント群毎にサプリメント群配合値を算出する群配合値算出手段と、前記算出されたサプリメント群配合値に基づいて、サプリメント群配合値が最大であるサプリメント群を前記複数のサプリメント群から探索する最大配合値群探索手段と、前記入力された予算金額が前記算出された配合金額より低い場合、前記配合金額が前記予算金額以下となるように、前記探索されたサプリメント群に属するサプリメントの配合粒数を削減する削減手段と、を含んで構成されている。
不足値=合計必要粒数/最大総必要粒数 ・・・(1)
ベース不足値=ベース粒数/許容上限摂取粒数 ・・・(2)
配合粒数=(ベース不足値+不足値)×許容上限摂取粒数 ・・・(3)
サプリメント群配合値=TRUNC(サプリメント群の配合粒数の合計値/2)
・・・(4)
ただし、ベース粒数は、前記入力されたサプリメント服用目的及びユーザ基本情報の年齢の年代に対して予め定められた前記複数のサプリメント毎の最小必要粒数である。TRUNCは小数点1桁未満を切り捨てる関数である。
本発明に係るサプリメント配合処理装置では、回答入力手段によって、1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を複数の質問の各々に対して入力し、合計必要値算出手段によって、回答情報の各々に対応する複数のサプリメント毎の必要粒数を複数のサプリメント毎に合計した複数のサプリメント毎の合計必要粒数を算出する。そして、配合量算出手段によって、各質問に対する複数のサプリメント毎の最大の必要粒数である最大必要粒数を複数のサプリメント毎に合計した複数のサプリメント毎の最大総必要粒数、合計必要粒数、及び予め定められた複数のサプリメント毎の許容上限摂取粒数に基づいて、複数のサプリメント毎の配合粒数を算出する。
従って、本発明に係るサプリメント配合処理装置によれば、質問に対するユーザの回答に対応する複数のサプリメント毎の必要粒数、最大必要粒数、及び許容上限摂取粒数に基づいて、サプリメント毎の配合粒数を算出することにより、ユーザの生活に適したサプリメントの配合粒数を自動的に決定することができる。
また、本発明に係るサプリメント配合処理装置は、各質問に対する複数の回答情報に対応する複数のサプリメント毎の必要粒数のうち、複数のサプリメント毎の最大必要粒数複数のサプリメント毎に合計した複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出する最大総必要値算出手段を更に含み、回答入力手段は、1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を複数の質問から選択された質問の各々に対して入力し、最大総必要値算出手段は、選択された各質問に対する複数のサプリメント毎の最大必要粒数を複数のサプリメント毎に合計した複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出することができる。これによれば、複数の質問からいくつかの質問を選択することにより、ユーザが回答する質問の数を減らすことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本発明に係るサプリメント配合処理装置は、複数の質問と、複数の質問毎に定めたユーザ基本情報に関する条件及びサプリメント服用目的に関する条件とを対応させて記憶した質問条件記憶手段と、入力されたユーザ基本情報及びサプリメント服用目的が満たすユーザ基本情報に関する条件及びサプリメント服用目的に関する条件に対応する質問を複数の質問から選択する選択手段と、を更に含み、回答入力手段は、1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を選択手段によって選択された質問の各々に対して入力し、最大総必要値算出手段は、選択手段によって選択された各質問に対する複数のサプリメント毎の最大必要粒数を複数のサプリメント毎に合計した複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出することができる。これによれば、ユーザの年齢及び性別やサプリメント服用目的に関連する質問だけを選択することができるため、ユーザに関連のない質問に対して回答する必要がなく、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本発明によれば、金額算出手段によって、算出された配合粒数及び予め定められた各サプリメントの単価に基づいて、配合金額を算出し、予算入力手段によって、ユーザからの予算金額を入力する。そして、群配合値算出手段によって、栄養素が類似する複数のサプリメントが分散されるように分けられた複数のサプリメント群及び算出された配合粒数に基づいて、各サプリメント群毎にサプリメント群配合値を算出し、最大配合値群探索手段によって、算出されたサプリメント群配合値に基づいて、サプリメント群配合値が最大であるサプリメント群を複数のサプリメント群から探索し、削減手段によって、入力された予算金額が算出された配合金額より低い場合、配合金額が予算金額以下となるように、探索されたサプリメント群に属するサプリメントの配合粒数を削減する。
従って、配合金額より予算金額が低い場合、サプリメント群配合値が高いサプリメント群に属するサプリメントの配合粒数を削減することにより、配合されるサプリメントの栄養素が偏ることなく、予算金額に合ったサプリメントの配合粒数を決定することができる。
また、上記のサプリメント配合処理装置は、複数のサプリメント毎に予め定められた優先値及び不足値に基づいて、探索されたサプリメント群に属する複数のサプリメントの中から不足値及び優先値が小さいサプリメントを探索する不足優先探索手段と、を更に含み、削減手段は、不足優先探索手段によって探索されたサプリメントの配合粒数を削減することができる。これによれば、探索されたサプリメント群の中から不足値及び優先値が小さいサプリメントを探索し、探索されたサプリメントの配合粒数を削減することにより、不足値及び優先値が大きいサプリメントは削減されないため、ユーザに適したサプリメントの配合粒数を決定することができる。
また、本発明のサプリメント配合処理システムは、上記のサプリメント配合処理装置と、算出された複数のサプリメント毎の配合粒数に基づいて、サプリメントを分包するサプリメント分包装置と、を含んで構成されている。これによれば、自動的にユーザに適したサプリメントの配合粒数を決定するだけでなく、自動的にサプリメントを分包することができる。
本発明のプログラムは、上記の記憶手段が接続されたコンピュータを、基本情報入力手段、予算入力手段、回答入力手段、合計必要値算出手段、配合量算出手段、金額算出手段、群配合値算出手段、最大配合値群探索手段、及び削減手段として機能させるためのプログラムであるので、コンピュータが本発明のプログラムを実行することにより、コンピュータが本発明のサプリメント配合処理装置として機能することになり、質問に対するユーザの回答に対応する複数のサプリメント毎の必要粒数、最大必要粒数、及び許容上限摂取粒数に基づいて、サプリメント毎の配合粒数を算出することにより、ユーザの生活に適したサプリメントの配合粒数を自動的に決定することができる。
以上説明したように、本発明のサプリメント配合処理装置、サプリメント配合処理システム、及びプログラムによれば、質問に対するユーザの回答に対応する複数のサプリメント毎の必要粒数、最大必要粒数、及び許容上限摂取粒数に基づいて、サプリメント毎の配合粒数を算出することにより、ユーザの生活に適したサプリメントの配合粒数を自動的に決定することができる、という効果が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の実施の形態に係るサプリメント配合処理システム10は、ユーザに適したサプリメントの配合数を算出するサプリメント配合処理装置12、ユーザがデータを入力するためのクライアントPC14、分包されたサプリメントをユーザに提供するサプリメント販売店内に設置されるサプリメント販売店内PC16、サプリメントを分包する機能を有するサプリメント分包装置32、及びインターネットなどのネットワーク18から構成されており、サプリメント配合処理装置12、クライアントPC14、及びサプリメント販売店内PC16はネットワーク18を介して相互に接続されている。また、サプリメント販売店内PC16とサプリメント分包装置32とは配線34を介して接続されている。
サプリメント配合処理装置12は、後述する配合処理ルーチンのプログラムを含む各種プログラムやパラメータ等が記憶されたROM20、各種プログラムを実行するCPU22、CPU22による各種プログラムの実行時におけるワークエリア等として用いられるRAM24、サプリメントに関する情報を格納するためのHDD26、通信制御装置28、及びこれらを相互に接続するための入出力ポート30が設けられている。
HDD26に格納されているサプリメントに関する情報としては、不足している栄養素を分析するための複数の質問からなる質問リスト、及び質問毎の複数の回答と、各質問の回答毎に予め定めた複数のサプリメントの各々に対して定めた必要値との関係を表す必要値テーブルがある。
サプリメント分包装置32は、複数のサプリメントを収納する収納部(図示省略)、収納されたサプリメントから所定の種類のサプリメントを所定の配合数分包する分包部(図示省略)、及び分包毎にサプリメントの内容を印刷する印刷部(図示省略)を備えている。
なお、クライアントPC14及びサプリメント販売店内PC16は、従来公知のパーソナルコンピュータの一般的構成を備えたものであればよく、本実施の形態では、クライアントPC14及びサプリメント販売店内PC16の一般的処理の説明を省略する。
次に本発明の実施の形態に係る配合処理ルーチンを図2を用いて説明する。まず、クライアントPC14において、ユーザがサプリメントを服用する目的を表すコース情報、及び年齢や性別などの基本情報を入力し、サプリメント配合処理装置12に送信する。そして、サプリメント配合処理装置12において、ステップ100で、クライアントPC14からの基本情報及びコース情報を受信したか否かを判定し、基本情報及びコース情報を受信すると、ステップ100からステップ102へ進み、基本情報及びコース情報に対応する質問をHDD26に格納された質問リストから選択する。例えば、質問リストの各質問には、基本情報に関する条件及びコース情報に関する条件が予め定められており、受信したコース情報及び基本情報の年齢や性別が満たす基本情報に関する条件及びコース条件に関する条件が定められている質問が選択される。そして、ステップ104において、選択された質問のリストを図3に示すようにクライアントPC14のディスプレイ(図示省略)に表示させ、ユーザは表示された質問に回答する。質問の回答は3択となっており、表示された全ての質問に対して、ユーザは自分の生活状況に当てはまる回答を選択し、選択された回答を表す回答情報をサプリメント配合処理装置12に送信する。
次のステップ106では、サプリメント配合処理装置12において、回答情報を受信したか否かを判定し、回答情報を受信すると、ステップ106からステップ108へ進み、図4に示す配合算出処理ルーチンを実行する。
まず、ステップ130において、コース毎に予め定められた年代別のベース粒数と基本情報の年齢及びコース情報とに基づいて、ベース不足値を算出する。ベース粒数は、コース毎に定められた年代別の各サプリメントの最小必要粒数であり、ベース不足値は以下の式により算出される。
ベース不足値=ベース粒数/許容上限摂取粒数
ただし、許容上限摂取粒数は、年代別に定められた各サプリメントを1日に摂取することが許容される上限粒数を表す。
次のステップ132では、ステップ102で選択された質問を示す番号であるnの値を初期値の1とし、ステップ134において、HDD26に格納された必要値テーブルに基づいて、選択されたn番目の質問において、サプリメントの必要値の大きさが最大の最大必要値を各サプリメント毎に抽出し、各サプリメントの最大総必要値を格納する最大総必要値リストに加算する。そして、ステップ136において、nが選択された質問の数より小さいか否かを判定し、判定が肯定されると、ステップ138において、nの値をインクリメントし、ステップ134へ戻る。
一方、nの値が選択された質問の数になると、ステップ136の判定が否定され、ステップ140において、nの値を初期値の1とし、ステップ142において、必要値テーブルと回答情報とに基づいて、ステップ102で選択されたn番目の質問の回答に対応する必要値を各サプリメント毎に算出し、各サプリメントの合計必要値を格納する合計必要値リストに加算する。そして、ステップ144において、nが選択された質問の数より小さいか否かを判定し、判定が肯定されると、ステップ146において、nの値をインクリメントし、ステップ142へ戻る。
一方、nの値が選択された質問の数になると、ステップ144の判定が否定され、ステップ148において、最大総必要値リストの最大総必要値と合計必要値リストの合計必要値に基づいて、以下の式により、各サプリメント毎に不足値を算出する。
不足値=合計必要値/最大総必要値
そして、ステップ150において、ベース不足値と不足値とに基づいて、以下の式により、各サプリメント毎に配合数を算出して、配合算出処理ルーチンを終了する。
配合数=(ベース不足値+不足値)×許容上限摂取粒数
次に、図2に示す配合処理ルーチンのステップ110において、ステップ108で算出された各サプリメント毎の配合数と各サプリメントの単価とに基づいて、1日当りの配合金額を算出し、ステップ112で、算出された各サプリメントの配合数を朝服用、昼服用、及び夕服用の各々に分配して分包する分包方法を決定する。例えば、各サプリメント毎に、朝、夕、朝夕両方、及び指定無しの何れか一つを服用指定時間として予め定めておき、この服用指定時間に基づいて、算出された各サプリメントの配合数を朝服用、昼服用、及び夕服用の各々に分配する。このとき、服用指定時間として指定無しが定められたサプリメントについては、昼服用に分配し、朝服用、昼服用、夕服用の各々の配合数が均等でない場合には、指定無しと定められたサプリメントの分配数を他の服用指定時間に移動し、この移動の結果、朝服用、昼服用、夕服用の各々の配合数に偏りがある場合には、服用指定時間が指定無し以外のサプリメントの分配数を他の服用時間に移動させて、朝服用、昼服用、夕服用の各々の配合数を均等とし、このときの分配方法を分包方法として決定する。
次のステップ114では、上記で算出された各サプリメントの配合数、金額、及び分包方法を図5に示すように配合結果としてクライアントPC14のディスプレイに表示させる。そして、ユーザは、表示された配合結果に対し、金額が予算より高かったり、分包方法を指定したい場合には、クライアントPC14のマウスやキーボード(図示省略)により、予算金額や分包方法を指定する。
次のステップ116では、予算金額が指定されたか否かを判定し、クライアントPC14から予算金額情報が送信されると、ステップ118において、図6に示す配合修正処理ルーチンが実行され、まず、ステップ160において、予め定められたサプリメント群毎に、以下の式によりサプリメント群配合値を算出する。
サプリメント群配合値=TRUNC(サプリメント群の合計配合数/2)
ただし、TRUNCは小数点1桁未満を切り捨てる関数である。なお、サプリメント群は、図8に示すように、類似した栄養素を補助する複数のサプリメント(例えば、ビタミンAやビタミンB、ビタミンCなどのビタミン類を補助する複数のサプリメント)が分散するように複数のサプリメントが分類されている。
そして、ステップ162において、サプリメント群配合値が最も大きいサプリメント群を特定し、ステップ164で、図7に示す配合数削減処理ルーチンが実行され、まず、ステップ180において、ステップ162で特定されたサプリメント群の各サプリメントについて、ステップ148で算出された不足値とサプリメント毎に予め定められた優先値とに基づいて、以下の式により、不足優先値を算出する。
不足優先値=不足値×優先値
次のステップ182において、サプリメントを示す番号であるnを初期値の1とし、ステップ184で、ステップ180で算出された不足優先値に基づいて、不足優先値がn番目に低いサプリメントをステップ162で特定されたサプリメント群のサプリメントの中から特定する。そして、ステップ186で、特定されたサプリメントの配合数とベース粒数とを比較し、ベース粒数より配合数が大きいか否かを判定し、特定されたサプリメントの配合数がベース粒数より大きいと、ステップ188において、特定されたサプリメントの配合数を1つ削減し、ステップ190で、ステップ110で算出された1日あたりの金額から特定されたサプリメントの単価を減算することにより、1日あたりの配合金額を算出する。そして、ステップ192において、ステップ190で算出された1日あたりの配合金額と予算金額とを比較し、1日あたりの配合金額が予算金額以下であるか否かを判定し、1日あたりの配合金額が予算金額以下であると、配合数削減処理ルーチンを終了する。1日当りの配合金額が予算金額より大きいと、ステップ194において、ステップ162で特定されたサプリメント群のサプリメント群配合値を算出し、ステップ196で、ステップ162で特定されたサプリメント群のサプリメント群配合値が最も大きいか否かを判定し、他のサプリメント群のサプリメント群配合値の方が大きいと、配合数削減処理ルーチンを終了し、ステップ162で特定されたサプリメント群のサプリメント群配合値が最も大きいと、ステップ186へ戻る。
また、ステップ186で、特定されたサプリメントの配合数がベース粒数以下であると、ステップ198において、nがサプリメント群内のサプリメント数より小さいか否かを判定し、削減対象となっていないサプリメントがサプリメント群内にあると、ステップ200で、nの値をインクリメントし、ステップ184へ戻る。一方、サプリメント群内の全てのサプリメントが削減対象となっていると、ステップ198の判定が否定され、配合数削減処理ルーチンが終了する。
そして、図6に示す配合修正処理ルーチンのステップ166において、ステップ190で算出された配合金額と予算金額とを比較し、配合金額が予算金額より大きいか否かを判定し、配合金額が予算金額より大きいと、ステップ160へ戻り、他のサプリメント群のサプリメントの配合数を削減する。一方、配合金額が予算金額以下となっていると、ステップ168において、削減されたサプリメントの中で、単価が予算金額と配合金額との差額以下となっているサプリメントがあるか否かを判定し、判定が否定されると、配合修正処理ルーチンを終了するが、判定が肯定されると、ステップ170において、単価が予算金額と配合金額との差額以下であり、かつ配合数が削減されたサプリメントの配合数を増加させる。このとき、該当するサプリメントの中で、単価が安いものから削減された配合数を越えない範囲で配合数を増加させて、配合修正処理ルーチンを終了する。
そして、図2に示す配合処理ルーチンのステップ120において、ステップ118の配合修正処理で修正された配合数に基づいて、ステップ112と同様に分包方法を決定し、ステップ122で、クライアントPC14のディスプレイに修正された配合数、配合金額、及び分包方法に基づいて、修正された配合結果を表示させる。次のステップ124では、配合数が指定されたか否かを判定し、クライアントPC14から配合数指定情報が送信されると、ステップ126において、指定された配合数での配合金額を算出し、算出された配合金額と配合数指定情報とに基づいて、配合結果をクライアントPC14のディスプレイに表示させ、ステップ128へ移行する。また、配合数が指定されない場合には、ステップ128において、配合が確定したか否かを判定し、配合が確定しない場合には、ステップ116へ戻る。一方、クライアントPC14から配合確定指示が送信されると、ステップ129において、サプリメント販売店内PC16へ配合結果情報を送信し、配合処理ルーチンを終了する。
そして、サプリメント販売店内PC16が配合結果情報を受信すると、配合結果情報をサプリメント分包装置32へ入力し、サプリメント分包装置32において、図9に示す分包処理ルーチンが実行される。まず、ステップ210では、配合結果情報が入力されたか否かを判定し、配合結果情報が入力されると、ステップ210からステップ212へ進み、何日分分包したかを示す番号nを初期値の1とし、ステップ214において、入力された配合結果情報の配合数及び分包方法に基づいて、朝服用、昼服用、及び夜服用の各々の袋に、所定のサプリメントが所定配合数分包され、ステップ216において、分包の袋の表面に配合内容を印刷する。そして、ステップ218において、nがユーザによって指定された分包日数より小さいか否かを判定し、nが分包日数より小さいと、ステップ220において、nの値をインクリメントし、ステップ214へ戻る。一方、nが分包日数以上であると、ステップ218の判定が否定され、分包処理ルーチンを終了する。そして、分包されたサプリメントがユーザに提供される。
以上説明したように、本実施の形態に係るサプリメント配合処理装置によれば、質問に対するユーザの回答に対応する複数のサプリメント毎の必要値、最大必要値、及び許容上限摂取量に基づいて、サプリメント毎の配合数を算出することにより、ユーザの生活に適したサプリメントの配合数を自動的に決定することができる。また、ユーザの年齢及び性別やサプリメント服用目的に関連する質問だけを選択することにより、ユーザに関連のない質問に対して回答する必要がなく、ユーザが回答する質問の数を減らすことができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、配合金額より予算金額が低い場合、サプリメント群配合値が高いサプリメント群に属するサプリメントの配合数を削減することにより、配合されるサプリメントの栄養素が偏ることなく、予算金額に合ったサプリメントの配合量を決定することができ、さらに、探索されたサプリメント群の中から不足優先値が小さいサプリメントを探索し、探索されたサプリメントの配合量を削減することにより、不足優先値が大きいサプリメントは削減されないため、ユーザに適したサプリメントの配合数を決定することができる。また、ベース粒数以下に配合数を削減しないことにより、最低限必要な配合数は維持することができる。
なお、上記の実施の形態の配合数削減処理ルーチンでは、不足優先値に基づいて、配合数を削減するサプリメントを決定する例を紹介したが、サプリメント群に属するサプリメントの不足優先値が等しい場合には、他の値に基づいて、削減対象となるサプリメントを決定してもよい。例えば、配合数の多いサプリメントや優先値が低いサプリメント、単価が低いサプリメントを削減対象としてもよい。
また、上記の実施の形態では、ユーザが基本情報やコース情報を入力する場合を例に説明したが、基本情報やコース情報は1度入力されると、登録しておくようにし、2回目以降は、基本情報やコース情報の入力を省略し、基本情報やコース情報に対応する質問を選択し、選択された質問をクライアントPCのディスプレイに表示するところから配合処理ルーチンを開始してもよい。
また、上記の実施の形態では、サプリメントの量の単位を粒数としたが、重さとしてもよく、また、重さとして各種計算し、最後に重さと1粒あたりの重さとによって、サプリメントの粒数を計算するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態では、クライアントPC、サプリメント販売店内PC、及びサプリメント配合処理装置がインターネットなどのネットワークを介して接続されている場合を例に説明したが、クライアントPC及びサプリメント配合処理装置をサプリメント販売店内に設置し、ユーザがサプリメント販売店内に設置されたクライアントPCにより質問に回答し、その場で分包されたサプリメントを受け取るようにしてもよい。
また、上記の実施の形態では、本発明に係るサプリメント配合処理装置を、サプリメント配合処理装置とサプリメント分包装置とによって実現する場合を例に説明したが、サプリメント配合処理装置によってサプリメント分包装置の機能を実現するようにしてもよい。
本発明の実施の形態に係るサプリメント配合処理システムの構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る配合処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 質問のリストを表示する画面の一例を示すイメージ図である。 本発明の実施の形態に係る配合算出処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 配合結果を表示する画面の一例を示すイメージ図である。 本発明の実施の形態に係る配合修正処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る配合数削減処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。 複数のサプリメントをサプリメント群に分けた例を示す表である。 本発明の実施の形態に係る分包処理ルーチンの内容を示すフローチャートである。
符号の説明
10 サプリメント配合処理システム
12 サプリメント配合処理装置
14 クライアントPC
16 サプリメント販売店内PC
18 ネットワーク
20 ROM
22 CPU
24 RAM
26 HDD
32 サプリメント分包装置

Claims (7)

  1. ユーザの年齢及び性別を含むユーザ基本情報及びサプリメント服用目的を入力する基本情報入力手段と、
    ユーザからの予算金額を入力する予算入力手段と、
    生活情報に関する1つの質問に対して複数の回答が定められた複数の質問における前記質問毎の複数の回答と、各質問における前記複数の回答毎に予め定められた、複数の栄養素各々を補うための複数のサプリメントの各々に対して定めた必要粒数とを関連させて記憶した記憶手段と、
    前記1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を前記複数の質問の各々に対して入力する回答入力手段と、
    前記回答情報の各々に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数を前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の合計必要粒数を算出する合計必要値算出手段と、
    各質問に対する複数の回答情報に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数のうち、前記複数のサプリメント毎の最大の必要粒数である最大必要粒数前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数、及び前記算出された前記複数のサプリメント毎の合計必要粒数に基づいて、以下の(1)式に従って、前記複数のサプリメント毎の不足値を算出する不足値算出手段と、
    記算出された前記複数のサプリメント毎の不足値、及び予め定められた前記複数のサプリメント毎の許容上限摂取粒数に基づいて、以下の(2)式、(3)式に従って、前記複数のサプリメント毎の配合粒数を算出する配合量算出手段と、
    前記算出された配合粒数及び予め定められた各サプリメントの単価に基づいて、配合金額を算出する金額算出手段と、
    栄養素が類似する複数のサプリメントが分散されるように分けられた複数のサプリメント群毎に、前記サプリメント群に分類されるサプリメントの配合粒数を合計し、前記複数のサプリメント群毎の配合粒数の合計値に基づいて、以下の(4)式に従って、各サプリメント群毎にサプリメント群配合値を算出する群配合値算出手段と、
    前記算出されたサプリメント群配合値に基づいて、サプリメント群配合値が最大であるサプリメント群を前記複数のサプリメント群から探索する最大配合値群探索手段と、
    前記入力された予算金額が前記算出された配合金額より低い場合、前記配合金額が前記予算金額以下となるように、前記探索されたサプリメント群に属するサプリメントの配合粒数を削減する削減手段と、
    を含むサプリメント配合処理装置。
    不足値=合計必要粒数/最大総必要粒数 ・・・(1)
    ベース不足値=ベース粒数/許容上限摂取粒数 ・・・(2)
    配合粒数=(ベース不足値+不足値)×許容上限摂取粒数 ・・・(3)
    サプリメント群配合値=TRUNC(サプリメント群の配合粒数の合計値/2)
    ・・・(4)
    ただし、ベース粒数は、前記入力されたサプリメント服用目的及びユーザ基本情報の年齢の年代に対して予め定められた前記複数のサプリメント毎の最小必要粒数である。TRUNCは小数点1桁未満を切り捨てる関数である。
  2. 各質問に対する複数の回答情報に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数のうち、前記複数のサプリメント毎の前記最大必要粒数前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出する最大総必要値算出手段を更に含み、
    前記回答入力手段は、前記1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を前記複数の質問から選択された質問の各々に対して入力し、
    前記最大総必要値算出手段は、前記選択された各質問に対する前記複数のサプリメント毎の前記最大必要粒数を前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出する請求項1に記載のサプリメント配合処理装置。
  3. 前記複数の質問と、前記複数の質問毎に定めた前記ユーザ基本情報に関する条件及び前記サプリメント服用目的に関する条件とを対応させて記憶した質問条件記憶手段と、
    前記入力されたユーザ基本情報及びサプリメント服用目的が満たす前記ユーザ基本情報に関する条件及び前記サプリメント服用目的に関する条件に対応する質問を前記複数の質問から選択する選択手段と、を更に含み、
    前記回答入力手段は、前記1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を前記選択手段によって選択された質問の各々に対して入力し、
    前記最大総必要値算出手段は、前記選択手段によって選択された各質問に対する前記複数のサプリメント毎の前記最大必要粒数を前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数を算出する請求項2のサプリメント配合処理装置。
  4. 記複数のサプリメント毎に予め定められた優先値及び前記不足値に基づいて、前記探索されたサプリメント群に属する複数のサプリメントの中から前記不足値及び前記優先値が小さいサプリメントを探索する不足優先探索手段と、を更に含み、
    前記削減手段は、前記不足優先探索手段によって探索されたサプリメントの配合粒数を削減する請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のサプリメント配合処理装置。
  5. 前記削減手段は、前記不足優先探索手段によって探索されたサプリメントの配合粒数と前記サプリメントの前記ベース粒数とを比較し、前記ベース粒数より前記配合粒数が大きい場合に、前記探索されたサプリメントの配合粒数を削減する請求項4記載のサプリメント配合処理装置。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のサプリメント配合処理装置と、
    前記算出された複数のサプリメント毎の配合粒数に基づいて、前記サプリメントを分包するサプリメント分包装置と、
    を含むサプリメント配合処理システム。
  7. 生活情報に関する1つの質問に対して複数の回答が定められた複数の質問における前記質問毎の複数の回答と、各質問における前記複数の回答毎に予め定められた、複数の栄養素各々を補うための複数のサプリメントの各々に対して定めた必要数とを関連させて記憶した記憶手段に接続されたコンピュータを、
    ユーザの年齢及び性別を含むユーザ基本情報及びサプリメント服用目的を入力する基本情報入力手段、
    ユーザからの予算金額を入力する予算入力手段、
    前記1つの質問に対するユーザの1つの回答を表す回答情報を前記複数の質問の各々に対して入力する回答入力手段、
    前記回答情報の各々に対応する前記複数のサプリメント毎の必要値を前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の合計必要値を算出する合計必要値算出手段
    各質問に対する複数の回答情報に対応する前記複数のサプリメント毎の必要粒数のうち、前記複数のサプリメント毎の最大の必要粒数である最大必要粒数前記複数のサプリメント毎に合計した前記複数のサプリメント毎の最大総必要粒数、及び前記算出された前記複数のサプリメント毎の合計必要粒数に基づいて、以下の(5)式に従って、前記複数のサプリメント毎の不足値を算出する不足値算出手段、
    記算出された前記複数のサプリメント毎の不足値、及び予め定められた前記複数のサプリメント毎の許容上限摂取粒数に基づいて、以下の(6)式、(7)式に従って、前記複数のサプリメント毎の配合粒数を算出する配合量算出手段、
    前記算出された配合粒数及び予め定められた各サプリメントの単価に基づいて、配合金額を算出する金額算出手段、
    栄養素が類似する複数のサプリメントが分散されるように分けられた複数のサプリメント群毎に、前記サプリメント群に分類されるサプリメントの配合粒数を合計し、前記複数のサプリメント群毎の配合粒数の合計値に基づいて、以下の(8)式に従って、各サプリメント群毎にサプリメント群配合値を算出する群配合値算出手段、
    前記算出されたサプリメント群配合値に基づいて、サプリメント群配合値が最大であるサプリメント群を前記複数のサプリメント群から探索する最大配合値群探索手段、及び
    前記入力された予算金額が前記算出された配合金額より低い場合、前記配合金額が前記予算金額以下となるように、前記探索されたサプリメント群に属するサプリメントの配合粒数を削減する削減手段
    として機能させるためのプログラム。
    不足値=合計必要粒数/最大総必要粒数 ・・・(5)
    ベース不足値=ベース粒数/許容上限摂取粒数 ・・・(6)
    配合粒数=(ベース不足値+不足値)×許容上限摂取粒数 ・・・(7)
    サプリメント群配合値=TRUNC(サプリメント群の配合粒数の合計値/2)
    ・・・(8)
    ただし、ベース粒数は、前記入力されたサプリメント服用目的及びユーザ基本情報の年齢の年代に対して予め定められた前記複数のサプリメント毎の最小必要粒数である。TRUNCは小数点1桁未満を切り捨てる関数である。
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