JP4534811B2 - 液滴吐出装置 - Google Patents
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Description
必要がある。一方、着弾から乾燥までの時間が長いと着弾した液滴は濡れ広がったり収縮したりする可能性があり、着弾後、速やかに乾燥や焼成する工程を効率的に行なう必要がある。しかし、基板と液滴吐出ヘッドとを近接させると、着弾位置が液滴吐出ヘッドの影に入ってしまい、着弾位置がこの影から出てくるまでレーザ光の照射を待たなければならない。この場合、レーザ光による乾燥工程に遅れが生じ、適切な液滴形状を維持することが困難になる場合がある。また、透明基板・透明ステージの裏面からレーザ光を照射する場合もある。しかし、実際に用いる基板が常に透明とは限らない。
(液晶表示装置の表示モジュール)
まず、液滴吐出装置を使って形成されたドットパターンが描画された液晶表示装置の表示モジュールについて説明する。図1は液晶表示装置の液晶表示モジュールの正面図、図2は液晶表示モジュールの裏面に形成されたドットパターンの正面図、図3は液晶表示モジュールの裏面に形成されたドットパターンの側面図である。
次に、ガラス基板2の裏面2bにドットパターン10を形成するために使用される液滴吐出装置20について説明する。
液滴吐出装置20には、図5に示すように、直方体形状に形成される基台21が備えられている。本実施形態では、この基台21の長手方向をY矢印方向とし、Y矢印方向と直
交する方向をX矢印方向とする。
板33を重ねて接合した積層構造となっている。
第1基板31に接合される第2基板32は、シリコン基板の加工基板である。この第2基板32の表面には複数のノズルNが形成される。このノズルNには、等間隔で形成されたノズル溝32aと、各ノズル溝32aに接続され、側壁を振動板32bとする溝部、すなわちキャビティ32cが構成される。この振動板32bの領域は、薄膜の可撓領域となる。このキャビティ32cは流体経路として機能し、ノズルN〜キャビティ32cが液滴吐出手段として機能する。このキャビティ32cには、オリフィス32dを介して機能液を供給するための液溜部32eが設けられている。また、振動板32bには、後述する電極との間隙を構成する振動室32fとなる凹部が設けられている。そして、第2基板32には液溜部32eに連通する機能液供給口32gを設ける。
レーザLから出射部がX矢印方向に一列となって等間隔に並設されている。本実施形態では、第1基板の出射端面に、光路変更手段としてのマイクロレンズを形成する。このマイクロレンズは、UV硬化樹脂をインクジェット法で塗布して硬化させて形成した。これによってレーザ光は着弾位置で集光され、効率よく乾燥や焼成を行なうことができる。各半導体レーザLは、対応するノズルNから液滴Fbが吐出されることによってガラス基板2に着弾した液滴Fbにレーザ光を照射して、液滴Fbを乾燥させ、更にマンガン微粒子を焼成させる。本実施形態では、レーザ照射装置38は、第1基板31とその上部に設けられた半導体レーザLとから構成される。この場合、第1基板31は、レーザ光に対して透明部材を用い、半導体レーザLからのレーザ光の光路(ガイド)として利用される。そして、半導体レーザL〜マイクロレンズがレーザ照射手段として機能し、振動板32bの対向面に配置される。
次に、上記のように構成した液滴吐出装置20の電気的ブロック回路を図9に従って説明する。
換してアナログ信号として出力するD/A変換部46bと、D/A変換部から出力されるアナログの波形信号を増幅する信号増幅部46cとを備えている。そして、駆動波形生成回路46は、波形メモリ46aに格納した波形データをD/A変換部46bによりデジタル/アナログ変換し、アナログ信号の波形信号を信号増幅部46cにより増幅して静電駆動電圧VDCを生成する。
ッチ信号LATが立ち下がると、16ビット分の吐出制御信号SIに基づいて開閉信号GS1が生成され、16個の開閉信号GS1のうち立ち上がった開閉信号GS1に対応する静電アクチュエータに静電駆動電圧VDCが供給される。この場合、振動板32bとの間でキャパシタを構成する電極33aの電圧VCは、静電駆動電圧VDCの電圧に伴い上昇する。この場合、静電気力により静電アクチュエータが収縮してキャビティ32c内に機能液Faが引き込まれる。次に、静電駆動電圧VDCの電圧値の下降とともに静電アクチュエータによりキャビティ32c内の機能液Faが押し出され、液滴Fbが吐出される。液滴Fbを吐出すると、静電駆動電圧VDCの電圧値は初期電圧まで戻り、静電アクチュエータの駆動による液滴Fbの吐出動作が終了する。
動回路54は、制御装置40からのX軸モータ駆動制御信号に応答して、キャリッジ29を往復移動させるX軸モータMXを正転又は逆転させるようになっている。そして、例えば、X軸モータMXを正転させると、キャリッジ29はX矢印方向に移動し、逆転させるとキャリッジ29はX矢印の反対方向に移動する。
次に、上述した液滴吐出装置20を使ってドットパターン10をガラス基板2の裏面2bに形成する方法について説明する。
開閉信号GS1を生成し、同開閉信号GS1をスイッチ回路59に出力する。そして、閉じた状態のスイッチ素子S1に対応する静電アクチュエータに、静電駆動電圧VDCを供給し、対応するノズルNから、静電駆動電圧VDCに相対する液滴Fbを、一斉に吐出する。
(1)本実施形態によれば、一回のガラス基板2の搬送で、液滴吐出工程と乾燥・焼成工程が完了するため、パターン形成作業が短時間となり作業効率の向上を図ることができる。特に、液滴吐出工程後の乾燥・焼成工程に用いる半導体レーザLからのレーザ光は、第1基板31を光路として供給されるために、液滴の着弾後に比較的短時間内で照射することが可能である。着弾した液滴の形状は時間の経過に伴い変化するが、ノズルNの近傍で、レーザ光の照射を行なうことができるので、短時間で乾燥し、形状を固定することができる。例えば、ノズルNとレーザ光の出射位置との間隔を10μm以下にした場合、ステージの搬送速度が遅い場合でも、着弾した液滴Fbが濡れ広がったり、収縮したりする前(例えば50μ秒)にレーザ光を照射できる。
を決めるラッチ信号LATの立下りを基準(基準時間Tk)、すなわち、液滴Fbを吐出させるための静電アクチュエータの駆動を基準にして決定したので、ノズルNから吐出した液滴Fbの位置を正確に把握できる。従って、レーザ光を精度よく液滴Fbに照射することができ、確実に液滴Fbを乾燥・焼成させることができる。しかも、制御部43の負荷も軽減することができる。
(5)本実施形態によれば、16個の半導体レーザLは、駆動した静電アクチュエータに対応する半導体レーザLしか駆動させないようにしたので、半導体レーザLの消費電力を抑えることができる。
○ 上記実施形態では、第1基板31と第2基板32とを接合することにより、複数のノズルNを形成する。これに代えて、図11に示すように、第1基板31に孔を設けてノズルNを形成してもよい。この場合、ノズルNの近傍に光路変更手段(例えば、反射鏡34)を設ける。これにより、キャビティ32cを水平にしてレーザ光を照射することができる。特に、反射鏡34の位置を変更することにより、着弾位置と照射位置とを調整することができる。
○ 上記実施形態では、レーザ駆動回路52の遅延パルス生成回路61にて、待機時間Tが経過した時、開閉信号GS2を出力するようにした。これを、制御装置40で、待機時間Tを計時して、待機時間Tが経過した時、レーザ駆動回路52に制御信号を出力する。そして、レーザ駆動回路52は、制御信号に応答して、ヘッド駆動回路51のラッチ回路57から入力した吐出制御信号SIに基づいて生成した開閉信号GS2を出力するようにしてもよい。
Claims (7)
- 液滴を吐出させるための加圧手段を側面に設けた流体経路を備えた液滴吐出手段と、
前記液滴吐出手段から吐出された液滴にレーザ光を照射するレーザ照射手段とを備えた液滴吐出装置であって、
前記流体経路を構成する部材の少なくとも一部を、前記レーザ光に対して透明部材を用いて構成し、前記透明部材内で前記レーザ光を誘導することを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1に記載の液滴吐出装置において、
前記透明部材に、前記レーザ光を基板上の液滴の着弾位置近傍に導く光路変更手段を備えることを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1又は2に記載の液滴吐出装置において、
少なくとも、前記加圧手段を設けた側面の対向面に、前記レーザ光を誘導するための透明部材を用いて構成したことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の液滴吐出装置において、
前記液滴吐出手段は、流体経路となる溝部が形成された加工基板と、前記溝部の縁部においてこの加工基板に密着させたカバー材とから構成され、
前記カバー材を、前記レーザ光を誘導するための透明部材を用いて構成したことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項4に記載の液滴吐出装置において、
前記加工基板の溝部を形成する側面の一部に可撓領域を設け、この可撓領域に加圧手段を設けたことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項5に記載の液滴吐出装置において、
前記加圧手段は、前記可撓領域と、この可撓領域に対向して設けられた電極とから構成したことを特徴とする液滴吐出装置。 - 請求項5に記載の液滴吐出装置において、
前記加圧手段は、圧電素子を用いて構成したことを特徴とする液滴吐出装置。
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