JP4529844B2 - 電子チケット利用システムおよび電子チケット利用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、不揮発メモリを内部に搭載した電子チケットを、演劇場、コンサート場、映画館、娯楽施設などで利用する電子チケット利用システムおよび電子チケット利用方法に関する。
従来より電子チケットは様々なサービスに利用されており、例えば、チケットによる指定座席までの誘導および災害時の避難誘導案内表示のサービスに利用する技術として、特許文献1が公開されている。
特開2003−345999号公報
ここで、上述の特許文献1のような電子チケットを用いたサービスなどでは、電子チケットを、主に情報表示媒体として利用している。しかしながら、電子チケットを用いたサービスは様々なものが考えられ、電子チケットを用いた効果的なサービスをユーザに提供することが求められている。
そこでこの発明は、電子チケットを用いた従来にはない効果的なサービスをユーザに提供することができる、電子チケット利用システムおよび電子チケット利用方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、電子チケットと管理装置とを備えた電子チケット利用システムであって、管理装置が、前記電子チケットを保持したユーザのイベントの参加とそのユーザの保持する前記電子チケットの識別情報とを検出するイベント参加検出手段と、前記イベントの参加の検出に基づいて、電子チケット識別情報と電子チケット保有者情報とを少なくとも保持した格納情報を電子チケットから読み取る格納情報読取手段と、特典情報を記憶する特典情報記憶手段と、前記格納情報を記憶するイベント参加情報記憶手段から、当該格納情報のうちの電子チケットの識別情報を読み取って、当該電子チケット識別情報を宛先として閲覧不可情報とともに前記特典情報を前記イベントの会場内のネットワークに接続されたデータ送信手段を介して送信する特典情報送信手段と、前記イベントの終了を検出するイベント検出手段と、前記イベントの終了の通知を受けることにより、前記特典情報の閲覧許可を示す閲覧許可情報を前記データ送信手段により送信する閲覧許可情報送信手段と、を備え、前記電子チケットが、前記特典情報を受信し特典情報記憶手段に書き込む特典情報書込手段と、前記特典情報の閲覧可または閲覧不可の何れかを示す閲覧情報を記憶する閲覧情報記憶手段と、前記特典情報を受信した時点において閲覧不可を示す前記閲覧情報を、前記閲覧許可情報の受信により閲覧許可を示す情報に書き換える閲覧情報書換手段と、前記閲覧許可情報が前記閲覧許可を示す場合にのみ前記特典情報を利用してアプリケーション処理を動作させるアプリケーション処理部と、を備えることを特徴とする電子チケット利用システムである。
これにより、閲覧許可情報を送信するか否かによって、電子チケットへ配信した特典情報の閲覧可否を管理装置側で制御する事ができる。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記閲覧情報記憶手段と前記特典情報記憶手段は、不揮発メモリであることを特徴とする。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記管理装置が、前記電子チケットを利用したイベントの終了を検出するイベント終了検出手段と、前記イベントの終了の検出を契機に、前記電子チケットの記憶する格納情報のうち前記電子チケット保有者情報を少なくとも削除する保有者情報削除要求を送信する削除要求送信手段と、を備え、前記電子チケットが、前記保有者情報削除要求の受信に基づいて、記憶部に記憶している前記電子チケット保有者情報を削除することを特徴とする。これにより電子チケット内に個人情報を保持させたままでイベント会場を退場した後の電子チケットの紛失などによる個人情報の漏洩や不正利用を防止することができる。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記管理装置が、電子チケットの発券要求を受付ける発券要求受付け手段と、前記電子チケット保有者情報を受付ける保有者情報受付け手段と、前記電子チケット保有者情報を電子チケット識別情報と共にデータベースに記録する保有者情報記録手段と、前記電子チケット保有者情報と、前記電子チケット識別情報とを、発券する電子チケットに書込んで発券処理する発券処理手段と、を備え、前記電子チケットが、前記電子チケット保有者情報と前記電子チケット識別情報を前記管理装置に要求し、既に書込まれた前記前記電子チケット保有者情報と前記電子チケット識別情報と比較して、正確に書込まれたか否かを判定する書き込み完了判定手段を備えることを特徴とする。これにより電子チケットに格納された保有者情報と電子チケット情報が正確に書込まれたか否かを確認する事が出来る。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記管理装置が、加速度と当該加速度を検出した際の発光色の情報とを記憶する発光判定情報を記憶し、前記発光判定情報を前記電子チケットへ送信し、前記電子チケットが、色を発光する発光体と、加速度を検出する加速度検出手段と、受信した前記発光判定情報を記憶する発光判定情報記憶手段と、前記加速度検出手段で検出した加速度に対応する前記発光色を前記発光判定情報から読み取って、前記発光体を当該発光色により発光させる発光処理手段と、を備えることを特徴とする。これにより管理装置側からの電子チケットへの情報の送信により、電子チケットの発光制御を行なうことができる。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記管理装置が、退場を検出する退場検出手段と、前記退場を検出した際に、前記電子チケット保有者情報の送信要求の情報を送信する送信要求手段とを備え、削除要求送信手段が、前記送信要求に基づいて前記電子チケットから受信した前記電子チケット保有者情報がブランクデータでない場合に、前記保有者情報削除要求を送信することを特徴とする。これにより電子チケット内に個人情報を保持させたままでイベント会場を退場した後の電子チケットの紛失などによる個人情報の漏洩や不正利用を防止することができる。
また本発明は、上述の電子チケット利用システムにおいて、前記管理装置が、前記退場を検出した際に、当該退場を検出した電子チケットの保有者を示す前記電子チケット保有者情報を前記データベースから削除する電子チケット保有者情報削除手段と、を備えることを特徴とする。これによりデータベースに保持されている個人情報について自動的に削除を行なうので、例えば火災などの災害時やイベント終了後などにイベント会場から退場していない、または行方不明のユーザの個人の特定を行なうことができる。
また本発明は、電子チケットと管理装置とを備えた電子チケット利用システムにおける電子チケット利用方法であって、管理装置が、前記電子チケットを保持したユーザのイベントの参加とそのユーザの保持する前記電子チケットの識別情報とを検出し、前記イベントの参加の検出に基づいて、電子チケット識別情報と電子チケット保有者情報とを少なくとも保持した格納情報を電子チケットから読み取り、特典情報を記憶し、前記格納情報を記憶するイベント参加情報記憶手段から、当該格納情報のうちの電子チケットの識別情報を読み取って、当該電子チケット識別情報を宛先として閲覧不可情報とともに前記特典情報を前記イベントの会場内のネットワークに接続されたデータ送信手段を介して送信し、前記イベントの終了を検出し、前記イベントの終了の通知を受けることにより、前記特典情報の閲覧許可を示す閲覧許可情報を前記データ送信手段により送信し、前記電子チケットが、前記特典情報を受信し特典情報記憶手段に書き込み、前記特典情報の閲覧可または閲覧不可の何れかを示す閲覧情報を記憶し、前記特典情報を受信した時点において閲覧不可を示す前記閲覧情報を、前記閲覧許可情報の受信により閲覧許可を示す情報に書き換え、前記閲覧許可情報が前記閲覧許可を示す場合にのみ前記特典情報を利用してアプリケーション処理を動作させることを特徴とする電子チケット利用方法である。
以下、本発明の一実施形態による電子チケット利用システムを図面を参照して説明する。
図1は同実施形態による電子チケット利用システムの構成を示すブロック図である。この図において、符号1は電子チケットである。また2は電子チケット1を保有するユーザに対する様々なサービスの管理処理を行なう管理サーバである。また3は電子チケット1を保有したユーザの、あるイベントが開催される会場への入退場を検出する入退場検出装置である。また4は電子チケット1を発券する電子チケット発券装置である。また5はユーザのイベントへの参加を検出するイベント参加検出装置である。また6はイベントの終了を検出するイベント終了検出装置である。また7は電子チケット1や管理サーバ2やその他の装置との間の情報の送受信を行なうデータ送信機である。そして管理サーバ2、入場検出装置3、電子チケット発券装置4、イベント参加検出装置5、イベント終了検出装置6、データ送信機7は、イベント会場に配設された通信ネットワークに接続されている。そして、これらサーバおよび装置でイベント会場内の電子チケット1の管理装置を構成している。なおイベントとは、例えば映画、コンサート、野球観戦などのスポーツ施設、遊戯施設などで行なわれるサービスである。
図2は電子チケットの構成を示す図である。
この図が示すように電子チケット1は、無線インタフェース(I/F)11、MCU(micro controller unit)12、RAM(Random Access Memory)13、ROM(Read Only Memory)14、RTC(Real Time Clock)15、不揮発メモリ16、BAT(Battery)17、電源回路18などを備えている。無線インタフェース11は、RFID(Radio Frequency Identification System)などの技術を用いて非接触でデータ送信機7とのデータ送受信を行なう。またMCU12は無線インタフェース11で受信したデータに応じた動作および不揮発メモリ16からのデータの読み込みの処理などを制御する。またMCU12はRAM13、ROM14を備えている。またRTC15は、時刻をカウントして、日時制限付きの電子チケットである場合には、有効期限を越えた時点において不揮発メモリ16に格納しているチケット情報や個人情報(電子チケット保有者情報)の自動消去を行なうタイミングをMCU12へ伝達する処理などを行なったり、また、電子チケット1が回数券として使用される場合には有効回数をカウントする処理などにも使用される。また電子チケット1は図示するような液晶表示部や、テンキー部を備えていてもよい。そして、電子チケット1は不揮発メモリ16内に、発券時に受付けた個人情報や、チケット情報を格納している。
図3は管理サーバの機能ブロックを示す図である。
この図が示すように、管理サーバ2において符号21は通信ネットワークを介して他の装置と情報を送受信する通信処理部である。また22は管理サーバ2内の各処理部を制御する制御部である。また23は入退場検出装置3と連携してユーザのイベント会場への入退場を管理する入退場管理処理部である。また24は電子チケット発券装置4と連携して電子チケット1の発券の管理を行なう発券管理処理部である。また25はイベント参加検出装置5と連携して電子チケット1を保有するユーザのイベントへの参加検出などのイベント参加の管理を行なうイベント参加管理処理部である。また26はイベントにおける電子チケット1の各種制御を行なうイベント管理処理部である。また27は各種データを記憶するデータベースである。
次に、電子チケット管理システムにおける処理について説明する。
図4は電子チケット管理システムにおける電子チケットの発券処理のフローを示す図である。
まず、イベントに参加するユーザは、電子チケット発券装置4を用いて電子チケット1を購入する。この時、ユーザがボタンなどを押下して電子チケット発券装置4に電子チケット1の発券要求を入力すると、電子チケット発券装置4は、液晶画面などにユーザの個人情報の入力を促す表示を行なう(又は、携帯電話等の個人情報端末から個人情報を2次元バーコード情報の様なデータ形式で電子チケット発券装置4へ個人情報の入力を行う事も可能である。この場合、電子チケット発券装置4に2次元バーコード情報を読み込む為の画像認識装置が必要となる。)。ユーザが電子チケット発券装置4に個人情報を入力し、その入力された情報を受付けると(ステップS101)電子チケット発券装置4は、予め内部に保持されている電子チケット1に個人情報を書き込む(ステップS102)。なお、ユーザが既に1回以上使用した使用済み電子チケット1をユーザが電子チケット発券装置4へセットし、この電子チケット1に個人情報が書込まれるようにしてもよい。またこの時、電子チケット1のチケット情報を書き込む(ステップS103)。次に電子チケット1内のMCU12は個人情報とチケット情報の書き込み完了の信号を電子チケット発券装置4から受付けると、電子チケット発券装置4に再度個人情報とチケット情報を送信するよう通知し、読み込む(ステップS104)。そして、既に不揮発メモリ16に書込まれた個人情報とチケット情報と比較して、一致しているか否かによって情報が正確に書込まれたか否かを判定する(ステップS105)。そして正確に書込まれていれば、発券OKを示す情報を電子チケット発券装置4に出力する(ステップS106)。すると、電子チケット発券装置4は電子チケット1を発券する(ステップS107)。また電子チケット発券装置4は電子チケット1に書込んだ個人情報とチケット情報とを通信ネットワークを介して管理サーバ2へ送信する(ステップS108)。そしてユーザは電子チケット1を携帯してイベント会場に入場する。
通信ネットワークを介して管理サーバ2へ送信された個人情報とチケット情報は、管理サーバ2の発券管理処理部24が通信処理部21を介して受信し、データベース27で保持される発券管理テーブルなどに対応付けて記録する(ステップS109)。個人情報は、例えば、イベント会場に入場するユーザの氏名、年齢、性別、電話番号、住所、嗜好情報などである。またチケット情報は、入手手段(インターネット経由、発券装置、発券窓口のどちらでの購入かを示す情報)、発券担当者情報、発券装置番号、取扱い窓口番号、発券日時、発券場所、イベント開始時間、イベント会場指定座席、連絡事項、電子チケットIDなどである。個人情報とチケット情報は電子チケット1の不揮発メモリ16に書込まれる。なお、電子チケット1の発券は電子チケット発券装置4だけでなく、例えばインターネットに接続された発券サーバ、発券窓口の端末において、発券処理がされるようにしてもよい。この場合、サーバや端末が発券管理装置と同様の処理を行なう。
次に、電子チケットを購入したユーザはイベント会場に入場する。イベント会場は、映画館、遊園地、野球場であり、ユーザはそのイベント会場において入場または退場を行なう際に、入場ゲート/退場ゲートに設置されている入退場検出装置3を通過する。この入退場検出装置3にはデータ送信機7の機能が備えられている。
図5は入場ゲート/退場ゲートにおける入退場検出装置のイメージを示す図である。
図6は電子チケット管理システムにおける入場時の処理フローを示す図である。
ユーザが入場ゲートを通過する際には、入退場検出装置3が電子チケット1から無線信号により個人情報とチケット情報を読み取る(ステップS201)。この無線信号による情報の読取は、RFIDの技術などにより行なわれる。そして、入退場検出装置3は読み取った個人情報とチケット情報と入場検出を示す情報とを通信ネットワークを介して管理サーバ2へ送信する(ステップS202)。管理サーバ2では、入退場管理処理部23が通信処理部21を介して入退場検出装置3から送信された個人情報とチケット情報と入場検出の情報を受信し、既にデータベース27の発券管理テーブルに記録されている個人情報およびチケット情報と比較する(ステップS203)。これにより、一致する情報が発券管理テーブルに登録されていれば、ユーザが保持しているチケット情報が電子チケット発券装置4で発券された正当なものであると判定する事ができる。そして発券情報が正当なものであれば、次に、管理サーバ2はデータベース27で記憶する入退場管理テーブルに個人情報とチケット情報とを対応付けて記録する(ステップS204)。これにより、チケット情報で識別できる電子チケット1を保持したユーザがイベント会場に入場したことを把握することができる。
図7は電子チケット管理システムにおけるイベント参加検出の処理フローを示す図である。
ユーザはイベント会場に入場すると、イベントに参加する。イベント会場が映画館であればイベントは映画鑑賞であり、またイベント会場が野球場であればイベントは野球観戦であり、イベント会場が遊園地であればイベントは遊戯装置の使用などである。そして、ユーザがイベントに参加すると、イベント参加検出装置5がユーザのイベント参加を検出する(ステップS301)。
図8はイベント参加検出装置のイメージを示す図である。
このイベント参加検出装置5は、例えばコンサートホールの座席に設置されているものである。イベント参加検出装置5は、ユーザが座席に着席すると、例えば赤外線などによりユーザの着席を検知し、これにより、ユーザがイベントに参加、つまりコンサートの鑑賞を行なうことを検出する。ユーザのイベント参加を検出したイベント参加検出装置5は、次に電子チケット1から個人情報とチケット情報とを読み取る(ステップS302)。なお、電子チケット1からの個人情報とチケット情報の読み取りにより、イベントの参加を検出するようにしてもよい。そしてイベント参加検出装置5は読み取った個人情報とチケット情報とイベント参加検出情報とを通信ネットワークを介して管理サーバ2へ送信する(ステップS303)。管理サーバ2はイベント参加検出装置5から送信された情報を受信すると、イベント参加管理処理部25が、データベース27に記録されているイベント参加管理テーブルに個人情報とチケット情報とを対応付けて書き込む(ステップS304)。なおイベント管理テーブルはイベント毎に存在し、イベントが複数ある場合(例えば遊園地など)にはそれぞれのイベントについてのイベント参加管理処理部25を管理サーバ2が保持する。これにより管理サーバ側においてどのユーザがイベントに参加したかを把握することができる。
管理サーバ2はユーザがイベントに参加した場合には、例えば特典データなどを電子チケット1に送信するようにしてもよい。この特典データは、例えばイベントがコンサートであれば、当該コンサートに出演している出演者のビデオクリップ、コンサートに関連する音楽データや、次回公演の割引チケットなどである。そしてこれらの特典データはイベントが終了するまで電子チケット1で閲覧、再生などができないよう、電子チケット1に登録される。この処理は、まず、管理サーバ2のイベント管理処理部26がイベントに参加したユーザの保持する電子チケット1のIDを、イベント参加管理テーブルから読み取り、当該電子チケットIDの電子チケット1に対して特典データを送信する(ステップS305)。またこの時、閲覧情報として閲覧不可の情報を特典データと共に送信する。電子チケット1は無線信号によりデータ送信機7を介して特典データと閲覧不可情報を受信し、特典データと閲覧不可情報とを不揮発メモリ16に書き込む(ステップS306)。
この時、電子チケット1のMCU12は閲覧不可情報を、不揮発メモリ内の予め定められた特典データ閲覧判定情報記憶領域に書き込む。例えば、電子チケット1に格納された特典データを再生して液晶表示部に表示するためには、ROM14に記録されている再生プログラムをMCU12が実行する。この時再生プログラムでは、特典データ閲覧判定情報記憶領域を参照するようプログラムされており、MCU12が特典データ閲覧判定情報記憶領域を確認しても、閲覧不可情報が記録されているので、再生プログラムの処理により閲覧の処理が終了する。これにより、閲覧許可の情報を送らない限り、特典データを閲覧することはできないような仕組みを提供することができる。また特典データが割り引きチケットやクーポンなどであれば、イベントに関する販売促進を行なうことが可能となる。
図9は電子チケット管理システムにおけるイベント終了検出の処理フローを示す図である。
イベントが終了すると、イベント終了検出装置6が、そのイベント終了を検出する(ステップS401)。これは、例えばイベント会場が映画、コンサート、野球場などであれば、担当者がボタンを押下することでイベント終了を検出するような装置でよい。するとイベント終了検出装置6はイベント終了を管理サーバ2へ通知する(ステップS402)。管理サーバ2はイベント終了検出装置6から通信ネットワークを介してイベント終了の情報を受信すると、イベント管理テーブルに記録されているチケット情報からイベントに参加しているユーザの各電子チケットの電子チケットIDを全て読み取り、そのIDの電子チケット宛てに閲覧許可情報を送信する(ステップS403)。
するとデータ送信機7を介して電子チケット1の無線インタフェース11が閲覧許可情報を受信する(ステップS404)。そしてMCU12は特典データ閲覧判定情報記憶領域に記録されている閲覧不可情報を閲覧許可情報に書き換える(ステップS405)。これにより、ユーザが特典データの閲覧要求を電子チケット1に入力するとMCU12がROM14に記録されている再生プログラムを実行する。MCU12は特典データ閲覧判定情報記憶領域に記録されている情報が閲覧許可情報であるため、再生プログラムに基づいて特典データを再生し(ステップS406)、液晶表示画面に特典データの映像や画像などを表示する。これによりイベント終了まで参加した場合などに、ユーザが特典データを閲覧できるようなサービスを提供することが出来る。
また管理サーバ2はイベント終了が検出された場合や、またイベント中において、ユーザの個人情報を電子チケット1の不揮発メモリ16から削除する処理を行なう。この場合、管理サーバ2は個人情報削除要求を送信し(ステップS407)、電子チケット1がデータ送信機7から個人情報削除要求の情報を受信する(ステップS408)。すると、MCU12がROM14に予め記録されている個人情報削除プログラムを起動し、このプログラムの処理により不揮発メモリ16内に記録されている個人情報を削除する(ステップS409)。これにより、イベント終了後に電子チケット1を紛失した場合などに当該電子チケット1に格納されている個人情報の不正利用や流出などを防止することができる。
図10は電子チケット管理システムにおける退場時の処理フローを示す図である。
イベントが終了するとユーザはイベント会場から退場するが、この場合入場時と同様に入退場検出装置3を通過する。入退場検出装置3はユーザの入場時と同様に、退場するユーザの電子チケット1が記憶する個人情報を読み取り(ステップS501)、退場検出情報と共に管理サーバ2へ送信する(ステップS502)。そして管理サーバ2は個人情報がブランクデータ(受信したデータが全て“0”を示す)か否かを判定する(ステップS503)。ブランクデータでない場合には個人情報削除要求を送信し(ステップS504)、上述の処理と同様に電子チケット1が個人情報を不揮発メモリ16から削除する(ステップS505)。この時、個人情報の削除が確実にできない場合などには係員による消去確認作業を行なってもよい。
また管理サーバ2の入退場管理処理部23は、データベースに受信した個人情報が記録されているか否かを判定する(ステップS506)。そしてイベント管理テーブルや発券管理テーブルや入退場管理テーブルを検索し、受信した個人情報が登録されていればそれを削除する(ステップS507)。そしてデータベースに記録されている個人情報を削除すると、その旨を入退場検出装置3へ通知する(ステップS508)。管理サーバ2の入退場管理処理部23は、また電子チケット1に格納されているチケット情報についての削除要求を電子チケット1に送信する(ステップS509)。すると電子チケット1のMCU12が不揮発メモリ16に記録されているチケット情報を削除する(ステップS510)。そして、全ての情報がデータベース27や不揮発メモリ16から削除できると、例えばゲートを開き、ユーザのイベント会場からの退場を許可する(ステップS511)。また入退場検出装置3は、閲覧許可情報の送信をこの時行うようにしてもよい。この処理は、イベント終了検出時に管理サーバ2が行った処理と同様である。つまり、入退場検出装置3は、管理サーバ2から、退場検出情報の受信に基づく閲覧許可情報を保持した応答を受付け、これを電子チケット1に送信することにより、特典データの閲覧不可を解除するようにしてもよい。以上の処理により、電子チケット1に格納された個人情報を退場時にも確認して削除されていない場合には削除要求を行なって削除処理を行なうので、電子チケット1のイベント終了後の紛失などにより個人情報の情報漏洩、不正利用などを防ぐことが出来る。またデータベース27に記録されている個人情報についても入退場検出装置をユーザが通過する事により、自動的に削除を行なうので、例えば火災などの災害時やイベント終了後などにイベント会場から退場していない、または行方不明のユーザの個人の特定を行なうことができる。
また、特典データは、例えば電子チケット1の液晶表示部を電子チケット1に与えられた加速度に応じて発光させるデータであってもよい。この場合、特典データは、加速度に対応した発光色の情報を記憶するテーブルと、発光処理のプログラムを保持する。そして、電子チケット1は加速度検出部を備える。そしてユーザが電子チケット1を振るなどして加速度を与えた場合に、加速度検出部がそれを検出し、当該加速度をMCU12に通知する。MCU12は発光処理プログラムを起動して、加速度を入力値として与える。すると、MCU12は発光処理プログラムに基づいて、加速度に対応する発光色をテーブルから読み取り、その発光色で液晶表示部を発光させる。
また、管理サーバ2は、電子チケット1に備えられた液晶表示部や発光体を発光させるよう制御するようにしてもよい。この場合、管理サーバ2の記憶部に設定された時刻に、当該管理サーバ2が基づいて、発光制御プログラムを電子チケット1に送信する。そして、これを受信した電子チケット1では、発行制御プログラムを起動し、このプログラムに基づいて、液晶表示部や発光体を発光させる。これにより、電子チケット1の遠隔制御を行なうことが出来る。例えば、コンサートホールなどにおいて、観客の電子チケット1を制御して、ペンライトのように音楽の曲調に応じた発光を行なわせることで、舞台と観客両方による演出効果を出すことが期待できる。
図11は、各種装置のハードウェア構成を示す図である。
この図が示すように、管理サーバ2、入退場検出装置3、電子チケット発券装置4、イベント参加検出装置5、イベント終了検出装置6は、図11で示すようなハードウェア構成を有している。ハードウェア構成として、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)/ROM(read only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、I/F(interface)などである。そして、PC1であれば、CPUがRAM/ROMやHDDに記録されているプログラムを読み取って、各処理部の処理を行う。
上述したように、各装置は内部に、コンピュータシステムを有している。そして、上述した処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしても良い。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良い。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
電子チケット利用システムの構成を示すブロック図である。 電子チケットの構成を示す図である。 管理サーバの機能ブロックを示す図である。 電子チケットの発券処理のフローを示す図である。 入退場検出装置のイメージを示す図である。 入場時の処理フローを示す図である。 イベント参加検出の処理フローを示す図である。 イベント参加検出装置のイメージを示す図である。 イベント終了検出の処理フローを示す図である。 退場時の処理フローを示す図である。 各種装置のハードウエア構成を示す図である。
符号の説明
1・・・電子チケット、2・・・管理サーバ、3・・・入退場検出装置、4・・・電子チケット発券装置、5・・・イベント参加検出装置、6・・・イベント終了検出装置

Claims (8)

  1. 電子チケットと管理装置とを備えた電子チケット利用システムであって、
    管理装置が、
    前記電子チケットを保持したユーザのイベントの参加とそのユーザの保持する前記電子チケットの識別情報とを検出するイベント参加検出手段と、
    前記イベントの参加の検出に基づいて、電子チケット識別情報と電子チケット保有者情報とを少なくとも保持した格納情報を電子チケットから読み取る格納情報読取手段と、
    特典情報を記憶する特典情報記憶手段と、
    前記格納情報を記憶するイベント参加情報記憶手段から、当該格納情報のうちの電子チケットの識別情報を読み取って、当該電子チケット識別情報を宛先として閲覧不可情報とともに前記特典情報を前記イベントの会場内のネットワークに接続されたデータ送信手段を介して送信する特典情報送信手段と、
    前記イベントの終了を検出するイベント検出手段と、
    前記イベントの終了の通知を受けることにより、前記特典情報の閲覧許可を示す閲覧許可情報を前記データ送信手段により送信する閲覧許可情報送信手段と、を備え、
    前記電子チケットが、
    前記特典情報を受信し特典情報記憶手段に書き込む特典情報書込手段と、
    前記特典情報の閲覧可または閲覧不可の何れかを示す閲覧情報を記憶する閲覧情報記憶手段と、
    前記特典情報を受信した時点において閲覧不可を示す前記閲覧情報を、前記閲覧許可情報の受信により閲覧許可を示す情報に書き換える閲覧情報書換手段と、
    前記閲覧許可情報が前記閲覧許可を示す場合にのみ前記特典情報を利用してアプリケーション処理を動作させるアプリケーション処理部と、
    を備えることを特徴とする電子チケット利用システム。
  2. 前記閲覧情報記憶手段と前記特典情報記憶手段は、不揮発メモリである
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子チケット利用システム。
  3. 前記管理装置が、
    前記電子チケットを利用したイベントの終了を検出するイベント終了検出手段と、
    前記イベントの終了の検出を契機に、前記電子チケットの記憶する格納情報のうち前記電子チケット保有者情報を少なくとも削除する保有者情報削除要求を送信する削除要求送信手段と、を備え、
    前記電子チケットが、
    前記保有者情報削除要求の受信に基づいて、記憶部に記憶している前記電子チケット保有者情報を削除する
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子チケット利用システム。
  4. 前記管理装置が、
    電子チケットの発券要求を受付ける発券要求受付け手段と、
    前記電子チケット保有者情報を受付ける保有者情報受付け手段と、
    前記電子チケット保有者情報を電子チケット識別情報と共にデータベースに記録する保有者情報記録手段と、
    前記電子チケット保有者情報と、前記電子チケット識別情報とを、発券する電子チケットに書込んで発券処理する発券処理手段と、を備え、
    前記電子チケットが、
    前記電子チケット保有者情報と前記電子チケット識別情報を前記管理装置に要求し、既に書込まれた前記前記電子チケット保有者情報と前記電子チケット識別情報と比較して、正確に書込まれたか否かを判定する書き込み完了判定手段
    を備える
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電子チケット利用システム。
  5. 前記管理装置が、
    加速度と当該加速度を検出した際の発光色の情報とを記憶する発光判定情報を記憶し、
    前記発光判定情報を前記電子チケットへ送信し、
    前記電子チケットが、
    色を発光する発光体と、
    加速度を検出する加速度検出手段と、
    受信した前記発光判定情報を記憶する発光判定情報記憶手段と、
    前記加速度検出手段で検出した加速度に対応する前記発光色を前記発光判定情報から読み取って、前記発光体を当該発光色により発光させる発光処理手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の電子チケット利用システム。
  6. 前記管理装置が、
    退場を検出する退場検出手段と、
    前記退場を検出した際に、前記電子チケット保有者情報の送信要求の情報を送信する送信要求手段とを備え、
    削除要求送信手段が、前記送信要求に基づいて前記電子チケットから受信した前記電子チケット保有者情報がブランクデータでない場合に、前記保有者情報削除要求を送信する
    ことを特徴とする請求項3から請求項5の何れか1項に記載の電子チケット利用システム。
  7. 前記管理装置が、
    前記退場を検出した際に、
    当該退場を検出した電子チケットの保有者を示す前記電子チケット保有者情報を前記データベースから削除する電子チケット保有者情報削除手段と、
    を備えることを特徴とする請求項1から請求項6の何れか1項に記載の電子チケット利用システム。
  8. 電子チケットと管理装置とを備えた電子チケット利用システムにおける電子チケット利用方法であって、
    管理装置が、
    前記電子チケットを保持したユーザのイベントの参加とそのユーザの保持する前記電子チケットの識別情報とを検出し、
    前記イベントの参加の検出に基づいて、電子チケット識別情報と電子チケット保有者情報とを少なくとも保持した格納情報を電子チケットから読み取り、
    特典情報を記憶し、
    前記格納情報を記憶するイベント参加情報記憶手段から、当該格納情報のうちの電子チケットの識別情報を読み取って、当該電子チケット識別情報を宛先として閲覧不可情報とともに前記特典情報を前記イベントの会場内のネットワークに接続されたデータ送信手段を介して送信し、
    前記イベントの終了を検出し、
    前記イベントの終了の通知を受けることにより、前記特典情報の閲覧許可を示す閲覧許可情報を前記データ送信手段により送信し、
    前記電子チケットが、
    前記特典情報を受信し特典情報記憶手段に書き込み、
    前記特典情報の閲覧可または閲覧不可の何れかを示す閲覧情報を記憶し、
    前記特典情報を受信した時点において閲覧不可を示す前記閲覧情報を、前記閲覧許可情報の受信により閲覧許可を示す情報に書き換え、
    前記閲覧許可情報が前記閲覧許可を示す場合にのみ前記特典情報を利用してアプリケーション処理を動作させる
    ことを特徴とする電子チケット利用方法。
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