JP4527467B2 - 封印シール付き伝票とその使用方法及び貴重品配送システム - Google Patents

封印シール付き伝票とその使用方法及び貴重品配送システム Download PDF

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Description

本発明は、貴重品を配送するのに好適な封印シール付き伝票とその使用方法及び貴重品配送システムに関するものである。
特許文献1は、貴重品の集配を集配業者に委託する場合に、安全性を高めることができる貴重品集配方法を開示している。
しかし、特許文献1のものは、集配スケジュールを管理し、各当事者に貴重品の集配スケジュールを通知することによって、集配スケジュールが第三者に漏洩することを防止しているものであるが、貴重品の保護や、配送中の安全面に関しては、十分に対応がとられていない可能性があった。
また、特許文献1のものは、予約管理装置、集配計画作成装置、集配センタ装置、予約装置などといった様々な装置を導入しなくてはならないので、万人にとって使用しやすいものではないうえに、導入のコストがかかりすぎてしまう可能性もあった。
特開2002−087521号公報
本発明の課題は、使い勝手がよく、貴重品などの配送に対して高い安全性を確保でき、しかも、特殊な設備は必要なく、低コスト化が可能な封印シール付き伝票とその使用方法及び貴重品配送システムを提供することである。
本発明は、以下のような解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために、本発明の実施例に対応する符号を付して説明するが、これに限定されるものではない。
請求項1の発明は、印字用基材(11)と、前記印字用基材(11)の少なくとも一部に、擬似接着層(20)及び/又は接着層を介して設けられた第1の基材(17)と、前記第1の基材(17)に粘着剤層(18)を介して剥離可能に設けられた第2の基材(19)と、を備え、前記第1の基材(17)、前記粘着剤層(18)及び前記第2の基材(19)は、タック基材、粘着剤層及び剥離シートが順に積層されたタックシートであり、前記印字用基材(11)及び前記第1の基材(17)の一部を区画して分離可能に設けられ、前記粘着剤層(18)により配送物に貼付可能な配送伝票部(12)と、前記印字用基材(11)及び前記第1の基材(17)の一部を区画して分離可能に設けられ、前記粘着剤層(18)により前記配送物に貼付可能な封印シール部(13)と、を備える封印シール付き伝票である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の封印シール付き伝票において、前記封印シール部(13)は、その中央部分に設けられ、前記印字用基材(11)と前記第1の基材(17)とが前記接着層により剥離不可能に接着される接着領域と、前記接着領域以外の領域に設けられ、前記印字用基材(11)と前記第1の基材(17)とが前記擬似接着層(20)により剥離可能に擬似接着される擬似接着領域と、を備えること、を特徴とする封印シール付き伝票である。
請求項の発明は、請求項1又は請求項2に記載の封印シール付き伝票において、前記印字用基材(11)の一部を区画して分離可能に設けられた受領確認部(14)を備え、その受領確認部(14)の下側の前記第1の基材(17)には、配送サービスに関する内容が表示されていること、を特徴とする封印シール付き伝票である
求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の封印シール付き伝票を使用する封印シール付き伝票(10)の使用方法において、前記配送伝票部(12)と前記封印シール部(13)との両方に、少なくとも一部が同一又は関連性のある識別情報(21)を形成すること、を特徴とする封印シール付き伝票の使用方法である。
請求項5の発明は、請求項4に記載の封印シール付き伝票の使用方法において、前記配送伝票部(12)と前記封印シール部(13)とを分離し、前記配送伝票部(12)と前記封印シール部(13)との両方を前記粘着剤層(18)により配送物に貼付して、その配送物を配送すること、を特徴とする封印シール付き伝票の使用方法である。
請求項6の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の封印シール付き伝票(10)を使用し、請求項4又は請求項5に記載の封印シール付き伝票の使用方法を運用する貴重品配送システムにおいて、配送元に設けられ、前記各識別情報(21)を読み取る第1の読取部(301)と、前記第1の読取部(301)が読み取った各識別情報(21)を記憶する記憶部(501)と、配送先に設けられ、前記各識別情報(21)を読み取る第2の読取部(401)と、前記記憶部(501)が記憶している各識別情報(21)と前記第2の読取部(401)が読み取った各識別情報(21)とを比較し、配送の前後で各識別情報(21)が適正に整合しているか否かを確認する確認部(502)と、を備える貴重品配送システムである。
請求項7の発明は、請求項6に記載の貴重品配送システムにおいて、前記記憶部(501)が記憶している各識別情報(21)を検索する検索部(503)を備えること、を特徴とする貴重品配送システムである。
本発明によれば、配送伝票部及び封印シール部が一体化しているので、両者を別々に用意する必要はなく、使い勝手がよくなり、利用者の手間も省くことができる。
また、封印シール部は、被着体に貼付した後には、剥離の有無が確認可能であるので、不正な開封や識別情報の改ざんなどを防止することができ、貴重品などの配送に好適である。
また、配送伝票部と封印シール部とに、少なくとも一部が同一又は関連性のある識別情報を形成することによって、両者を容易に紐付けすることができる。
さらにまた、相互に紐付けられている配送伝票部と封印シール部とを貼付して配送物を配送するので、配送中の安全性を確保することができ、配送後には、マッチング作業も容易に行うことができる。
一方、貴重品配送システムは、安全性の高い封印シール付き伝票を使用するので、最低限の設備投資で済み、特殊な設備は必要なく、低コスト化が可能である。
本発明は、使い勝手がよく、貴重品などの配送に対して高い安全性を確保でき、しかも、特殊な設備は必要なく、低コスト化が可能な封印シール付き伝票とその使用方法及び貴重品配送システムを提供するという目的を、配送伝票部と封印シールとを一体化し、その両方に同一の識別情報を印字し、配送伝票部と封印シールとを配送物に貼付して、配送物を配送することにより実現する。
以下、図面等を参照して、本発明の実施例について、さらに詳しく説明する。
図1は、本発明による封印シール付き伝票の実施例を示す図である。
本実施例の封印シール付き伝票10は、貴重品を配送するための1pt(パート)方式のA5サイズ程度の配送伝票であり、図1(B)に示すように、印字用基材11と、最終枚目に配置されたタック紙(タックシート)16とが、擬似接着層20によって部分的に剥離可能に接着されている。
印字用基材11は、ハーフカットhcによって、この印字用基材11の一部を区画して分離可能に設けられた配送伝票部12、封印シール(封印シール部)13及び受領確認証(受領確認部)14と、配送伝票部12に設けられた印字欄15とを備える。
配送伝票部12は、貴重品が封入されている荷物などの配送物に貼付するものであり、配達票及び貼付票が上下に配置されている。
封印シール13は、4つ設けられ、配送伝票部12とともに、配送物に貼付するものであり、また、配送物(被着体)に貼付した後には、剥離の有無が確認可能なラベルである。
具体的には、図1(D)示すように、封印シール13の中央部分は、後述するタック基材17と剥離不可能に強接着され、両端部分は、剥離可能に接着されている。
これにより、封印シール13全体を剥離しようとしても、中央部分は剥離しないので、無理やりに剥離すると、ラベルの一部が破壊され、剥離(開封)した痕跡が残るものである。
また、中央の強接着部分は、配送中に不用意に封印シール13が剥離し、脱落してしまうことを防止している。
受領確認証14は、依頼主に、配送物を受領した証として渡すものであり、印字欄15は、必要事項を印字するための領域である。
タック紙16は、図1(B)に示すように、タック基材(第1の基材)17、粘着剤層18及び剥離紙(第2の基材、剥離シート)19が順に積層された積層ラベルである。
封印シール13の下側のタック基材17には、図1(D)に示すように、強接着部分とそれ以外の部分との境界線上に、ハーフカットhcを切り込むことが好ましく、また、受領確認証14の下側のタック基材17には、図1(E)に示すように、配送サービスに関する約款などの内容を印字することが好ましい。
このハーフカットhcを設けることによって、例えば、ハーフカットhcの位置と、袋や箱の開封位置とを近づけておけば、剥離可能部分を剥離することで、綺麗に開封することができ、この場合には、ラベルの破壊ではなく、剥離可能部分が開封された段階で、袋や箱が開封されたと判断する。
また、受領確認証14とその下側のタック基材17とは、左端部がライン状の糊によって綴じ合わされ、開封すると冊子状態となる。
図2は、本発明による貴重品配送システムの実施例を示す図である。
本実施例の貴重品配送システム100は、依頼主端末200と、発営業所端末300と、着営業所端末400と、サーバ500と、ネットワーク600などとを備える。
依頼主端末200は、パーソナルコンピュータなどの端末であり、依頼主は、この端末で、貴重品の配送の申し込みを行う。
発営業所端末300は、配送元の発営業所に設けられ、依頼主端末200と同様の端末であり、後述する各識別情報を読み取る第1のリーダ(第1の読取部)301を備える。
着営業所端末400は、配送先の着営業所に設けられ、依頼主端末200や発営業所端末300と同様の端末であり、配送されてきた配送物の各識別情報を読み取る第2のリーダ(第2の読取部)401を備える。
サーバ500は、管理センタに設けられ、貴重品配送システム100を管理するものであり、第1のリーダ301が読み取った各識別情報を記憶するデータベース(記憶部)501と、配送の前後での各識別情報の整合性を確認する確認部502と、データベース501が記憶している各識別情報を検索する検索部503とを備える。
ネットワーク600は、インターネットなどの通信手段であり、各端末とサーバ500とを接続している。
次に、図1の流れ図及び図2を参照しながら、本実施例による封印シール付き伝票10の使用方法及び貴重品配送システム100の運用方法を説明する。
(#1)依頼主は、依頼主端末200を用いて、管理センタのサーバ500にアクセスし、配送に必要な項目を入力し、貴重品の配送の申し込みを行う。
(#2)申し込みが成立すると、サーバ500から発営業所端末300に、自動的に連絡が入り、発営業所端末300が依頼主端末200に確認の連絡を行う。
(#3)依頼主端末200で入力された項目は、封印シール付き伝票10に印字され、また、配送伝票部12と封印シール13との両方に、識別番号(例えば、12−34−56)や識別記号(例えば、バーコード)などの同一の識別情報21が印字される[図1(C)参照]。
(#4)配送担当者が配送物を受け取りに行く、又は、依頼主が発営業所に配送物を持ち込む。
(#5)必要事項が印字された配送伝票部12と封印シール13との両方を依頼主の前で剥離し、配送物に貼付する。封印シール13は、配送物の開封予定位置などの要所に貼付することが好ましい。
(#6)発営業所の第1のリーダ301で、配送伝票部12の識別情報21と封印シール13の識別情報21とを読み取り、この状態で配送物を配送(配達)し、着営業所の第2のリーダ401で配送されてきた配送物の各識別情報を読み取る。
ここで、確認部502は、データベース501が記憶している各識別情報と、第2のリーダ401が読み取った各識別情報とを比較し、配送の前後で各識別情報が適正に整合しているか否かを確認する。確認結果は、着営業所端末400の表示画面などに表示するとよい。
(#7)封印シール13の上枚目を剥離して、封印シール13の識別情報21を破壊する。
(#8)これで、配送は完了するが、不審な点(例えば、開封の痕跡ありなど)がある場合には、着営業所端末400を用いて、管理センタのサーバ500にアクセスし、検索の指示を行えば、検索部503が管理センタのデータベース501を検索し、配送前の識別情報を確認することができる。
このように、本実施例によれば、以下のような効果がある。
(1)配送伝票部12及び封印シール13が一体化しているので、両者を別々に用意する必要はなく、使い勝手がよくなり、利用者の手間も省くことができ、利便性が向上する。
(2)封印シール13は、配送物に貼付した後には、剥離の有無が確認可能であるので、不正な開封や識別情報21の改ざんなどを防止することができ、不正行為が介在した場合には、その事実が確認できる。
(3)配送伝票部12と封印シール13とに、同一の識別情報21を形成することによって、両者を容易に紐付けすることができる。
(4)相互に紐付けられている配送伝票部12と封印シール13とを貼付して配送物を配送するので、配送中の安全性を確保することができ、配送後には、マッチング作業も容易に行うことができる。
(5)封印シール13は、4つあるので、開封を予定している部分が複数箇所ある場合には、その複数箇所に貼付することができ、使い勝手がよい。
(6)依頼主に渡される受領確認証14の下側に配送サービスに関する約款を印字しているので、貴重品の配送に関するサービスの見落としを防止でき、また、空きスペースも有効に活用できる。
(7)貴重品配送システム100は、上述した封印シール付き伝票10を使用するので、依頼主側では、端末のみ、営業所側では、端末とリーダなどといった最低限の設備投資で済み、特殊な設備は必要なく、低コスト化が可能である。
(8)識別情報をデータベース化し、その識別情報を検索する検索部503を備えるので、人為的な確認作業よりも迅速に確認が行える。
(変形例)
以上説明した実施例に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明の均等の範囲内である。
例えば、封印シール13は、剥離したときに、内部の切込みによって、その一部が破壊されるような切込みラベルであってもよい。
また、封印シール13は、4つ設ける例で説明したが、製造コストを抑えるために、3つ以下でもよく、また、安全性を高めるために、5つ以上であってもよい。
さらに、配送伝票部12や封印シール13には、同一の識別情報21を設ける例で説明したが、関連性のある識別情報を設けるようにしてもよい。このようにすれば、当事者にしか、その関係がわからないので、安全性がさらに高まる。
本発明による封印シール付き伝票の実施例を示す図である。 本発明による貴重品配送システムの実施例を示す図である。
符号の説明
10 封印シール付き伝票
11 印字用基材
12 配送伝票部
13 封印シール(封印シール部)
14 受領確認証(受領確認部)
15 印字欄
16 タック紙(タックシート)
17 タック基材(第1の基材)
18 粘着剤層
19 剥離紙(第2の基材、剥離シート)
20 擬似接着層
21 識別情報
100 貴重品配送システム
200 依頼主端末
300 発営業所端末
301 第1のリーダ(第1の読取部)
400 着営業所端末
401 第2のリーダ(第2の読取部)
500 サーバ
501 データベース(記憶部)
502 確認部
503 検索部
600 ネットワーク
hc ハーフカット

Claims (7)

  1. 印字用基材と、
    前記印字用基材の少なくとも一部に、擬似接着層及び/又は接着層を介して設けられた第1の基材と、
    前記第1の基材に粘着剤層を介して剥離可能に設けられた第2の基材と、
    を備え、
    前記第1の基材、前記粘着剤層及び前記第2の基材は、タック基材、粘着剤層及び剥離シートが順に積層されたタックシートであり、
    前記印字用基材及び前記第1の基材の一部を区画して分離可能に設けられ、前記粘着剤層により配送物に貼付可能な配送伝票部と、
    前記印字用基材及び前記第1の基材の一部を区画して分離可能に設けられ、前記粘着剤層により前記配送物に貼付可能な封印シール部と、
    を備える封印シール付き伝票。
  2. 請求項1に記載の封印シール付き伝票において、
    前記封印シール部は、
    その中央部分に設けられ、前記印字用基材と前記第1の基材とが前記接着層により剥離不可能に接着される接着領域と、
    前記接着領域以外の領域に設けられ、前記印字用基材と前記第1の基材とが前記擬似接着層により剥離可能に擬似接着される擬似接着領域と、
    を備えること、
    を特徴とする封印シール付き伝票。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の封印シール付き伝票において、
    前記印字用基材の一部を区画して分離可能に設けられた受領確認部を備え、
    その受領確認部の下側の前記第1の基材には、配送サービスに関する内容が表示されていること、
    を特徴とする封印シール付き伝票。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の封印シール付き伝票を使用する封印シール付き伝票の使用方法において、
    前記配送伝票部と前記封印シール部との両方に、少なくとも一部が同一又は関連性のある識別情報を形成すること、
    を特徴とする封印シール付き伝票の使用方法。
  5. 請求項4に記載の封印シール付き伝票の使用方法において、
    前記配送伝票部と前記封印シール部とを分離し、
    前記配送伝票部と前記封印シール部との両方を前記粘着剤層により配送物に貼付して、その配送物を配送すること、
    を特徴とする封印シール付き伝票の使用方法。
  6. 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の封印シール付き伝票を使用し、請求項4又は請求項5に記載の封印シール付き伝票の使用方法を運用する貴重品配送システムにおいて、
    配送元に設けられ、前記各識別情報を読み取る第1の読取部と、
    前記第1の読取部が読み取った各識別情報を記憶する記憶部と、
    配送先に設けられ、前記各識別情報を読み取る第2の読取部と、
    前記記憶部が記憶している各識別情報と前記第2の読取部が読み取った各識別情報とを比較し、配送の前後で各識別情報が適正に整合しているか否かを確認する確認部と、
    を備える貴重品配送システム。
  7. 請求項6に記載の貴重品配送システムにおいて、
    前記記憶部が記憶している各識別情報を検索する検索部を備えること、
    を特徴とする貴重品配送システム。
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