JP4527034B2 - 画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、内輪部材が、筐体の外側に係合する第1係合部を備えるので、滑車手段を外側から筐体に取付けることができ、滑車手段の取付け作業の作業性をより一層向上させることができる。
また、筐体が、第1係合部が係合する面から筐体の内方に突出する折り曲げ部を有し、内輪部材が、折り曲げ部に係合する第2係合部を備えるので、滑車手段が駆動力伝達手段から加わる駆動力によって回転しようとしても、第2係合部が筐体の折り曲げ部に当接して回転するのを防止することができ、駆動力伝達手段を確実、かつ円滑に支持することができる。
本発明の画像読取装置は、筐体と、読取光学系が取付けられ、前記筐体内で移動する走行手段と、所定方向に延在し、所定箇所が前記走行手段に取付けられた駆動力伝達手段と、前記駆動力伝達手段が巻回されるとともに、駆動源からの駆動力を受けて正逆回転することにより、前記駆動力伝達手段の移動方向を変更する駆動手段と、前記筐体に回転自在に取付けられ、前記駆動力伝達手段を支持する複数の滑車手段とを備え、前記滑車手段は、前記駆動力伝達手段によって回転される外輪部材と、前記外輪部材を回転自在に支持する内輪部材と、前記内輪部材に設けられ、前記筐体に係合する筐体係合部とを備え、前記筐体係合部が、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に設けられ、前記内輪部材は、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に、前記駆動力伝達手段の端部に係合する駆動力伝達手段係合部を備え、前記駆動力伝達手段係合部は、前記駆動力伝達手段を通す溝と、前記溝に連通するとともに前記溝よりも幅広の凹部を有し、前記駆動力伝達手段の端部の他方に、前記凹部に嵌合する嵌合部材が設けられるものから構成されている。
この構成により、滑車手段の内輪部材に設けられた筐体係合部を筐体に固定するだけで良いので、滑車手段の取付け作業の作業性を向上させることができる。これに加えて、筐体係合部が、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に設けられるので、滑車手段の向きを変えた場合でも筐体のどの部分にでも確実に取付けることができる。
この結果、共通の滑車手段を筐体に取付けることができるようになり、滑車手段の取付け位置のばらつきが発生するのを防止することができ、駆動力伝達機構を介して走行手段をスムースに安定して走行させることができる。
また、駆動力伝達手段の端部の他方を内輪部材に設けられた溝を通した後、嵌合部材を凹部に嵌合させることにより、駆動力伝達手段を内輪部材に係合することができるので、駆動力伝達手段の係合手段を筐体に設けるのを不要にすることができる。このため、筐体の製造をその分だけ簡単に行うことができる。
また、内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に前記駆動力伝達手段の端部に係合する駆動力伝達手段係合部を設けたので、滑車手段の向きを変えた場合でも伝達力駆動手段を伝達力駆動手段係合部の最適な位置に取付けることができる。
この構成により、ばね部材をばね係合部に係合させたときに、ばね部材が駆動力伝達手段によって引っ張られたときにばね部材が損傷するのを防止することができる。
この構成により、ボルト挿通孔を通してボルトを筐体に螺合させることにより、内輪部材を筐体に強固に固定することができる。そして、ボルト挿通孔は長穴形状であるので、ボルト挿通孔をボルトに沿って移動させることができ、内輪部材とボルトの相対位置を可変することができる。このため、筐体に対する滑車手段の位置を簡単に調整することができる。
この構成により、同一の筐体面に設けられた滑車手段の取付け位置のばらつきが発生するのを防止することができるので、同一の筐体面に設けられた滑車手段に巻回された駆動力伝達機構を介して走行手段をより一層スムースに安定して走行させることができる。
この構成により、全ての筐体面に設けられた滑車手段の取付け位置のばらつきが発生するのを防止することができるので、同一の筐体面に設けられた滑車手段に巻回された駆動力伝達機構を介して走行手段をより一層スムースに安定して走行させることができる。
この構成により、駆動力伝達手段を安価なワイヤから構成したので、駆動力伝達手段の製造コストが増大するのを防止することができる。
この構成により、滑車手段の軽量化を図ることができるとともに、製造コストをより一層低減することができる。
この構成により、滑車手段を筐体に取付ける作業の作業性を向上させるとともに、滑車手段の製造コストを低減することができる画像形成装置を得ることができる。
図1〜図16は本発明に係る画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置の第1の実施の形態を示す図であり、画像形成装置を複写機に適用した例を示している。なお、画像形成装置としては、複写機に限らず、ファクシミリ装置、複合機等のように画像読取装置を備えたものであれば、如何なるものにも適用可能である。
第1キャリッジ35には光源としての管状ランプ43および第1ミラー44aが搭載されており、第1キャリッジ35はワイヤ駆動プーリ34と第2キャリッジ36の間に配置され、第1キャリッジ35が駆動ワイヤ33に引かれて所定の速Vで移動すると、管状ランプ43がコンタクトガラス15に載置された原稿を副走査する。
また、屈曲部56は本体フレーム31の開口部31aを通して本体フレーム31の外側に係合する第1係合部を構成しており、この屈曲部56には長穴形状のボルト挿通孔56aが形成されている。
まず、本体フレーム31の開口部31aを通して平面部55を本体フレーム31のフレーム面に沿ってアイドラプーリ41を本体フレーム31内に収納し、端部フック57a、57bおよび中央フック57cを爪81a、81bおよび切欠き部81cに係合させることにより、平面部55を折り曲げ部81に係合させる。
また、アイドラプーリ41、42、支持軸53および係合基板54はプラスチック等の樹脂から構成したので、滑車手段50の軽量化を図ることができるとともに、製造コストをより一層低減することができる。
14 画像形成部(画像形成手段)
31 本体フレーム(筐体)
33 駆動ワイヤ(駆動力伝達手段)
35 第1キャリッジ(走行手段)
36 第2キャリッジ(走行手段)
39 張力スプリング(ばね部材)
41、42 アイドラプーリ(外輪部材)
43 管状ランプ(読取光学系)
44a 第1ミラー(読取光学系)
44b 第2ミラー(読取光学系)
44c 第3ミラー(読取光学系)
45 駆動モータ(駆動手段)
47 駆動ベルト(駆動手段)
50 滑車手段
52 球部材
53 支持軸(内輪部材)
54 係合基板(内輪部材)
55 平面部(第2係合部)
56 屈曲部(第1係合部)
56a ボルト挿通孔
57a、57b 端部フック(筐体係合部)
57c 中央フック
58a、58b スプリングフック(ばね係合部)
59、60 ワイヤ係合部(駆動力伝達手段係合部)
59a、60a 溝
59b、60b 凹部
61 嵌合部材
81 折り曲げ部
81a、81b 爪
81c 切欠き部
82 ボルト挿通部
84 ボルト
91 湾曲部
Claims (13)
- 筐体と、読取光学系が取付けられ、前記筐体内で移動する走行手段と、所定方向に延在し、所定箇所が前記走行手段に取付けられた駆動力伝達手段と、前記駆動力伝達手段が巻回されるとともに、駆動源からの駆動力を受けて正逆回転することにより、前記駆動力伝達手段の移動方向を変更する駆動手段と、前記筐体に回転自在に取付けられ、前記駆動力伝達手段を支持する複数の滑車手段とを備え、
前記滑車手段は、前記駆動力伝達手段によって回転される外輪部材と、前記外輪部材を回転自在に支持する内輪部材と、前記内輪部材に設けられ、前記筐体に係合する筐体係合部とを備え、
前記筐体係合部が、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に設けられ、
前記内輪部材は、前記筐体の外側に係合する第1係合部を備え、
前記筐体は、前記第1係合部が係合する面から前記筐体の内方に突出する折り曲げ部を有し、
前記内輪部材は、前記折り曲げ部に係合する第2係合部を備えることを特徴とする画像読取装置。 - 筐体と、読取光学系が取付けられ、前記筐体内で移動する走行手段と、所定方向に延在し、所定箇所が前記走行手段に取付けられた駆動力伝達手段と、前記駆動力伝達手段が巻回されるとともに、駆動源からの駆動力を受けて正逆回転することにより、前記駆動力伝達手段の移動方向を変更する駆動手段と、前記筐体に回転自在に取付けられ、前記駆動力伝達手段を支持する複数の滑車手段とを備え、
前記滑車手段は、前記駆動力伝達手段によって回転される外輪部材と、前記外輪部材を回転自在に支持する内輪部材と、前記内輪部材に設けられ、前記筐体に係合する筐体係合部とを備え、
前記筐体係合部が、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に設けられ、
前記内輪部材は、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に、前記駆動力伝達手段の端部に係合する駆動力伝達手段係合部を備え、
前記駆動力伝達手段係合部は、前記駆動力伝達手段を通す溝と、前記溝に連通するとともに前記溝よりも幅広の凹部を有し、
前記駆動力伝達手段の端部の他方に、前記凹部に嵌合する嵌合部材が設けられることを特徴とする画像読取装置。 - 前記駆動力伝達手段の端部の一方がばね部材を介して前記内輪部材に取付けられ、
前記内輪部材には前記駆動力伝達手段の前記端部に係合するばね係合部が設けられ、前記ばね係合部は、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に設けられることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記ばね係合部は、前記ばね部材に係合する部分に湾曲部が形成されることを特徴とする請求項3に記載の画像読取装置。
- 前記内輪部材は、ボルト挿通孔を有し、前記ボルト挿通孔は長穴形状であることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 前記内輪部材は、前記内輪部材の中心軸を含む平面に対して対称となる位置に、前記駆動力伝達手段の端部に係合する駆動力伝達手段係合部を備え、
前記駆動力伝達手段係合部は、前記駆動力伝達手段を通す溝と、前記溝に連通するとともに前記溝よりも幅広の凹部を有し、
前記駆動力伝達手段の端部の他方に、前記凹部に嵌合する嵌合部材が設けられ、
前記溝および前記凹部は前記第1係合部に設けられ、前記筐体には前記溝および凹部に連通する開口部が形成されることを特徴とする請求項1、3、4、5のいずれか1項に記載の画像読取装置。 - 前記滑車手段は、前記筐体の四隅に配置され、前記駆動力伝達手段は、それぞれ同一の筐体面に取付けられた2つの滑車手段に巻回された2つの駆動力伝達手段からなることを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 同一の前記駆動力伝達手段が巻回される前記滑車手段は、同一形状であることを特徴とする請求項7に記載の画像読取装置。
- 全ての滑車手段が同一形状であることを特徴とする請求項1〜請求項8の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 前記筐体内で対向して配置される前記滑車手段のうちの一方の滑車手段は、他方の滑車手段に対して、内輪部材の中心軸と直交する水平軸に対して180°回転した状態で対向していることを特徴とする請求項7〜請求項9の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 前記駆動力伝達手段がワイヤからなることを特徴とする請求項1〜請求項10の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 前記外輪部材、前記内輪部材および前記筐体係合部が樹脂からなることを特徴とする請求項1〜請求項11の何れか1項に記載の画像読取装置。
- 記録媒体に画像を形成する画像形成手段を備えるとともに、請求項1〜請求項12の何れか1項に記載の画像読取装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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