JP4526416B2 - センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 - Google Patents
センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4526416B2 JP4526416B2 JP2005062983A JP2005062983A JP4526416B2 JP 4526416 B2 JP4526416 B2 JP 4526416B2 JP 2005062983 A JP2005062983 A JP 2005062983A JP 2005062983 A JP2005062983 A JP 2005062983A JP 4526416 B2 JP4526416 B2 JP 4526416B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- clamper
- optical cable
- sensing
- mounting base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Description
また、再施工上の問題もある。すなわち、前記の張力調整作業をしても所望の張力が得られない場合、あるいは一旦施工した後に再施工が必要となる場合があるが、その時は固定治具を解体(開放)してセンシング用光ファイバを取り出し、再度張力計を用いて張力調整をした後に取り付け直すという作業が必要となる。その場合、固定治具は一旦2つ割状のスリーブを一体化してしまうと強固に結合してしまうため、その解体には特殊工具が必要で、煩雑である。また、解体時に、固定治具の把持突起が壊れてしまい、再使用不可となる。
また、高さ方向の角度調整が煩雑であるという問題もある。すなわち、例えば岩盤斜面に布設する場合、岩盤斜面には通常凹凸が存在するが、その凹凸をさけるためにL形の治具受け具を置く台を高くしたり、支柱を立てて、その支柱に治具受け具を取付ける方法が取られている。この場合、センシング用光ケーブルの隣接する固定点のうちの一方の固定点と他方の固定点との間に傾斜が生じることがあり、治具受け具に角度調整機構を取付ける必要がある。
互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパと、前記波形凹凸面間にセンシング用光ケーブルを挟持した前記クランパを保持してこれをケーブル長さ方向に移動調整可能な保持・移動調整機構とを備えた特徴とする。
測定対象に少なくとも一基の取付台を直接又は間接的に固定し、互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパでセンシング用光ケーブルを挟持し、前記取付台に前記クランパを直接又は間接的に、ケーブル長さ方向に移動可能に係合させ、前記クランパを取付台に対してケーブル長さ方向に移動調整して、センシング用光ケーブルの張力を調節することを特徴とする。
測定対象に少なくとも一基の取付台を直接又は間接的に固定し、互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパでセンシング用光ケーブルを挟持し、このクランパを保持部材で保持し、この保持部材を前記取付台にケーブル長さ方向に移動可能に係合させるとともに、前記保持部材と取付台とに係合するケーブル長さ方向の調整ボルトを設け、センシング用光ケーブルの張力を調節するに際して、前記調整ボルトにより保持部材の取付台に対するケーブル長さ方向の位置を調整することを特徴とする。
また、上記の通り単にクランパ把持ボルトを緩める等の操作でケーブルを取り外しあるいは緩めることが可能なので、固定具が破損することはなく、固定具の再使用が可能である。
また、例えば調整ボルトを回す等の簡単な操作でクランパをケーブル長さ方向に移動させて、ケーブルの張力調整を行うことができるので、張力調整を容易に行うことができ、張力調整の作業性が良好である。
また、クランパの一対の波形部材によるケーブルの把持は、例えばクランパ把持ボルトを回す等の簡単な操作により行うことができるので、この点でも張力調整の作業性が良好である。
センシング用光ケーブルの歪みを検知する測定装置として、一般に、光ファイバーに加わる歪みによりブリルアン散乱光の波長シフト量が変わることを利用する測定器B−OTDRが用いられる。B−OTDRによるセンサでは、一般的な方法としてセンシング用光ファイバケーブルを一定張力を加えて敷設する。2点間の距離の変化によってセンシング用光ケーブルの張力変化が発生し、その変化量をB−OTDRを用いてモニターすることで、2点間の距離の移動量(変位)を観測する。そのような変位検出システムにおいて、センシング用光ケーブルを測定対象に固定するために用いる固定具である。
このセンシング用光ケーブルの固定具1は、センシング用光ケーブルの長さ方向の複数箇所を例えば岩盤等の測定対象に固定し、当該測定対象に生じた変位を前記センシング用光ケーブルの歪みとして検知して、当該測定対象に生じた変位を検出する変位検出システムに用いるセンシング用光ケーブルの固定具である。
このセンシング用光ケーブルの固定具1は、互いに嵌合する波形凹凸面3a、4aを有する一対の波形部材3、4からなるクランパ5と、前記波形凹凸面3a、4a間にセンシング用光ケーブル(場合により単にケーブルと呼ぶ)2を挟持した前記クランパ5を保持してこれをケーブル長さ方向(図1の左右方向)に移動調整可能な保持・移動調整機構6とを備えている。
また、各波形部材3、4のケーブル長さ方向片側(図1、図6(ロ)で右側)の対向面には、先広がり曲面となるガイド部3b、4bを形成している。これは、ケーブル2がガイド部3b、4bの面に沿って自然に角度を変えられるためのものである。
C形断面形状をなす前記保持部材7の下側フランジ部分の溝7dは、クランパ5をケーブル長さ方向にスライド可能に収容するクランパ収容溝7dとなっている。このクランパ収容溝7dと反対側の上側フランジ部7bに設けた2箇所の穴の部分にナット10をそれぞれ溶接固定し、各ナット10にクランパ把持ボルト11を螺合させている。クランパ把持ボルト11の先端には押し付けパッド12を固定している。13は緩み防止用ナットである。
また、保持部材7及び取付台8の各背部7a、8aの他端側(図1で右側)において、取付台8側に長穴8gをあけ、保持部材7側に丸穴7gをあけナット17を溶接固定している。そして、取付台8の背部8aの長穴8gから通したスライド固定ボルト16を、保持部材7の背部7a側のナット17に螺合させ捻じ込んで、両背部7a、8aを固定している。
(1)保持部材7、取付台8、固定用ブラケット20の取り付けを行う。
まず、保持部材7の上側フランジ部7bの2箇所のナット10にそれぞれクランパ把持ボルト11を螺合させる。クランパ把持ボルト11の先端にスラストパッド12を嵌め込む。
次いで、保持部材7の一端側で、突片7eを取付台8の開口8dから取付台8のC形断面内に挿入し、調整ボルト9を取付台8の突片8e側から挿入して保持部材7の突片7eのナット15に螺合させる。また、保持部材7の他端側で、スライド固定ボルト16を、取付台8の背部8aの長穴8gを通して保持部材7の背部7aのナット17に捻じ込む。
次いで、固定用ブラケット20を4本のボルト21で取付台8に固定する。
なお、支柱22を貫通するボルト23で固定用ブラケット20を固定すると堅固に固定できるが、支柱2を貫通するボルト23を用いない場合は、前述の固定用ブラケット20を取付台8にボルト21で固定する際に、そのボルト21を緩めにして固定用ブラケット20を取付台8に仮止めし、固定用ブラケット20を支柱22に上から嵌めて、固定具1全体を支柱22の指定の高さまで下ろした後、前記のボルト21を六角レンチで完全に締め付けて、固定具1を支柱22に固定する。
図7ではケーブル22の隣接する固定点間に傾斜がない状態で示しているが、図9では右側の固定具1を、左側のものより支柱22の下方に位置させて固定しており、左右の固定点間に傾斜が生じている。
まず、図6(ロ)のように、クランパ5の下側の波形部材4にケーブル2をガイドピン14に沿った形で配置する。
次いで、図6(イ)のように、クランパ5の上側の波形部材3を下側の波形部材4の上からピン穴とガイドピン14とを合わせて被せて、ケーブル2を挟み込む。
次いで、保持部材7のクランパ収容溝7dにクランパ5(波形部材3、4)を側面から差し込む。その際、下側の波形部材4の下面の突起部4cを保持部材7に設けた角穴7hに嵌入させて、クランパ5の保持部材7に対するケーブル長さ方向の位置決めをする。
次いで、保持部材7の上部のクランパ把持ボルト11をトルクレンチを使用して、均等にクランパ5に圧力が加わるように締め付ける。
取付台8の調整ボルト9を六角レンチで回して、保持部材7を左右(ケーブル長さ方向)に移動させることにより、ケーブルに印加すべき張力を指定された値に調整する。
この場合、固定具1間のケーブル2の弛み具合が大きければ、クランパ5のクランパ把持ボルト11を一旦弛めてケーブル固定を解除した後、ケーブル2をある程度引っ張ってから再度張力調整を行う。なお、印加張力は、例えば3点支持型等の張力計によって確認する。
前記のようにしてケーブルの張力を指定張力に調整した後、その張力を維持するため、スライド固定ボルト16を回して、保持部材7が取付台8に対して相対移動しないように固定する。
その後、図3に2点鎖線で示すように保持部材7の部分を覆うカバー26を取り付ける。
また、上記の通り単にクランパ把持ボルト11を緩める操作でケーブル2を取り外しあるいは緩めることが可能なので、固定具1が破損することはなく、固定具1の再使用が可能である。
また、クランパ5の一対の波形部材3、4によるケーブル2の把持は、クランパ把持ボルト11を回すという簡単な操作により行うことができるので、この点でも張力調整の作業性が良好である。
また、ガイド部は、上下の波形部材3、4のうちの、傾斜するケーブルが接触しない側の一方を例えば平面とし、ケーブルが接触する側の他方の波形部材のみを曲面とすることもできる。
また、保持部材7及び取付台8の形状は実施例の形状に限らず、種々設計変更できる。
また、保持部材7を取付台8にケーブル長さ方向に移動可能に係合させる構造も、実施例の構造に限らず、種々設計変更可能である。
また、保持部材7にクランパ5をケーブル長さ方向に移動可能に係合させる構造は、クランパ収容溝7dに限らず、種々設計変更可能である。
また、クランパ5を保持部材7で把持する構造も、クランパ収容溝7dとクランパ把持ボルト11とによるものに限らず、種々設計変更可能である。
また、クランパ5の波形部材3、4でケーブル2を挟持する際に、ケーブル2の幅方向位置を規制する手段は、ガイドピンに限らず、波形部材にケーブル収容溝を形成してもよく、その他の手段を採用できる。
また、保持部材7を取付台8に対してケーブル長さ方向に移動調整する機構は、実施例のように突片7a、8a間に係合させた調整ボルト9によるものに限らず、種々設計変更可能である。
上述の実施例では、岩盤の変位を検知する例で述べたが、測定対象は任意であり、地盤、構造物等の変位、例えば壁面の剥離や崩壊の危険のある老朽化したトンネルや建造物の微細な沈下、あるいはこれらのトンネルや建造物のわずかな傾き等、種々の変位の検知に適用できる。
2 センシング用光ケーブル
3、4 波形部材
3a、4a 波形凹凸面
3b、4b ガイド部
4c 突起物
5 クランパ
6 保持機構
7 保持部材
8 取付台
7a、8a 背部
7b、8b フランジ部
7c、8c リップ部
7d クランパ収容溝
8d 開口
7e、8e 突片
7f、8f 穴
8g 長穴
7h 角穴
9 調整ボルト
10 ナット
11 クランパ把持ボルト
12 スラストパッド
13 緩み防止用ナット
15 ナット
16 スライド固定用ボルト
17 ナット
20 固定用ブラケット
21 ボルト
22 支柱
23 ボルト
24 ナット
25 ナット
26 カバー
30 岩盤等の測定対象
31 アンカー
32 架台
33 ナット
34 ボルト
Claims (11)
- センシング用光ケーブルの長さ方向の複数箇所を測定対象に固定し、当該測定対象に生じた変位を前記センシング用光ケーブルの歪みとして検知して、当該測定対象に生じた変位を検出する変位検出システムに用いるセンシング用光ケーブルの固定具であって、
互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパと、前記波形凹凸面間にセンシング用光ケーブルを挟持した前記クランパを保持してこれをケーブル長さ方向に移動調整可能な保持・移動調整機構とを備えた特徴とするセンシング用光ケーブルの固定具。 - 前記保持・移動調整機構は、前記クランパを直接保持する保持部材と、測定対象に固定される部材であって前記保持部材をケーブル長さ方向に移動可能に係合させる取付台と、前記保持部材の前記取付台に対するケーブル長さ方向の位置を調整する調整ボルトとを備えたことを特徴とする請求項1記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 前記保持部材は、前記クランパをケーブル長さ方向にスライド可能に収容するクランパ収容溝を備え、このクランパ収容溝内のクランパを溝底に向けて押し付け固定するクランパ把持ボルトを備えたことを特徴とする請求項2記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 測定対象に立てた支柱に前記取付台を固定するための固定用ブラケットを備えたことを特徴とする請求項2記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 前記クランパは、その一方の波形部材が一山の波形状であり、他方の波形部材がこれに嵌合する波形状をなすことを特徴とする請求項1記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 前記クランパの一対の波形部材の少なくとも一方の端部近傍に、波形部材どうしの対向面が先広がり曲面となるガイド部を形成したことを特徴とする請求項1又は5記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 前記クランパの波形部材の波形凹凸面に、センシング用光ケーブルの幅方向位置を規制するガイドピンを設けたことを特徴とする請求項1、5又は6記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 前記保持部材及び取付台は互いに背中合わせのC形断面形状をなし、前記クランパは保持部材のC形断面の一方のフランジ部側の溝部にスライド可能に嵌合し、かつ他方のフランジ部側に螺合させたクランパ把持ボルトを捻じ込むことで前記フランジ部側の溝部に押し付け固定され、保持部材の背部のケーブル長さ方向の一端側に、取付台の背部に開けた開口から取付台のC形断面内部に直角に延出する突片を設け、取付台の背部のケーブル長さ方向の一端側に、直角に折曲して前記保持部材の突片と向き合う形状の突片を設け、一方の突片にあけた穴から挿入した調整ボルトの先端側を他方の突片に固定したナットに螺合させ、保持部材及び取付台の各背部の他端側をケーブル長さ方向の相対位置調整可能に固定したことを特徴とする請求項1記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- 保持部材及び取付台の各背部の他端側をケーブル長さ方向の相対位置調整可能に固定する手段として、保持部材及び取付台の各背部の一方に長穴をあけ、他方にナットを固定して、前記長穴に通したスライド固定ボルトの先端部を前記ナットに螺合させ締め付ける構成としたことを特徴とする請求項8記載のセンシング用光ケーブルの固定具。
- センシング用光ケーブルの長さ方向の複数箇所を測定対象に固定し、当該測定対象に生じた変位を前記センシング用光ケーブルの歪みとして検知して、当該測定対象に生じた変位を検出する変位検出システムにおける前記センシング用光ケーブルを布設するセンシング用光ケーブルの布設方法であって、
測定対象に少なくとも一基の取付台を直接又は間接的に固定し、互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパでセンシング用光ケーブルを挟持し、前記取付台に前記クランパを直接又は間接的に、ケーブル長さ方向に移動可能に係合させ、前記クランパを取付台に対してケーブル長さ方向に移動調整して、センシング用光ケーブルの張力を調節することを特徴とするセンシング用光ケーブルの布設方法。 - センシング用光ケーブルの長さ方向の複数箇所を測定対象に固定し、当該測定対象に生じた変位を前記センシング用光ケーブルの歪みとして検知して、当該測定対象に生じた変位を検出する変位検出システムにおける前記センシング用光ケーブルを布設するセンシング用光ケーブルの布設方法であって、
測定対象に少なくとも一基の取付台を直接又は間接的に固定し、互いに嵌合する波形凹凸面を有する一対の波形部材からなるクランパでセンシング用光ケーブルを挟持し、このクランパを保持部材で保持し、この保持部材を前記取付台にケーブル長さ方向に移動可能に係合させるとともに、前記保持部材と取付台とに係合するケーブル長さ方向の調整ボルトを設け、センシング用光ケーブルの張力を調節するに際して、前記調整ボルトにより保持部材の取付台に対するケーブル長さ方向の位置を調整することを特徴とするセンシング用光ケーブルの布設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062983A JP4526416B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005062983A JP4526416B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006242920A JP2006242920A (ja) | 2006-09-14 |
JP4526416B2 true JP4526416B2 (ja) | 2010-08-18 |
Family
ID=37049467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005062983A Expired - Fee Related JP4526416B2 (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4526416B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102278948A (zh) * | 2011-06-30 | 2011-12-14 | 重庆大学 | 基于光纤复合传感模块的复合光纤传感监测系统及其监测方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111141229A (zh) * | 2020-02-24 | 2020-05-12 | 广东省水利电力勘测设计研究院 | 一种分布式传感光缆长距离隧道快速布设装置及方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001227920A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサおよびその補修方法 |
JP2002071322A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 線状センサ部材の敷設具及び線状センサ部材の敷設方法及び構造物の変位検出装置 |
JP2006126041A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fujikura Ltd | センシング用光ファイバの支持方法、及びその方法に用いる取付具 |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005062983A patent/JP4526416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001227920A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Fujikura Ltd | 光ファイバセンサおよびその補修方法 |
JP2002071322A (ja) * | 2000-08-25 | 2002-03-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 線状センサ部材の敷設具及び線状センサ部材の敷設方法及び構造物の変位検出装置 |
JP2006126041A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Fujikura Ltd | センシング用光ファイバの支持方法、及びその方法に用いる取付具 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102278948A (zh) * | 2011-06-30 | 2011-12-14 | 重庆大学 | 基于光纤复合传感模块的复合光纤传感监测系统及其监测方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006242920A (ja) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101896794B1 (ko) | 강관철탑 변위측정용 타겟장치 및 그 설치방법 | |
JP4526416B2 (ja) | センシング用光ケーブルの固定具、及び布設方法 | |
KR101409637B1 (ko) | 안전난간용 철골고정 클램프 | |
KR100935436B1 (ko) | 사이드클램프조립체 | |
JP4511276B2 (ja) | アンカーのリフトオフ試験装置 | |
JP2010019055A (ja) | クランプ機構 | |
JP2006045860A5 (ja) | ||
JPWO2006049212A1 (ja) | 収納ボックスの取付装置 | |
JP2014016314A (ja) | 電柱傾斜測定器および電柱傾斜測定器の治具 | |
JP2014196612A (ja) | ソーラーパネル用架台及びその施工方法 | |
JP7032646B2 (ja) | 施工方法 | |
JP6114088B2 (ja) | ソーラーパネル用架台 | |
JP2019105534A (ja) | レーザー墨出し装置 | |
JP4297435B2 (ja) | アンカーのリフトオフ試験方法、及びそれに先立つアンカープレートのタップ方法 | |
ES2650631T3 (es) | Larguero de chambrana y procedimiento para el revestimiento trasero del larguero de chambrana | |
JP5968667B2 (ja) | 軽量建屋基礎の施工法 | |
JP2006126041A (ja) | センシング用光ファイバの支持方法、及びその方法に用いる取付具 | |
JPH0849406A (ja) | 建築用仮設材支持金具 | |
JP2017025594A (ja) | 支柱固定具 | |
JP4276126B2 (ja) | 基礎用アンカーボルトの支持装置 | |
JP5185163B2 (ja) | トンネル用内装パネルおよびトンネル覆工内面への内装パネル取付方法 | |
KR200313751Y1 (ko) | 케이블 트레이의 커버 체결장치 | |
JP7098489B2 (ja) | 消火装置用架台、消火装置 | |
JP2006152611A (ja) | コンクリート天端表示具 | |
JP5269147B2 (ja) | 足場板支持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100601 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100601 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130611 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |