JP4524019B2 - 移動棚等におけるレールの固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、上面に設けた車輪走行面上を、移動棚等の移動体に設けた車輪が走行するようにしたレールの床面への固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のレールとしては、例えば、実公昭50−10186号公報及び実開昭52−73822号公報に記載されているものがある。
【0003】
実公昭50−10186号公報に記載されているレールは、金属板を折り曲げ加工することにより、上面における両側縁部を除く部分に、両側縁部よりも凹んだ凹溝を形成し、この凹溝に、移動棚の下面に設けた車輪を載置するようにしたものであり、レールに穿設した通孔にアンカーボルトを挿入し、このアンカーボルトを床面に打ち込むことにより床面に固定され、また、レールと床面との間に小寸の薄板状のライナーを挾むことにより、レールの高さを調整するようになっている。
【0004】
実開昭52−73822号公報に記載されているレールは、金属板を折り曲げることにより、両側縁部を除く中央部分を凸状に盛り上げて、この凸状部に、移動棚の車輪の外周面に形成された凹溝を嵌合するとともに、レールに穿設された通孔にビスを通して、このビスをレールと同方向を向く基礎枠のねじ孔に螺合し、基礎枠を貫通するアンカーボルトを床面に差し込むことにより床面に固定されるものであり、アンカーボルトに螺合したナットの高さを調節することにより、レールの高さを調整するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、両公報に記載されているものは、いずれも、レールにアンカーボルトを挿通するための通孔を穿設しなければならないため、レールの製造に手間が掛かってしまう。
【0006】
また、両公報に記載されているものは、いずれも、ライナーやアンカーボルトに螺合したナットを用いてレールの高さを調整するため、その調整作業が面倒であるとともに、車輪が脱線しないようにするためのレールにおける凹溝や凸状部は、折曲げ加工により形成されるので、レールの製造にますます手間が掛かる。
【0007】
さらに、両公報に記載されているレールには、移動棚がレールから脱線するのを防止するための工夫が施されていない。
【0008】
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑みてなされたもので、簡単に製造できるとともに、床面への固定や他部材の取付け、及び連結等が容易な移動棚等におけるレールと、このレールの床面への固定を簡単に行うことができ、かつレールの高さを容易に調整することができるようにしたレールの固定構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 上面に車輪走行面を有し、かつ長手方向の側面に、奥部の上下幅が開口部の上下幅より大きい長手方向を向く他部材取付用の保持溝を設けたレールを床面に固定する固定構造において、前記レールの少なくとも両端部に設けた高さ調節用のアジャスタの下端を接床して、レールを所望高さに支持し、かつ床面に固着したアンカープレートの起立片に設けた上下方向に長い長孔にボルトを挿通し、このボルトの先端部を、前記保持溝の奥部に嵌合した、上下幅を保持溝の開口部の上下幅より大とした固定板に穿設したねじ孔に螺合して、締付けることにより、前記レールを床に固定する。
【0010】
(2) 上記(1)項において、アンカープレートを、L字状の板材の各片に、屈曲部からの距離を互いに異らせて、屈曲部の稜線と直交する方向に長い長孔を穿設したものにより構成し、両片のうちの床面に固着する片を選択することにより、起立片となる片の長孔の床面からの高さを選択しうるようにする
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を備える移動棚装置(1)について、添付図面を参照しながら説明する。
【0012】
床面(2)には、前後1対の左右方向を向くレール(3)(4)が平行をなして敷設され、両レール(3)(4)の左端面及び右端面間には、前後方向を向く連結板(5)が取り付けられている。前後のレール(3)(4)の上面には、前方から書籍等を出し入れするようにした複数の移動棚(6)の下端両側部に前後方向を向く軸(図示略)をもって取り付けられた前後1対ずつの車輪(7)が載置され、各移動棚(6)は、レール(3)(4)に沿って左右方向に移動しうるようになっている。
連結板(5)には、移動棚(6)がレール(3)(4)の端部に達した際に、それ以上左右方向へ移動するのを阻止するためのストッパ(8)が突設されている。
【0013】
レール(3)(4)は、押出しまたは引抜き成形によって製造されたアルミニウム合金製のものであり、図2及び図4に示すような断面形状となっている。
【0014】
すなわち、レール(3)(4)の上面には、側面視V字状または逆台形をなす車輪走行面(9)が全長に亘って形成され、車輪走行面(9)における前後の傾斜面には、鋼または硬質合金等からなる高硬度の車輪受材(10)が全長に亘って埋設されており、前後の車輪受材(10)に移動棚(6)の車輪(7)の前後両縁部が接触している(図2及び図4参照)。
【0015】
レール(3)(4)の中心部には、側面視縦長方形の中空部(11)が全長に亘って設けられ、レール(3)(4)の下面には、側面視台形をなす凹入溝(12)が全長に亘って形成されている。
凹入溝(12)のほぼ水平な上面における少なくとも両端部を含む左右方向の数か所には、中空部(11)と連通する通孔(13)が穿設され(図2参照)、凹入溝(12)の上面における通孔(13)の直下には、ナット(14)が固着されている(図2及び図4参照)。
【0016】
車輪走行面(9)のほぼ水平な底面における通孔(13)と整合する箇所には、中空部(11)と連通する調整孔(15)が穿設されている(図2参照)。
【0017】
各ナット(14)にはアジャスタ(16)のボルト(16a)が螺合され、ボルト(16a)の上部は、中空部(11)内に突入している。
全てのアジャスタ(16)のボルト(16a)は、同じ長さだけ中空部(11)に入っているので、レール(3)(4)は床面(2)に対してほぼ水平となっている。
また、ボルト(16a)の上面には、ドライバー(図示略)等の工具を係合するための係合溝(図示略)が形成されており、レール(3)(4)の上方から調整孔(15)を通してボルト(16a)を回転させ、レール(3)(4)の床面(2)からの高さを調整しうるようになっている。
【0018】
各レール(3)(4)の前後両面には、側面視十文字形をなす保持溝(17)が、レール(3)(4)の全長に亘って形成されている。
保持溝(17)は、レール(3)(4)の側面に形成された開口部(18)と、開口部(18)の内側に形成された奥部(19)とからなり、奥部(19)は、開口部(18)の上下幅よりも上下幅の大きい嵌合部(20)と、嵌合部(20)の内側に形成された、嵌合部(20)よりも上下幅の小さい奥端部(21)とからなっている。
【0019】
図6に拡大して示すアンカープレート(22)は、金属製板材を側面視L字形に折曲して形成され、ほぼ水平な長片(23)と、長片(23)よりも短いほぼ垂直の短片(24)とからなり、長片(23)と短片(24)には、屈曲部からの距離を互いに異らせた、屈曲部の稜線と直交する方向に長いそれぞれ2個の長孔(25)と、中央の1個の丸孔(26)とが穿設されている。
【0020】
アンカープレート(22)は、短片(24)が前側のレール(3)の後面と後側のレール(4)の前面に当接し、かつ、長片(23)が床面(2)に載置されるように、レール(3)(4)の長手方向に沿って複数個設けられている。
長片(23)の丸孔(26)は、床面(2)に穿設されたねじ孔(図示略)と整合しており、丸孔(26)とねじ孔に止めねじ(27)を通すことにより、アンカープレート(22)は床面(2)に固定されている。
【0021】
短片(24)における前記長孔(25)は、レール(3)(4)の開口部(18)と整合しており、短片(24)に挿通した止めねじ(28)は、嵌合部(20)に挿入された、上下幅を開口部(18)の上下幅より大とした図5に示す固定板(29)に穿設したねじ孔(30)に螺合され、止めねじ(28)を締め付けることにより、固定板(29)と短片(24)とによりレール(3)(4)の一部が挾着されて、レール(3)(4)は、アンカープレート(22)を介して床面(2)に固定されている(図2及び図4参照)。
【0022】
図1〜図4に示す状態にあっては、アジャスタ(16)によって、レール(3)(4)は床面(2)に最も近接した低い位置にあり、止めねじ(28)は、アンカープレート(22)の長孔(25)の下部に位置している(図4参照)。
【0023】
アジャスタ(16)を調節してレール(3)(4)を床面(2)から上昇させるには、止めねじ(28)を緩めた後、調整孔(15)にドライバー等の工具を挿入して各アジャスタ(16)のボルト(16a)を回し、図7に示すようにレールを上昇させ、それによって、止めねじ(28)を長孔(25)の上部へ位置させ、その状態で、止めねじ(28)を再び締め付けて、レール(3)(4)をアンカープレート(22)に固定する。
【0024】
レール(3)(4)の位置をさらに高くしたい場合には、止めねじ(27)(28)を床面(2)のねじ孔と固定板(29)のねじ孔(30)から完全に抜き去った後、図8に示すように、アジャスタ(16)によってレール(3)(4)を床面(2)からさらに上昇させるとともに、短片(24)を床面(2)に載置し、かつ、長片(23)をレール(3)(4)に当接させて、短片(24)の丸孔(26)と床面(2)のねじ孔とに止めねじ(27)をねじ込み、長片(23)の長孔(25)に止めねじ(28)を通して、固定板(29)のねじ孔(30)に螺締すればよい。
【0025】
レール(3)(4)の前後両面における保持溝(17)の上方には、断面方形の係止溝(31)が、レール(3)(4)の全長に亘って形成されている。
前側のレール(3)における前側の係止溝(31)と後側のレール(4)における後側の係止溝(31)とには、各移動棚(6)の前後両面における左右両側部より垂設された脱線防止部材(32)の下端より内向きに水平に延出する係合片(33)が嵌合しており、移動棚(6)がレール(3)(4)に沿って移動する際に、係合片(33)が係止溝(31)の上面に摺接するか、または平常時は離間しているが、移動棚(6)の傾動時に係合することにより、移動棚(6)が前方または後方に倒れないようになっている。
【0026】
この本実施形態によれば、レール(3)(4)の押出しまたは引抜き成形時に同時に成形される保持溝(17)を利用して、レール(3)(4)を床面(2)に固定することができ、レール(3)(4)に、床面(2)に固定するための孔等を穿設する必要がないので、レール(3)(4)を簡単に製造することができる。
【0027】
また、ねじ式のアジャスタ(16)を用いるとともに、レール(3)(4)の上面に穿設した調整孔(15)を利用して、レール(3)(4)の高さ調整を容易に行うことができる。
【0028】
さらに、レール(3)(4)の係止溝(31)に、移動棚(6)から垂下する脱線防止部材(32)の係合片(33)を嵌合させてあるので、移動棚(6)がレール(3)(4)から脱線するおそれはほとんどない。
【0029】
なお、上述の固定板(29)は、レール(3)(4)の端部から保持溝(17)に予め嵌合しておかなければならないが、例えば、図9及び図10に示すように、短辺を開口部(18)の上下寸法より短くし、かつ長辺を嵌合部(20)の上下幅より長くして、中央にねじ孔(34)を穿設した固定板(35)を用いると、その固定板(35)を、レール(3)(4)の側面から保持溝(17)に嵌合することができる。
【0030】
すなわち、アンカープレート(22)の長孔(25)に挿通した止めねじ(28)の先端部にねじ孔(34)を螺合させた状態で、固定板(35)をほぼ水平として、各レール(3)(4)の前後いずれかの面より保持溝(17)の開口部(18)に嵌合し、次いで止めねじ(28)を締め込む方向に回転させると、固定板(35)が止めねじ(28)とともにわずかに回転して、その左右の端部が嵌合部(20)の上下面に当接し、それ以後は、固定板(35)はその姿勢のままで、止めねじ(28)がねじ孔(34)に漸次ねじ込まれて、アンカープレート(22)の起立片がレール(3)(4)の前後面に締着される。
【0031】
また、レール(3)(4)における保持溝(17)を利用することにより、例えば、上述の止めねじ(18)及び固定板(29)または(35)を用いて、両レール(3)(4)の左右の端部同士または中間部同士を連結する前後方向を向く連結材(図示略)を連結したり、固定板(29)を、左右方向に連続する2個のレール(3)(4)の対向端部における各保持溝(17)に跨るように嵌合し、固定板(29)の各端部のねじ孔(30)に螺合した止めねじ(28)の先端を保持溝(17)の奥端部に圧着して、レール(3)(4)の左右方向の接続を図ったりすることができる。
【0032】
なお、図示は省略したが、上記移動棚装置(1)の後方に、固定式の棚装置を並設することもある。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果を奏することができる。
(A) 請求項1記載の発明によると、平面性の悪い床面にもレールを水平に支持させることができるとともに、レールに穿孔することなく、レールをアンカープレートにより床面に確実に固定することができ、しかもレールと床面との間の間隔にばらつきがある場合でも、そのばらつきを吸収して、レールを確実に床面に固定することができる。
【0034】
(B) 請求項2記載の発明によると、床面とレールとの間の間隔の大幅な変動に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態を備える移動棚装置の正面図である。
【図2】 同じく、図1のII-II線に沿う拡大縦断側面図である。
【図3】 同じく、前側のレールの左端部を後方から見た拡大縦断面図である。
【図4】 同じく、図3のIV−IV線に沿う拡大縦断側面図である。
面図である。
【図5】 同じく、固定板の拡大斜視図である。
【図6】 同じく、アンカープレートの拡大斜視図である。
【図7】 同じく、レールの高さを上げた状態の図3と同様の拡大縦断面図である。
【図8】 同じく、アンカープレートの向きを変えるとともに、レールの高さをさらに上げた状態の図3と同様の拡大縦断面図である。
【図9】 同じく、変形例の図3と同様の拡大縦断面図である。
【図10】 同じく、図9のX−X線に沿う拡大縦断側面図である。
【符号の説明】
(1)移動棚装置
(2)床面
(3)(4)レール
(5)連結板
(6)移動棚
(7)車輪
(8)ストッパ
(9)車輪走行面
(10)車輪受材
(11)中空部
(12)凹入溝
(13)通孔
(14)ナット(ねじ孔)
(15)調整孔
(16)アジャスタ
(16a)ボルト
(17)保持溝
(18)開口部
(19)奥部
(20)嵌合部
(21)奥端部
(22)アンカープレート
(23)長片(起立片)
(24)短片(起立片)
(25)長孔
(26)丸孔
(27)(28)止めねじ
(29)固定板
(30)ねじ孔
(31)係止溝
(32)脱線防止部材
(33)係合片
(34)ねじ孔
(35)固定板

Claims (2)

  1. 上面に車輪走行面を有し、かつ長手方向の側面に、奥部の上下幅が開口部の上下幅より大きい長手方向を向く他部材取付用の保持溝を設けたレールを床面に固定する固定構造において、前記レールの少なくとも両端部に設けた高さ調節用のアジャスタの下端を接床して、レールを所望高さに支持し、かつ床面に固着したアンカープレートの起立片に設けた上下方向に長い長孔にボルトを挿通し、このボルトの先端部を、前記保持溝の奥部に嵌合した、上下幅を保持溝の開口部の上下幅より大とした固定板に穿設したねじ孔に螺合して、締付けることにより、前記レールを床に固定したことを特徴とする移動棚等におけるレールの固定構造。
  2. アンカープレートを、L字状の板材の各片に、屈曲部からの距離を互いに異らせて、屈曲部の稜線と直交する方向に長い長孔を穿設したものにより構成し、両片のうちの床面に固着する片を選択することにより、起立片となる片の長孔の床面からの高さを選択しうるようにした請求項記載の移動棚等におけるレールの固定構造。
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