JP4523560B2 - 保持ピッチ変換構造 - Google Patents
保持ピッチ変換構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4523560B2 JP4523560B2 JP2006065148A JP2006065148A JP4523560B2 JP 4523560 B2 JP4523560 B2 JP 4523560B2 JP 2006065148 A JP2006065148 A JP 2006065148A JP 2006065148 A JP2006065148 A JP 2006065148A JP 4523560 B2 JP4523560 B2 JP 4523560B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding
- pitch
- plate
- holding plate
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
半ピッチとの2種類の等ピッチに保持ピッチを変換する場合に、載置部に常用ピッチで形成した半導体ウェハの保持溝を、ウェハガイドに半ピッチで形成された保持溝を設け、ウェハガイドの保持枚数の半分の枚数の半導体ウェハを載置部からウェハガイドへ搬送して1枚おきにウェハガイドに保持させ、残りの半分を載置部からウェハガイドへ搬送して1枚おきに保持された半導体ウェハの間の保持溝に保持させて常用ピッチを半ピッチに変換し、ウェハガイドに保持させた多数の半導体ウェハの洗浄、乾燥後に、前記と逆の作動で半ピッチを常用ピッチに変換している(例えば、特許文献1参照。)。
例えば、半導体ウェハの製造工程における半導体ウェハの素子形成面へのイオン注入工程やパネル等の平板の所定の塗装面への塗装工程においては、素子形成面や塗装面を外側にして背中合わせに狭い間隔で配置した一対の平板を対毎に広い間隔で配置し、広い間隔で配置されている素子形成面や塗装面の間に不純物や塗料を導入して、素子形成面の拡散層や塗装面の塗膜の均一性を確保しながら効率的にイオン注入工程や塗装工程を行う場合等である。
なお、図1は保持溝を等ピッチとしたときの状態を示している。
2は保持ピッチ変換構造1の基台である。
3はガイド軸であり、その一端は基台2の一方の面に固定され、他端はシリンダ設置台4にボルト等により着脱可能に取付けられている。本実施例では2以上のガイド軸3が基台2に立設形成されている。
5は直動装置としてのシリンダであり、シリンダ設置台4のシリンダ固定板4dに固定され、ベース板4aに設けられた穴4eに挿通させたシャフト6をその軸方向に直線的に往復移動させる機能を有している。本実施例のシリンダ5は空気圧でシャフト6を移動させるエアシリンダである。
本説明においては、それぞれの保持板8を区別するために、基台2側から順に番号を付し、最も基台2側の番号が第1番目となる保持板8を第1の保持板8aとし、これからシリンダ設置台4に向かって第2の保持板8b、第3の保持板8c、・・・と称し、番号が第2N+1番目となる保持板8(図1の例では第7番目となる第7の保持板8g)を移動板12として説明する。
本実施例の保持溝9は、図3、図4に示すように、円形状の平板としての半導体ウェハ14をその厚さ方向で保持する溝であって、図3に示すようにその溝幅Wは、半導体ウェハ14の厚さHに所定の隙間代を加えた半導体ウェハ14の厚さHとほぼ同等の幅に設定され、その中心Cは保持板8の一の面(図3の例では右側の面、おもて面16という。)から狭ピッチPsの1/2の長さになる位置に設定され、おもて面16の反対側の面である裏面17からは等ピッチPtの1/2の長さになるよう設定されている。
また、保持溝9の溝底は、図4に示すように、円弧状に形成されており、この溝底で半導体ウェハ14の外周を半径方向に支持しながら、保持溝9の側面で半導体ウェハ14の外周縁の表裏の面を厚さ方向に保持するよう構成されている。
本実施例の保持板8は、第1の保持板8a、第3の保持板8c等の奇数番となる保持板8と、第1の保持板8aの次の第2の保持板8b、第3の保持板8cの次の第4の保持板8d等の次の偶数番となる保持板8を1対とし、この第1の保持板8a、第2の保持板8b等の奇数番と次の偶数番の保持板8で構成される1対の保持板8のおもて面16を互いに対向させて配置される。
図1において、19は固定棒であり、その一端を第1の保持板8aの固定棒挿通穴20に挿通させて圧入等により基板2の嵌合穴2aに固定され、鍔部19aを有する他端が第2の保持板8bに圧入等により固定された、第2の保持板8bを基台2に固定する固定部材であって、第2の保持板8bのおもて面16と基台2との間の距離L2を、等ピッチPtと狭ピッチPsとの差の長さに1枚の保持板8の板厚Tを加えた長さに固定する。
すなわち、第1の係止棒21aは、第1の保持板8aを除き、移動板12(第7の保持板8g)を含む、第3の保持板8c等の奇数番となる保持板8に、これらの保持板8の裏面17から基台2の方向に突出量Ljで突出させた係止部23を、1つ前の偶数番の保持板8(第3の保持板8cの1つ前の第2の保持板8b等)の係止部挿通穴24を挿通させて固定される。
すなわち、軸部33の長さは、移動板12の1つ前の一対の保持板8(本実施例では第5および第6の保持板8e、8f)の番号が第2N−1番目となる保持板8(本実施例では第5の保持板8e)に固定ねじ28により他端を固定され、番号が第2N番目となる保持板8(本実施例では第6の保持板8f)の軸部挿通穴29を挿通し、移動板12の軸部挿通穴29を挿通する軸部33の一端に設けられたストッパ部27が、その軸部33側の面を移動板12のおもて面16に形成されたストッパ穴30の底面30aに当接させたときに、第2N−1番目となる保持板8と移動板12とのおもて面16との間の距離Lmが、広ピッチPbに狭ピッチPsを加えた長さ(=Lj)なるように設定されている。
本実施例では、第1の保持板8aに固定された第2の係止棒25のストッパ部27のストッパ部逃げ穴35は、隣合う2対の保持板8(図1、図2の例では第1から第4の保持板8a〜8d)の次の2枚の保持板8(第5および第6の保持板8e、8f)に設けられている。第3の保持板8aに固定された第2の係止棒25の場合も同様である。
移動板12とする2N+1番目の保持板8である第7の保持板8gの軸部挿通穴29にそのストッパ穴30側から第3の係止棒32の軸部33を挿入する。
そして、第2N−1番目の保持板8である第5の保持板8eのおもて面16を第6の保持板8fのおもて面16に向け、第2の係止棒25の軸部26を軸部挿通穴29に挿通させながら第3の係止棒32の軸部33の端部を嵌合穴に嵌合させ、固定ねじ28により第5の保持板8eに第3の係止棒32を固定して、第6の保持板8fに第5の保持板8eを重ねる。
そして、第3の保持板8cのおもて面16を第4の保持板8dのおもて面16に向け、第1の係止棒21a、21bの係止部23と第2の係止棒25の軸部26をそれぞれ係止部挿通穴24と軸部挿通穴29に挿通させながら第2の係止棒25の軸部26の端部を嵌合穴に嵌合させ、固定ねじ28により第3の保持板8cに第2の係止棒25を固定して、第4の保持板8dに第3の保持板8cを重ねる。
そして、第1の保持板8aのおもて面16を第2の保持板8bのおもて面16に向け、固定棒19を固定棒挿通穴20に挿通させながら第2の係止棒25の軸部26の端部を嵌合穴に嵌合させ、固定ねじ28により第1の保持板8aに第2の係止棒25を固定して、第2の保持板8bに第1の保持板8aを重ね、図1に示す保持板8のみの組立体を形成する。
そして、ガイド軸3の端部にシリンダ5を取付けたシリンダ設置台4を取付け、シリンダ5の先端を移動板12のおもて面16に連結して、本実施例の保持ピッチ変換構造1を組立てる。
保持ピッチ変換構造1の保持ピッチを等ピッチPtとする場合には、シリンダ5によりシャフト6を介して移動板12を基台2の方向へ移動させ、図1に示す基台2と移動板12との間の距離を最も縮めた状態にする。
この縮める過程において、第1の保持板8aを除く奇数番の保持板8に、基板2側に向けて固定された第1の係止棒21aの係止部23の先端が、一つ前の奇数番のおもて面16を押圧しながら移動し、第3の保持板8cの第1の係止棒21aの係止部23の先端でおもて面16を押圧された第1の保持板8aの裏面17が基台2に当接すると、第2の保持板8bは基台2に固定棒19により固定されているので、第6の保持板8fを除く偶数番の保持板8に、基板2とは反対側に向けて固定された第1の係止棒21bの係止部23の先端が、次の偶数番の保持板8のおもて面16に当接し、図1に示す状態になって停止する。
そして、第2の係止棒25が固定されている第1の保持板8aが引張られてそのおもて面16が、基台2に固定棒19により固定されている第2の保持板8bのおもて面16に当接すると、図2に示す状態になって停止する。
また、上記実施例においては、直動装置は空圧式のシリンダであるとして説明したが、直動装置は前記に限らず、油圧式のシリンダやボールねじ装置等であってもよい。
2 基台
2a 嵌合穴
3 ガイド軸
4 シリンダ設置台
4a ベース板
4b 位置出し具
4c ボルト
4d シリンダ固定板
4e 穴
5 シリンダ
6 シャフト
8 保持板
8a〜8f 第1〜第6の保持板
9 保持溝
10 ガイド穴
12 移動板(第7の保持板8g)
14 半導体ウェハ
16 おもて面
17 裏面
18 案内面
19 固定棒
19a、22a 鍔部
20 固定棒挿通穴
21、21a、21b 第1の係止棒
22 固定端
23 係止部
24 係止部挿通穴
25 第2の係止棒
26、33 軸部
27 ストッパ部
28 固定ねじ
29 軸部挿通穴
30 ストッパ穴
30a 底面
32 第3の係止棒
35 ストッパ部逃げ穴
Claims (2)
- 基台と、
該基台に立設されたガイド軸と、
該ガイド軸を挿通させるガイド穴を有し、一の端部に一枚の平板を保持する溝幅Wの保持溝が形成された2N+1(Nは整数)枚の保持板と、
該2N+1枚の保持板の前記ガイド穴を前記ガイド軸に挿通させたときに、前記保持板に前記基台から順に番号を付し、該番号が2N+1番目となる保持板を移動板とし、該移動板を、軸方向に往復移動させて前記基台との間の距離を伸縮させる直動装置とを備え、
前記基台と移動板との間の距離を最も縮めたときに、前記保持溝の保持ピッチを等ピッチPtとし、
前記基台と移動板との間の距離を最も伸ばしたときに、前記保持溝の保持ピッチを、前記等ピッチPtより狭い狭ピッチPsと、前記等ピッチPtより広い広ピッチPbとの一組の組ピッチの連続とすることを特徴とする保持ピッチ変換構造。 - 請求項1において、
前記保持板一の面をおもて面とし、その反対側の面を裏面とし、前記番号が奇数番となる保持板と、次の偶数番となる保持板を1対とし、該1対の保持板のおもて面を互いに対向させて配置すると共に、前記番号が第2N番目となる保持板の裏面に前記移動板の裏面を対向させて配置し、
前記保持板の板厚Tを、前記等ピッチPtと狭ピッチPsとを加えた長さの1/2の厚さとし、前記保持溝の溝幅Wの中心Cを、前記保持板のおもて面から前記狭ピッチPsの1/2の長さとなる位置に設け、
前記番号が第2番目となる保持板を、該保持板のおもて面と前記基台との間の距離を、前記等ピッチPtと狭ピッチPsとの差の長さに、前記板厚Tを加えた長さで前記基板に固定する固定棒と、
前記保持板の裏面からの突出量を、前記等ピッチPtと狭ピッチPsとの差の長さに前記板厚Tを加えた長さとした係止部を有する第1の係止棒と、
隣り合う2対の保持板の間に延在し、最も前記基台側に位置する前記奇数番の保持板に固定され、外側の2枚の保持板に挟まれた内側の2枚の保持板を挿通する軸部と、前記外側の2枚の保持板の対向するおもて面間の距離を、前記広ピッチPbに狭ピッチPsを加えた長さに係止するストッパ部を有する第2の係止棒と、
前記番号が第2N−1番目となる保持板に固定され、前記番号が第2N番目となる保持板を挿通する軸部と、前記第2N−1番目となる保持板と前記移動板とのおもて面との間の距離を、前記広ピッチPbに狭ピッチPsを加えた長さに係止するストッパ部を有する第3の係止棒とを設け、
前記第1の係止棒を、前記番号が第1番目となる保持板を除き、前記移動板を含む、前記奇数番となる保持板に、該保持板の裏面から前記基台の方向に突出させた前記係止部を1つ前の前記偶数番の保持板を挿通させて固定すると共に、前記番号が第2N番目となる保持板を除く、前記偶数番となる保持板に、該保持板の裏面から前記基台とは反対方向に突出させた前記係止部を次の前記奇数番の保持板を挿通させて固定したことを特徴とする保持ピッチ変換構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065148A JP4523560B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 保持ピッチ変換構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006065148A JP4523560B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 保持ピッチ変換構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007242980A JP2007242980A (ja) | 2007-09-20 |
JP4523560B2 true JP4523560B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=38588214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006065148A Expired - Fee Related JP4523560B2 (ja) | 2006-03-10 | 2006-03-10 | 保持ピッチ変換構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4523560B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9059223B2 (en) * | 2007-12-12 | 2015-06-16 | Intermolecular, Inc. | Modular flow cell and adjustment system |
US9254566B2 (en) * | 2009-03-13 | 2016-02-09 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Robot having end effector and method of operating the same |
KR101108075B1 (ko) | 2009-04-20 | 2012-01-31 | 코리아테크노(주) | 더블 스테이지를 갖는 웨이퍼 분배장치의 덤핑모듈 |
JP5592710B2 (ja) * | 2010-06-17 | 2014-09-17 | セイコーインスツル株式会社 | ピッチ変換装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359329U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | ||
JPH02271645A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 | Seiko Epson Corp | ウエハ移載装置 |
JPH09115868A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Tokyo Electron Ltd | 処理方法および装置 |
JPH09260463A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 板体配列ピッチ変換装置 |
-
2006
- 2006-03-10 JP JP2006065148A patent/JP4523560B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6359329U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-20 | ||
JPH02271645A (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-06 | Seiko Epson Corp | ウエハ移載装置 |
JPH09115868A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Tokyo Electron Ltd | 処理方法および装置 |
JPH09260463A (ja) * | 1996-03-19 | 1997-10-03 | Fujitsu Ltd | 板体配列ピッチ変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007242980A (ja) | 2007-09-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4523560B2 (ja) | 保持ピッチ変換構造 | |
US9655269B2 (en) | Support system for printed board assemblies | |
JP4537588B2 (ja) | 直動案内ユニット | |
JP2007045633A (ja) | 巻上機の支持フレーム | |
JP2009213291A (ja) | 永久磁石式回転電機の回転子 | |
JP2014522746A (ja) | ヘッド整列装置 | |
JP2004134800A (ja) | 基板支持用スロット棒および基板用カセット | |
US9067733B2 (en) | Pitch change device and pitch change method | |
US20090096297A1 (en) | Linear motor, drive stage, and XY drive stage | |
US20090196684A1 (en) | Compression type fixing mechanism | |
JP5007673B2 (ja) | 集積型薄膜太陽電池の製造装置 | |
JP2007247773A (ja) | リニアガイド装置およびその位置決め方法 | |
JP2017173140A (ja) | 保持具およびステージ装置 | |
KR100727642B1 (ko) | 소형 가공장치용 인치웜 액츄에이터 | |
CN111250879B (zh) | 治具 | |
US11924973B2 (en) | Clamping mechanism and transferring apparatus | |
JP2558779Y2 (ja) | 直流リニアモータ | |
JP2006017175A (ja) | 複数部材の位置決め構造 | |
SU1329919A1 (ru) | Устройство дл базировани и закреплени плоскостных и корпусных заготовок | |
KR102149408B1 (ko) | 미세 이송기구 및 이를 포함하는 초정밀 포지셔닝 장치 | |
KR102149381B1 (ko) | 미세 이송기구 및 이를 포함하는 초정밀 포지셔닝 장치 | |
JP2005083416A (ja) | 転動体循環式転がり案内装置、該装置に用いられる案内レール及びベアリングブロック | |
CN105864289A (zh) | 一种组装式模组化导轨 | |
JPH0329158Y2 (ja) | ||
JP2002093693A (ja) | ステージ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080730 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081210 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100427 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100527 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |