JP4523556B2 - 調律器 - Google Patents

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本発明は調律器に関する。
従来の技術として調律器の表示装置は、一般的に調律器本体に固定されており、一部の機種では表示部にチルト機構や可動式アームを備えた調律器がある。また、表示装置はされていても調律器にスタンドを設けることで見やすい角度に起立させることができる調律器もある(例えば、非特許文献1を参照)。
セイコーエスヤード株式会社、製品カタログ TUNERS LINE UP、THE LATEST PRODUCTS AND NEWS FROM KORG 2005/2006 VOL.7
従来の一般的な調律器の表示装置は調律器本体と一体化している物が多い。例えば調律器をテーブルにおいて調律を行う場合、表示装置は真上を向いており、使用者と表示装置が正対していないため、使用者は表示装置を見るためには覗き込むような格好で使用しなければならず不便であった。特にLCDを表示装置に用いた調律器の場合、LCDの視野角の問題でなるべくLCDの表示を正しく読み取るため、LCDに対して正対するような位置に体を動かす必要があり、疲労の原因となることがあった。
また、一部の調律器はチルトスタンドや可動式アームを備えることで、使用者が見やすい角度に表示装置の向きを調整することができる。しかし、チルトスタンドはコストを抑えるために簡素な造りとなっているものが多く、ちょっとした力が加わっただけでスタンドが閉じてしまって調律器が倒れたり、チルトスタンド自身が破損してその機能を失ってしまうことが多かった。
また、可動式アームにおいては自在に表示装置の向きが変えられて便利な反面、可動範囲の自由度を高めるために複雑な構造を採ることが多い。これにより可動式アームは重量が増加したり耐久性が十分に得られないなど、使い勝手や長期的信頼性において問題点が多かった。
本発明は、上記のような調律器の表示装置の表示方法に起因する使い勝手の悪さや複雑な構造とすることに起因する信頼性における問題点を解決する、調律器の表示方法を提供する事を目的とする。具体的には本発明は、調律器の調律情報を、使用者が容易に認識することが可能な調律器を提供する。
上記課題を解決すために本発明の表示方法においては調律表示部とベース部から構成され、調律表示部は音名検出手段と、セント偏差算出装置と、表示装置からなる。ベース部は保持装置と固定装置からなる。前記保持装置は前記調律表示装置を回転、揺動、傾動可能に保持することができる。
前記調律表示部はその筐体の一部または全部が磁性体で構成されている。筐体に使用する磁性体はたとえば鉄などがあるが、鉄以外でも磁性体であればいかなるものでもよい。そして、前記保持装置には磁石が備えられており、この磁石の磁力で前記調律表示部の磁性体を磁化させて吸引し、保持装置に保持する構造を持つ。
前記調律表示装置と保持装置において前記のように調律表示装置は保持装置に備えられた磁石の吸引力で吸着されることで調律表示部は保持装置に接する形で保持される。その際に調律表示装置と保持装置の接する面の形状はそれぞれが対応した凸形状と凹形状をとり、保持された状態でぴったりと嵌め合う形状になっている。
前記ベース部に備えられる固定装置はベルト状の形態をとり、取り付け対象に巻きつけて固定することが可能な構造である。
調律表示部と保持装置が接する部分へそれぞれに挟まれるように緩衝材を配置した。
調律表示部に時計機能を付加し、本発明の調律器を腕に取り付けた際に腕時計のように使用できるようにした。
また本発明は、楽器演奏等で使用する機器を保持する保持構造体であって、前記機器は、その筐体の一部または全部が磁性体で構成され、前記保持構造体は磁石を有し、前記磁石の磁気による吸引力で前記機器を保持することを特徴とする保持構造体とする。特に、前記保持構造体が保持する前記機器は、調律機能を有する機器とする。
これにより機器を、使用者の所望の方向に向けて保持することができる。
また前記機器の前記保持構造体に接して保持される部分を凸形状とし、本発明の保持構造体は、前記機器を接して保持する部分を、前記機器の前記凸形状の部分に対応した凹形状として前記機器を回転、揺動、傾動可能に保持するものとする。
これにより機器を保持構造体に対して全方向に自在に配し、保持することができる。
また前記保持構造体は、前記機器を保持する部分に緩衝材を有するものとする。
これにより、保持構造体と機器との間に適度な摩擦力を生じさせることができ、機器の向きを変更しやすくなる。また、前記保持装置が調律表示部を磁力で吸引して保持する際に保持装置及び調律表示部の双方に傷がついたり、吸着の際に保持装置と調律表示部が衝突して音が出たり破損することを防ぐことができる。
また前記保持構造体は、自身を取り付け対象に固定的に取り付けるためのベルトを有するものとする。
これにより、演奏に使用する楽器、演奏者の体、もしくは他の如何なるものにも取り付けることが可能になる。
本発明の調律器は、調律表示部とベース部から構成され、調律表示部は音名検出手段と、セント偏差算出装置と、表示装置とからなり、ベース部は保持装置と固定装置とからなる。ベース部に備えられた保持装置は回転、揺動、傾動可能に調律表示部を保持することができる構造となっており、保持された調律表示部は使用者が見やすい方向に表示部を向けることができる。
以下に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の概念的な構成を示した図である。本発明の調律器11において、調律装置表示部1は表示装置3を具備している。ベース部2は保持装置4および固定装置5を具備している。
表示装置3はベース部2の保持装置4に備えられている。保持装置4による保持の仕組は図2を用いて後述する。
固定装置5は保持装置4に取り付けられており、ベルト形状をしている。固定装置5は例えば腕時計のバンドタイプやマジックテープタイプ、伸縮性のある材質を用いたタイプなど取り付け対象に容易に取り付けられる構造のベルトを利用することが望ましく、製品の重量や仕様に合せて適したベルトのタイプを選択するとよい。
図2は、図1に示した構成図の断面を示した図である。7は磁石、6は磁石7の外周にあるヨーク、8は緩衝材、9は磁性体である。
保持装置4の内部には磁石7が備えられている。磁石7は例えばフェライト磁石やアルニコ磁石、ネオジウム磁石などの種類があるが、吸着する調律表示装置の重量や仕様によって最適な磁石を選ぶと良い。
さらに磁石にヨーク6を付加することで、磁石面とその外周のヨーク6の部分との間に磁力線が集中するため、ヨーク6と調律表示部1を接触させると磁石単体の場合より吸着力を高めることができる。これにより、例えば安価な反面、磁力が弱いフェライト磁石を選択した場合でも十分な吸着力を得ることができる。ヨーク6には、加工が容易で一般的な材料である鉄を用いるとよい。磁石7及びヨーク6の発する磁力は、調律表示部1が使用中に動いてしまったり、脱落したりしないような磁力に調整するとよい。
調律表示部1の底面には磁性体9が配置されており、磁石7によって吸着され、保持装置4に保持される。また、調律表示部1の底面に配置された磁性体9は球面形状をしており、保持装置4は磁性体9に与えら得た球面に対応した逆球面の形状をしており、ボールジョイントのように調律表示部1は保持装置4の壁面に沿って可動することが可能である。調律表示部1が凸形状を有し、保持装置4の調律表示部1の凸形状に対応した凹形状を有することで、保持装置4は調律表示部1を安定して保持することができる。
尚、磁性体9及び保持装置4の壁面は球面に限らず多面体を用いてもよい。また、必ずしも対応した形状である必要はなく、前記のように磁石7及びヨーク6の発する磁力により調律表示部1が保持される形状であれば、どのような形状であってもよい。図2に記載の磁性体9は半球形状をしているが、調律表示部1の形状を完全な球体とし、その球体全てを磁性体で構成してもよい。
このように調律表示部1を保持する仕組みに磁力を用いることで、例えばネジによる固定方法と比較して容易に保持物体の着脱が可能になり、さらに磁石の磁力を調整したり磁性体の種類を変えることで吸引力を任意に変化させることで、保持物体の着脱のしやすさを調整することができる。
保持装置4の逆球面に取り付けられた緩衝材8は、調律表示装置と保持装置の間に挟まれる位置に配置される。緩衝材の種類としてはゴムやスポンジなどがあり、緩衝材としての機能を満足する物であればいかなる物でもよく、仕様に合せて選択するとよい。また、調律表示部1が保持装置4の壁面を可動する際に、適度な摩擦力を得るような材質としても良い。
緩衝材8を保持装置4に配することで、前記保持装置4が調律表示部1を磁力で吸引して保持する際に保持装置4及び調律表示部1の双方に傷がついたり、吸着の際に保持装置4と調律表示部1が衝突して音が出たり破損することを防ぐことができる。
図3は、前記の調律表示部1と保持装置4が可動する様子を示した図である。使用者10は、図2に示すように表示装置3が真上を向いていることで表示内容が視認しにくい場合は、図3に示すように調律表示部1を見やすい角度に調整し、保持装置で調律表示部1を保持させて、使用することが可能である。
図4はアコースティックギター12に本発明の調律器11を取り付けた様子の一例を示した図である。アコースティックギター12のヘッド部に固定装置5を利用して取り付けている。本図では調律表示部1が正面を向いているが、図3のように調律表示部1を可動させて保持させることで、演奏者は演奏体勢であっても表示を確認することができる。
図5は、トランペット13に本発明の調律器11を取り付けた様子の一例を示した図である。調律器11は図3に示したように調律表示部1を傾けて演奏者から見やすい角度に可動させて取り付けられている。トランペット13のアサガオ部に固定装置5を利用して取り付けている。このように本発明は、様々な楽器に取り付けることが可能であり、且つ視認性のよい調律装置を提供することができる。
図6は、人の腕14に本発明の調律器を取り付けた様子の一例を表した図である。人の腕14に本発明の調律器11を腕時計のように取り付けることでギターやトランペットなどは容易に本発明の調律器11取り付けることができるが、打楽器や大型の楽器のように取り付けが困難な楽器の奏者でも、図6のように装着することで本発明の調律器11を使用することが可能である。さらに本発明の調律器11に調律器の機能以外に腕時計にあるような機能を追加することにより調律器として使用しない時は腕時計として利用することが可能になる。
このように本発明によれば、調律器の調律情報を、使用者が容易に認識することが可能な調律器を提供することができる。
また、ベース部2の固定装置5にベルトを利用することで本発明の調律器を楽器に取り付けたり腕に取り付けたりすることが可能になる。
また本実施例では調律器の場合のみ説明したが、磁性体を有する筐体を具備した楽器演奏等で使用する他の機器にも、本発明の保持構造体(ベース部2に相当する)使用することができる。
本発明の概念的な構成を示した図である 図1の断面を示した図である 調律表示部と保持装置が可動する様子を示した図である 本発明をアコースティックギターに取り付けた様子を示した図である 本発明をトランペットに取り付けた様子を示した図である 本発明を人の腕に取り付けた様子を示した図である
符号の説明
1 調律表示部
2 ベース部
3 表示装置
4 保持装置
5 固定装置
6 ヨーク
7 磁石
8 緩衝材
9 磁性体
10 使用者
11 本発明の調律器
12 アコースティックギター
13 トランペット
14 人の腕

Claims (10)

  1. 楽器などが発する音声から基本周期を検出し、検出した基本周期が予め記憶された音名のどれに相当するかを判定する音名検出手段と、
    前記の検出した基準周期と前記音名検出手段によって検出された音名に相当する基準ピッチとを比較しその相違量をセント偏差として算出するセント偏差算出装置と、
    前記セント偏差算出装置よって算出されたセント偏差を表示する表示装置とからなり、少なくとも一部が球面で構成された調律表示部と、
    前記球面に対応した凹形状の球面で構成され、前記調律表示部を可動可能に保持する保持装置と、
    前記保持装置を取り付け対象に対して固定するための固定装置とからなるベース部とで構成されることを特徴とする調律器。
  2. 前記保持装置が磁石を有し、
    前記調律表示部の筐体の一部または全部が磁性体によって構成され、
    前記保持装置の前記磁石の磁気による吸引力で調律表示部を保持する構造であることを特徴とする請求項1に記載の調律器。
  3. 前記保持装置は緩衝材を備え、前記緩衝材は保持装置に調律表示部を取り付けた際に保持装置と調律表示部に挟まれるような位置に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の調律器。
  4. 前記保持装置は、内部にヨークが付加された磁石を有し、
    前記調律表示部の前記球面に磁性体を配置していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の調律器。
  5. 前記固定装置がベルトであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の調律器。
  6. 前記調律表示装置に時計機能を付加したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の調律器。
  7. 演奏等で使用する機器を保持する保持構造体であって、
    前記機器は、その筐体の一部または全部が磁性体で構成され、
    前記機器の前記保持構造体に接して保持される部分は球面で構成され、
    前記保持構造体は磁石を有し、前記磁石の磁気による吸引力で前記機器を保持し、
    前記保持構造体の前記機器に接して保持する部分は、前記機器の前記球面に対応した凹形状の球面で構成され、前記機器を可動可能に保持することを特徴とする保持構造体。
  8. 前記保持構造体は、前記機器を保持する部分に緩衝材を有する、請求項に記載の保持構造体。
  9. 前記保持構造体は、自身を取り付け対象に固定的に取り付けるためのベルトを有する、請求項7または請求項8に記載の保持構造体。
  10. 前記機器は、調律機能を有する機器である、請求項7から9のいずれかに記載の保持構造体。
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