JP2005017995A - 調律装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】調律の一致度の高低の判定が容易であるとともに、耳以外への感覚集中を回避して聴感的な集中力や音階の聞き分け能力を効果的に訓練できる調律装置を提供する。
【解決手段】マイク部20は、吸盤で楽器Bに取り付けられて振動や音波を電気信号に変換する。片耳に装着される本体10は、マイク部20で検出した楽器音をアナログ方形波に変換し、自己発生する所定音階の基準音のアナログ方形波に加算してアナログビート(うなり)信号を発生させ、アナログビート信号を増幅して耳面上でスピーカー再生する。すなわち、楽器音の電気信号と発生した基準信号の周波数を電子回路上で比較して調律の一致度の高低を区別する音声信号を形成し、使用者に対して音声で判定結果を出力する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歌声や楽器音などのサンプリング出力を、自己発生した基準音に比較して両者の周波数の一致度を判定して判定結果を出力する調律装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的な調律装置は、マイクロホンで検出した楽器音のアナログ信号を方形波に変換し、自己発生した方形波の基準信号に比較して、両者の周波数の一致度を判定し、この判定結果をメータの振れやランプの点滅で視覚的に表示していた。これに対して、特開2002−358077号公報に示される調律装置は、歌声や楽器音などのサンプリング出力を方形波に変換し、自己発生した基準音の方形波と並行にヘッドホンを通じて聞かせている。これにより、サンプリング出力の方形波と基準音の方形波が同時に耳に流れ込んで聴感的にビート(うねり)が発生し、本体の筐体面に設けたメーターやランプによる判定結果を聴感的に確認できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の一般的な調律装置は、判定結果をメータの振れやランプの点滅で表示するから、調律状態の理解や聴感の訓練に役立たない。一部の調律装置ではスピーカーを通じて基準音を出力する機能を備えているが、音叉でオルガンを調律する場合のように、楽器の出力音と基準音の音色が大きく異なると、聴感的に周波数の高低や調律状態を判定することは容易でない。
一方、特開2002−358077号公報に示される調律装置は、楽器音と基準音の音色を一致させたうえで左右の耳へ並列に流し込むから、両者のビート(うなり)を聞いて調律の一致度の高低を実感できる。しかし、所詮はメータやランプの補助的な出力に過ぎず、それぞれ聞かされた2つの音を聴感的に脳内で合成してビートを形成することは難しく、ビートだけを頼りにして楽器の調律を行うことは困難である。
従って、調律作業をメータやランプに頼る度合いでは従来の一般的な調律装置と大差がなく、メータやランプに集中すると、せっかくのビートを聞き逃がしたり、楽器の音出しを間違えたりするし、聴感的な集中力や音階の聞き分け能力を十分には訓練できないことになる。
本発明は、調律による基準音との周波数の一致度の判定が容易であるとともに、耳以外への感覚集中を回避して聴感的な集中力や音階の聞き分け能力を効果的に訓練できる調律装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の調律装置は、振動や音波を検出して電気信号に変換する検出手段と、所定音階の基準音に対応する基準信号を発生する発生手段と、検出手段で変換された電気信号と発生手段で形成された基準信号を比較する比較手段とを有する調律装置において、両方の周波数の一致度が高い場合にはそれが低い場合とは異なる音声出力を行う出力手段を設けたものである。
【0005】
【作用】
本発明の調律装置では、検出した電気信号と発生した基準信号の周波数や位相差の変化を電子回路上で比較して調律の一致度の高低を区別する音声信号を形成し、使用者に対して音声で一致度の判定結果を出力するから、視覚的表示に頼ることなく調律を行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は第1実施例の調律装置の使用状態の説明図、図2は調律装置の構成の説明図、図3は本体の背面図、図4は本体の側面図、図5は調律装置の回路図、図6は出力の説明図である。
図1、図2に示すように、第1実施例の調律装置は、本体10とマイク部20とをフレキシブルなケーブル19で接続して構成される。
マイク部20は、吸盤22を楽器Bの光沢面に押し付けて楽器Bに密着固定される。本体10は、演奏者Aの片耳に装着されて耳面上に保持され、演奏者Aの耳孔に向かって調律の一致度の高低を区別するアナログ音声を出力する。
マイク部20は、コンデンサマイクを収納した筐体21に吸盤22を取り付けて構成され、楽器Bから吸盤面を通じて拾い上げられた振動や音は、吸盤22を通じて筐体21内のコンデンサマイクへ伝達される。
【0007】
本体10の筐体13の表面には、調律作業の開始/停止を指令入力するスタート/ストップスイッチ15、基準音の種類を表示する液晶素子16、基準音を切り替え操作するUPスイッチ17およびDOWNスイッチ18が配置される。また、スイッチ15は、基準音の表示モードを切り替えるモードスイッチを兼ねており、1秒以上押し続けると液晶表示16の表示が音階表示(A2など)と周波数(440)とに交互に切り替わる。UPスイッチ17とDOWNスイッチ18を操作して、基準音は2オクターブ14段階に選択でき、液晶表示16に表示された音階(または周波数)で楽器Bの各弦を調律することができる。
【0008】
図3、図4に示すように、筐体13の背面には音を透過する布が張られ、図示しないスピーカーが布の後に配置されている。筐体13に固定された拡張板12にホルダー14が軸止されていて、拡張板12の面からほぼ90度の範囲で開閉可能である。
また、ホルダー14と拡張板12の関節部分にはタンブラー機構が組み込まれてホルダー14に2方向の開閉力を付与している。これにより、ホルダー14は、拡張板12の面からほぼ45度の範囲では拡張板12側へ付勢されて、耳へ装着した際に筐体13が耳面に押し付けられる。一方、45度から90度の範囲では起立側へ付勢されて、装着/取り外しの際に耳面から筐体13を遠ざけている。
【0009】
図5に示すように、本体10の集積回路31は、音声読み上げ電卓、メロディー絵本、おしゃべり人形などの用途向けに開発されたサウンドプロセッサであって、I/O回路、メモリ素子、演算部、D/Aコンバータを1チップ上に配置している。集積回路31は、電池42から電力供給されて発信器44のクロックで作動し、スイッチ15、17、18の入力をラッチして演算部へ入力し、スイッチ15の操作内容に基づいて基準音の表示モードを設定し、スイッチ17、18の操作内容に基づいて液晶表示16に3桁の数値(または音階名)を表示させる。
【0010】
集積回路31は、利用するプログラムやデータを不揮発状態で保持し、基準音の設定時および調律開始直後には、設定された周波数(または音階)名称の音声データを呼び出してアナログ音声信号に変換し、参照点P5の出力端子へ出力させる。そして、この読み上げ表示に続いて、設定された周波数(または音階)の基準音データを呼び出して、方形波パルス列のアナログ信号を同じ参照点P5の出力端子へ出力させる。
集積回路31は、周波数(または音階)名称の読み上げ表示中には、トランジスタ43をOFFしてコンデンサマイク28の出力を停止させる。このとき、読み上げ信号は、加算回路35を素通りして増幅素子36で増幅されてスピーカー37を駆動する。
【0011】
マイク部20のコンデンサマイク28は、電池42からトランジスタ43を通じて電圧をかけられて作動し、楽器Bの音と振動を微弱なアナログ電圧信号に変換する。参照点P1の電圧は、図6のP1に振幅を誇張して示され、楽器Bの弾弦後は次第に減衰する。
【0012】
増幅回路32は、コンデンサマイク28の出力を増幅するとともに、バンドパスフィルターとして機能し、一段目の増幅器で高域ノイズ成分、二段目の増幅器で振動をカットして、調律範囲に対応させた30Hzから3kHzの周波数成分を抽出する。参照点P3の電圧は、図6のP3に示すように、不要な成分を除去されて最大0.5V程度にまで増幅される。このとき、自動振幅調整回路(AGC)33が楽器音の減衰を相殺すれるから、音出し後に参照点P1の振幅が減衰しても、参照点P3の振幅はしばらく維持される。
自動振幅調整回路(AGC)は、増幅回路32の出力を整流平滑し、振幅に対応する直流電圧を形成してN−MOS素子38を駆動することにより、増幅回路32の出力をその入力側へフィードバックする。
【0013】
方形波変換回路39は、増幅回路32から出力されたアナログ電圧信号を可変のしきい値電圧で切り出してデジタル信号(方形波)に変換する。参照点P4の電圧は、図6のP4に示すように、楽器音に同期した方形波パルス列となっている。
しきい値設定回路34は、可変抵抗46を調整することで可変のしきい値電圧を発生させる。しきい値電圧は、楽器音から上述の基本周波数が取り出せるように調整されている。
【0014】
加算回路35は、集積回路31から出力される「基準音の方形波」と方形波変換回路39から出力される「楽器音の方形波」を加算してアナログ電圧のビート(うなり)信号を発生させる。参照点P5の電圧は、スイッチ17、18を操作して周波数を設定された、図6のP5に示すようなデューティ50%の方形波パルス列である。
加算回路35の増幅度は1/3に設定され、参照点P6の電圧は、参照点P4と参照点P5の電圧をアナログ加算して1/3を乗じた値となる。参照点P6の電圧は、図6のP6に示すように同期がずれると振幅が周期的に変化するが、P6−Hに示すように同期状態では時間的に一様な振幅となる。そして、一致度が高まると振幅変動の周期が長くなり、これが低くなると振幅変動の周期が短くなる。
参照点P6のビート(うなり)信号は、増幅素子36で増幅されてスピーカー37に供給され、使用者Aの耳へ合成ビート(うなり)音が流れ込む。
【0015】
以上のように構成した第1実施例の調律装置では、本体10の内部で電気信号的に合成したビート(うなり)信号を用いてスピーカー37を駆動するから、基準音と楽器音を並列に聞いて聴感的にビート音を発生するよりもビートを聞き取り易い。基準音と楽器音は共に方形波で出力されて音色が一致するからビートを聞き分け易く、電子回路上でビート成分を誇張するなど、ビートをさらに聞き易くすることも可能である。
そして、視覚的な表示に頼らず、調律の一致度の高低の度合いを音声で表示するから、調律装置を見て気にすることがなく、表示を見やすい置き場所を準備する必要もない。耳に意識を集中して調律を行うから、調律状態の理解や聴感の訓練に役立つ。
【0016】
また、耳面に保持した筐体13から使用者Aの耳へ直接に合成ビート音を聞かせるから、騒々しい環境下でも小さな音量でビートを聞き取れる。従って、周囲に気兼ねなく、また周囲から影響を受けることなく効率的に調律を実施できる。
【0017】
また、ホルダー14で外耳の根元を周回させて筐体13を耳面に緩く押し付けるから、耳掛け型やヘッドホン型の装着構造に比較して、上下方向の振動やケーブル19への接触に対して強い抵抗力を発揮して脱落することがない。そして、強い装着にもかかわらず筐体13と耳面の圧力は小さく、外耳の裏面に対するホルダー14の接触圧力も小さいから耳への負担が小さく、血流を阻害したり、うっ血やむくみを引き起こすことがなく、長時間使用しても痛みを感じる場合が少ない。
【0018】
また、スイッチ17、18を操作して基準音を設定した際と、スイッチ15を操作して調律を開始した直後には選択した周波数(または音階)の名称を読み上げ表示するから、間違った設定で調律することを回避できる。そして、読み上げ表示は、基準音を発生する同じ汎用素子で実現されるから回路構成の小型化、製品のコスト削減に利益がある。
なお、マイク部20の筐体21は吸盤22以外の手段、粘着テープ、クリップ、磁石、締結ベルトなどで楽器Bに固定してもよい。また、コンデンサマイク28の代わりにピエゾ素子やひずみ抵抗線を使用してもよい。
【0019】
図7は第2実施例の調律装置の構成の説明図、図8は調律装置の回路図である。ここでは、第1実施例と共通する構成部材には同じ符号を付して説明を省略しており、赤外線通信を使用してマイク部60と本体50をワイヤレスに接続している。
【0020】
図7、図8に示すように、本体50にはレンズ付きのフォトトランジスタ72が設けられ、受信回路51は、マイク部から送信される赤外線信号を受信する。トランジスタ43は、第1実施例と同様、音階名の音声読み上げの際に遮断されて、増幅回路52へ信号が入力しないようにする。増幅回路52は、赤外線受光による微弱な電気信号を増幅するとともに、調律できる周波数帯域の成分を抽出して出力する。自動振幅調整回路53は、増幅回路52の出力を入力側へフィードバックして増幅回路52の出力レベルを維持させる。方形波変換回路59は、しきい値設定回路54の抵抗76、77で設定された固定のしきい値で増幅回路52の出力を方形波に変換する。加算回路55は、集積回路31から出力されるデジタル信号と方形波変換回路53から出力されるデジタル信号をアナログ加算してビート(うなり)信号を発生させる。
【0021】
一方、本体50から独立して動作するマイク部60は、コンデンサマイク28で拾い上げた微弱な音声信号を送信回路56で増幅し、赤外線発光ダイオード71を駆動してアナログの光信号を外部に放射する。マイク部60の電子回路は、スイッチ73を通じて電池74から電力供給される。
【0022】
第2実施例の調律装置によれば、本体50とマイク部60が赤外線通信でワイヤレスに接続されているから、両者を結ぶケーブルが邪魔にならない。また、赤外線通信だから、無線電波通信に比較して低コスト、低消費電力、軽量小型に回路を構成できる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の調律装置によれば、視覚的な表示に頼らず、調律の一致/不一致を音声で表示するから、調律の際に調律装置を観察する必要がなく、調律装置に注意を奪われて音出しをミスする心配がない。調律装置のために表示を見やすい置き場所を見つける必要もない。
そして、耳に意識を集中して調律を行うから、調律状態の理解や聴感の訓練に役立つ。
また、電気信号的に合成したビート信号を用いるから、基準音と楽器音を並列に聞いて聴感的にビート音を発生するよりもビートを聞き取り易い。電子回路によって基準音と楽器音の音色を一致させたり、ビート成分を誇張したりして、ビートをさらに聞き易くすることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の調律装置の使用状態の説明図である。
【図2】調律装置の平面図である。
【図3】本体の背面図である。
【図4】本体の側面図である。
【図5】調律装置の回路図である。
【図6】各参照点における出力状態の説明図である。
【図7】第2実施例の調律装置の平面図である。
【図8】調律装置の回路図である。
【符号の説明】
10、50 本体
12 拡張板
13、21、74 筐体
14 ホルダー
15 開始/停止スイッチ(表示モード切替スイッチ)
16 液晶素子
17 UPスイッチ
18 DOWNスイッチ
19 ケーブル
20、60 マイク部
22 吸盤
28 コンデンサマイク
31 集積回路
32、52 増幅回路
33、53 自動振幅調整回路
34、54 しきい値設定回路
35、55 加算回路
36 増幅素子
37 スピーカー
38 N−MOS素子
39、59 方形波変換回路
42、74 電池
43 トランジスタ
44 発振器
71 LED
72 フォトトランジスタ
73 スイッチ
76、77 抵抗
A 使用者
B 楽器
P1、P2、P3、P4、P5、P6 参照点

Claims (7)

  1. 振動や音波を検出して電気信号に変換する検出手段と、所定音階の基準音に対応する基準信号を発生する発生手段と、検出手段で変換された電気信号と発生手段で形成された基準信号を比較する比較手段とを有する調律装置において、両方の信号の周波数の一致度が高い場合にはそれが低い場合とは異なる音声出力を行う出力手段を設けたことを特徴とする調律装置。
  2. 請求項1の調律装置において、発生手段および比較手段は片方の耳に装着されて耳面上に保持される本体筐体に格納され、検出手段は独立して楽器に取り付ける取り付け機構を備えて、本体側回路と有線または無線接続されていることを特徴とする調律装置。
  3. 請求項2の調律装置において、比較手段へ接続されて筐体面に露出した受光素子を本体に設け、検出手段は、検出した電気信号を光信号に変換して本体側回路へ無線送信する通信手段を含むことを特徴とする調律装置。
  4. 請求項1の調律装置において、比較手段は、振動や音波に対応する電気信号と発生手段で形成された基準信号を加算もしくは積算して両方の信号の合成ビート信号を発生させることを特徴とする調律装置。
  5. 請求項4の調律装置において、発生手段は、所定音階の基準音に対応する周波数の方形波を出力し、比較手段は、検出手段が発生した電気信号を方形波に変換した信号を基準音の方形波にアナログ加算または積算することを特徴とする調律装置。
  6. 請求項4の調律装置において、比較手段は、原音の減衰に伴う検出手段の出力減少を相殺して、原音が減衰してもほぼ一定の振幅を維持させる自動振幅調整回路を含むことを特徴とする調律装置。
  7. 請求項2の調律装置において、発生手段が発生する基準信号は、音階の異なる複数の基準音の選択肢から1つを選択して設定可能であるとともに、少なくとも設定時に音声出力で音階名または周波数を読み上げ出力することを特徴とする調律装置。
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