JP4522768B2 - 封緘具 - Google Patents

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本発明は、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器の蓋体を封緘するための合成樹脂製の封緘具に関するものである。
従来、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器を用いて物品を輸送する場合、物品を輸送容器の箱体に収納した後、その蓋体を閉じ、続いて、粘着テープを用いて蓋体を前記箱体に固定することが行われていた。
しかし、段ボール箱の場合は、粘着テープを剥がすと、粘着テープと一緒に段ボール箱の一部が剥離するので、再使用できなくなるという問題がある。また、合成樹脂製の輸送容器の場合は、粘着テープを剥がすと、粘着テープの一部が残骸として輸送容器に残り、次第に輸送容器が汚くなるという問題があった。
このため、紐や熱融着性ベルトを用いて段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器を固縛したり、或いは、段ボール箱の蓋体に設けられている2つのボタンの間に紐状物をグルグル巻きに巻き付けて封緘することが行われていた。
ところが、前者の場合は、手間が掛かるため、作業が非常に面倒であり、後者の場合は、開封した後、同じ封緘手段を用いて簡単に封緘し直すことができるので、輸送中、あるいは保管中に荷抜きが行われる危険がある。
そこで、本発明者は、図12及び図13に示すような、合成樹脂製の封緘具を出願したが、この封緘具1は、帯状部2と、この帯状部2の下面に突出した複数本の挿通部3とからなり、この挿通部3は、脚部3aと、この脚部3aの先端から斜め上方に向けて突出する複数枚の係止片3bにより矢尻状に形成され、更に、前記脚部3aの根元部に対応する帯状部2に複数の切断孔2aを開口させた構造になっている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−301235公報(第2−3頁、図1)
しかしながら、上記の封緘具1は、図12及び図13に示すように、1片の帯状部2に挿通部3が2本取り付けられているため、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔が変更になると、使用できなくなる恐れがある。
また、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器の蓋体を開封する場合、開封に先立って封緘具1を取り除く必要があるが、封緘具1の帯状部2の厚みは、1mm程度であるから、帯状部2の中央に設けられている把持部2cを指先でつまみ上げることが非常に難しい。
従って、封緘具1の除去に多くの時間を要し、次工程に支障を及ぼす恐れがあった。また、多数の輸送容器を取り扱う事業所では、指先や手首などに障害がでる作業者が少なくなかった。
本発明は、このような問題を解消するためになされたものであり、その目的とするところは、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔に左右されることなく、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器を簡単に封緘できる封緘具を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器の蓋体を開封する際に、封緘具の除去が容易な封緘具を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するため、次のように構成されている。
請求項1に係る封緘具は、頭部と、該頭部下方に向けて突出させた単一の挿通部より構成され、該挿通部、脚部と、該脚部の下端から斜め上方に向けて突出させた左右の爪状部より形成され、かつ、前記頭部に脚部の根元を囲むように複数の切断口を設けると共に、隣接する切断口の間に頭と脚部の根元を接続する接続部を設けた封緘具において、前記頭部を、前記挿通部を設けた頭部本体と、該頭部本体を前記挿通部からむしり取るための把持部より構成し、かつ、該把持部の先端部が、通箱に設けた封緘具装着孔の近傍にある凹み部の縁部よりも凹み部内に突出するようにし、かつ、把持部の先端部の下面に厚肉部を設けたことを特徴とするものである。
上記のように、請求項1に記載の封緘具は、平板状の頭部と、該頭部より下方に向けて突出させた挿通部により構成され、該挿通部は、脚部と、該脚部から斜め上方に向けて突出すると共に、反発力を持つ複数の爪状部により形成され、かつ、前記頭部に前記脚部の根元を囲むように複数の切断口を設けると共に、隣接する切断口の間に前記頭部と前記脚部の根元とを接続する狭巾の接続部を設けた封緘具において、前記挿通部を前記頭部に一つだけ設けたので、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器に設けられている挿入孔の孔間隔に左右されることなく、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器を簡単に封緘できるようになった。
また、請求項1に記載の封緘具は、前記切断口を、前記脚部の長辺部に対向する箇所と、前記脚部の短辺部に対向する箇所に設けたため、段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器の蓋体を開封する際に、頭部の端を脚部の抗力に抗して引っ張るだけで隣接する切断口の間の接続部を簡単に破断することができるようになった。このため、多数の輸送容器を取り扱う事業所でも指先や手首などに障害がでる作業者が少なくなった。
また、請求項1に記載の封緘具は、前記脚部を平板状に形成すると共に、その両側に前記爪状部を設けて前記挿通部自体を偏平な矢尻状としたので、頭部から破断された挿通部が段ボール箱や合成樹脂製の輸送容器内に残っても問題になることが少なくなった。特に、ノックダウン式の通箱の場合、通箱をノックダウンする際に、前記挿通部が通箱の隙間から箱体外に排出され易くなったため、手間が省けるようになった。
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1は本発明に係る封緘具の平面図、図2は本発明に係る封緘具の正面図、図3は本発明に係る封緘具の側面図、図4は図2のA−A断面図、図5は図1のB−B断面図、図6は図1のC−C断面図である。
図1乃至図6において、1は、封緘具であり、平板状の頭部2と、この頭部2より下方に向けて突出させた一つの挿通部3により構成されている。その上、この封緘具1は、例えば、ABS樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの熱可塑性合成樹脂によって一体的に形成されている。
上記挿通部3は、図2に示すように、脚部11と、この脚部11の下端から斜め上方に向けて突出させた左右一対の爪状部12と、脚部11と面状体2を接続する接続部13により形成されている。爪状部12の根元部14は、その内側が深くえぐられ、その他の部分よりも肉厚が薄くなっている。
このため、これらの爪状部12は、矢印で示すような力Fが両側から作用すると、一点鎖線で示すように、根元部14を中心にして屈曲し、その開脚幅が狭くなるようになっている。そして、力Fの作用が解消すると、爪状部12は、反発力によって実線で示す初期位置に復帰するようになっている。
この挿通部3は、図4に示すように、平板状(偏平状)に形成され、ノックダウン式の通箱(図示せず)をノックダウンする際に、通箱の隙間から箱体外に排出するようになっている。
上記頭部2は、図1に示すように、挿通部3を設けた頭部本体23と、挿通部3の長辺部3aに対向する方向に向けて伸長させた把持部24により構成され、ほぼラケット状を呈している。
また、頭部2は、脚部11の根元15の周囲に4個の切断口21を設けている。具体的に説明すると、脚部11の長辺部3aに対向する箇所には、脚部11の長辺部3aとほぼ同長の切断口21aを設け、脚部11の短辺部3bに対向する箇所には、脚部11の短辺部3aとほぼ同長の切断口21bを設け、この四つの切断口21がほぼ市松模様を形成するようにしている。
その上、隣接する切断口21aと切断口21bとの間に、頭部2と脚部11の根元15とを接続する狭巾の接続部22を設け、人力によって切断部22を破断できるようにしている。更に、切断口21aおよび切断口21bは、脚部11に面している側の角部に丸みを持たせている。
上記把持部24は、図3に示すように、その先端部に下に凸の1本の横長の厚肉部25を備えている。更に、把持部24の上面には、上に凸の複数本の横長の滑り止め部26を備えている。
続いて、上記封緘具の作用について説明する。
図7において、30は、偏平にノックダウンされた合成樹脂製の通箱である。このノックダウン式の通箱30は、有蓋の上枠31を矢印aの方向に持ち上げて蝶番34によって連結されている第2の側板35の腰を伸ばした後、1枚板で形成されている第1の側板32を支持軸33を回転中心にして矢印bの方向に回動させ、有底の下枠43に勘合させることにより、図8に示すような有蓋有底の箱体38となる。
この通箱30の中に部品や製品などの物品(図示せず)を収容した後、蓋体36を閉め、続いて、蓋体36に設けられている貫通孔37と、この貫通孔37と対峙する上枠31の貫通孔39に封緘具1を装着すると、図9に示すように、箱体38の蓋体36と上枠31とが封緘具1の頭部2と、挿通部3に設けた左右一対の爪状部12によって保持され、蓋体36が封緘される。
従って、上記蓋体36を開けようとすると、封緘具1の左右の爪状部12が箱体38の上枠31の下面40に突き当たり、蓋体36を開けることができない。
この時、封緘具1は、図10に示すように、通箱30に装着され、その把持部24の先端は、通箱30の蓋体36の上面に設けられている凹み部41の縁部42よりも前記凹み部41内に、若干、突出している。
通箱30の蓋体36を開く時は、図11に示すように、蓋体36の上面に設けられている凹み部41内に突出している封緘具1の把持部24の先端にある厚肉部25を矢印cの方向に押し上げて把持部24の先端部24aを二点鎖線で示すように引き起こす。
続いて、この把持部24の先端部24aを図示しない指先で掴んで矢印dの方向に引っ張ると、4個の切断口21の間にある接続部22が破断し、封緘具1の頭部2をむしり取ることができる。
封緘具1の頭部2が除去されると、通箱30の蓋体36を開くことができるので、通箱30の中から図示しない部品や製品などの物品を取り出した後、1枚板で形成されている第1の側板32を矢印bの方向と逆の方向に回動させた後、第2の側板35の腰を箱体38の内側に屈折させると、図7に示すように、通箱30を偏平にノックダウンすることができる。封緘具1の頭部2から脱落した挿入部3は、通箱30を偏平状にノックダウンする際に、箱外に排出される。
封緘具の頭部の形状としては、ラケット状ものに限らない。要は、封緘具1の先端に設けた厚肉部25が通箱30の蓋体36の上面に設けられている凹み部41内に突出し、封緘具1の先端を持ち上げ易くなっていればよい。
本発明に係る封緘具の平面図である。 本発明に係る封緘具の正面図である。 本発明に係る封緘具の側面図である。 図2のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 図1のC−C断面図である。 偏平にノックダウンした通箱の斜視図である。 箱形に組み立てた通箱の斜視図である。 本発明の封緘具によって通箱の蓋体と上枠とを把持した状態を示す断面図である。 本発明の封緘具の使用状態を示す斜視図である。 本発明の封緘具の破断説明図である。 従来の封緘具の平面図である。 従来の封緘具の正面図である。
符号の説明
1 封緘具
2 頭部
3 挿通部
11 脚部
12 爪状部
15 脚部の根元
21 切断口
22 破断部
30 通箱
37,39 貫通孔

Claims (1)

  1. 頭部と、該頭部下方に向けて突出させた単一の挿通部より構成され、該挿通部、脚部と、該脚部の下端から斜め上方に向けて突出させた左右の爪状部より形成され、かつ、前記頭部に脚部の根元を囲むように複数の切断口を設けると共に、隣接する切断口の間に頭と脚部の根元を接続する接続部を設けた封緘具において、
    前記頭部を、前記挿通部を設けた頭部本体と、該頭部本体を前記挿通部からむしり取るための把持部より構成し、かつ、該把持部の先端部が、通箱に設けた封緘具装着孔の近傍にある凹み部の縁部よりも凹み部内に突出するようにし、かつ、把持部の先端部の下面に厚肉部を設けたことを特徴とする封緘具。
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