JP4226932B2 - ロール製品収納用包装袋 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール製品等を収納するための包装袋に関する。より詳細には、本発明は、トイレットペーパーやキッチンタオルなどのロール式紙製品などを複数個、例えば段重ね状態で収納し、持ち運びできるような包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、トイレットペーペー、キッチン用タオル、ペーパータオルなどの衛生薄葉紙製品は、例えば、4個、6個、12個といったように複数個まとめて収納され販売されている。このようなロール製品を収納する包装用袋は、通常ポリエチレンなどのフィルムから形成されており、ロール製品の包装工程、店頭陳列作業、さらにはユーザーによる持ち運びにかかる荷重に耐え得るように仕様が選定されている。つまり、このような製品が製造されユーザーに購入されるまでの間に、製品の荷重を支える強度を有するような選定された仕様の包装袋が使われるために、包装袋を使用時に開封するときには、素手で簡単に、しかもきれいに破ることは困難であった。
【0003】
このような包装袋は、一般的に、ロール製品等を収納する本体と、これの上に形成された把持部とを有する。上述した包装袋の開封時の困難さを解決するために包装袋の把持部において縦方向にミシン目が形成されているものがある。
【0004】
実用新案登録番号第3016715号公報(特許文献1)は、このような包装袋を開示する。特許文献1の発明は、複数段に重ねられた複数個のトイレットペーパーロールをその本体部に収納するトイレットペーパーロールの包装袋であって、この包装袋は、本体の上部に2つの指掛け穴が形成された把持部が設けられ、この把持部のほぼ中央に縦方向に延びる開封用のミシン目が設けられている。図1にこのような従来の包装袋のガゼット側面を折り込んだ状態の正面図を示す。包装袋20は把持部22と本体24とから構成されており、把持部22と本体24との境界部分にはシール部26が形成されている。把持部22のほぼ中央に2つの指掛け穴30が形成されており、これら指掛け穴30の上方にはシール部28が袋の幅方向にわたり形成されている。さらに、指掛け穴30それぞれの左右に把持部22の縦方向にシール部32が形成されている。そして、把持部のほぼ中央に縦方向に延びる開封用のミシン目34が設けられている。
【0005】
【特許文献1】
実用新案登録番号第3016715号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したトイレットペーパーの包装袋20は、把持部22のミシン目34が把持部の縦方向に形成されているために把持部の強度の低下が少なく、包装袋の持ち運びに破断する恐れが少ないといった利点を有するものである。しかし、この袋20を開封しロール製品を取り出すときには、把持部22のミシン目34により開封を行うが、縦方向のミシン目34のために、把持部22から本体部24にかけて、袋が裂けてしまったり、また裂けすぎてしまって使用しないロール製品が剥き出しになったり、裂け口がきれいではないといった欠点を有する。このような欠点を解消するために本体部にもミシン目を設けることも考えられるが、この場合には、本体部のミシン目により本体部の強度が弱まり、複数個のロール製品の荷重に耐え得るほどの強度がなくなり、例えば、これらの運搬中に袋が破断するといった不都合が発生することが考えられる。
【0007】
本発明は、上述した従来技術の包装袋の欠点及び問題を解決するためになされたものであり、複数個のロール製品を収納し、運搬するのに十分な強度を有するとともに、使用時には、開封しやすく、開封後においてもきれいな状態で袋の形態を保持でき、未使用のロール製品を保管できるようになった、ロール製品を収納するための包装袋を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のロール製品収納用包装袋は、複数個のロール製品を収納する本体部と、該本体部の上側に形成され、上辺部がヒートシールされた把持部とからなる。把持部には指掛け穴が所定の位置に2個形成されており、該指掛け穴の上縁と把持部のヒートシールされた上辺部との間であって、該ヒートシール上辺部近傍にこれにほぼ平行になるように把持部の幅方向全体にわたりミシン目が形成されている。本体部と把持部の境界となる領域において、前記把持部の幅方向にわたり、複数個の接合部が形成されている。
【0009】
本発明の1実施例において、本発明の包装袋の接合部は、把持部の幅方向両端部に2個と、これらの間にほぼ均等の距離をあけて2個形成されている。把持部の幅方向の長さが200mmである場合に、接合部のそれぞれの長さは5から10mmであることが好ましい。
【0010】
本発明の別の実施例において、本発明の包装袋の接合部は、把持部の幅方向両端部に2個と、ほぼ中央に1個形成されており、把持部の幅方向の長さが200mmである場合に、両端部に形成された接合部のそれぞれの長さは5から10mmであり、中央領域に形成された接合部の長さは10から20mmであることが好ましい。
【0011】
本発明のさらに別の実施例において、本発明の包装袋の接合部は、把持部の幅方向両端部に2個と、これらの間に所定の距離をあけて2個形成されており、距離をあけて形成された接合部はドットのパターンであり、把持部の幅方向の長さが200mmである場合に、両端部の接合部のそれぞれの長さは5から10mmであり、ドットパターンの接合部の長さは20から40mmであることが好ましい。
【0012】
上述した実施例において、接合部は、ヒートシール、接着剤等により固定され形成されていればよい。
【0013】
本発明の好ましい実施例において、本発明の包装袋の接合部の全体の長さは把持部の幅方向の長さの1/10から1/5であることが好ましい。
【0014】
本発明の包装袋の接合部は剥離可能であり、袋を開封するときには容易に開封できるようになっている。また、本発明の包装袋の把持部にはこれを強化するために補強材が用いられてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら以下に説明する。以下の説明において、図面を通し同一の構成部には同一の符号を使用する。
【0016】
図2は、本発明のロール製品を収納するための包装袋1の一例を示す斜視図であり、図3は、本発明の包装袋1のガゼット側面を折り込んだ状態の包装袋1の正面図である。包装袋1は、ポリエチレン等の一般的なプラスチックフィルムから形成されており、複数のトイレットペーパーロールなどを収納するようになった本体2を有する。本体2の上側には把持部6が形成されており、包装袋1の上辺、すなわち把持部6の上辺はヒートシールなどによりシールされて、シール部12が形成されている。本体2の底辺10はトイレットペーパーなどのロール製品を収納できるように開放された状態になっている。この開放状態の底辺10からトイレットペーパーロールを収め、収納後、底辺10をヒートシールなどによりシールし閉鎖する。
【0017】
把持部6は、包装袋1の前面と後面のプラスチックフィルムが重なり合うことにより形成される。図2、図3に図示するように、把持部6には指掛け穴8が所定の位置に2個設けられている。指掛け穴8は把持部6の横方向すなわち幅方向のほぼ中心から所定の距離をあけて、把持部6の上辺から所定の距離をおいた位置に形成されていればよく、ロール製品が収納された袋1を持ち運びするときに指を引っ掛けることができるようになっている。指掛け穴8のそれぞれは、把持部6の幅方向中央より離れすぎていると指を引っ掛けにくくなるので、指を引っ掛け易い程度に離れた位置に形成することが好ましい。本実施例において指掛け穴8は、ほぼ円形に近い形状であり、把持部6と結合した状態の上縁部8cと、ミシン目が形成された下縁部8bとからなる。このような構成の指掛け穴8に指が入れられると上縁部8cは把持部から切り取られず結合したままであるが、下縁部8bは指を入れることにより容易に引きちぎることができるようになっている。指掛け穴8の大きさは、包装袋1を持ち運びできるように成人の人差し指などを容易に入れることができる程度の大きさであればよく、形状は、本実施例のようにほぼ円形であってもよいが、楕円形、卵型などの様々な形状から選択することができる。
【0018】
図3を参照すると、図2で説明したように、包装袋1の上辺すなわち把持部6の上辺部にはヒートシールすることにより形成されたシール部12が形成されている。シール部12と指掛け穴8の上縁部との間であって、シール部12に近接した位置にシール部12に対しほぼ平行に把持部6の幅方向にわたりミシン目4が形成されている。ミシン目4は使用時において包装袋1の開封を容易にするためのものである。18は包装袋1の両側面すなわちガゼット側面を内部に折り込むことにより形成された折り込み端である。図3において、折り込み端18は包装袋1の幅方向のほぼ中央に位置するようになっている。把持部6は、図2で説明したように包装袋1の前後プラスチックフィルムを重ね合わせることにより形成されているが、これらプラスチックフィルムの間に補強材を入れて、把持部6を強化してもよい。
【0019】
把持部6と本体2との境界となる領域には部分的に接合部16が形成されている。つまり、接合部16を形成することにより本体2の上側に把持部6が形成されることになる。接合部16は、図3においては、把持部6と本体2の境界領域において横方向に所定の間隔をあけて4つ形成されている。接合部16は、ヒートシールや接着剤等により固定され形成されているが、使用時において容易に引きちぎることができるように剥離可能でなければならない。
【0020】
図4に、接合部16の位置関係および寸法を表す様々な概略図を表す。図4(a)を参照すると、把持部6のガゼット折り端18に直交する横方向の幅は200mmである。把持部6と本体2との境界領域に4個の接合部16が形成されている。図4(a)からわかるように、把持部6の両端部にそれぞれに接合部aと、これらの間にほぼ均等の距離をあけてさらに2個の接合部bが形成されている。端部側接合部aはそれぞれ少なくとも5mmの長さを有しており、10mm以下であることが好ましい。さらに、接合部aから所定の距離をあけて形成された2個の中央接合部bのそれぞれの長さは端部接合部aと同様に少なくとも5mmであり、10mm以下であることが好ましい。接合部aとbはガゼット折り端18をほぼ中心にしてほぼ均等の距離をあけて接合領域に形成されていることが好ましい。この実施例の場合、接合領域の長さ、すなわち(a+b)×2の長さは、少なくとも(5mm+5mm)×2=20mmとなり、把持部6の幅の1/10の長さとなる。さらに、接合部a、bの長さをそれぞれ最長の10mmとすると、接合領域の長さは40mmとなり、把持部6の幅の1/5となる。すなわち、接合領域の全体の長さは、把持部6の幅の1/10から1/5であることが好ましい。これ以上接合部の長さが長くなると袋を開封しにくくなる。
【0021】
次に図4(b)に第2の実施例を図示する。図4(a)と同様に、把持部の幅方向の長さは200mmであり、端部接合部aが、把持部6と本体2との境界領域における把持部6の両端にそれぞれ形成されているが、中央接合部bが、端部接合部aの間で、把持部6の接合領域の幅方向のほぼ中央、すなわちガゼット折り込み端18と直交する位置に1つだけ形成されている。接合部aの長さは少なくとも5mmであり、10mm以下であることが好ましい。また中央接合部bは少なくとも10mmであり、20mm以下であることが好ましい。つまり、本実施例において、接合領域の全体の長さa+b+aは、少なくとも5+10+5mm=20mmであり、最長の長さは10+20+10mm=40mmとなる。従って、接合領域の全体の長さは20から40mmであり、把持部の幅の1/10から1/5となる。このように、接合領域の全体の長さは、第1実施例と同様の長さとなる。
【0022】
図4(c)に第3の実施例を示す。第3の実施例において、把持部6の幅方向の長さは200mmであり、端部接合部aが把持部6の両端側に形成されていることは第1及び第2の実施例と同様である。中央接合部cは、ほぼ中央部から均等の距離をあけて、ほぼ指掛け穴8の下側に位置する接合領域において2つ形成されたドットパターンとなっており、このパターンの長さは少なくとも20mmであり、40mm以下であることが好ましい。本実施例においても接合部全体の長さは、把持部6の幅の1/10から1/5であることが好ましい。
【0023】
すなわち、いずれの実施例においても、接合部の全体の長さと把持部の幅方向の長さとの割合は1/10から1/5であればよい。
【0024】
以上のように、接合部16は、短線、またはドットパターンによるヒートシールまたは接着剤等により固定されていればよいが、これらの限定されるものではなく、様々なパターンを用いて剥離可能な接合部を形成することができるのであれば、いかなる変形例も可能である。
【0025】
次に図5に複数個のロール製品が収納された本発明の包装袋1を使用するときの状態を段階的に表す。図5(a)は、12個のロール製品が複数段に重ねられて収納された包装袋1の斜視図を表す。使用時において、まずこの包装袋1の把持部6のミシン目4を破り切り取る。これによりシール部12が包装袋1から切り離されることになる。次に、把持部の指掛け穴8に指をかけ、図5(c)に図示する水平方向の矢印両方向に把持部6を引き離す。この引き裂き力により本体2と把持部6の境界となる接合部分16が離されて、図5(d)に図示するように包装袋1の把持部6が完全に開放され、ロール製品を取り出すことができるようになる。
【0026】
このような本発明の包装袋1は、開封用のミシン目4が指掛け穴8とシール部12との間、すなわち指掛け部8の上方に形成されるために、ロール製品が詰まった包装袋1を持ち運ぶ際にミシン目を誤って破いてしまうようなことはない。また把持部6に形成されたミシン目4により把持部6を開放し、次に、把持部6と本体2の境界領域に部分的に形成された接合部を引き離すことにより、袋1の取り出し口が全面的に開放されることになり、従来の袋のように、把持部の縦方向中央に形成されたミシン目により破断を進めるといった欠点は解消される。さらに、図1と図3とを比較すればわかるように、本発明の包装袋1は従来の包装袋に較べると接合領域が少ないので開封に必要とされる力が小さくてよく、また開封部は破れすぎることなくきれいな状態になっている。
【0027】
さらに、把持部上側のシール部近傍で把持部の幅方向にわたり開封用ミシン目が設けられることにより、把持部は横方向全体に開封されることになり、ロール製品を取り出しやすくなる。
【0028】
また、従来の包装袋では図1に図示したように縦方向にミシン目が形成され、これを破ることにより袋を開放していたため開封後の袋はその形態を維持することは困難であったが、本発明の包装袋はこれの縦方向に破ることはないので、袋としての形態を維持することができ、未使用のロール製品を保管する際には、見た目もきれいであり、ロール製品をきれいに保管することができるものである。さらに、本発明の包装袋の本体と把持部との境界領域の接合部分が少ないので開封しやすく開封に失敗することも少なくなる。
【0029】
なお、本実施例において、包装袋に収納される物品をロール製品としているがこれに限定されるものではなく、様々な物品を複数または単品で包装する袋に使用することができる。さらに、本実施例において開示した寸法、材料、形状などを含む全てのことは、これらに限定されるものではなく、当業者であれば適宜変更可能であるような例を全て含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の包装袋のガゼット側面を包装袋内側に折り込んだ状態の正面図である。
【図2】ロール製品が収納されたときの本発明に係る包装袋の斜視図である。
【図3】本発明の包装袋のガゼット側面を包装袋内側に折り込んだ状態の正面図である。
【図4】 (a)、(b)および(c)のそれぞれは、様々なパターンの接合部の実施例を表す概略図である。
【図5】本発明の包装袋を使用してロール製品を取り出すときの段階的方法を表す図である。
【符号の説明】
1 包装袋
2 本体
4 ミシン目
6 把持部
8 指掛け穴
10 底辺
12 シール部
16 接合部
Claims (2)
- 複数個のロール製品を収納する本体部と、該本体部の上側に形成され、上辺部がヒートシールされた把持部とからなる包装袋であって、
前記把持部には指掛け穴が形成されており、該指掛け穴の上縁と前記把持部のヒートシールされた上辺部との間であって、該ヒートシール上辺部近傍にこれにほぼ平行になるように前記把持部の幅方向全体にわたりミシン目が形成されており、
前記本体部と前記把持部の境界となる領域において、前記把持部の幅方向にわたり、複数個の接合部が形成されており、該接合部は、前記把持部の幅方向両端部にそれぞれ1個ずつと、これらの間にほぼ均等の距離をあけて2個形成されていることを特徴とする収納用包装袋。 - 前記接合部の全体の長さは前記把持部の幅方向の長さの1/10から1/5であることを特徴とする請求項1に記載の収納用包装袋。
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