JP4522735B2 - 健康器具 - Google Patents

健康器具 Download PDF

Info

Publication number
JP4522735B2
JP4522735B2 JP2004098005A JP2004098005A JP4522735B2 JP 4522735 B2 JP4522735 B2 JP 4522735B2 JP 2004098005 A JP2004098005 A JP 2004098005A JP 2004098005 A JP2004098005 A JP 2004098005A JP 4522735 B2 JP4522735 B2 JP 4522735B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
band
belt
surface fastener
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004098005A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005278925A (ja
Inventor
仁志 菅谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2004098005A priority Critical patent/JP4522735B2/ja
Publication of JP2005278925A publication Critical patent/JP2005278925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4522735B2 publication Critical patent/JP4522735B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Magnetic Treatment Devices (AREA)

Description

本発明は磁石を用いた健康器具に関する。
磁石を用いた健康器具は、従来より、広く知られている。例えば、磁石を体に貼着するタイプのものとか、或いは、磁気ネックレスや磁気ブレスレット等が知られている。
ところで、磁石を体に貼着するタイプのものは、その貼着個所にのみ一つの磁石が配置されるのみであり、磁石からの磁力線は体の中まで入り難い。従って、磁力線による健康改善効果もそれだけ期待でき難いと思われる。そこで、市販の貼着タイプのものを購入し、例えば手の平側に一つ貼り、そして手の甲側にもう一つ貼り、恰も、手の平と甲とに貼られた各々が対向するように貼っても、これは互いの磁石による磁力線が貫通タイプのものなのか、それとも反発タイプのものかが判らず、各々の健康状態に応じて貼り分けて使用すると言った用い方は出来ない。例えば、針治療の場合の如く、磁力線が貫通するように磁石を貼りたい場合、手の甲に貼った磁石と手の平に張った磁石とが同一タイプのものであれば、それは同じ磁極同士が対向するものとなり、互いの磁石の磁力線は反発するものであるから、両者の磁石による磁力線が協力して貫通するようなものとはならない。すなわち、この種のものは、基本的に二つの磁石の協力によって健康増進を図ろうとする考えが欠けたものであると言わざるを得ない。
又、首に掛けるネックレスタイプや腕に巻くブレスレットタイプのものは、幾つかの磁石が鎖状に連なっている。しかしながら、これを身に付けた(例えば、首に掛けた場合とか、腕に巻き付けた)場合、身の両側に在る磁石が互いに協力して磁力線が貫通するようになっているものなのか、それとも、逆に、反発するようになっているものなのかは皆目判らない。更には、隣に在る磁石が互いにくっ付き合う如くに配置されている。この為、隣接する磁石による磁極が互いに近くに有り過ぎ、磁力線の効果的な利用が図れ難い。
よって、本発明が解決しようとする第1の課題は、例えば磁力線が体を貫通する如くに作用し、恰も、針治療のような効果を効果的に奏することが出来る健康器具を提供することである。
或いは、本発明が解決しようとする第2の課題は、例えば互いに反発するかの如くの磁力線を体に作用せしめ、恰も、互いに反発する磁力線の間に水道水を通過させて、水分子を小さなクラスターにして飲料水の改質を図っているかの如くの効果を効果的に奏することが出来る健康器具を提供することである。
前記の課題は、
体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
体の一部に巻き付ける為の帯と、
前記帯に取り付けられた第1の板状磁石と、
前記第1の板状磁石とは離れて前記帯に取り付けられた第2の板状磁石と、
前記帯の一端側の表面に設けられた第1の面ファスナと、
前記帯の他端側の表面に設けられた第2の面ファスナと、
前記帯の他端側の裏面に設けられた第3の面ファスナ
とを具備し、
前記第1の面ファスナと前記第3の面ファスナとの協同作用により前記帯が体の一部を囲むようにリング状に構成された場合において、前記体の一部を挟んで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは対向するよう、又、前記第1の面ファスナと前記第2の面ファスナとの協同作用により前記帯が捻じられて体の一部を囲むようにリング状に構成された場合において、前記体の一部を挟んで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは対向するよう構成されてなり、かつ、前記帯を捻じるか捻じらないかで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは磁石の対向する面の極が同極であるか異極であるかのように構成されてなる
ことを特徴とする健康器具によって解決される。
特に、体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
体の一部に巻き付ける為に伸縮性にして、かつ、捻りが可能な帯と、
前記帯の一方の端部の一面に取り付けられた第1の面ファスナと、
前記帯の他方の端部の両面に取り付けられた前記第1の面ファスナと協同する第2の面ファスナと、
前記帯の一面に取り付けられた第1の磁石と、
前記第1の磁石と同じ側又は反対側の面において前記第1の磁石とは離れて前記帯に取り付けられた第2の磁石
とを具備し、
前記第1の磁石および第2の磁石は、共に、表面側に第1の磁極を持ち、裏面側に第2の磁極を持つように構成された板状のものであり、
前記帯を体の一部に巻き付けた場合、その個所の体を間に挟んで前記板状の第1の磁石と前記板状の第2の磁石とは、前記帯の捻り次第で、互いに、異極同士が対向するよう、又は同極同士が対向するよう構成されてなる
ことを特徴とする健康器具によって解決される。
又、前記第1の課題は、体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
体の一部に巻き付ける為の帯と、
前記帯に取り付けられた第1の磁石と、
前記第1の磁石とは離れて前記帯に取り付けられた第2の磁石
とを具備し、
前記第1の磁石および第2の磁石は、共に、表面側に第1の磁極を持ち、裏面側に第2の磁極を持つように構成された板状のものであり、
前記帯を体の一部に巻き付けた場合、その個所の体を間に挟んで前記板状の第1の磁石と前記板状の第2の磁石とは、互いに、異極同士が対向するよう構成されてなる
ことを特徴とする健康器具によって解決される。
又、前記第2の課題は、体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
体の一部に巻き付ける為の帯と、
前記帯に取り付けられた第1の磁石と、
前記第1の磁石とは離れて前記帯に取り付けられた第2の磁石
とを具備し、
前記第1の磁石および第2の磁石は、共に、表面側に第1の磁極を持ち、裏面側に第2の磁極を持つように構成された板状のものであり、
前記帯を体の一部に巻き付けた場合、その個所の体を間に挟んで前記板状の第1の磁石と前記板状の第2の磁石とは、互いに、同極同士が対向するよう構成されてなる
ことを特徴とする健康器具によって解決される。
或いは、体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
体の一部に巻き付ける為の帯と、
第1の磁石と、
第2の磁石
とを具備し、
前記帯は、環状に構成されると共に、伸縮性を有するものであり、
前記第1の磁石および第2の磁石は、共に、表面側に第1の磁極を持ち、裏面側に第2の磁極を持つように構成された板状のものであり、
前記環状帯の所定個所には前記第1の磁石を収納する第1の収納部が設けられると共に、前記環状帯に設けた第1の収納部とは位相が180°ずれた位置に前記第2の磁石を収納する第2の収納部が設けられてなり、
前記環状帯の第1の収納部には前記第1の磁石が収納されて該磁石が該帯に取り付けられた構成になると共に、前記環状帯の第2の収納部には前記第2の磁石が収納されて該磁石が該帯に取り付けられた構成になり、
前記環状帯を体に装着した場合、その個所の体を間に挟んで前記板状の第1の磁石の磁極と前記板状の第2の磁石の磁極とが対向するよう構成されてなる
ことを特徴とする健康器具によって解決される。
尚、この健康器具にあっては、一方の袋状の収納部に収納した磁石の裏表を引っ繰り返すことによって、適宜、磁石の同極同士が対向したり、異極同士が対向するようにすることが出来る。
すなわち、上記のように構成させた発明は、帯を体(例えば、腕)に巻き付けた場合、第1の磁石と第2の磁石とは、例えば腕を間に挟んで対向しているかの如くに配置されることになる。
そして、この時、互いに対向している磁石の磁極が異極ならば、二つの磁石からの磁力線は互いに協同して腕を貫通する如くになる。従って、磁力線が効果的に体に作用するようになり、針治療を要するような場合には磁力線が極めて効果的に作用するようになる。
一方、互いに対向している磁石の磁極が同極ならば、二つの磁石からの磁力線は互いに反発するかの如くに作用する。そうすると、その間に在る腕には反発するかの如くに磁力線が作用する。その結果、恰も、互いに反発する磁力線の間に水道水を通過させて、水分子を小さなクラスターにして飲料水の改質を図っているかの如くの効果が血液に対しても期待できる。従って、健康の向上が期待できる。
図1〜図3は本発明になる健康器具の一実施形態を示すもので、図1は健康器具の平面図、図2は帯を捻らないで首に装着した状態での概略断面図、図3は帯を一捻りして首に装着した状態での概略断面図である。
本発明の健康器具Aは、図1からも判る通り、帯1と、磁石2aと、磁石2bとからなる。すなわち、二つの磁石2a,2bが帯1に取り付けられている。
帯1は、伸縮性を有しており、かつ、捻りが可能な素材で構成されたものである。そして、帯1の一端部における一面には面ファスナ3aが貼着されており、又、帯1の他端部における両面には前記面ファスナ3aとの協同作用によって互いに喰っ付き合う面ファスナ3b,3cが設けられている。尚、面ファスナ3bは面ファスナ3aと同じ側の面に設けられており、面ファスナ3cは面ファスナ3aとは異なる側の面に設けられている。そして、面ファスナ3aと面ファスナ3b,3cとを互いに重ね合わせたならば、接合し、恰も、リング状のものとなる。
帯1の所定の位置における一面(面ファスナ3aが設けられている側とは反対側の面)に磁石2aの一方の磁極面(例えば、N極面)が接着剤で接着されている。又、面ファスナ3aと面ファスナ3cとを重ねた際に出来る円形状の帯において、この円形状の帯に設けられている磁石2aとは180°の位相差が構成されるように磁石2bが帯1の一面(面ファスナ3aが設けられている側とは反対側の面)に接着剤で接着されている。尚、磁石2aのN極面が帯1の一面に接着されている場合において、磁石2bはS極面が帯1の一面に接着されていても、N極面が接着されていても良い。本実施形態にあっては、磁石2aの磁極とは異なる磁極の面、即ち、S極面が帯1の一面に接着されているものとした。これは、磁石2aのN極面を帯1に接着し、かつ、磁石2bのS極面を帯1に接着した場合において、帯1を全く捻らない状態にて帯1の端部の面ファスナ3aと面ファスナ3cとを接合してリング状のものとした場合において、帯に接着している磁石2aはS極面が円形の中心側を向いており、他方、磁石2bはN極面が円形の中心側を向いている。そして、この状態にて、図2に示される如く、首に巻かれている場合、磁石2bのN極から出た磁力線は間に在る首を直線的に通り抜けて磁石2aのS極に入るようになり、首には恰も磁力線が貫通するかの如くに作用するようになる。これに対して、一捻りして帯1の端部の面ファスナ3aと面ファスナ3cとを接合してリング状のものとした場合においては、帯1に接着している磁石2aはS極面が円形の中心側を向いており、他方、磁石2bはS極面が円形の中心側を向くようになる。従って、この状態にて、図3に示される如く、首に巻かれた場合、磁石2aから出る磁力線と磁石2bから出る磁力線とは互いに反発するかの如くになる。
すなわち、帯1を捻らないでリング状のものとするか、それとも捻ってリング状のものとするかによって、磁石2aと磁石2bとの対向する磁極が異極であったり、同極であったりするようになる。従って、予め、二種類のものを用意せずとも、使い方によって二通りのものとなる。そして、上記のように構成させた健康器具Aを用いたならば、場合によっては、恰も、針治療のような効果を期待でき、場合によっては血液中の水分子が細かなクラスターに変換されることから、所謂、血液サラサラ効果を期待できるものとなる。
上記実施の形態では、帯1は長尺状のもので説明した。
しかしながら、帯1は、予め、環状(リング状)に構成させたものであっても良い。すなわち、恰も、腕に巻くサポーターのような形態にしていても良い。このような場合には、該伸縮自在な環状の帯の一面側の所定個所に磁石2aを収納する袋部を取り付けておき、かつ、前記袋部の位置と180°ずれた位置(環の中心位置を中心として対称な位置)にも磁石2bを収納する袋部を取り付けておき、これ等の袋部内に磁石を収納するようなものであっても良い。そして、このような形態のものでも、磁石の裏表の向きを変えることで、磁石2aのN極と磁石2bのN極とを対向させたり、磁石2aのN極と磁石2bのS極とを対向させたりすることが出来る。
本発明になる健康器具の平面図 図1の健康器具の使用中の概略断面図 図1の健康器具の使用中の概略断面図
符号の説明
A 健康器具
1 帯
2a,2b 磁石
3a,3b,3c 面ファスナ

代 理 人 宇 高 克 己

Claims (2)

  1. 体の一部に巻き付けられて用いられる健康器具であって、
    体の一部に巻き付ける為の帯と、
    前記帯に取り付けられた第1の板状磁石と、
    前記第1の板状磁石とは離れて前記帯に取り付けられた第2の板状磁石と、
    前記帯の一端側の表面に設けられた第1の面ファスナと、
    前記帯の他端側の表面に設けられた第2の面ファスナと、
    前記帯の他端側の裏面に設けられた第3の面ファスナ
    とを具備し、
    前記第1の面ファスナと前記第3の面ファスナとの協同作用により前記帯が体の一部を囲むようにリング状に構成された場合において、前記体の一部を挟んで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは対向するよう、又、前記第1の面ファスナと前記第2の面ファスナとの協同作用により前記帯が捻じられて体の一部を囲むようにリング状に構成された場合において、前記体の一部を挟んで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは対向するよう構成されてなり、かつ、前記帯を捻じるか捻じらないかで前記第1の板状磁石と第2の板状磁石とは磁石の対向する面の極が同極であるか異極であるかのように構成されてなる
    ことを特徴とする健康器具。
  2. 帯は伸縮性の帯であることを特徴とする請求項1の健康器具。
JP2004098005A 2004-03-30 2004-03-30 健康器具 Expired - Lifetime JP4522735B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004098005A JP4522735B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 健康器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004098005A JP4522735B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 健康器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005278925A JP2005278925A (ja) 2005-10-13
JP4522735B2 true JP4522735B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=35177950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004098005A Expired - Lifetime JP4522735B2 (ja) 2004-03-30 2004-03-30 健康器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4522735B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3511395A1 (de) * 1985-03-29 1986-10-02 Rheinmagnet Horst Baermann GmbH, 5206 Neunkirchen-Seelscheid Dauermagnetische anordnung fuer therapeutische zwecke
JPH0247217B2 (ja) * 1986-06-24 1990-10-18 Masuyuki Naruse Shintaikansetsubunoanzenhogosochi

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005278925A (ja) 2005-10-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120125360A1 (en) Headband with interchangeable decorative ornaments
JP2009034328A (ja) 電気刺激装置
JP4522735B2 (ja) 健康器具
KR101754578B1 (ko) 안면당김기능을 갖는 마스크팩 지지밴드
US2861311A (en) Garment tie back for displays
JP2009013508A (ja) 衣服襟部構造
JP3207710U (ja) 磁気治療用腰ベルト
JP2011083569A (ja) 磁石装着具
JP3148371U (ja) 磁石付き装身具
JP2020044318A (ja) 骨盤矯正器具
JP2000225202A (ja) 磁気治療具
JP6732163B2 (ja) 骨盤矯正器具
CN201478482U (zh) 一种搭扣式耳机线
JP3141279U (ja) 患部治療体および治療用器具
JP3243923U (ja) ペットに体毛を介して取り付けるペット用ヘアリング
KR20190072749A (ko) 머리를 묶는 자석 장신구
CN203138681U (zh) 儿童多用卡通腕带
CN211326680U (zh) 一种心内科康复带
JPH0545315Y2 (ja)
JP2005095301A (ja) 治療用器具
JP2018086080A (ja) アクセサリバンド
JP3152092U (ja) ネクタイ緩み止めアクセサリー
JP3113892U (ja) 美顔用バンド
JP3202102U (ja) ストール
JP3193504U (ja) 骨盤矯正サポーター

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100312

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100512

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100526

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4522735

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250