JP2000225202A - 磁気治療具 - Google Patents

磁気治療具

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JP2000225202A
JP2000225202A JP11046595A JP4659599A JP2000225202A JP 2000225202 A JP2000225202 A JP 2000225202A JP 11046595 A JP11046595 A JP 11046595A JP 4659599 A JP4659599 A JP 4659599A JP 2000225202 A JP2000225202 A JP 2000225202A
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waist
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waist belt
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Abstract

(57)【要約】 【課題】肩こり等の治療効果に優れる磁気治療具を提供
する。 【解決手段】胴部に装着する胴着部1に、肩及び背中に
添わせる複数の永久磁石3を収容した。前記胴着部1に
腰ベルト2を取り外し可能に接続し、この腰ベルト2の
少なくとも背後に、複数の永久磁石3を収容した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は身体に装着して肩
こりの治療等を行う磁気治療具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、肩こりを治療する磁気治療具とし
て、身体の胴部に装着可能なベストに永久磁石を取り付
けたものが提供されている。この磁気治療具は、前記永
久磁石を身体の肩及び背中に対応する箇所に複数個取り
付けたものであり、身体に装着した状態で永久磁石の磁
気により血行を促進したり筋肉を弛緩させたりして、肩
こりを治療することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記磁気治
療具は、肩こりの治療効果が不十分であり、その改善が
要望されていた。また、前記磁気治療具は、ベストに設
けた長尺の肩ベルトを、肩及び胸に添わせた状態で、胴
部に巻き付けることにより身体に装着する必要があり、
前記ベルトにより胴部が強く締め付けられるので、就寝
時等長時間連続して装着する場合に苦痛を生じるという
問題があった。この発明は前記問題点に鑑みてなされた
ものであり、より治療効果の高い磁気治療具を提供する
ことを目的とする。またこの発明は、苦痛を生じること
なく長時間連続的に装着しておくことができる磁気治療
具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
のこの発明の磁気治療具は、身体の胴部に装着する胴着
部と、腰に巻き付ける腰ベルトとを備え、前記胴着部
に、肩及び背中に添わせる複数個の永久磁石を取り付
け、前記腰ベルトに、腰の少なくとも背後に添わせる複
数個の永久磁石を取り付けたことを特徴とするものであ
る(請求項1)。この磁気治療具によれば、胴着部を身
体の胴部に装着するとともに、腰ベルトを腰に巻き付け
ることにより、胴着部及び腰ベルトに取り付けた永久磁
石を、肩、背中、及び腰の少なくとも背後に同時に添わ
せることができる。このため、肩こりを効果的に解消す
ることができる。すなわち、本願発明者は、鋭意研究の
結果、肩こりを効果的に解消するには、肩だけでなく、
背中、及び腰の少なくとも背後部にも磁気を同時に当て
ることが不可欠であるとの知見を得、かかる知見に基づ
いて本願発明を完成したものである。
【0005】前記背中に添わせる永久磁石は、背骨の両
側の経穴に対応させて配列されているのが好ましく(請
求項2)、この場合には、永久磁石の磁気によって前記
経穴を効果的に刺激することができる。
【0006】前記磁気治療具は、隣り合う永久磁石の身
体に添わせる面の極性が、互いに逆極性であるのが好ま
しい(請求項3)。この場合には、一つの永久磁石のN
極から出た磁力線が、当該一つの永久磁石のS極だけで
なく、これに隣設された永久磁石のS極にも向かうの
で、磁気を身体に対して深く且つ広範囲に作用させるこ
とができる。
【0007】前記磁気治療具は、胴着部が、肩及び背中
に添わせる背面部と、この背面部を肩に吊り下げる左右
一対の肩ベルトとを備え、前記背面部の下部が腰ベルト
に接続されているとともに、前記肩ベルトの先端部と腰
ベルトの前面とに、両者を取り外し可能に接続する接続
部材を設けたものであってもよい(請求項4)。この磁
気治療具によれば、左右一対の肩ベルトの先端部を前記
接続部材を用いて腰ベルトの前面に接続することによ
り、胴着部を胴部に装着することができる。このため、
胴部を締め付けることなく胴着部を身体に装着すること
ができる。
【0008】請求項4記載の磁気治療具において、前記
背面部は、腰ベルトの背後に対して面ファスナーを介し
て長さ調整可能に接続しているのが好ましく(請求項
5)、この場合には、胴部の長さに応じて背面部の長さ
を任意に調整することができる。
【0009】また、この発明の磁気治療具は、身体に沿
わせるベルトの長手方向に沿って、複数個の永久磁石を
所定間隔毎に取り付けているとともに、隣り合う永久磁
石の身体に添わせる面の極性が、互いに逆極性であるこ
とを特徴とするものである(請求項6)。この磁気治療
具によれば、前記ベルトを手首や首等に巻き掛けること
により、永久磁石の磁気を身体に当てることができる。
また、隣り合う永久磁石の身体に添わせる面の極性が、
互いに逆極性であるので、一つの永久磁石のN極から出
た磁力線が、当該一つの永久磁石のS極だけでなく、こ
れに隣設された永久磁石のS極にも向かうことになる。
このため磁気を身体に対して深く且つ広範囲に作用させ
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の磁気治療具の実
施の形態について説明する。図1は、この発明の磁気治
療具の一つの実施の形態を示す正面図であり、図2はそ
の分解背面図である。この磁気治療具Aは、身体の胴部
に装着するベスト型の胴着部1に、腰に巻き付ける腰ベ
ルト2を接続し、これら胴着部1及び腰ベルト2に、円
盤状の永久磁石3を複数個取り付けたものである。前記
胴着部1は、肩及び背中に添わせる背面部11と、この
背面部11を肩に吊り下げる左右一対の肩ベルト12と
からなるものである。前記背面部11は、上部に一対の
舌片状の肩当て部11aを形成し、この肩当て部11a
に連続させて、上下方向に延びる帯状の背当て部11b
を形成している。この背面部11はレース状の生地から
なるものであり、その中央部を挟んだ左右両側は、永久
磁石3を収容すべく複層構造になっており、その下端部
には、面ファスナー4の例えば鉤面41が縫い付けられ
ている。
【0011】一対の肩ベルト12は、伸縮可能なゴムベ
ルトからなり、その一端部12aは背面部11の肩当て
部11aに縫い付けられている。また、各肩ベルト12
の途中部は、折り返されて長さ調整用のフック12bに
接続されている。さらに、前記肩ベルト12の先端部に
は、接続部材としての面ファスナー5の例えば鉤面51
が縫い付けられている。
【0012】腰ベルト2は、伸縮可能に編まれた帯状の
生地からなり、その一端部には、面ファスナー6の鉤面
61が、他端部にはこの鉤面61を分離可能に接続させ
るループ面62がそれぞれ縫い付けられている。また、
前記腰ベルト2の背面側の中央部には、胴着部1の背面
部11に設けた面ファスナー4の鉤面41を分離可能に
接続させるループ面42が、腰ベルト2の幅方向(上下
方向)の全体にわたって縫い付けられている。また、前
記腰ベルト2の中央部は、永久磁石3を収容すべく複層
構造になっている。さらに、腰ベルト2の腰に巻き付け
た状態で前面側となる部分には、前記肩ベルト12の先
端部に設けた面ファスナー5の鉤面51を分離可能に接
続させるループ面52が形成されている。このループ面
52は、腰ベルト2の生地そのものをループ状に編む
か、或いは事後的にループ状に加工することにより形成
されている。
【0013】永久磁石3は、片面がS極を他面がN極を
示す異方性のフェライト磁石からなるものであり(図5
参照)、胴着部1の肩当て部11a及び背当て部11
b、並びに腰ベルト2の中央部のそれぞれの複層構造部
分に収容されている。この複層構造部分には、所定間隔
毎に区画された複数のポケットPが構成されており、各
ポケットPに前記永久磁石3が個別に収容されている。
前記永久磁石3は、胴着部1の肩当て部11aにおいて
一列、背当て部11bにおいて、その中心を挟んだ左右
両側に二列、腰ベルト2の中央部において、その中心を
挟んだ左右両側のそれぞれに二列ずつ配列されており、
前記肩当て部11a及び背当て部11bの永久磁石3
は、胴着部1を装着した状態で、少なくとも肩から背中
に至る僧帽筋部分に添わせ得るように配列されており、
特に背当て部11bの永久磁石3については、背骨の両
側の経穴(つぼ)又はその周辺に添わせ得るように配列
されている。さらに、上下方向及び左右方向において互
いに隣り合う永久磁石3どうしは、身体に添わせる面の
極性が互いに逆極性になるように交互に逆向きに配列さ
れている(図6参照)。
【0014】以上の構成の磁気治療具Aは、胴着部1の
背面部11を肩及び背中に添わせ、腰ベルト2を腰に巻
き付けた状態で、肩ベルト12の先端部を面ファスナー
5を介して腰ベルト2の前面に接続することにより、身
体に装着することができ(図3及び図4参照)、この状
態で、胴着部1に配列した永久磁石3を肩及び背中に、
腰ベルト2に配列した永久磁石3を腰の背面にそれぞれ
同時に添わせることができる。したがって、永久磁石を
肩及び背中のみに添わせる従来の磁気治療具に比べて、
肩こりをより効果的に解消することができる。
【0015】また、背当て部11bの永久磁石3を、背
骨の両側の経穴又はその周辺に添わせることができるの
で、その磁気によって経穴を効果的に刺激することがで
き、肩こりをより一層効果的に解消することができる。
しかも、永久磁石3として異方性のものを使用し、これ
を身体に添わせる面の極性が互いに逆極性になるように
配列しているので、一つの永久磁石3のN極から出た磁
力線Jが、当該一つの永久磁石3のS極だけでなく、こ
れに隣設された永久磁石3のS極にも到達することにな
る(図6参照)。このため、磁気を身体に対して深く且
つ広範囲に浸透させることができ、肩こりをさらに効果
的に解消することができる。
【0016】また、磁気治療具Aを身体に装着する際
に、腰ベルト2に設けた面ファスナー6の鉤面61とル
ープ面62との接続位置を調整することにより、腰ベル
ト2による腰の締め付け具合を腰回りの寸法に応じて調
整することができる。さらに、肩ベルト12の先端部を
面ファスナー5を介して腰ベルト2に接続することによ
り、磁気治療具Aを装着することができるので、胴部を
強く締めつけることなく当該磁気治療具Aを装着するこ
とができる。この結果、磁気治療具Aを苦痛を生じるこ
となく長時間にわたって連続的に装着することができ
る。しかも、胴着部1及び腰ベルト2に配設した面ファ
スナー4の鉤面41とループ面42との接続位置を調整
することにより、胴部の長さに応じて胴着部1の背当て
部11bの長さを調整することができる。このため、胴
着部1を肩及び背中に好適にフィットさせることがで
き、ひいては身長にかかわらず、永久磁石3を肩及び背
中に確実に添わせることができる。
【0017】なお、背当て部11bの永久磁石3につい
ては、少なくとも背中の大菱形筋に対応する範囲に設け
られていればよい。また、腰ベルト2の永久磁石3につ
いては、少なくとも腰の背面に対応する位置に設けられ
ていればよい。さらに、各面ファスナー4,6のループ
面42,62については、胴着部1又は腰ベルト2の生
地自体で構成してもよい。また、肩ベルト12の先端と
腰ベルト2の前面とを接続する接続部材としては、前記
面ファスナー5の他、ボタンやフック等の他の部材を採
用することができる。
【0018】胴着部1としては、前記したベスト型のも
のの他、図7に示すようなタンクトップ型のものであっ
てもよく、この場合には、胴着部1と腰ベルト2とを接
続することなく互いに独立させてもよい。また、図にお
いては、永久磁石3を、肩と背中の大菱形筋とに添わせ
得るように配列している。このタンクトップ型の磁気治
療具Aについても、胴部を強く締めつけることなく装着
することができる。
【0019】図8はベルト型の磁気治療具Bを示す平面
図である。この磁気治療具Bは、複層構造の平坦な長尺
ベルト7の中間部分に、異方性を有する円盤状の永久磁
石3を、一列にて所定間隔毎に複数個収容したものであ
る。また、互いに隣り合う永久磁石3どうしは、身体に
添わせる面の極性が互いに逆極性になるように交互に逆
向きに配列されており、磁場を一つの永久磁石3の周囲
だけでなく、隣り合う永久磁石3の相互間にも形成し
て、磁気を身体に対して深く且つ広範囲に浸透させ得る
ようになっている。
【0020】この磁気治療具Bは、首に巻き掛けた状態
で長尺のベルト7の両端どうしを結ぶかクリップにより
挟み込むことにより首に装着することができ(図9参
照)、前記磁気治療具Aと併用することにより、肩こり
をより効果的に治療することができる。また、磁気治療
具Aを用いることなく単独で使用する場合にも、血行を
促進させて肩をほぐしたり、身体をリラックスさせたり
することができる。このベルト型の磁気治療具Bは、図
10に示すように、クリップ7等によってリング状にし
て手首に装着するようにしてもよく、この場合にも優れ
た治療効果を発揮することができる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の磁気治療
具によれば、胴着部及び腰ベルトに収容した永久磁石
を、肩、背中、及び少なくとも腰の背後に同時に添わせ
ることができるので、肩こりを効果的に解消することが
できる。
【0022】請求項2記載の磁気治療具によれば、永久
磁石の磁気によって前記経穴を効果的に刺激することが
できるので、肩こりをより効果的に解消することができ
る。
【0023】請求項3記載の磁気治療具によれば、磁場
を一つの永久磁石の周囲だけでなく、隣り合う永久磁石
の相互間にも形成することができるので、磁気を身体に
対して深く且つ広範囲に作用させることができる。この
ため、肩こりをより一層効果的に解消することができ
る。
【0024】請求項4記載の磁気治療具によれば、左右
一対の肩ベルトの先端部を接続部材を介して腰ベルトの
前面に接続することにより、胴着部を胴部に装着するこ
とができるので、胴部を締め付けることなく胴着部を装
着することができる。このため、磁気治療具を苦痛を生
じることなく長時間連続的に装着しておくことができ
る。
【0025】請求項5記載の磁気治療具によれば、上半
身の長さに応じて背面部の長さを任意に調整することが
できるので、胴着部を胴部に好適にフィットさせること
ができる。このため、身長にかかわらず永久磁石を肩及
び背中に対して確実に添わせて、肩こりを効果的に解消
することができる。
【0026】請求項6記載の磁気治療具によれば、磁場
を一つの永久磁石の周囲だけでなく、隣り合う永久磁石
の相互間にも形成することができるので、首や手首等に
巻き掛けた状態で、磁気を身体に対して深く且つ広範囲
に作用させることができる。このため、より治療効果の
優れる磁気治療具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る磁気治療具の正面
図である。
【図2】同じく分解背面図である。
【図3】磁気治療具を身体に装着した状態を示す前方か
ら見た斜視図である。
【図4】磁気治療具を身体に装着した状態を示す後方か
ら見た斜視図である。
【図5】永久磁石の側面図である。
【図6】永久磁石の配列状態を示す図であり、(a) は胴
着部における配列状態を、(b)は腰ベルトにおける配列
状態をそれぞれ示す概略図である。
【図7】胴着部の他の実施の形態を示す図であり、(a)
は正面図、(b) は背面図である。
【図8】磁気治療具の他の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図9】前図に示す磁気治療具を首に装着した状態を示
す斜視図である。
【図10】図8に示す磁気治療具をリング状にした状態
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 胴着部 11 背面部 11a 肩当て部 11b 背当て部 12 肩ベルト 2 腰ベルト 3 永久磁石 4 面ファスナー(接続部材) 5 面ファスナー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】身体の胴部に装着する胴着部と、 腰に巻き付ける腰ベルトとを備え、 前記胴着部に、肩及び背中に添わせる複数個の永久磁石
    を取り付け、 前記腰ベルトに、腰の少なくとも背後に添わせる複数個
    の永久磁石を取り付けたことを特徴とする磁気治療具。
  2. 【請求項2】背中に添わせる永久磁石が、背骨の両側の
    経穴に対応させて配列されている請求項1記載の磁気治
    療具。
  3. 【請求項3】隣り合う永久磁石の身体に添わせる面の極
    性が、互いに逆極性である請求項1記載の磁気治療具。
  4. 【請求項4】前記胴着部が、肩及び背中に添わせる背面
    部と、この背面部を肩に吊り下げる左右一対の肩ベルト
    とを備え、前記背面部の下部が腰ベルトに接続されてい
    るとともに、前記肩ベルトの先端部と腰ベルトの前面と
    に、両者を取り外し可能に接続する接続部材を設けた請
    求項1記載の磁気治療具。
  5. 【請求項5】前記胴着部の背面部を、腰ベルトの背後に
    対して面ファスナーを介して長さ調整可能に接続してい
    る請求項4記載の磁気治療具。
  6. 【請求項6】ベルトの長手方向に沿って、複数個の永久
    磁石を所定間隔毎に取り付けているとともに、隣り合う
    永久磁石の身体に添わせる面の極性が、互いに逆極性で
    あることを特徴とする磁気治療具。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110974679A (zh) * 2019-12-25 2020-04-10 安徽伽马莱恩机器人有限公司 一种背部按摩仪

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