JP3134840U - 腰用ベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】 ゲルマニウム粒子と磁性体粒子を組み合わせることにより、血液を浄化し血行を良くし血液の循環を促進する腰用ベルトを提供する。
【解決手段】 弾力性を有する布地等の素材を用いて略帯状に製せられ、平板状の腰当部1と腹当部2を形成し、この腰当部1および腹当部2にはホルミシス発泡体を有する布地3が設けられ、複数のゲルマニウム粒子4と磁性体粒子5とを適宜間隔で融着材6を介して配列固着されている。
【選択図】図1
【解決手段】 弾力性を有する布地等の素材を用いて略帯状に製せられ、平板状の腰当部1と腹当部2を形成し、この腰当部1および腹当部2にはホルミシス発泡体を有する布地3が設けられ、複数のゲルマニウム粒子4と磁性体粒子5とを適宜間隔で融着材6を介して配列固着されている。
【選択図】図1
Description
本考案は血行をよくし、筋肉の凝りを解消し血液の循環を促進するための腰用ベルトに関するものである。
従来身体とくに腹部や腰部には凝りや血液の循環に支障をきたす様々の症状がみられ、これらの症状には永久磁石の磁気を利用して血行をよくして筋肉を解したり、遠赤外線を放射する各種の鉱石類を用いて血液の循環を促進したりしたものがあり、これらの鉱石類は、加熱溶融型の合成樹脂からなる接着剤を介してベルトを含む着衣に取付けられている。
上記の如く、従来腰部あるいは着衣に用いられているこれらの磁石やセラミック等の各種鉱石類は、その単体をボール状あるいはチップ状の小片として各種の固着手段で取付けられている。
しかしながら、人はそれぞれ冷え症、神経痛、胃腸不良、筋肉の凝りを抱えているが、その症状や度合いは各自によって異なり、また、体質その他により必ずしも特定の鉱石のもつホルミシス作用、マイナスイオン作用、遠赤外線作用が上記症状あるいはその他の症状に対して等しく効果があるとは限らない。
本考案は、32℃以上の温度に接すると外側軌道を周遊している電子が増幅・整流する電子的特性が働き、生体電流に接触し電位バランスの乱れを正常に戻し、神経細胞を活性化するゲルマニウム粒子とホルミシス作用によるマイナスイオン効果や遠赤外線効果の高い磁気を帯びた永久磁石の磁性体粒子を組み合わせることにより、コレステロールなどの血液中の老廃物の排出を助け、血液を浄化し血行を良くし血液の循環を促進する腰用ベルトを提供するものである。
本考案に係る腰用ベルトは、弾力性を有する布地等の素材を用いて略帯状に製せられ、平板状の腰当部にはホルミシス発泡体を有する布地が設けられ、複数のゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを適宜間隔で融着材を介して配列固着されていることを特徴とするものである。
さらに、腹当部にはホルミシス発泡体を有する布地が設けられ、少なくとも1個以上のゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを適宜間隔をおいて略横方向に融着材を介して配列固着されているものである。
本考案に係る腰用ベルトによれば、腰当部にゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを併用することにより、ゲルマニウム粒子の特性である生体電流の電位バランスや血液を正常化して血行を浄化し、さらに血行を促進して凝りや痛み等の不快な症状を除去するとともに、磁性体やホルミシス発泡体の布地を併用することにより、効率的にマイナスイオン効果や温熱効果を得ることができる。
さらに、腰当部とともに腹当部においても、ゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを併用することにより、腹部と腰部に同時的に接触されより効果を高めることができる。
さらに、ゲルマニウム粒子と磁性体粒子及びホルミシス発泡体を併用することにより、体質の異なる人体に幅広く適用することができる。
図1は、本考案に係る腰用ベルトを示す正面図、図2ないし図4は、ゲルマニウムと磁性体粒子の異なる配置状態を示す正面図である。
本考案に係る腰用ベルトは、弾力性を有する布地等の素材を用いて略帯状に製せられ、平板状の腰当部1と腹当部2を形成し、この腰当部1および腹当部2にはホルミシス発泡体を有する布地3が設けられ、複数のゲルマニウム粒子4と磁性体粒子5とを適宜間隔で融着材6を介して配列固着されているものである。
この腰用ベルトは、平板状の腰当部1の一側に伸縮性を高めた弾性部7を挟んで腹当部2が、また、他側には弾性部7を挟んで面ファスナー(マジックテープ)のような止着手段を有する保持部8がそれぞれ卷回可能に形成され、この保持部8は、腹部に位置される腹当部3に重なり合って着脱可能に止着されている。
前記腰当部1の一面、すなわち、腰部と接触する面には、図1に示すように、ホルミシス発泡体を有する布地3が設けられ、3個のゲルマニウム粒子4が略中央に適宜間隔をおいて略横方向に、また、これらのゲルマニウム粒子4の周囲には、7個のフェライト磁石からなる永久磁石の磁性体粒子5が、これらのゲルマニウム粒子4や磁性体粒子5より大径のホットメルトタイプの円盤状の融着材6を介して幅方向又は長さ方向に整列状に配列固着される。
また、腹当部2の一面すなわち腹部と接触する面には、腰当部1と同様のホルミシス発泡体を有する布地3が設けられ、3個のフェライト磁石からなる永久磁石の磁性体粒子5が適宜間隔をおいて略横方向に、熱溶融性の融着材6を介して取付け固着される。
腹当部2の一面に3個のフェライト磁石からなる永久磁石の磁性体粒子5を設けることで説明したが、図2及び図3に示すように、1個のゲルマニウム粒子4を2個の磁性体粒子5の間に設けたり、あるいは、図4に示すように、中央に1個のフェライト磁石からなる永久磁石の磁性体粒子5の両側に2個のゲルマニウム粒子4を設けたりするものであってもよい。
さらに、腰当部1の一面に3個のゲルマニウム粒子4を、7個の磁性体粒子5と併用することで説明したが、ゲルマニウム粒子4は、図2ないし図4に示すように、4ないし6個とすることも可能で、その使用される数はとくに限定されず、また、配置の態様は適宜選択されるものであり、また、ゲルマニウム粒子4及び磁性体粒子5の形状は球状、円盤状、円錐状、半円状等のものが適宜使用に供される。
また、ゲルマニウム粒子4と磁性体粒子5が区別され、目視できるように粒子4、5の外観や大きさを変更したり、融着材6の色彩を変えたりすることは任意である。
1 腰当部
2 腹当部
3 ホルミシス発泡体の布地
4 ゲルマニウム粒子
5 磁性体粒子
6 融着材
7 弾性部
8 保持部
2 腹当部
3 ホルミシス発泡体の布地
4 ゲルマニウム粒子
5 磁性体粒子
6 融着材
7 弾性部
8 保持部
Claims (2)
- 弾力性を有する布地等の素材を用いて略帯状に製せられ、平板状の腰当部にはホルミシス発泡体を有する布地が設けられ、複数のゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを適宜間隔で融着材を介して配列固着されていることを特徴とする腰用ベルト。
- 腹当部にはホルミシス発泡体を有する布地が設けられ、少なくとも1個以上のゲルマニウム粒子と磁性体粒子とを適宜間隔をおいて融着材を介して配列固着されていることを特徴とする請求項1記載の腰用ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001317U JP3134840U (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | 腰用ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007001317U JP3134840U (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | 腰用ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3134840U true JP3134840U (ja) | 2007-08-30 |
Family
ID=43285392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007001317U Expired - Fee Related JP3134840U (ja) | 2007-02-01 | 2007-02-01 | 腰用ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3134840U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016108696A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 株式会社ドゥッシュドゥッスゥ | 機能性被服 |
-
2007
- 2007-02-01 JP JP2007001317U patent/JP3134840U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016108696A (ja) * | 2014-12-08 | 2016-06-20 | 株式会社ドゥッシュドゥッスゥ | 機能性被服 |
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