JP4325752B2 - 血行改善材 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、血行改善材に関するものであり、一層詳細には、人体表面などとの電位差および/もしくは温度差などを利用して装着部位における血行を改善する新規な血行改善材に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
一般に、運動などによる疲労やストレスによる緊張あるいは加齢などによって筋肉が硬化してくると、その凝りによって血管が圧迫され血行が阻害されるため疲労物質が蓄積して体がだるい、重い、突っ張るなどの症状が生じることが知られている。
【0003】
このような症状には、入浴やマッサージなどで血流を増加させて筋肉の凝りなどを解消するのも一法であるが、手軽な手段として磁気による血流循環の促進作用を利用した治療具が使用されている。
すなわち、この種の磁気治療具は、通常、基材シートの一側面に形成した粘着剤塗布面に磁束密度が概ね100ミリテスラ(mT)程度の粒状の永久磁石を配置することにより構成されているが、幼小児が粒状永久磁石を誤飲するなどの危険があるため取扱いに注意を要するだけでなく、使用時の違和感や外観などから磁石の粒径を大きくできないため有効作用面積が限られてしまう等の問題が指摘されていた。
【0004】
そこで、鉄系酸化粉末(フェライト)と合成樹脂材とを混練して形成した可撓性シートに着磁処理を行うとともにこの可撓性磁気シートの一側面に粘着剤を塗布した構成の磁気治療具も実施化されているが、製造コストが嵩むだけでなく可撓性のシート素材と粘着剤の干渉による磁束密度の減衰を補うために着磁処理時における磁束密度を予め高密度に設定する必要があり、さらには磁気を利用するという基本技術には変更がないため心臓ペースメーカーなどの体内埋込型医用電子機器に誤作動を起こす惧れもあり、従って、万人が簡便に使用できる治具とは言えなかった。
【0005】
このような事情から、近年は、例えば、薄膜状に形成した金属チタンテープ、あるいは粉末状のセラミック、粒状の異種金属などを取着したシート部材と体表面との温度差あるいは電位差などによって生じる微弱電流で血流の増加を図ることも提案されているが、金属チタンテープの場合は薄膜状であっても使用感に問題があり、また粉末状のセラミックの場合は使用時に剥離したりするだけでなくその効果も明らかとはいえず、粒状の異種金属を使用する場合は、シート部材に取着した粒状の異種金属が流通過程や使用過程で剥離してしまうなどさらに解決すべき点が指摘されていた。
【0006】
ところで、本発明者は、金属元素(ミネラル)を含んだ粉砕原料を麹菌などによって発酵させるとともに得られた発酵熟成液を濾過抽出することにより、原料素材に含まれる金属元素を解離(イオン化)する方法と装置を開発し、特許第3308616号として登録を得ている。
そしてこの方法を利用することにより従来では考えられなかった、例えば、金、銀、銅、チタン、アルミニウムなど多種多様の金属そのものだけでなく、電荷を有するトルマリン鉱石などもイオン化することができ、また抽出液に含まれる水溶性イオン化ミネラルは、ナノ(10マイナス6乗ミリメートル)サイズにまで微小化されているので繊維分子は勿論のこと金属分子における格子欠損部分などにも直接結合できることが確認されている。
【0007】
そこで、この発明では、織布などを素材とする可撓性基材にマイナスエレクトロン発生能を有するイオン化チタンおよび電荷を持つイオン化トルマリンを含む水溶性イオン化ミネラルを分子結合させ、体表面などとの電位差および/もしくは温度差等によって生ずるマイナスエレクトロンの作用によって血行の改善を図ろうとするものである。
【0008】
この場合、マイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラルとしては前記のイオン化チタン、イオン化トルマリンのほかにイオン化銀、イオン化銅などを付加すれば電位差の利用とともに元素自体が有する抗菌作用によってかぶれなどにも好適に対処することができる。
【0009】
なお、血行改善材においては、マイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラルを分子結合させた可撓性基材をシート状に形成し、このシート状基材の一側面に粘着剤層を形成するとともに前記粘着剤層に剥離シートを配設して血行改善用の貼着テープ材として構成するのが好適であり、また可撓性基材に伸縮性も付与すれば、、例えば、血行改善用のリストバンド、サポータ、ベルトなどとしても構成することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る血行改善材の好適な実施の形態を例示し、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
図1において、本発明に係る血行改善材10は、例えば、綿の横糸とウレタン繊維に綿を巻装した縦糸を平織することにより縦方向にのみ伸縮性を付与した可撓性基材としてのテープ状基材12からなり、このテープ状基材12にマイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラル14を分子結合させるとともに前記テープ状基材12の一側面に設けた粘着剤層16にシリコン紙などの剥離シート18を貼着し、さらにこの剥離シート18を内側にして巻装した貼着テープ材20として構成されている。
【0011】
この場合、マイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラル14としては、マイナスエレクトロン発生能の高い、例えば、イオン化チタン、圧力や温度変化を受けると微弱電流が流れてマイナスエレクトロンを発するトルマリン鉱石(電気石)を発酵解離したイオン化トルマリン、さらにはトルマリンの電荷を反応させるのに好適でしかも元素自体も抗菌性を有しているイオン化銀、イオン化銅などを使用する。
【0012】
なお、水溶性イオン化ミネラル14は、先に開示した特許第3308616号製法を使用して前記の各ミネラル毎にイオン化抽出液を予め調製しておき、これらのイオン化チタン抽出液、イオン化トルマリン抽出液、イオン化銀抽出液、イオン化銅抽出液を、容量比が、例えば、1:1:1:1となるように混合し、さらにこのイオン化ミネラル混合液を浄化水で希釈することにより加工処理液として調製しておく。そしてテープ状基材12を前記加工処理液に所定時間浸漬してイオン化ミネラルを繊維分子に結合させたのち強制乾燥する。
また、前記イオン化ミネラル混合液の希釈率としては0.2%程度を基準とするのが好ましく、乾燥した際にイオン化ミネラルが結晶化しない程度の希釈率に設定する。これは、0.2%以下の希釈率ではマイナスエレクトロンによる効果を充分期待することができず、また乾燥した際にイオン化ミネラルが結晶化する濃度以上では経済性が低下するだけでなく、仕上げ洗浄などの後処理工程が必要となってしまうからである。
【0013】
一方、粘着剤層16を形成する接着剤としては、ポリアクリル酸エステルやポリアクリルアミドのポリマーをベースにしたアクリル系粘着剤が推奨されるが、例えば、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸エチルおよびアクリル酸をベースにしたものやこれらと同等の組成からなる皮膚刺激の少ない医療用アクリル系モノマーのコポリマーも好適に使用することができる。
【0014】
このように構成した本発明に係る血行改善用貼着材を使用するに際しては、貼着テープ材20を適宜の長さに切断して剥離シート18を剥離したのち、運動による疲労やストレスによる緊張、加齢など種々の原因で筋肉に生じた凝りの部位あるいは痛みやむくみなどのある所望部位に適宜貼着することにより、テープ状基材12の繊維分子に分子結合されたナノレベルサイズのイオン化チタンおよびイオン化トルマリン、イオン化銀、イオン化銅などがその電位差によって生じる微弱な電流でマイナスエレクトロンを発生させるだけでなく、貼着部位の温度(体温)と気温の差、湿気(水分)、摩擦などによっても微弱電流、マイナスエレクトロン、熱等が生じて貼着部位(人体)に放射されることになり、その結果、血流が増加して凝りや痛み、むくみなどの解消を図ることができるものである。
なお、この場合、イオン化ミネラルには、イオン化銀、イオン化銅なども含まれているため、これらの金属元素(イオン)自体が有する抗菌作用によってかぶれなどにも好適に対処することができる。
【0015】
【熱特性試験1】
図1に示す貼着テープ材20を長さ10センチメートルに切断し、手首への貼着前および貼着15分経過後の手のひら付近における温度分布(図2参照)と皮膚温度を測定した。
皮膚温度 貼着前 貼着15分経過
平均温度 32.5℃ 33.5℃
最低温度 28.5℃ 28.5℃
最高温度 34.7℃ 35.5℃
上記測定結果によると、わずか15分で平均温度が1.0℃上昇し、最高温度も使用前と比べて0.8℃も上昇しており、また、温度分布も貼着前(図2a)より貼着15分経過後(図2b)のほうが高温部位が多く、従って、血行が促進されたことが確認された。
また、筋肉に凝りや痛みがある被験者100人を選び、この貼着テープ材20を各人の所望部位に貼着してもらい使用後の感想を聞いたところ、95人が貼着前よりも凝りや痛みが大幅に緩和して楽になったとの回答を得た。
【0016】
【熱特性試験2】
綿60%、アクリル25%、ウレタン15%で形成した通気性とともに伸縮性に富むスパンデックス素材を可撓性状基材として使用し、このスパンデックス素材を丸編みし、さらに、図1と同様にマイナスエレクトロン発生能を有するイオン化チタン、イオン化トルマリン、イオン化銀、イオン化銅を分子結合させてリストバンドとして構成した。そしてこのリストバンドを手首へ装着する前および装着15分経過後の手首付近における温度分布(図3参照)と皮膚温度を測定した。
皮膚温度 装着前 装着15分経過
平均温度 31.3℃ 31.6℃
最低温度 27.0℃ 27.0℃
最高温度 33.1℃ 34.1℃
上記測定結果によると、装着15分で平均温度が0.3℃上昇し、最高温度も装着前と比べて1.0℃上昇している。また、温度分布も装着前(図3a)に比べて装着15分経過後(図3b)のほうが高温部位となっており、従って、血行が促進されたことが確認された。そして熱特性試験1と同様に多数の被験者に装着後の感想を聞いたところ、ほとんどの被験者から凝りや痛みが緩和して楽になったとの回答を得た。
【0017】
【熱特性試験3】
アクリル64%、ポリウレタン20%、ナイロン12%、毛4%で形成した通気性とともに伸縮性に富むスパンデックス素材を可撓性状基材として使用し、このスパンデックス素材をメリヤス編みし、図1と同様にマイナスエレクトロン発生能を有するイオン化チタン、イオン化トルマリン、イオン化銀、イオン化銅を分子結合させることにより膝サポータを構成した。そしてこの膝サポータを膝へ装着する前および装着15分経過後の膝付近における温度分布(図4参照)と皮膚温度を測定した。
皮膚温度 装着前 装着15分経過
平均温度 30.0℃ 31.0℃
最低温度 26.8℃ 26.8℃
最高温度 32.1℃ 33.9℃
上記測定結果によると、装着15分で平均温度が1.0℃上昇し、最高温度も装着前と比べて1.8℃上昇している。また、温度分布も装着前(図4a)に比べて装着15分経過後(図4b)のほうが高温部位となっており、従って、血行が促進され、皮膚温の上昇に顕著な効果があることが確認された。
【0018】
なお、前記の実施の態様および熱特性試験においては、貼着テープ材、リストバンド、膝サポータなどを例示して説明したが、図5に示すように、ヘッドバンド、フエイシャルマスク、各種サポータ(首頸部、肩、ひじ、大腿部、ふくらはぎ、足首)、腰ベルトなどとしても構成できることは言うまでもなく、これらの実施の態様においても血行の促進および改善に顕著な効果があることが確認されている。
【0019】
【発明の効果】
先に述べたように、本発明に係る血行改善材によれば、織布などを素材とする可撓性基材にマイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラルを分子結合させるという簡単な構成なので、貼着テープ材やバンド、サポータなどとして廉価に製造することができるだけでなく使用感も良好でしかも顕著な血行改善効果を得ることができ、さらには磁気を使用しないので体内埋込型医用電子機器に誤作動を起こす惧れは全くなく、従って、万人が簡便に使用することができるものである。
また、水溶性イオン化ミネラルもマイナスエレクトロン発生能に優れたイオン化チタンおよび電荷を有するイオン化トルマリン、さらにはイオン化銀、イオン化銅などを組み合わせたので微弱電流によるマイナスエレクトロンの発生量が増大し、血行を大幅に改善して筋肉の凝りや痛みを好適に解消することができるなど種々の効果を奏するものである。
以上、本発明に係る血行改善材の好適な実施の形態につき説明したが、本発明はこの実施の形態に限定されるものではなく、例えば、イオン化ミネラルとしてイオン化亜鉛、イオン化マンガン、イオン化ゲルマニウムなどを使用する等種々の変更をなし得ることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る血行改善材の好適な実施の形態である貼着テープ材の概略図であって、aは斜視図、bはaのB−B線拡大断面説明図である。
【図2】図1に示す貼着テープ材の効果特性を示す図であって、aは貼着テープ材を貼着しない場合の手のひら部分の温度分布画像図(サーモグラム)、bは貼着15分後の手のひら部分の温度分布画像図(サーモグラム)である。
【図3】本発明に係る血行改善材としてのリストバンドの効果特性を示す図であって、aはリストバンドを装着しない場合の手首部分の温度分布画像図(サーモグラム)、bは装着15分後の手首部分の温度分布画図(サーモグラム)である。
【図4】本発明に係る血行改善材としての膝サポータの効果特性を示す図であって、aはサポータを装着しない場合の膝部分の温度分布画像図(サーモグラム)、bは装着15分後の膝部分の温度分布画像図(サーモグラム)である。
【図5】本発明に係る血行改善材を各種サポータやバンドなどとして構成した場合の装着説明図である。
【符号の説明】
10...血行改善材、12...可撓性基材、14...イオン化ミネラル、16...粘着剤層、18...剥離紙、20...貼着テープ材、

Claims (2)

  1. 織布などを素材とする可撓性基材からなり、この可撓性基材にマイナスエレクトロン発生能を有するイオン化チタンおよびイオン化トルマリンを含む水溶性イオン化ミネラルを分子結合させることにより構成することを特徴とする血行改善材
  2. マイナスエレクトロン発生能を有する水溶性イオン化ミネラルを分子結合させた可撓性基材をシート状に形成し、このシート状基材の一側面に粘着剤層を形成するとともに前記粘着剤層に剥離シートを配設して貼着テープ材として構成することを特徴とする請求項1に記載の血行改善材。
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