JP4522432B2 - サンプルインジェクション用ニードルユニットおよびそれを用いたシリンジのサンプル吸引、洗浄装置 - Google Patents
サンプルインジェクション用ニードルユニットおよびそれを用いたシリンジのサンプル吸引、洗浄装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4522432B2 JP4522432B2 JP2007131459A JP2007131459A JP4522432B2 JP 4522432 B2 JP4522432 B2 JP 4522432B2 JP 2007131459 A JP2007131459 A JP 2007131459A JP 2007131459 A JP2007131459 A JP 2007131459A JP 4522432 B2 JP4522432 B2 JP 4522432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- injection
- syringe
- needle
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
(1)サンプルを吸引するための開孔端を有する、細管からなる吸引用ニードル部と、該吸引用ニードル部に継目なしに連結された前記吸引用ニードル部の細管の内径Aよりも径大の内径Bを有する細管からなる液留用ニードル部とを有し、前記液留用ニードル部は注入するサンプルを保留するのに充分な容量を有するニードルユニットと、該ニードルユニットに直接または管路を介して接続されるサンプルインジェクションシリンジと、該サンプルインジェクションシリンジを挿入するインジェクションポートと、該インジェクションポートに連結されたインジェクションバルブと、該インジェクションバルブに管路を介して連結された複数の洗浄溶媒供給手段とを有する装置であって、前記サンプルインジェクションシリンジのバレル側壁に洗浄溶媒を注入するサイドポートを設け、また前記インジェクションバルブと洗浄溶媒供給手段の間の管路には洗浄ラインスイッチングバルブを設け、該スイッチングバルブを介して洗浄溶媒を前記インジェクションポートの内筒および前記バレル側壁に設けられたサイドポートにそれぞれ供給する管路を設けたことを特徴とするサンプルインジェクションシリンジのサンプル吸引、洗浄装置。
(2)前記ニードル部の内径Aが0.15〜0.45mmの範囲、および内径Bが0.15〜1.0mmの範囲にある(1)に記載の装置。
(3)前記インジェクションポートは、サンプルインジェクションシリンジが挿入される挿入孔と、該挿入孔を底部に有する内円筒と、その周囲に間隔を隔てて設けられた、前記内円筒よりも高い上端を有する外円筒と、該外円筒の底部に設けられた洗浄液排出口とを有することを特徴とする(1)に記載の装置。
(4)複数の洗浄溶媒をポンプによりスイッチングバルブおよびインジェクションバルブを介して、インジェクションポート、シリンジサイドポートおよびサンプル排出流路に送液して洗浄すると共に、洗浄溶媒をインジェクションポートの内円筒を溢流させ、該内円筒の溶媒中にニードルを抜き差しすることにより、ニードル外側を洗浄することを特徴とする(3)に記載の装置の洗浄方法。
(5)前記サンプルインジェクションシリンジにサンプルを吸引する際に、前記吸引用ニードル部の開口端から順次、溶媒、空気、サンプルおよび空気の各層を形成するようにサンプルを吸引し、該サンプル層をシリンジのバレル以下の液留用ニードル部内に保留することを特徴とする(1)または(2)に記載の装置のサンプル吸引方法。
図2は、本発明のニードルユニットを用いた装置の洗浄システムの説明図である。
この装置は、図1に示したニードルユニット1を有するサンプルインジェクションシリンジ5と、該サンプルインジェクションシリンジ5を挿入するインジェクションポート7と、該インジェクションポート7に連結されたインジェクションバルブ9と、該インジェクションバルブ9に管路を介して連結された複数の洗浄溶媒供給手段15A、15Bとを有している点は図4の従来装置と同じであるが、下記の点で異なっている。すなわち、インジェクションポート7は、サンプルインジェクションシリンジ5が挿入される挿入孔21と、該挿入孔21を底部に有する内円筒17と、その周囲に間隔を隔てて設けられた、前記内円筒17よりも高い上端を有する外円筒19と、該外円筒19の底部に設けられた洗浄液排出口23とからなり、内円筒17は、インジェクションシリンジ5のニードル1が挿入され、洗浄されるのに充分な寸法を有し、また外円筒19は、内円筒17の上端から洗浄溶媒を溢流させるため、内円筒よりも大きい高さを有する。
(1)シリンジ5のコンディショニング
ポンプ27Aを作動させて、溶媒W1をスイッチングバルブ40を経由してインジェクションポート7の内円筒17を溶媒15Aで満たし、次にシリンジ5を移動させて、ニードルユニット1の先端部のみインジェクションポート7の内円筒17内に差込み、次にシリンジ5のプランジャー3を上下に動かして、シリンジ5内を溶媒W1を吸込み、吐出することにより、内部を洗浄すると同時にシリンジ5内の空気を追い出す。
(2)サンプルの吸引
ニードル吸引部1Aの先端に少量の空気を吸込むだ後、サンプル容器(バイヤル)にニードルを差込み、サンプルを吸引した後、サンプルが空気でサンドイッチされるように先端に空気を吸い込む。
(3)ループ洗浄とニードル外側洗浄
図2のインジェクションバルブをロード(破線)の経路に切換えて、ポンプ27Bにより溶媒W2をスウィッチングバルブ40およびインジェクションバルブ9を経由してインジェクションポート7の内円筒17に供給し、オーバーフローさせる。溶媒W2は洗浄性の高い溶媒なので、この溶媒が通ったルートを洗浄することができる。インジェクションポート内円筒の溶媒中にニードルを差込み、上下にストロークすることによりニードル1の外側洗浄を行う。この時サンプルはすでにニードルの中に保留されているが、下端側は空気層で隔離されているので、サンプルが洗浄溶媒W2に拡散することは無い。次に同じ経路にポンプ27Aにより溶媒W1を流して、上記経路のコンディショニングを行い、同様にニードルを内円筒17内に差込んで上下にストロークさせ、ニードル外側をコンディショニングした後、インジェクションバルブ9のポジションを元のポジション(インジェクション)に切替える。
(4)インジェクションポート7からの重力による溶媒の排出
ポンプ27A、Bが停止した状態で、インジェクションポート7の内円筒の溶媒を、水頭圧でインジェクションバルブ9および排出ライン44を通って排出させる。
(5)サンプルのインジェクション
サンプルのインジェクションは、ニードルの吸引部1Aをインジェクションポート7の下端まで差込み、このときニードルの下端に隙間ができないように、押さえつけた状態とし、インジェクションバルブ9のポジションを切替えて、ロード(破線)の経路とし、次にシリンジ5のプランジャー3を下降させ、サンプル注入後、インジェクションバルブ9のポジションを切替えてもとに戻す。
インジェクションしたサンプルは、インジェクションバルブ9内でライン43に一部排出される可能性があるので、ライン43が汚れている可能性がある。このためインジェクションが終了したら、ニードルはそのままの位置で、ポンプ27Bを作動させ、溶媒W2を流し、ライン42を通って、インジェクションバルブ9を洗浄し、その廃液をライン44から排出させる。
(7)シリンジ内の部分洗浄
ニードルをインジェクションポート7の内円筒に浅く差込み、ポンプ27Bから溶媒W2を上記内円筒17に満たした後、上記ニードル内に前に使用したサンプルを空気層でサンドイッチさせた合計の容量だけ洗浄溶媒W2を吸込み、次にシリンジ5を排出ポートに移動し、溶媒を吐出する。ここではシリンジのサンプルで汚れた部分だけ予め洗浄するが、洗浄溶媒をインジェクションポート7に供給するのみならず、インジェクションバルブ9内の洗浄も兼ねている。
(8)シリンジ内のフルストローク洗浄
前記シリンジ内洗浄と同じ工程で溶媒を吸い込み、このときプランジャー3はフルストロークの吸込みとし、吸込み、押出しを繰り返し洗浄とする。
(9)シリンジ内のポンプ洗浄
シリンジ5を溶媒排出ポートまで移動し、シリンジのプランジャー3をサイドポート41の開口位置にまでスライドさせ、溶媒W2をスウィッチングバルブを介して吸引し、溶媒W2をシリンジ内に流して洗浄を行う。
(10)インジェクションバルブ9の洗浄
シリンジ5をインジェクションポート7に移動してニードルをインジェクションポートの下端まで差し込む。次にシリンジ5のプランジャー3をサイドポートが開口する位置41までスライドさせ、ポンプ27Bから溶媒W2を流してシリンジのサイドポート41を通してシリンジ5、インジェクションバルブ9の洗浄を行う。次にポンプ27Aを作動させ、溶媒W1を上記と同様に流してシリンジ5、およびインジェクションバルブ9のコンディショニングを行う。次にプランジャーおよびシリンジ5をそれぞれ原点位置に戻す。
(11)バルブ流路の切換え洗浄
ライン42を経由してインジェクションバルブ9に溶媒W2を流し、バルブ内を洗浄する。このときに、インジェクションバルブのポジションを切替えて、バルブ内流路の洗浄を行う。ライン42を経由してインジェクションバルブにポンプ27Aで洗浄溶媒W1を流してバルブ内をコンディショニングする。次にインジェクションバルブ9のポジションを切替えて、バルブ内流路の洗浄を行った後、インジェクションバルブ9のポジションを元に戻す。
本発明のニードルユニットの性能を評価するために、レセルピン、イブプロフェン、クロルヘキシジンの3種類の化合物をHPLC/質量分析で以下のセットアップにより分析した。
質量分析計API 5000(Applied Biosystems/MDS Sciex、アプライドバイオシステム社製); オートサンプラーHTC-PAL (CTC Analytics、AG社製); ポンプ Agilent 1100 binary pump(アジレントテクノロジー社製); 溶出モード isocratic at 0.2 or 0.25 ml/min; wash 1 (W1) 溶媒 acetonitrile:2-propanol/8:2; wash 2 (W2) 溶媒 移動相と同じ; ダイリューター溶媒: acetonitrile containing 1% formic acid; インジェクションボリューム: 10 μl; カラム温度、室温、その他の条件は以下の通り。
1. 溶媒W2でシリンジ5を洗浄、
2. サンプル溶液のサンドイッチ吸引(溶媒W2 + 気泡+ サンプル+気泡)、
3. ニードル1の外側を溶媒W1とW2で洗浄、
4. ポンプから送られる溶媒W1とW2でインジェクションバルブ9およびサンプルループを徹底的に洗浄、
5. インジェクション、
6. 溶媒W1でシリンジ5を洗浄、
7. ポンプ27A、Bから送られる溶媒W1とW2でシリンジ5を徹底的に洗浄、
8. ポンプ27A、Bから送られる溶媒W1とW2でインジェクションバルブ9を徹底的に洗浄。
まず、バックグラウンドのケミカルノイズのレベルを測定し (injection # 0) 、3種類の異なる濃度のサンプルを濃度が低い順にインジェクト(injections #1-#3)し分析した。最後に、3つのブランク(injections #4-#6)を測定した。キャリーオーバー率(%)は、Blank 1のピーク面積(B1)の、最高濃度サンプルのピーク面積(c)に対する比として算出した。結果を表2に示す。
Claims (5)
- サンプルを吸引するための開孔端を有する、細管からなる吸引用ニードル部と、該吸引用ニードル部に継目なしに連結された前記吸引用ニードル部の細管の内径Aよりも径大の内径Bを有する細管からなる液留用ニードル部とを有し、前記液留用ニードル部は注入するサンプルを保留するのに充分な容量を有するニードルユニットと、該ニードルユニットに直接または管路を介して接続されるサンプルインジェクションシリンジと、該サンプルインジェクションシリンジを挿入するインジェクションポートと、該インジェクションポートに連結されたインジェクションバルブと、該インジェクションバルブに管路を介して連結された複数の洗浄溶媒供給手段とを有する装置であって、前記サンプルインジェクションシリンジのバレル側壁に洗浄溶媒を注入するサイドポートを設け、また前記インジェクションバルブと洗浄溶媒供給手段の間の管路には洗浄ラインスイッチングバルブを設け、該スイッチングバルブを介して洗浄溶媒を前記インジェクションポートの内筒および前記バレル側壁に設けられたサイドポートにそれぞれ供給する管路を設けたことを特徴とするサンプルインジェクションシリンジのサンプル吸引、洗浄装置。
- 前記ニードル部の内径Aが0.15〜0.45mmの範囲、および内径Bが0.15〜1.0mmの範囲にある請求項1に記載の装置。
- 前記インジェクションポートは、サンプルインジェクションシリンジが挿入される挿入孔と、該挿入孔を底部に有する内円筒と、その周囲に間隔を隔てて設けられた、前記内円筒よりも高い上端を有する外円筒と、該外円筒の底部に設けられた洗浄液排出口とを有することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 複数の洗浄溶媒をポンプによりスイッチングバルブおよびインジェクションバルブを介して、インジェクションポート、シリンジサイドポートおよびサンプル排出流路に送液して洗浄すると共に、洗浄溶媒をインジェクションポートの内円筒を溢流させ、該内円筒の溶媒中にニードルを抜き差しすることにより、ニードル外側を洗浄することを特徴とする請求項3に記載の装置の洗浄方法。
- 前記サンプルインジェクションシリンジにサンプルを吸引する際に、前記吸引用ニードル部の開口端から順次、溶媒、空気、サンプルおよび空気の各層を形成するようにサンプルを吸引し、該サンプル層をシリンジのバレル以下の液留用ニードル部内に保留することを特徴とする請求項1または2に記載の装置のサンプル吸引方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80069406A | 2006-05-17 | 2006-05-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007309938A JP2007309938A (ja) | 2007-11-29 |
JP4522432B2 true JP4522432B2 (ja) | 2010-08-11 |
Family
ID=38842895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007131459A Expired - Fee Related JP4522432B2 (ja) | 2006-05-17 | 2007-05-17 | サンプルインジェクション用ニードルユニットおよびそれを用いたシリンジのサンプル吸引、洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4522432B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101851350B1 (ko) | 2015-03-24 | 2018-04-23 | 동우 화인켐 주식회사 | 액체 시료 채취 장치 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH702498B1 (de) * | 2008-05-13 | 2011-07-15 | Ctc Analytics Ag | Probenaufgabe- und Reinigungseinrichtung für HPLC-Geräte. |
JP2010107389A (ja) * | 2008-10-30 | 2010-05-13 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
JP6035603B2 (ja) * | 2012-12-19 | 2016-11-30 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 試料導入装置 |
WO2019043907A1 (ja) * | 2017-09-01 | 2019-03-07 | 株式会社島津製作所 | オートサンプラ及び液体クロマトグラフ |
CN109669033A (zh) * | 2017-10-17 | 2019-04-23 | 普瑞邦(北京)科技有限公司 | 一种免疫亲和柱操作装置 |
CN109877120A (zh) * | 2019-04-10 | 2019-06-14 | 安图实验仪器(郑州)有限公司 | 适于磁珠清洗系统的套筒针 |
CN112502697A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-16 | 西安康际石油科技有限公司 | 示踪剂同步增注装置 |
CN113249199B (zh) * | 2021-06-01 | 2024-01-19 | 青岛速知科技有限公司 | 加样单元及细胞提取仪 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063461A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Tokyo Rika Kikai Kk | 液体クロマトグラフイ−の試料導入管洗浄装置 |
JPH028746A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Hitachi Ltd | 分析装置 |
JPH05256858A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-08 | Hitachi Ltd | 自動分析装置のサンプル分注方法 |
JPH07506668A (ja) * | 1992-04-27 | 1995-07-20 | アクゾ・ノベル・エヌ・ベー | 貫通サンプリング・プローブ |
JPH10123152A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-15 | Toa Medical Electronics Co Ltd | 液体定量装置 |
JP2000162217A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Shimadzu Corp | リキッドハンドラ |
US20030010098A1 (en) * | 2001-07-14 | 2003-01-16 | Werner Martin | Self-washing injection apparatus |
WO2004102182A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Shiseido Company, Ltd. | 試料注入装置及び方法、並びに該試料注入装置を有する液体クロマトグラフィ装置 |
JP2006038809A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
JP2006145239A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Shiseido Co Ltd | 試料吸入用ニードル及び試料注入装置 |
-
2007
- 2007-05-17 JP JP2007131459A patent/JP4522432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6063461A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Tokyo Rika Kikai Kk | 液体クロマトグラフイ−の試料導入管洗浄装置 |
JPH028746A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-12 | Hitachi Ltd | 分析装置 |
JPH05256858A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-10-08 | Hitachi Ltd | 自動分析装置のサンプル分注方法 |
JPH07506668A (ja) * | 1992-04-27 | 1995-07-20 | アクゾ・ノベル・エヌ・ベー | 貫通サンプリング・プローブ |
JPH10123152A (ja) * | 1996-10-23 | 1998-05-15 | Toa Medical Electronics Co Ltd | 液体定量装置 |
JP2000162217A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Shimadzu Corp | リキッドハンドラ |
US20030010098A1 (en) * | 2001-07-14 | 2003-01-16 | Werner Martin | Self-washing injection apparatus |
WO2004102182A1 (ja) * | 2003-05-15 | 2004-11-25 | Shiseido Company, Ltd. | 試料注入装置及び方法、並びに該試料注入装置を有する液体クロマトグラフィ装置 |
JP2006038809A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-09 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
JP2006145239A (ja) * | 2004-11-16 | 2006-06-08 | Shiseido Co Ltd | 試料吸入用ニードル及び試料注入装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101851350B1 (ko) | 2015-03-24 | 2018-04-23 | 동우 화인켐 주식회사 | 액체 시료 채취 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007309938A (ja) | 2007-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4522432B2 (ja) | サンプルインジェクション用ニードルユニットおよびそれを用いたシリンジのサンプル吸引、洗浄装置 | |
US7526947B2 (en) | Automatic sample introduction apparatus | |
JP5111476B2 (ja) | 液体試料分析装置及び液体試料導入装置 | |
JP5852020B2 (ja) | プロセス源からのオンラインサンプル採取 | |
JP5471846B2 (ja) | 液体試料導入装置及び液体試料導入方法 | |
WO2012073713A1 (ja) | 液体クロマトグラフ、液体クロマトグラフ用試料導入装置、および液体クロマトグラフ用試料導入装置の洗浄方法 | |
JP2011513737A (ja) | 流体処理用プローブを清浄化する装置および方法 | |
JP4426979B2 (ja) | 試料注入装置及び試料注入方法及び液体クロマトグラフィ装置 | |
JPWO2019043907A1 (ja) | オートサンプラ及び液体クロマトグラフ | |
JP2008518240A (ja) | 液体クロマトグラフィーにおいて試料のローディングを自動化する方法及び装置 | |
KR101686455B1 (ko) | 시료주입장치, 시료주입방법, 및 액체크로마토그래피장치 | |
JP2002162401A (ja) | 自動分析装置 | |
JP4492245B2 (ja) | オートサンプラ | |
JP3425989B2 (ja) | 自動試料注入装置 | |
JP2006162260A (ja) | 液体クロマトグラフ用オートサンプラ | |
JPH02132369A (ja) | 液体クロマトグラフ用試料注入方法 | |
CN211726856U (zh) | 样品管清洗装置和固相萃取设备 | |
JP4996991B2 (ja) | クロマトグラフ装置用試料導入方法及び装置 | |
JP4348279B2 (ja) | 試料吸入用ニードル及び試料注入装置 | |
JPH0363707B2 (ja) | ||
JP2012247440A (ja) | 液体試料分析装置及び液体試料導入装置 | |
JPS61114143A (ja) | 試料導入装置の導入方法 | |
JPS6232365A (ja) | 分析装置における液体試料の吸引方法 | |
JP4174630B2 (ja) | オートサンプラ | |
JPH0212598Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100212 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100223 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100426 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100525 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140604 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |