JP2000162217A - リキッドハンドラ - Google Patents

リキッドハンドラ

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JP2000162217A
JP2000162217A JP33557598A JP33557598A JP2000162217A JP 2000162217 A JP2000162217 A JP 2000162217A JP 33557598 A JP33557598 A JP 33557598A JP 33557598 A JP33557598 A JP 33557598A JP 2000162217 A JP2000162217 A JP 2000162217A
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JP
Japan
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needle
container
liquid
solenoid
liquid handler
Prior art date
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Application number
JP33557598A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryukichi Kameda
隆吉 亀田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ニードルの曲がりを防止するリキッドハンドラ
を提供する。 【解決手段】リキッドハンドラのニードル2を上下に駆
動するための原動機をスプリング24で復元するソレノ
イド20で構成し、電源が切れたときは直ちにニードル
2が容器5から退避するようにした。これに加えて、こ
のソレノイド20の電源として脈流電源を適用し、ニー
ドル2に振動を与えることによってより小さい押圧力で
セプタム5aを刺通できるようにし、或いは、ニードル
2の先端部2aを細く、その後方部2bを太くして剛性
を高めることによって、座屈によるニードル2の曲がり
を防止するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体クロマトグラ
フィをはじめとする液体の分析において液体試料の注
入、分配、分画、希釈等の目的で用いられるリキッドハ
ンドラに関する。
【0002】
【従来の技術】リキッドハンドラは、液体の分析装置に
おいて移動するニードルを介して液体を容器から容器
へ、または容器と装置間に移動させることにより、注
入、分配、分画、希釈等の操作を自動的に行う装置で、
オートサンプラやフラクションコレクタをも包括する呼
称であり、時にサンプルマネージャと呼ばれることもあ
る。図3は、従来のリキッドハンドラの要部を概念的に
示したものである。図において、リキッドハンドラが取
り扱う対象となる液体は、ラック1の盤面に設けられた
多数の容器装填用穴1aの一つに装填された容器5に入
れられ、その口はキャップ5bで押さえられたセプタム
5aで封じられている。軟質弾性材で作られたセプタム
5aを刺通する中空管状のニードル2は末端(上端)に
可撓管6を通してシリンジポンプ(図示しない)が連結
されているので、容器5から液体を吸い上げ、また、吸
い上げた液体を別の容器等に注入することができる。
【0003】ニードル2はラック1の上方にあって、前
後左右及び上下に移動可能である。即ち、ニードルクラ
ンプ3を介してニードル2を保持するマウント7がガイ
ドレール8上を走行することによって左右に(X方向)
に移動し、またこれらマウント7、ガイドレール8を含
む機構が左右のガイドシャフト9上を前後に(Y方向)
に移動する。X、Y方向の移動(水平移動)の際にはニ
ードル2の針先はラック1の盤面から適当な高さにあ
り、盤面から突出しているキャップ5bに当たらずに所
定の容器の真上まで移動することができる。移動後マウ
ント7内の昇降メカニズムによりニードル2を降下させ
(Z方向に移動させ)て、針先をセプタム5aを刺通し
て容器5内に挿入させ、試料液体を吸引した後、引き上
げ、続いて操作の目的に応じた所定位置の真上まで水平
移動し、再びニードル2を降下させて別の容器等に挿入
し、先に吸い上げた液体を注入する。
【0004】この行程を繰り返すことで装填された容器
内の液体に対して分配、希釈など様々な処理が行われ
る。実際には次の容器に移る間に、ニードル2の内外、
及びそれに連なる配管系の内部を洗浄する行程が挟ま
り、洗浄のため可撓管6とシリンジポンプ11との間に
バルブ等が介在しているのであるが、洗浄に関しては本
発明の説明上とくに関係ないので、詳細は省く。これら
X、Y、Z、各方向の移動は、それぞれステッピングモ
ータ(図示しない)を駆動源として行われる。また、こ
れらのステッピングモータは、これも図示しないコンピ
ュータを含むコントローラによって自動制御される。
X、Y方向にはラック1が移動するようにして、ニード
ル2はZ方向にのみ移動する実例もあるが、本質的な相
違はない。なお、ニードルガイド4はニードル2の横振
れを防ぐために設けられているもので、マウント7に固
定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来のリキ
ッドハンドラの問題点はニードル2の曲がりである。い
ま仮に、ニードル2が降下して針先が容器5内に挿入さ
れた状態で停電等の理由で電源が切れたとすると、この
状態でマウント7を水平に移動させるような力が加えら
れる(例えば、不用意に手を触れる、など)とニードル
は横方向の力がかかり曲がってしまう。また、ニードル
にセプタムを刺通させるとき、ニードルの長手方向に強
い力を加えて押圧する必要があり、このときニードルが
座屈を起こして曲がることがある。本発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたものであり、上記のような複数
の原因によるニードルの曲がりを防止するリキッドハン
ドラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、リキッドハンドラのニードルを上下に駆
動するための原動機をスプリングで復元するソレノイド
で構成したことを基本的な特徴とし、これに加えて、こ
のソレノイドの電源として脈流電源を適用し、或いはニ
ードルの先端部を細く、その後方を太くして剛性を高め
ることによって座屈を防止するようにしたことを特徴と
する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1に断
面図で示す。同図に図示しないところは図3と同様であ
り、また、図3と同じものには同記号を付すことによっ
て重複説明を避ける。
【0008】図において、軟鉄製の可動鉄芯(プランジ
ャ22)は円筒形に巻かれたコイル23の中を上下に動
くことが可能で、常時はスプリング24によって上方に
押し上げられている。ヨーク21はプランジャ22と共
にコイル23に鎖交する磁気回路を形成するだけでな
く、以上の4点から成るソレノイド20のハウジングを
兼ねている。このソレノイド20が固定されているマウ
ント7は、図3におけると同様の駆動機構10により
X、Y方向に移動可能である。プランジャ22は、自身
の上下動に伴ってその上部に取り付けられたニードルク
ランプ3が把持するニードル2を昇降させる。
【0009】本実施例の動作は以下の通りである。ま
ず、駆動機構10によってマウント7を水平に移動させ
てハンドリングの対象となる容器5の真上にニードル2
を位置させる。コントローラ13によってスイッチ12
が閉じられると、電源14からコイル23に電流が流れ
ることによりソレノイド20が励磁され、プランジャ2
2は下方に引き込まれる。これに伴い、ニードル2が降
下し、その針先がセプタム5aを刺通して容器5内に挿
入される。次に、ニードル2の末端から可撓管6で連結
されているシリンジポンプ11を作動させて、容器5内
の液体を吸引、或いは容器5内に吐出する等のハンドリ
ングを行う。その後、ソレノイド20の励磁が切れる
と、スプリング24の力でプランジャ22は押し上げら
れ、これに伴い、ニードル2も上昇し、針先は容器5か
ら抜け出る。このようにコイル23の電流が切れると直
ちにニードル2は容器5から退避させられるので、不意
に電源が切られた後、不用意にマウント7などに手を触
れてニードル2を曲げるような事態に至ることはない。
【0010】一般にリキッドハンドラにおけるニードル
は、セプタムを刺通する際の抵抗をできるだけ減らすた
めに、またセプタムの損傷を最小限に抑えるために、で
きるだけ細くすることが要求される。しかし、ニードル
の外径をその全長にわたって細くすると、剛性が不足し
座屈を起こしやすい。このため本実施例では、図1に示
すように、ニードル2は、容器5内に挿入される範囲を
含む先端部2aは細く、それに続く後方部2bは太くし
て剛性を高め、座屈による曲がりを極力防ぐように構成
されている。このような部分的に外径の異なるニードル
は、外径の異なる管を接合するか、または、管の一部を
絞り加工で細くする等の方法で製作することができる。
【0011】ソレノイド20を励磁する電源14は基本
的には直流である。交流など脈動する電源で励磁する
と、吸引力も脈動するのでプランジャ22が振動する。
プランジャ22に公知の隈取りコイルを設けて振動を抑
えるようにすれば、交流でも励磁することが可能である
が、敢えて隈取りコイルを設けずに脈動する電源で励磁
してプランジャの振動を積極的に利用することにより新
たな効果を生み出すこともできる。次に、そのような変
形例について説明する。
【0012】図2は、ソレノイド20の励磁回路の変形
例を示したものである。同図において、略図で示したソ
レノイド20を始め全体の機械的構造は図1と同様とす
る。同図Aにおいて、15は交流電源、16は整流器で
あって、いまコントローラ13からニードル2を降下さ
せる信号が与えられる、即ちスイッチ12を閉じると、
整流器16によって半波整流された電流がコイル23に
流れる。電流が流れ始めたときはプランジャ22は上に
押し上げられた状態にあり、プランジャ22とヨーク2
1の底との間のギャップGが大きい。このことはヨーク
21とプランジャ22とで形成される磁気回路の抵抗が
大きいことを意味し、それはまたコイル23のインダク
タンスが小さいことを意味する。このため、コイル23
には大きな電流が流れ、脈動する強い吸引力を発生す
る。この力によってプランジャ22は上下に振動しなが
ら下方に動き、同時にニードル2も降下してその針先は
ニードルの長手方向に細かく振動しながらセプタム5a
に穿入する。単に押圧するだけで穿入する場合に比べ
て、振動が加わる分だけ小さい押圧力でもセプタム5a
を刺通することができるので、ニードル2に座屈を生じ
る危険性は少なくなる。
【0013】プランジャ22がヨーク21の底まで吸引
され、ギャップGが無くなると、コイル23のインダク
タンスが大きくなり、脈動波形のうち交流成分に対する
抵抗が増加するので、コイルを流れる電流は平滑化され
(脈動が抑えられ)、プランジャ22の振動は止む。つ
まり、ニードル2は、セプタム5aを刺通するときだけ
振動し、容器内に挿入された状態ではもはや振動しない
から、液体の吸引、吐出等の操作をするに際して、液を
泡立てたり、飛沫を飛ばすような不都合は生じない。
【0014】この場合の電源としては、脈動する直流
(脈流)が必要である。最も簡単に得られる脈流は上記
の半波整流波であるが、図2Bのようにブリッジ整流器
17による両波整流波を用いてもよい。この方がより多
くの電気エネルギーを利用することができる。また、整
流器を用いず、同図Cのように直流の電源14と交流電
源15を重畳させて脈流を得る方法もある。
【0015】なお、以上は一実施例について説明したも
のであるが、スプリング24を圧縮形から引張形に、ま
たソレノイド20を引込み形から押出し形に変える等の
変更は通常の設計事項として容易に考えることが可能で
あり、本発明はこれらの変形を包含するものである。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明はリ
キッドハンドラのニードルを上下に駆動するための原動
機としてスプリングで復元するソレノイドを用いるの
で、ニードルの針先が容器に入った状態で電源が切れた
場合等に、不用意にニードルを横方向に動かしてニード
ルを折損するような事態を防止することができる。ま
た、このソレノイドの電源として脈流電源を適用するこ
とによって、ニードルがセプタムを刺通するときだけニ
ードルを振動させることができるので、より少ない押圧
力でもセプタムを刺通することが可能となり、強い押圧
力によってニードルが座屈する可能性を低減することが
できる。加えて、ニードルの先端部を細く、その後方部
を太くして剛性を高めることによって、さらに座屈防止
の効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の変形例を示す図である。
【図3】従来のリキッドハンドラの要部を例示する図で
ある。
【符号の説明】
2…ニードル 5…容器 5a…セプタム 6…可撓管 7…マウント 10…駆動機構 11…シリンジポンプ 13…コントローラ 14…電源 20…ソレノイド 21…ヨーク 22…プランジャ 23…コイル 24…スプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の口を封じるセプタムを刺通してその
    容器内の液体を吸引し、またはその容器内に液体を注入
    するためのニードルを少なくとも上下方向に移動させる
    駆動機構を備えたリキッドハンドラにおいて、前記上下
    方向の駆動機構の原動機をスプリングによって復元する
    ソレノイドで構成したことを特徴とするリキッドハンド
    ラ。
  2. 【請求項2】前記ソレノイドを脈流電源によって励磁す
    ることを特徴とする請求項1に記載のリキッドハンド
    ラ。
  3. 【請求項3】前記ニードルの、前記セプタムに刺通する
    範囲を含む先端部の外径がこれに続く後方部の外径より
    も小さいことを特徴とする請求項1に記載のリキッドハ
    ンドラ。
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