JPH0618534A - 分注装置用ピペッティングチップ取り外し装置 - Google Patents

分注装置用ピペッティングチップ取り外し装置

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JPH0618534A
JPH0618534A JP17274792A JP17274792A JPH0618534A JP H0618534 A JPH0618534 A JP H0618534A JP 17274792 A JP17274792 A JP 17274792A JP 17274792 A JP17274792 A JP 17274792A JP H0618534 A JPH0618534 A JP H0618534A
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pipetting tip
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nozzle
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pipetting
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Nozomi Kosaka
望 高坂
Sanshichi Shiyouji
三七 庄司
Shigeru Hanaoka
茂 花岡
Toshiya Sakamaki
俊哉 坂巻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分注装置において、分注後の使用済みピペ
ッティングチップをノズル部から自動的に取り外す。 【構成】 ノズル部20において、ピペッティングチ
ップ14bはノズル部の保持部20aに嵌合して保持さ
れる。取り外し部22aはその一端が屈曲したパイプ形
状をなし、他端がロッド形状をなしており、パイプ部が
保持部20aの嵌合部位、すなわち、パイプ状の嵌合部
材の下端の上位で嵌合し、またロッド部がバネ22bに
より保持部20aに弾性支持される。取り外し時には、
ロッド部上方に配置されたストッパ22cにより取り外
し部22aの上方向への移動が規制され、ノズル部のみ
が上方向に移動してピペッティングチップ14bを取り
外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分注装置用ピペッティン
グチップ取り外し装置、特にノズル部の上下移動を利用
した自動取り外し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】分注装置は個々の操作を全て自動化する
ことにより検査能率を大幅に向上させることが可能であ
り、例えば血液検査の大幅な省力化を図るために用いら
れている。そして、現在では通常のルーチン検査で必要
とされるABO式血液型、Rh式血液型、その他特殊な
血液型、HB抗原の存在、不規則性抗体スクリーニング
などを同時分析することも可能となっている。
【0003】図3には分注装置の概略構成が示されてお
り、シリンジポンプ10と、このシリンジポンプ10に
接続されている配管系12と、この配管系12の先端部
分に設けられているピペッティングチップ14bから構
成されている。シリンジポンプ10をポンプとして用い
るのは、少量の液体試料の分注に特に適しているからで
あり、このシリンジポンプ10はシリンダ10aとピス
トン10bから構成されている。そして、モータなどで
構成される駆動部13がピストン10bに連結され、こ
の駆動部13によってピストン10bを上下に移動する
ことにより前記シリンジポンプ10内に貯留されている
血液などの液体試料が配管系12を介してピペッティン
グチップ14bの先端から滴下される。
【0004】図4にはノズル部14のより詳細な構成が
示されている。ノズル部14はピペッティングチップ1
4bとこのピペッティングチップ14bに嵌合してピペ
ッティングチップ14bを保持する保持部14aから構
成されており、ピペッティングチップ14bと直接に嵌
合するパイプ状の嵌合部材は保持部14aの筐体にバネ
14cにより弾性支持されている。なお、このパイプ状
の嵌合部材の先端と保持部14aとの間には空隙が存在
し、これによりピペッティングチップ14bを保持した
嵌合部材が上下に変動可能となっている。
【0005】そして、液体試料は配管系12を介してシ
リンジポンプから供給され、図示しない上下方向駆動機
構により所定位置まで駆動された後、順次液体試料を分
注する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、分注装置
のピペッティングチップ14bはノズル部の保持部14
aに嵌合して保持されるため、ピペッティングチップ1
4bを取り替えるためにピペッティングチップ14bを
取り外す際には所定以上の力でピペッティングチップ1
4bを引っ張ることにより取り外すことが可能となって
いる。そこで、従来においては所定形状の取り外し器具
を設け、ノズル部14をこの取り外し器具の位置まで移
動させて取り外していた。
【0007】図5にはこのような従来の取り外し方法の
一例が示されている。すなわち、分注が終了した後、図
示しないXY方向搬送機構により、ノズル部14を所定
の凹形状を有する取り外し器具16の位置に搬送し(図
5(A))、ピペッティングチップ14bを取り外し器
具16の凹部に嵌合させた後(図5(B))、ノズル部
14を上方向に移動させることによりピペッティングチ
ップ14bを取り外していた。
【0008】このように、従来においては、ピペッティ
ングチップをノズル部14から取り外す際にはその都度
取り外し器具の位置までノズル部14を搬送しなければ
ならず、検査能率の低下の一因となっていた。
【0009】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的はノズル部14を所定の
位置まで搬送することなく、任意の位置で容易かつ確実
にピペッティングチップ14bを取り外すことが可能な
分注装置用ピペッティングチップ取り外し装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る分注装置用ピペッティングチップ取り
外し装置は、一端にパイプ部、他端にロッド部がそれぞ
れ形成され、前記パイプ部が前記保持部の前記ピペッテ
ィングチップと嵌合する部位の上位に摺動可能に嵌合
し、前記ロッド部が前記保持部に弾性支持された取り外
し部と、前記ノズル部を上方向に移動させる際に前記取
り外し部の前記ロッド部の上方向への移動を規制するス
トッパとを有し、ノズル部の上方向移動時に前記取り外
し部の上方向への移動を規制してピペッティングチップ
を取外すことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の分注装置用ピペッティングチップ取り
外し装置はこのような構成を有しており、ノズル部に取
り外し部を設け、ノズル部の上方向移動時にこの取り外
し部のみを上方向移動規制することにより嵌合している
ピペッティングチップを取り外すものである。
【0012】すなわち、取り外し部はその一端にパイプ
部が形成され、このパイプ部が保持部のピペッティング
チップと嵌合する部位の上位に摺動可能に嵌合してい
る。したがって、ノズル部の上方向移動時にこのパイプ
部がピペッティングチップチップに対して相対的に摺動
(実際にはパイプ部が移動せず、ノズル部が上方向に移
動する)することによりピペッティングチップを容易か
つ確実に取り外すことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明に係る分注装
置用ピペッティングチップ取り外し装置の一実施例を説
明する。
【0014】図1には本実施例におけるノズル部20の
構成が示されている。保持部20aにバネで弾性支持さ
れた嵌合部材にピペッティングチップ14bを嵌合させ
て保持する構成は従来と同様であるが、本実施例におけ
るノズル部には、このピペッティングチップ14bを自
動的に取り外すための取り外し装置が設けられている。
【0015】この取り外し装置は、保持部20aにバネ
22bで弾性支持された取り外し部22aと、この取り
外し部22aの上方に配置されたストッパ22c、及び
このストッパ22cを図中左右方向に移動させる電磁ソ
レノイド22dから構成されており、この電磁ソレノイ
ド22dはノズル部20を支持する支持枠24に取り付
けられる。そして、取り外し部22aはその一端が屈曲
したパイプ形状をなし、他端がロッド形状をしており、
パイプ部が保持部20aの嵌合部位、すなわちパイプ状
の嵌合部材の下端の上位で嵌合し、またロッド部がバネ
22bにより保持部20aに弾性支持されている。
【0016】図2には本実施例のピペッティングチップ
取り外し装置の作用が示されている。まず、同図(A)
に示されるように、保持部20aをピペッティングチッ
プ14b装着位置まで図示しない上下方向駆動機構(従
来と同一の駆動機構を用いることが可能)により下方に
移動させる。ピペッティングチップ14bは所定位置に
待機しており、この保持部20aの下方移動により保持
部20aの嵌合部材とピペッティングチップ14b内壁
が摩擦を生じながら嵌合し、装着される。
【0017】そして、同図(B)に示されるように、図
示しない上下方向駆動機構によりノズル部20aを所定
位置まで上方移動させる。この時、嵌合部材とピペッテ
ィングチップ14bは摩擦力により一体となって移動す
ることになる。一方、電磁ソレノイド22dの作用によ
りストッパ22cは取り外し部22aから離れた位置
(図中右側)に配置される。前述したように、取り外し
部22aはそのロッド部が保持部20aにバネ22bで
弾性支持されているため、このようにストッパ22cが
その移動軌跡上に存在しない場合にはノズル部20と一
体となって上方向に移動することになる。ノズル部20
を図示しないXY搬送機構により、所定位置に搬送した
後、前述したようにシリンジポンプ10内の液体試料を
配管系12を介してノズル部20に供給して試薬や検体
などの液体試料の吸引、吐出を行って分注する。
【0018】分注が終了し、使用済みのピペッティング
チップ14bを取り外して新たなピペッティングチップ
14bを装着する場合には、同図(C)に示されるよう
に上下駆動機構を用いて一旦ノズル部20を初期位置、
すなわち同図(A)の位置まで下方向に移動させる。初
期位置へのノズル部20の移動が完了した後、同図
(D)に示されるように電磁ソレノイド22dによりス
トッパ22cを図中左方向に移動させて取り外し部22
aのロッド部上方に位置させる。そして、再びノズル部
20を上方向に移動させる。この時、ストッパ22cが
取り外し部22aのロッド部上方に位置しているため、
同図(E)に示されるように取り外し部22aの上方向
への移動が規制され、ノズル部20のみが上方向に移動
することになる。すると、保持部20aの嵌合部材に嵌
合している取り外し部22aのパイプ部が保持部20a
(嵌合部材)に対して相対的に下方に摺動し、同図
(F)に示されるように嵌合部材に嵌合しているピペッ
ティングチップ14bを取り外すことができる。なお、
同図(F)はピペッティングチップ14bを取り外した
後にストッパ22cを再び電磁ソレノイド22dで図中
右方向に移動させた状態が示されており、ストッパ22
cによる規制がなくなるため、バネ22bの復元力によ
り取り外し部22aが保持部20aに対して元の位置に
復帰して新たなピペッティングチップ14bを直ちに装
着することが可能な状態になる。
【0019】このように、本実施例においては、ピペッ
ティングチップを装着し、かつ液体試料を分注する際に
は取り外し部がノズル部と一体となって上下移動し、ピ
ペッティングチップを取り外す際にはストッパによりノ
ズル部の保持部(嵌合部材)のみを上方向に移動させる
ことによりピペッティングチップを自動的に取り外すも
のであり、ピペッティングチップを取り外し器具の位置
まで搬送することなく、上下方向の移動のみで、任意の
位置で確実にピペッティングチップを取り外すことがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る分注
装置用ピペッティングチップ取り外し装置によれば、ノ
ズル部を所定位置まで搬送することなく、上下移動のみ
で任意の位置でピペッティングチップを取り外すことが
できるので、検査能率を著しく向上させることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるノズル部の構成図で
ある。
【図2】同実施例の取り外し装置の作用説明図である。
【図3】分注装置の概略構成図である。
【図4】従来のノズル部の構成図である。
【図5】従来のピペッティングチップ取り外し方法の説
明図である。
【符号の説明】 14b ピペッティングチップ 20 ノズル部 20a 保持部 22a 取り外し部 22b バネ 22c ストッパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂巻 俊哉 東京都三鷹市牟礼6丁目22番1号 アロカ 株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピペッティングチップ及びこのピペッテ
    ィングチップに嵌合してピペッティングチップを保持す
    る保持部から構成されるノズル部を上下に移動させて液
    体試料を分注する分注装置の保持部からピペッティング
    チップを取り外す分注装置用ピペッティングチップ取り
    外し装置であって、 一端にパイプ部、他端にロッド部がそれぞれ形成され、
    前記パイプ部が前記保持部の前記ピペッティングチップ
    と嵌合する部位の上位に摺動可能に嵌合し、前記ロッド
    部が前記保持部に弾性支持された取り外し部と、 前記ノズル部を上方向に移動させる際に前記取り外し部
    の前記ロッド部の上方向への移動を規制するストッパ
    と、を有し、ノズル部の上方向移動時に前記取り外し部
    の上方向への移動を規制してピペッティングチップを取
    り外すことを特徴とする分注装置用ノズル取り外し装
    置。
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