JP7243555B2 - 試料注入装置 - Google Patents
試料注入装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7243555B2 JP7243555B2 JP2019175827A JP2019175827A JP7243555B2 JP 7243555 B2 JP7243555 B2 JP 7243555B2 JP 2019175827 A JP2019175827 A JP 2019175827A JP 2019175827 A JP2019175827 A JP 2019175827A JP 7243555 B2 JP7243555 B2 JP 7243555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- syringe
- initial
- septum
- sample
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
図1は、一実施の形態に係る試料注入装置100を含む分析システム1の構成を示す模式図である。図1に示される分析システム1は、試料注入装置100およびガスクロマトグラフ200を含む。本実施の形態では、分析システム1は、消耗品の交換等を行うためのメンテナンスモードと分析を行うための分析モードとに設定可能である。
交換後のセプタム216には、ニードル11が容易に貫通できるように初期孔開け動作により予め初期孔THが形成される。初期孔開け動作では、ターレット30は、ニードル11の下方から外れた位置で静止している。交換後のセプタム216が試料気化室210に装着された後、シリンジ10が下降し、ニードル11がセプタム216を貫通する。
図2は、図1の試料注入装置100における試料注入制御装置40の機能的な構成を示すブロック図である。試料注入装置100は、シリンジ駆動部20(図1参照)、シリンジ検出スイッチ620、シリンジカウンタ630およびバイアル有無センサ640を含む。シリンジ検出スイッチ620は、シリンジ10がシリンジ駆動部20に正常な状態で据え付けられると例えばオンし、シリンジ10がシリンジ駆動部20に正常な状態で据え付けられないと例えばオフする。
セプタム216、シリンジ10およびインサート214は、使用により劣化または損傷する。また、バイアル31内の液体試料は、使用により消費される。したがって、本実施の形態では、セプタム216、シリンジ10、インサート214およびバイアル31は消耗品である。作業者は、分析システム1のメンテナンスモード時に劣化または損傷しているセプタム216、シリンジ10またはインサート214を新たなセプタム216、シリンジ10またはインサート214に交換する。また、作業者は、分析システム1のメンテナンスモード時に、バイアル31内の液体試料の残量が所定の量より低下している場合にバイアル31を新たなバイアル31に交換する。
図4および図5は、試料注入装置100の使用準備動作および吸引注入動作の一例を示すフローチャートである。分析システム1の動作は、図1のCPU42が記憶装置45に記憶される制御プログラムをRAM43上で実行することにより行われる。
本実施の形態に係る試料注入装置100によれば、初期孔開け動作制御部420は、セプタム初期準備動作指令SPCが与えられた場合に、シリンジ駆動部20による初期孔開け動作を制御する。初期孔開け動作では、シリンジ10のニードル11が第1の速度で試料気化室210のセプタム216を貫通するようにシリンジ駆動部20が制御される。それにより、セプタム216に初期孔THが形成される。ニードル11が引き抜かれると、初期孔THは閉塞する。吸引注入動作時には、シリンジ10のニードル11が第1の速度よりも高い第2の速度で試料気化室210のセプタム216を貫通するようにシリンジ駆動部20が制御される。
上記実施の形態では、初期孔開け動作等の使用準備動作の指令を受け付けるために表示部50に表示される使用準備動作選択画面550のようなGUI(Graphical User Interface)が用いられるが、使用準備動作の指令を受け付けるためにCUI(Character User Interface)、スイッチまたはボタン等が用いられてもよい。
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明する。上記実施の形態では、タッチパネルディスプレイ70が指令受付部の例であり、試料注入制御装置40が制御部の例であり、シリンジ据付判定部440が据付判定部の例であり、使用準備動作選択画面550が選択受付部の例であり、バイアル31が収容器の例である。また、セプタムカウンタ610が第1のカウンタの例であり、シリンジカウンタ630が第2のカウンタの例であり、インサートカウンタ650が第3のカウンタの例である。
上述した複数の例示的な実施の形態は、以下の態様の具体例であることが当業者により理解される。
ニードルを有するシリンジと、
試料の吸引注入動作時に、前記シリンジを移動させるとともに、前記シリンジに前記ニードルを通して試料を吸引し、吸引された試料を前記ニードルから吐出させるシリンジ駆動部と、
前記ニードルで前記セプタムに初期孔を形成する初期孔開け動作の指令を受け付ける指令受付部と、
前記シリンジ駆動部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記指令受付部が前記初期孔開け動作の指令を受け付けた場合に、前記セプタムに初期孔を形成するために第1の速度で前記ニードルが前記セプタムを貫通するように前記シリンジ駆動部を制御し、前記吸引注入動作時に、前記ニードルを通して試料を吸引した後に、前記第1の速度よりも高い第2の速度で前記ニードルが前記セプタムを貫通するように前記シリンジ駆動部を制御してもよい。
前記制御部は、前記シリンジが所定の状態で据え付けられているか否かを判定し、前記シリンジが前記所定の状態で据え付けられていないと判定された場合、前記シリンジ駆動部に前記初期孔開け動作を実行させなくてもよい。
前記指令受付部は、複数種類の消耗品にそれぞれ対応する複数の使用準備動作のうち少なくとも1つの使用準備動作の選択を受け付ける選択受付部を含み、
前記複数の使用準備動作は、前記初期孔開け動作を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により選択された使用準備動作を制御してもよい。
前記選択受付部は、前記複数種類の消耗品の項目を選択可能に表示部に表示させる表示制御部を含み、
前記制御部は、前記表示部に表示された前記複数種類の消耗品の項目のうち選択された項目に対応する使用準備動作を制御してもよい。
前記複数の使用準備動作は、前記セプタムの使用前に実行されるべきセプタム初期準備動作を含み、
前記セプタム初期準備動作は、前記初期孔開け動作を含むとともに、前記セプタムへの前記ニードルの貫通の回数を計数する第1のカウンタの値を初期化する第1のカウンタ初期化動作を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記セプタム初期準備動作が選択された場合に、前記シリンジ駆動部に前記初期孔開け動作を実行させるとともに、前記第1のカウンタ初期化動作を実行してもよい。
前記複数の使用準備動作は、前記シリンジの使用前に実行されるべきシリンジ初期準備動作を含み、
前記シリンジ初期準備動作は、前記シリンジの動作回数を計数する第2のカウンタの値を初期化する第2のカウンタ初期化動作、および前記シリンジの初期位置を調整する初期位置調整動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記シリンジ初期準備動作が選択された場合に、前記第2のカウンタ初期化動作および前記初期位置調整動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行してもよい。
前記試料気化室はインサートを含み、
前記複数の使用準備動作は、前記インサートの使用前に実行されるべきインサート初期準備動作を含み、
前記インサート初期準備動作は、前記インサートの使用回数を計数する第3のカウンタの値を初期化する第3のカウンタ初期化動作および前記インサートからの試料の漏れの有無を判定する漏れ判定動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記インサート初期準備動作が選択された場合に、前記第3のカウンタ初期化動作および前記漏れ判定動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行してもよい。
前記複数の使用準備動作は、試料を収容する収容器の使用前に実行されるべき収容器初期準備動作を含み、
前記収容器初期準備動作は、前記収容器の有無を判定する収容器有無判定動作および前記収容器内の試料の残量の値を初期化する残量初期化動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記収容器初期準備動作が選択された場合に、前記収容器有無判定動作および前記残量初期化動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行してもよい。
Claims (8)
- セプタムを含む試料気化室を備えるクロマトグラフに用いられる試料注入装置であって、
ニードルを有するシリンジと、
試料の吸引注入動作時に、前記シリンジを移動させるとともに、前記シリンジに前記ニードルを通して試料を吸引し、吸引された試料を前記ニードルから吐出させるシリンジ駆動部と、
前記ニードルで前記セプタムに初期孔を形成する初期孔開け動作の指令を受け付ける指令受付部と、
前記シリンジ駆動部を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記指令受付部が前記初期孔開け動作の指令を受け付けた場合に、前記セプタムに初期孔を形成するために第1の速度で前記ニードルが前記セプタムを貫通するように前記シリンジ駆動部を制御し、前記吸引注入動作時に、前記ニードルを通して試料を吸引した後に、前記第1の速度よりも高い第2の速度で前記ニードルが前記セプタムを貫通するように前記シリンジ駆動部を制御する、試料注入装置。 - 前記制御部は、前記シリンジが所定の状態で据え付けられているか否かを判定し、前記シリンジが前記所定の状態で据え付けられていないと判定された場合、前記シリンジ駆動部に前記初期孔開け動作を実行させない、請求項1記載の試料注入装置。
- 前記指令受付部は、複数種類の消耗品にそれぞれ対応する複数の使用準備動作のうち少なくとも1つの使用準備動作の選択を受け付ける選択受付部を含み、
前記複数の使用準備動作は、前記初期孔開け動作を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により選択された使用準備動作を制御する、請求項1または2記載の試料注入装置。 - 前記選択受付部は、前記複数種類の消耗品の項目を選択可能に表示部に表示させる表示制御部を含み、
前記制御部は、前記表示部に表示された前記複数種類の消耗品の項目のうち選択された項目に対応する使用準備動作を制御する、請求項3記載の試料注入装置。 - 前記複数の使用準備動作は、前記セプタムの使用前に実行されるべきセプタム初期準備動作を含み、
前記セプタム初期準備動作は、前記初期孔開け動作を含むとともに、前記セプタムへの前記ニードルの貫通の回数を計数する第1のカウンタの値を初期化する第1のカウンタ初期化動作を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記セプタム初期準備動作が選択された場合に、前記シリンジ駆動部に前記初期孔開け動作を実行させるとともに、前記第1のカウンタ初期化動作を実行する、請求項3または4記載の試料注入装置。 - 前記複数の使用準備動作は、前記シリンジの使用前に実行されるべきシリンジ初期準備動作を含み、
前記シリンジ初期準備動作は、前記シリンジの動作回数を計数する第2のカウンタの値を初期化する第2のカウンタ初期化動作および前記シリンジの初期位置を調整する初期位置調整動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記シリンジ初期準備動作が選択された場合に、前記第2のカウンタ初期化動作および前記初期位置調整動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行する、請求項3~5のいずれか一項に記載の試料注入装置。 - 前記試料気化室はインサートを含み、
前記複数の使用準備動作は、前記インサートの使用前に実行されるべきインサート初期準備動作を含み、
前記インサート初期準備動作は、前記インサートの使用回数を計数する第3のカウンタの値を初期化する第3のカウンタ初期化動作および前記インサートからの試料の漏れの有無を判定する漏れ判定動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記インサート初期準備動作が選択された場合に、前記第3のカウンタ初期化動作および前記漏れ判定動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行する、請求項3~6のいずれか一項に記載の試料注入装置。 - 前記複数の使用準備動作は、試料を収容する収容器の使用前に実行されるべき収容器初期準備動作を含み、
前記収容器初期準備動作は、前記収容器の有無を判定する収容器有無判定動作および前記収容器内の試料の残量の値を初期化する残量初期化動作のうち少なくとも一方を含み、
前記制御部は、前記選択受付部により前記収容器初期準備動作が選択された場合に、前記収容器有無判定動作および前記残量初期化動作のうち前記少なくとも一方の動作を実行する、請求項3~7のいずれか一項に記載の試料注入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019175827A JP7243555B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | 試料注入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019175827A JP7243555B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | 試料注入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021051051A JP2021051051A (ja) | 2021-04-01 |
JP7243555B2 true JP7243555B2 (ja) | 2023-03-22 |
Family
ID=75157700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019175827A Active JP7243555B2 (ja) | 2019-09-26 | 2019-09-26 | 試料注入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7243555B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000162217A (ja) | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Shimadzu Corp | リキッドハンドラ |
JP2003232797A (ja) | 2001-12-05 | 2003-08-22 | Sysmex Corp | 生体試料分析装置 |
JP2009122091A (ja) | 2007-10-23 | 2009-06-04 | Shimadzu Corp | オートサンプラ及び試料注入方法 |
JP2012018126A (ja) | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
WO2016139997A1 (ja) | 2015-03-02 | 2016-09-09 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP2018197669A (ja) | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3003565B2 (ja) * | 1995-11-27 | 2000-01-31 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフへの試料注入方法 |
-
2019
- 2019-09-26 JP JP2019175827A patent/JP7243555B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000162217A (ja) | 1998-11-26 | 2000-06-16 | Shimadzu Corp | リキッドハンドラ |
JP2003232797A (ja) | 2001-12-05 | 2003-08-22 | Sysmex Corp | 生体試料分析装置 |
JP2009122091A (ja) | 2007-10-23 | 2009-06-04 | Shimadzu Corp | オートサンプラ及び試料注入方法 |
JP2012018126A (ja) | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Shimadzu Corp | オートサンプラ |
WO2016139997A1 (ja) | 2015-03-02 | 2016-09-09 | 株式会社 日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP2018197669A (ja) | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 株式会社島津製作所 | ガスクロマトグラフ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021051051A (ja) | 2021-04-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20110035209A1 (en) | Entry of text and selections into computing devices | |
JP5221661B2 (ja) | ピペットのソフトウェアインターフェース | |
US8599139B2 (en) | Electronic device system utilizing a character input method | |
EP2034391B1 (en) | Method and apparatus using on-screen keyboard as input unit | |
JP2007040922A (ja) | 分析装置 | |
US20080184166A1 (en) | Aircraft avionic system having a pilot user interface with context dependent input devices | |
JP6590726B2 (ja) | プログラマブル表示器及びこれを備えるプログラマブルシステム、プログラマブル表示器の設計装置、プログラマブル表示器の設計方法、プログラマブル表示器の操作方法、プログラマブル表示器の設計プログラム及びコンピュータで読み取り可能な記録媒体並びに記憶した機器 | |
US20180052140A1 (en) | Modular-type analysis system | |
US11499984B2 (en) | Pretreatment apparatus and analysis system comprising the same | |
US7787971B2 (en) | Rotor selection interface and method | |
JP7243555B2 (ja) | 試料注入装置 | |
US10697943B2 (en) | Automatic analysis device | |
JP5541166B2 (ja) | 入力装置、情報処理装置、入力方法およびプログラム | |
JP2020134194A (ja) | 自動試料注入装置 | |
JP6455378B2 (ja) | ガスクロマトグラフ | |
US20070247394A1 (en) | Display menu allowing better accessibility in a limited space | |
CN106325694B (zh) | 电子设备及其图标的显示方法 | |
JP5406809B2 (ja) | クロマトグラフ装置 | |
US11003333B2 (en) | Methods for selecting a section of text on a touch-sensitive screen, and display and operator control apparatus | |
US20220137011A1 (en) | Analysis system and analysis execution method | |
WO2021038939A1 (ja) | オートサンプラ | |
JP4356180B2 (ja) | 自動合成装置 | |
JP2019197016A (ja) | 自動試料注入装置 | |
JP2007136314A (ja) | 遠心機 | |
JP7019992B2 (ja) | 表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220304 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230220 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7243555 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |