JP4522162B2 - レンズ研削加工装置の研削水処理装置 - Google Patents
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Description
して、分離した研削水を再利用するようにしたものがある(例えば、特許文献1、2、3
参照)。
また、請求項2の発明は、請求項1記載のレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、前記回転軸に着脱可能に取り付けられた回転板が前記研削水捕集ケース内に設けられ、前記回転板と同心に前記回転板上に着脱可能に固定し且つ上部開口端に外方フランジを設けた有底筒状の内筒が前記内筒部として設けられ、前記外方フランジと前記回転板との間に前記回転板と同心に介装したテーパ状の筒体が前記外筒部として設けられ、前記内筒と前記テーパ状の筒体との上端部が前記外方フランジで閉成されていることを特徴とする。
更に、請求項3の発明は、請求項2記載のレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、前記回転板の上面に前記回転板と同心の下側の環状溝が形成され、前記外方フランジの下面に前記回転板と同心の上側の環状溝が形成され、且つ前記下側の環状溝の径は前記上側の環状溝の径より大きく形成されていると共に、前記テーパ状の筒体の上下端部が前記上側の環状溝と前記下側の環状溝に嵌合されていることを特徴とする。
[構成]
<レンズ研削加工装置>
図1,図2において、1はこの発明に係るレンズ研削加工システムの載置台、2は載置台1上に載置されたレンズ研削加工装置である。
<研削水処理装置>
また、載置台1の下方には研削水処理装置4が配設されている。この研削水処理装置4は、載置台1の下方に後方側に引き出し可能に配設された支持フレーム5と、支持フレーム5の天板5aに取り付けられた遠心分離器6を有する。これにより、支持フレーム5及び遠心分離器6は、レンズ研削加工装置2の下方後方に引き出し可能に組み込まれている。
(遠心分離器6)
この遠心分離器6は、図3,図4に示したように、天板5a上に固定された有底筒状で且つ上方に開放する研削水捕集ケース7を有する。この研削水捕集ケース7は底壁7aを有し、底壁7aの周縁部には互いに反対側に位置して接続孔7b,7cが形成されている。
[作用]
次に、この様な構成のレンズ研削加工システムの作用を説明する。
(1)ポンプ26による研削水の循環及び遠心分離器6による研削屑除去
この様な構成においてレンズ研削加工装置2の電源をONさせると、このレンズ研削加工装置2の演算制御回路(図示せず)は排水用電磁弁29を開くと共に排水用電磁弁30を閉じる。
(2)ポンプ25,26による研削水の循環及び遠心分離器6による研削屑除去
ところで、(1)におけるように遠心分離器6で濾過されてある程度浄化された研削水にも僅かに超微粒の研削屑が含まれ、この研削屑の超微粒子が時間の経過と共に結合して10μmより大きい粒子になることもある。その量は殆ど問題にならないほど少ないが、この様な粒子も研削水から除去するのが望ましい。
(3)研削水の下水道への排水
また、ロータリスイッチ34の回動操作位置の一つに電磁弁切替位置を設けておいて、排水用電磁弁29が開いていると共に排水用電磁弁30が閉じている状態から、ロータリスイッチ34が電磁弁切替位置に操作されたとき、排水用電磁弁29を閉じると共に排水用電磁弁30を開かせる様に設定しておくと良い。しかも、この切替が行われたとき、ポンプ25を作動させると共に駆動モータ20を作動させる様にしておく。
(4)研削屑の破棄
上述した研削水の浄化処理により、フィルタ11に所定量の研削屑が捕集されたとき、図5,図6の様に、研削水タンク23を支持フレーム5の下方から引き出すと共に、支持フレーム5を載置台1の下方の空間から引き出して、ケースカバー15を取り外す。そして、ネジ14をボス10から取り外すことにより図3,図4の環状蓋13を取り外すことにより、フィルタ11の上方が図5,図6の様に開放させられる。
(5)その他
以上説明した実施例では、フィルタ支持枠10を金網製としたが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、フォトエッチング等により微細孔を多数形成した多孔板から形成しても良いし、単に格子状の筒体を用いても良い。
(変形例1)
以上説明した実施例では、脱水槽9を構成するフィルタ支持枠10の外筒部10b全体を円錐状に形成したが必ずしも、これに限定されるものではない。例えば、図3,図4に示したフィルタ支持枠10に代えて図7に示すようなフィルタ支持枠100を用いても良い。
(変形例2)
また、図3,図4に示した実施例の内筒部10aを省略して、底板9aを回転軸8の上端に固定ボルト14で固定するようにすると共に、図8に示したように底板9aに螺旋状部材103を設けて、螺旋状部材103を脱水槽9の回転と一体に矢印104で示した方向に回転するようにすることにより、脱水槽9内に研削屑を含む研削水が流入したとき、この研削屑及び研削水を螺旋状部材103で持ち上げるようにして攪拌するようにしても良い。
(変形例3)
以上説明した実施例では、一重のフィルタ11で研削屑を捕集するようにした例を示したが、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、図9,図10に示したように研削屑と研削水を分離するフィルタを二重に構成することもできる。以下、この構造を有する研削水処理装置ついて説明する。
[構成]
図9は研削水処理装置200の外観を示したものである。この研削水処理装置200の本体ケース201は、図10,図11に示したように、底板202,202と、底板202,202の両端部間上に固定された側板203,204と、側板203,204間の一側部間を閉成する側板205と、側板側板203〜205の上端部に着脱可能に取り付けられた上板206を有する。
[作用]
次に、このような構成の研削水処理装置の作用を説明する。
9…脱水槽
9b…R状部(凸面形状の部分)
11…フィルタ
100…脱水槽
101a1…R状部(凸面形状の部分)
103…螺旋状部材
220…脱水槽(脱水槽)
208c…排水ホース(排水管)
223,224…網状筒体(フィルタ保持枠)
225,226…筒状フィルタ
Claims (4)
- 上端に開口が設けられ且つ下端に底壁が設けられていると共に研削水が透過可能に設けられた筒部、及び、前記筒部に設けられた濾過用のフィルタを有する脱水槽と、
前記脱水槽が内部に配設された有底筒状の研削水捕集ケースと、
前記研削水捕集ケースの底壁を上下に貫通して上端部が前記研削水捕集ケース内に突出し且つ上端部に前記脱水槽が取り付けられた回転軸と、
前記回転軸を回転駆動させる駆動モータとを備えると共に、
眼鏡レンズの研削加工により生じた研削屑が含まれる研削水を前記開口から前記脱水槽へ供給すると共に、前記駆動モータにより前記回転軸を介して前記脱水槽を回転させることにより、前記研削水が前記フィルタを透過させられて前記研削水捕集ケース内に捕集させられると共に、前記研削水が前記フィルタを透過する際に前記研削屑が前記フィルタに捕集させられるレンズ研削加工装置の研削水処理装置であって、
前記筒部は、前記開口と前記回転軸に固定された環状蓋とを有し且つ前記研削屑および前記研削水を外周に透過可能な透過穴が設けられた内筒部と、下端を前記底壁で閉成すると共に前記内筒部と同心に設けられ且つ前記内筒部を透過した前記研削水が透過可能であって、前記底壁に向かうに従って次第に拡径する円錐状の外筒部を備えると共に、前記内筒部および前記外筒部の上端間が閉成され、且つ、前記環状蓋と前記底壁の間に間隙が形成されていることを特徴とするレンズ研削加工装置の研削水処理装置。 - 請求項1記載のレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、
前記回転軸に着脱可能に取り付けられた回転板が前記研削水捕集ケース内に設けられ、前記回転板と同心に前記回転板上に着脱可能に固定し且つ上部開口端に外方フランジを設けた有底筒状の内筒が前記内筒部として設けられ、前記外方フランジと前記回転板との間に前記回転板と同心に介装したテーパ状の筒体が前記外筒部として設けられ、前記内筒と前記テーパ状の筒体との上端部が前記外方フランジで閉成されていることを特徴とするレンズ研削加工装置の研削水処理装置。 - 請求項2記載のレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、前記回転板の上面に前記回転板と同心の下側の環状溝が形成され、前記外方フランジの下面に前記回転板と同心の上側の環状溝が形成され、且つ前記下側の環状溝の径は前記上側の環状溝の径より大きく形成されていると共に、前記テーパ状の筒体の上下端部が前記上側の環状溝と前記下側の環状溝に嵌合されていることを特徴とするレンズ研削加工装置の研削水処理装置。
- 請求項2又は3記載のレンズ研削加工装置の研削水処理装置において、下側の環状溝は前記回転板と同心且つ内外二重に前記回転板に設けられた下内側環状溝と下外側環状溝であり、上側の環状溝は前記回転板と同心且つ内外二重に前記外方フランジに設けられた上内側環状溝と上外側環状溝であり、前記テーパ状の筒体は上下端部が前記上内側環状溝と前記下内側環状溝に嵌合された内側の網状筒体と上下端部が前記上外側環状溝と前記下外側環状溝に嵌合された外側の網状筒体であることを特徴とするレンズ研削加工装置の研削水処理装置。
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