JP4520581B2 - リールスタンド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ構成用のシート材を巻き取ったリールを交換可能に支持するリールスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
生タイヤの製造工程においては、図6、7に概念的に示すように、タイヤ構成用のシート材Sをロール状に巻き取ったリールRから、前記シート材Sを巻き戻してタイヤ成形ドラムDに供給するシート供給装置(所謂サービサー)aが使用される。このシート供給装置aは、前記リールRを支持するリールスタンドbと、このリールスタンドbに支持されたリールRから巻き戻されるシート材Sを、所定長さに切断しながらタイヤ成形ドラムDに供給しかつその外周面に貼り付ける貼付コンベヤcとを具えている。
【0003】
なお、前記シート材Sとしては、例えばインナーライナゴム、サイドウォールゴム、カーカスプライ、ブレーカプライ等があり、又タイヤ成形ドラムDとしては、前記インナーライナゴム、サイドウォールゴム、カーカスプライ等を貼り付ける所謂シェーピングドラムD1、及びブレーカプライを貼り付ける所謂ベルトドラムD2等がある。
【0004】
又前記リールスタンドbでは、シート材Sの供給位置PAにあるリールRが空になった際、製造ラインを停止させないで、この空リールR0を、シート材Sが巻装されている新しいリールR1(以下巻装リールという場合がある)と取り替える所謂段替えの必要がある。そのために、従来のリールスタンドbでは、シート供給方向Fとは直角なレールdに沿って往復移動可能な走行台eを用い、供給位置PAのリールRの側方に、スペア用の巻装リールR1を待機させている。
【0005】
そして、前記供給位置PAのリールRが空になった時点で、前記走行台eを移動せしめ、待機位置PBのスペア用の巻装リールR1と前記空リールR0とを位置替えさせていた。なお、この位置換えにより待機位置PBとなった空リールR0は、この待機位置PBにおいてリールスタンドbから取り外され、新たなスペア用の巻装リールR1と交換される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来のリールスタンドbでは、供給位置PAの両側に、スペア用の巻装リールR1のための待機スペースHが必要となるなど、シート供給装置aの占有面積が大きくなるという問題がある。
【0007】
特に、前記図6では、例えばシェーピングドラムD1に、サイドウォールゴムである左右のシート材S、Sを並列に供給するシート供給装置aを例示しているが、係る場合には、供給位置PAにある2本のリールRを同時に位置替えする必要があるため、供給位置PAの両側に、リール2本分の大きな待機スペースHが必要となってしまう。
【0008】
なお前記図7では、例えばベルトドラムD2に、ブレーカプライである2枚のシート材S、Sを上下かつ一直線状に供給するシート供給装置aを例示しているが、係る場合にも、前後に隔たるリールスタンドb、bの夫々において、各供給位置PAの両側にリール1本分の待機スペースHが必要となる。
【0009】
そこで本発明は、回転自在なターンテーブルを用い、このターンテーブル上かつその回転中心の点対称位置に、リール支持手段を設けることを基本として、スペア用の巻装リールの待機スペースを半減でき、工場スペースの有効活用を図りうるリールスタンドの提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、タイヤ構成用のシート材を巻き取ったリールから前記シート材を巻き戻してタイヤ成形ドラムに供給するシート供給装置において、前記リールを交換可能に支持し、かつ回転自在なターンテーブルを具えたリールスタンドであって、前記リールは、その外縁が真円状をなすフランジ部を具え、前記ターンテーブルは、その回転中心の点対称位置に、前記シート材を巻き戻し自在に支持できかつリールを交換可能なリール支持手段を具え、前記リール支持手段は、互いに平行に配されかつ回転自在な一対のリール受けローラを具え、前記一対のリール受けローラは、前記リールの前記フランジ部を跨らせることにより、リール中心線廻りで回転可能に支持することを特徴とし、本願請求項2の発明は、前記ターンテーブルには、前記リール支持手段との間で、前記リールを出し入れするためのスロープが設けられる請求項1に記載のリールスタンドである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図示例とともに説明する。
図1は、本発明の2つのリールスタンド1、1が、シェーピングドラムD1であるタイヤ成形ドラムDに、例えばサイドウォールゴムである左右のシート材S、Sを並列に供給するシート供給装置Jに組み込まれた場合を例示する平面図、図2は側面図である。
【0012】
なお前記シート供給装置Jは、リールRを支持するリールスタンド1、1と、各リールスタンド1に支持されたリールRから巻き戻されるシート材Sを、所定長さに切断しながらタイヤ成形ドラムDに断続的に供給しかつその外周面に貼り付ける貼付コンベヤ2とを具えている。
【0013】
そして、本願の前記リールスタンド1は、図2〜4に示すように、回転自在なターンテーブル3を具えるとともに、該ターンテーブル3上かつその回転中心Xの点対称位置Q1、Q2に、前記シート材Sを巻き戻し自在に支持できかつリールRを交換可能なリール支持手段4を設けたことを特徴としている。なお一方の位置Q1は前記供給位置PAに相当し、他方の位置Q2は待機位置PBに相当する。
【0014】
前記ターンテーブル3は、台板部6上で立設する支軸部7と、この支軸部7により回転自在にかつ水平に保持されるテーブル本体9とを具える。
【0015】
前記テーブル本体9は、本例では、矩形状の周囲枠10の中央を、シート供給方向Fにのびる中枠材11により仕切ってなる上下開放の矩形枠組み体12であり、前記中枠材11の下面によって、前記支軸部7の上端を支持している。なおテーブル本体9は、前記支軸部7に代え、台板部6との間に例えばボールベアリングやローラ等の周知の回転部材(図示しない)を配して、回転自在に支持しても良く、又前記支軸部7と回転部材とを併用することもできる。
【0016】
又前記ターンテーブル3は、本例では、床面に形成した凹部13内に前記台板部6及び支軸部7を配することにより、テーブル本体9の床面からの段差Gを最低限に抑えるとともに、リール交換時、この段差Gを乗り越えてリールRを容易に出し入れするために、前記テーブル本体9の側面にスロープ14、14を形成している。
【0017】
このように、本例では、前記スロープ14を側方に張り出して形成しているため、図4に示すように、ターンテーブル3の回転半径rは、やや大きなものとなる。従って、テーブル回転に際して、隣のリールスタンド1との衝合を避けるため、本例では、台板部6を、シート供給方向Fと直角にのびるレール15に沿って移動可能に構成している。なお符号16は、レール15上を転動する台板部6の車輪であり、又この移動の駆動手段(図示しない)として、例えば油圧シリンダ、ボールネジ機構などの周知の種々のものが採用できる。なおスロープ14を排除したときには、回転半径rはより小さく、すなわち移動距離をより小に設定できる。
【0018】
次に、前記回転中心Xの点対称位置Q1、Q2に設ける前記リール支持手段4は、本例では、前記中枠材11と周囲枠10との間に架け渡される回転自在な一対のリール受けローラ17、17から形成され、このリール受けローラ17、17間に、前記リールRのフランジ部Rfを跨らせて載置する。
【0019】
従って、リールRは、フランジ部Rfの外縁が真円状をなすことによりリール中心線廻りで回転可能に支持、すなわち巻装するシート材Sを巻き戻し自在に支持される。又リールRは、リール受けローラ17、17間に跨らせるだけで装着されるため、その取付け、取外しが容易となるなどリール交換を簡便、かつ迅速に行いうる。
【0020】
なお一方のリール受けローラ17には、バンドブレーキ19(図3に示す)が巻装され、その締め付け力を調整することにより、リールRの過回転を抑制している。
【0021】
又前記リールスタンド1は、本例では、テーブル本体9の前記中枠材11から立ち上がる矩形フレーム21上に、シート供給方向Fにのびるフレーム板22を立設するとともに、このフレーム板22にかつ前記点対称位置Q1、Q2に、前記リール支持手段4によって支持されたリールRからシート材Sを巻き戻すシート巻き戻し手段20を設けている。
【0022】
このシート巻き戻し手段20は、図2、3に示すように、シート材SとともにリールRに巻取られた例えばポリエチレン等の非伸張性の離形用ライナー23を回収する回収リール24と、シート材Sを下流側に案内する案内ロール25と、離形用ライナー23をシート材Sから剥離して前記回収リール24に案内する案内ロール26とを具える。
【0023】
なお前記回収リール24は、支軸24Aに着脱自在に取り付くとともに、モータMによって駆動する。従って、このモータMによるリールRからの離形用ライナー23の巻き戻し力によってリールRが回転し、これに伴い従属的に巻き戻されるシート材Sは、案内ロール25、26間で離形用ライナー23と剥離したのち下流側の貼付コンベヤ2に搬送される。
【0024】
このようにシート巻き戻し手段20を前記リール支持手段4とともに各点対称位置Q1、Q2に設けることによって、スペア用の巻装リールR1の前準備が可能となり、位置替え後のシート材Sの供給を迅速化するなど段替え性能を大巾に向上しうる。
【0025】
又前記貼付コンベヤ2は、本例では図2に略示する如く、前記シート巻き戻し手段20からのシート材Sをフェスツーン2Aを介して受け取る受け取りコンベヤ部2Bと、受け取ったシート材Sを所定長さ(例えばドラムD一周分の長さ)で切断するカッター部2Cと、切断されたシート材Sをタイヤ成形ドラムDに供給しかつその外周に貼着する貼付コンベヤ部2Dとを具える。
【0026】
なお本例では、貼付コンベヤ2が前記リールスタンド1の上方を通って、シート材Sを搬送する、すなわちリールスタンド1が貼付コンベヤ2の下方に配設される場合を例示している。なお前記フェスツーン2A、受け取りコンベヤ部2B、カッター部2C、及び貼付コンベヤ部2Dとして周知構造のものが好適に採用できる。
【0027】
なお本例では、前記フェスツーン2Aには、その上限下限の高さ位置を検出するスイッチSW1、SW2が取り付き、前記下限スイッチSW1の検出により前記モータMを停止するとともに、上限スイッチSW2の検出によりモータMを始動させている。
【0028】
このように、本願では、ターンテーブル3の回転中心Xに対する点対称位置Q1、Q2に、リール支持手段4を設けているため、供給位置PAのリールRと待機位置PBのリールRとを、ターンテーブル3の180゜の回転(位置替え)によって段替えできる。すなわち、供給位置PAの一方側に待機スペースHを設けるだけで、リールRの段替えを行いうるため、従来に比して待機スペースHを半減でき、シート供給装置Jの占有面積の縮小、すなわち省スペース化が達成できる。特に、本例の如くリールスタンド1を、貼付コンベヤ2の下方に配置した場合には、より大きな省スペース化が達成できる。
【0029】
なお図5には、シート供給装置JがベルトドラムD2に、ブレーカプライである2枚のシート材S、Sを上下かつ一直線状に供給する場合を例示しいる。本例では、リールスタンド1、1は、供給方向Fに沿って一直線状にかつ前後に隔てて配置している。又各リールスタンド1からのシート材SをベルトドラムD2に搬送する貼付コンベヤ2、2は、上下に位置を違えて配される。
【0030】
係る場合には、リールスタンド1、1間の間隔Lをある程度確保することによって、テーブル回転に際しての互いの衝合を回避でき、従って、前記レール15や車輪16等を排除し、台板部6を床面に固定することが可能となる。
【0031】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0032】
【発明の効果】
叙上の如く本発明のリールスタンドは、回転自在なターンテーブルを用い、このターンテーブル上かつその回転中心の点対称位置に、リール支持手段を設けているため、段替えに際してのスペア用の巻装リールの待機スペースを半減でき、工場スペースの有効活用を図りうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリールスタンドを用いたシート供給装置の一実施例を示す平面図である。
【図2】その側面図である。
【図3】リールスタンドの一実施例を示す斜視図である。
【図4】ターンテーブルの回転による位置替えを説明する略平面図である。
【図5】シート供給装置の他の例を示す平面図である。
【図6】従来技術を説明するシート供給装置の一例の概念図である。
【図7】従来技術を説明するシート供給装置の他の例の概念図である。
【符号の説明】
1 リールスタンド
3 ターンテーブル
4 リール支持手段
D、D1、D2 タイヤ成形ドラム
J シート供給装置
Q1、Q2 点対称位置
R、R0、R1 リール
S シート材
X 回転中心
Claims (2)
- タイヤ構成用のシート材を巻き取ったリールから前記シート材を巻き戻してタイヤ成形ドラムに供給するシート供給装置において、前記リールを交換可能に支持し、かつ回転自在なターンテーブルを具えたリールスタンドであって、
前記リールは、その外縁が真円状をなすフランジ部を具え、
前記ターンテーブルは、その回転中心の点対称位置に、前記シート材を巻き戻し自在に支持できかつリールを交換可能なリール支持手段を具え、
前記リール支持手段は、互いに平行に配されかつ回転自在な一対のリール受けローラを具え、
前記一対のリール受けローラは、前記リールの前記フランジ部を跨らせることにより、リール中心線廻りで回転可能に支持することを特徴とするリールスタンド。 - 前記ターンテーブルには、前記リール支持手段との間で、前記リールを出し入れするためのスロープが設けられる請求項1に記載のリールスタンド。
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