JP4519806B2 - 2室型低圧鋳造用溶湯保持炉 - Google Patents

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本発明は、例えばアルミニウム合金等の鋳物製品を低圧鋳造方法により製造するのに好適な2室型低圧鋳造用溶湯保持炉に関するものである。
従来、溶湯保持室と加圧室とを備えた2室型低圧鋳造用溶湯保持炉が公知である(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−138250号公報
特許文献1では、低圧鋳造用溶湯保持炉が溶湯保持室と加圧室との2室で構成され、両室を連通させる溶湯流路口を溶湯保持室の底部に設け、この溶湯流路口を開閉する昇降式遮断弁を備え、前記加圧室は互いに底部で連通する加圧部と出湯部とを有し、かつ、前記溶湯保持室内及び前記加圧室内にチューブヒータをそれぞれ配置し、前記加圧部の溶湯面に加圧気体により圧力を作用させて、前記出湯部の溶湯を金型のキャビティ内に充填する2室型低圧鋳造用溶湯保持炉が開示されている。通常、この種の溶湯保持炉では、溶湯と直接接触する内壁面は、アルミナ系の不定形耐火物で形成されている。
溶湯に直接接触する内壁面を構成する前記不定形耐火物は、多孔質で通気性を有するため、長期の使用で前記不定形耐火物内への溶湯の浸透は避けられず、この浸透により前記不定形耐火物に亀裂或いは破損が生じる。この亀裂や破損が加圧部や出湯部に発生すると、鋳造作業に支障を来すという問題がある。
具体的には、加圧部における亀裂や破損は、加圧気体がこの亀裂部や破損部から漏れることになり、その結果、出湯部の溶湯を金型のキャビティに充填させるのに必要な圧力が加圧室内で確保できなくなる。一方、出湯部における亀裂や破損は、加圧室内の圧力を確保しているにもかかわらず、出湯部の溶湯が金型のキャビティ内に完全に充填されず、鋳物が不良品となってしまう。
本発明は、かかる従来の問題点を解消することを課題としてなされたもので、加圧部及び出湯部における各内壁面の亀裂或いは破損を防止して、加圧部での圧力を安定して確保し、また、出湯部での溶湯漏れを防止することが可能な2室型低圧鋳造用溶湯保持炉を提供しようとするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、溶湯保持室と加圧室とを連通させる溶湯流路口を開閉する昇降式遮断弁を備え、前記加圧室が互いに底部で連通する加圧部と出湯部とを有し、かつ、前記溶湯保持室内及び前記加圧室内にチューブヒータを配置し、前記溶湯保持室の溶湯が前記溶湯流路口の開状態下で前記加圧部の定湯面レベルまで導入され、その後、前記溶湯流路口の閉状態下で前記加圧部の溶湯面に加圧気体により圧力を作用させて前記出湯部の溶湯を金型のキャビティ内に充填する2室型低圧鋳造用溶湯保持炉において、前記加圧部及び前記出湯部の各内壁面が筒状のファインセラミックス製一体焼成物からなる内張部材で構成され、前記加圧部の内張部材の下端を前記キャビティ内への溶湯充填完了時における湯面レベル以下の位置とする一方、前記出湯部の内張部材の上端を前記溶湯保持室の上限湯面レベル以上の位置とするとともにその下端を前記加圧部内の加圧開放時における湯面レベル以下の位置とし、前記加圧部の定湯面レベルを前記溶湯保持室の下限湯面レベルに設定したことを特徴とするものである。
本発明の2室型低圧鋳造用溶湯保持炉において前記ファインセラミックス製一体焼成物は窒化珪素からなることが好ましい。
本発明にかかる2室型低圧鋳造用溶湯保持炉によれば、加圧部及び出湯部の各内壁面を筒状のファインセラミックス製一体焼成物からなる内張部材で構成し、前記加圧部及び出湯部の各内張部材の下端が各部における最低湯面レベルより低い位置であるため、加圧部及び出湯部の各内壁面への溶湯の浸透による内壁面の亀裂や破損が長期間にわたって確実に防止できることになり、安定した長期間操業性の確保と良好な鋳物製品の製造が可能になる。
また、前記出湯部の内張部材の上端位置を前記溶湯保持室の上限湯面レベル以上としているため、操業開始時における溶湯供給の際に、仮に、金型との接続不良やその接続部のシール不良が生じていたとしても、出湯部の上端からの溶湯の流出を回避することができる。
さらに、加圧部の定湯面レベルを前記溶湯保持室の下限湯面レベルに設定してあるため、加圧部の定湯面管理を行うことで溶湯保持室の下限湯面管理を同時に行え、鋳造作業時の湯面管理系を簡単なものにできる。
加えて、前記ファインセラミックス製一体焼成物を窒化珪素で形成すれば、加圧部及び出湯部の各内壁面の耐久性をより一層向上させることができる。
次に、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明にかかる2室型低圧鋳造用溶湯保持炉(以下、単に「溶湯保持炉」という。)1の全体構成を示す。この溶湯保持炉1は、外側の鉄皮Wから順に、耐火層W、断熱層W及び溶湯収納容器Wからなる多層の内張構造を有し、前記溶湯収納容器Wはアルミナ系の不定形耐火物で形成されており、そして、収容溶湯流路口24を介して互いに連通する溶湯保持室11と加圧室12とを備えている。溶湯流路口24は、溶湯保持室11の底部に設けられ、昇降式遮断弁27によって開閉可能になっている。
溶湯保持室11の上部開口は、保持室蓋21で覆われており、この保持室蓋21の一部が溶湯補給口を開閉可能に覆う補給口蓋20になっている。保持室蓋21には、溶湯保持室11内の溶湯の上限湯面レベルL11を検出するレベルセンサ25が吊持されている。また、溶湯保持室11は、側壁部に2つのチューブヒータ22と温度センサ23とを備えている。これにより、溶湯保持室11は、内部に貯えた溶湯を一定温度範囲内に保持できるようになっている。なお、溶湯保持室11内の下限湯面レベルが一点鎖線L12で示されている。
加圧室12は、溶湯流路口24に通じる下部流通路31を介して互いに底部で連通する加圧部32と出湯部33とを備えている。加圧部32と出湯部33の各内壁面は、不定形耐火物Wからなる壁面を覆うように設けられた円筒状のファインセラミックス(例えば窒化珪素)製一体焼成物からなる内張部材34,35でそれぞれ構成されている。また、下部流通路31には、チューブヒータ36が設けられている。
加圧部32の上部開口を塞ぐ密閉蓋37には、加圧気体用流路38が設けられるとともに、一対のレベルセンサ39が吊持されている。このレベルセンサ39によって、加圧部32内での定湯面レベルL21が検出されるようになっている。この定湯面レベルL21は、溶湯保持室11の下限湯面レベルL12と同じ高さに設定されている。また、出湯部33の上部に固定される下部ダイベース41上には、図示しない金型が固定される。前記金型は、内部に鋳物に対応したキャビティを有すると共に、前記キャビティを前記出湯部33に連通させる通湯路を有している。
加圧部32において、金型への溶湯充填時には、加圧気体用流路38から導入された加圧気体によって溶湯面に圧力を作用させて溶湯を押し出すことで溶湯面が定湯面レベルL21から湯面レベルL22まで低下するが、加圧部32の内張部材34の下端34aは前記湯面レベルL22以下の位置としてある。
一方、出湯部33においては、金型への溶湯充填完了時から所定時間後に加圧部32を大気圧開放した時には、金型への充填分だけ加圧室12内の溶湯が減ることによって溶湯面が定湯面レベルL31から湯面レベルL32に降下するが、出湯部33の内張部材35の下端35aは前記湯面レベルL32以下の位置としてあると共に、その上端35bは溶湯保持室11の上限湯面レベルL11以上の位置としてある。
続いて、上記構成からなる溶湯保持炉1の操業方法について説明する。
まず、遮断弁27を上昇させて溶湯流路口24を開いた状態で、補給口蓋20を開いて溶湯保持室11に溶湯を供給する。溶湯保持室11に供給された溶湯は、溶湯流路口24を介して加圧室12に流入して貯留されてゆき、やがて加圧部32において溶湯面が定湯面レベルL21に達したことがレベルセンサ39で検出されると、遮断弁27を下降させて溶湯流路口24を閉じる。このとき、出湯部33における溶湯もまた、前記定湯面レベルL21と同一高さの定湯面レベルL31になっている。さらに、溶湯保持室11への溶湯供給を継続して、溶湯面が上限湯面レベルL11に達したことがレベルセンサ25で検出されると、溶湯の供給を停止して補給口蓋20を閉じる。これにより、鋳造工程の準備が完了する。
次に、鋳造工程では、加圧気体用流路38から加圧用気体(例えば乾燥空気、Nガス、Arガス等)を加圧部32内に供給して、溶湯面に例えば0.2〜0.5気圧程度の圧力を作用させて出湯部33の溶湯を押し上げ、これにより出湯部33の溶湯が金型のキャビティ内に充填される。このとき、加圧部32の溶湯面が定湯面レベルL21から湯面レベルL22まで降下する。
金型への溶湯充填完了から所定時間経過した後に、加圧気体用流路38を介して加圧部32内を大気圧開放する。これにより、出湯部33では溶湯の戻りが生じるが、加圧室12の溶湯は1回の鋳造作業に要した分だけ減少しているため、出湯部33及び加圧部32の各溶湯面は各定湯面レベルL31,L21よりも低い各湯面レベルL32,L22となる。
その後、遮断弁27を上昇させて溶湯流路口24を開くと、溶湯保持室11と加圧室12との湯面レベルの高低差により、溶湯保持室11の溶湯が加圧室12に流入する。そして、加圧部32の湯面レベルが上昇して定湯面レベルL21に達したことをレベルセンサ39で検出すると、遮断弁27を下降させて溶湯流路口24を閉じる。このとき、出湯部33での溶湯面は、加圧部32の定湯面レベルL21と同一高さの定湯面レベルL31になっている。これにより、次の鋳造工程の準備が完了する。
上述したような鋳造工程を繰り返し行うことで、溶湯保持室11内の溶湯が順次段階的に減少してゆき、溶湯流路口24を開いても加圧部32の溶湯面が定湯面レベルL21にまで上昇しなくなると、レベルセンサ39で定湯面レベルL21を検出できなくなることで、溶湯の補給時期が来たことを判断でき、溶湯補給蓋20を開いて溶湯保持室11に溶湯が自動または人手で補給される。
上述したように、本実施形態の溶湯保持炉1によれば、加圧部32及び出湯部33の各内壁面を筒状のファインセラミックス製一体焼成物からなる内張部材34,35で構成し、加圧部32及び出湯部33の各内張部材34,35の下端34a,35aが各部における最低湯面レベルL22,L32より低い位置であるため、加圧部32及び出湯部33の各内壁面への溶湯の浸透による内壁面の亀裂や破損が長期間にわたって確実に防止できることになり、安定した長期間操業性の確保と良好な鋳物製品の製造が可能になる。
また、出湯部33の内張部材35の上端35bの位置を溶湯保持室11の上限湯面レベルL11以上としているため、操業開始時における溶湯供給の際に、仮に、金型との接続不良やその接続部のシール不良が生じていたとしても、出湯部33の上端からの溶湯の流出を回避することができる。
さらに、加圧部32の定湯面レベルL21を溶湯保持室11の下限湯面レベルL12に設定してあるため、加圧部32の定湯面管理を行うことで溶湯保持室11の下限湯面管理を同時に行え、鋳造作業時の湯面管理系を簡単なものにできる。
加えて、ファインセラミックス製一体焼成物34,35を窒化珪素で形成すれば、加圧部32及び出湯部33の各内壁面の耐久性をより一層向上させることができる。
なお、上記では、加圧部32においてレベルセンサ39で定湯面レベルL21を検出できなくなったときに溶湯保持室11への溶湯補給を行うようにしたが、溶湯保持室11での初期溶湯貯留量が判明しており、かつ、1回の鋳造工程に要する溶湯量も判明していることから、溶湯面が下限湯面レベルL12に達する前に、それまで行った回数分の鋳造に要した溶湯量を適宜に補給するようにしてもよい。
また、上記では、溶湯保持室11と加圧室12との湯面レベルの高低差を利用して溶湯保持室11の溶湯を加圧室12に流入させるようにしたが、溶湯保持室11に加圧気体用流路を設け、溶湯面に加圧気体による圧力を作用させて溶湯を流入させるようにしてもよい。
本発明に係る2室低圧鋳造用溶湯保持炉の断面構成図。
符号の説明
1 2室型低圧鋳造用溶湯保持炉
11 溶湯保持室
12 加圧室
20 補給口蓋
21 保持室蓋
22 チューブヒータ
23 温度センサ
24 溶湯流路口
27 遮断弁
31 下部流通路
32 加圧部
33 出湯部
34,35 内張部材
34a,35a 内張部材の下端
35b 内張部材の上端
36 チューブヒータ
37 上部密閉蓋
38 加圧気体用流路
39 レベルセンサ
41 下部ダイベース
11 上限湯面レベル
12 下限湯面レベル
21,L31 定湯面レベル
22 金型のキャビティへの溶湯充填完了時における加圧部内の最低湯面レベル
23,L32 加圧部内の加圧開放時における湯面レベル
鉄皮
耐火層
断熱層
溶湯収納容器

Claims (2)

  1. 溶湯保持室と加圧室とを連通させる溶湯流路口を開閉する昇降式遮断弁を備え、前記加圧室が互いに底部で連通する加圧部と出湯部とを有し、かつ、前記溶湯保持室内及び前記加圧室内にチューブヒータを配置し、前記溶湯保持室の溶湯が前記溶湯流路口の開状態下で前記加圧部の定湯面レベルまで導入され、その後、前記溶湯流路口の閉状態下で前記加圧部の溶湯面に加圧気体により圧力を作用させて前記出湯部の溶湯を金型のキャビティ内に充填する2室型低圧鋳造用溶湯保持炉において、
    前記加圧部及び前記出湯部の各内壁面が、筒状のファインセラミックス製一体焼成物からなる内張部材で構成され、前記加圧部の内張部材の下端を前記キャビティ内への溶湯充填完了時における湯面レベル以下の位置とする一方、前記出湯部の内張部材の上端を前記溶湯保持室の上限湯面レベル以上の位置とするとともにその下端を前記加圧部内の加圧開放時における湯面レベル以下の位置とし、前記加圧部の定湯面レベルを前記溶湯保持室の下限湯面レベルに設定したことを特徴とする2室型低圧鋳造用溶湯保持炉。
  2. 前記ファインセラミックス製一体焼成物が窒化珪素からなることを特徴とする請求項1に記載の2室型低圧鋳造用溶湯保持炉。
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