JP4519683B2 - 遮音壁の支持構造 - Google Patents
遮音壁の支持構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4519683B2 JP4519683B2 JP2005056186A JP2005056186A JP4519683B2 JP 4519683 B2 JP4519683 B2 JP 4519683B2 JP 2005056186 A JP2005056186 A JP 2005056186A JP 2005056186 A JP2005056186 A JP 2005056186A JP 4519683 B2 JP4519683 B2 JP 4519683B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound insulation
- sound
- pair
- wall
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
該基盤は該遮音壁の設置面上に固定具により設置され、上面に第一支持部と第二支持部を一体的に備えている。
該第一支持部は、間隔を保って相対する一対の遮蔽板が、該遮音壁の長手方向と平行に、かつ該遮音板の厚さ方向で相対する一対の該固定具間に位置する。そして、該第一支持部の一対が、該遮音壁の長手方向の同一直線上で、該H鋼のウェブとの非干渉部を保って対設される。
該第二支持部は、該H鋼のフランジの幅と同等の間隔を保って対立する一対の衝立が、該非干渉部を保って対設された各一対の遮音板の同列片側の遮蔽板の各外面からそれぞれ該遮音壁と角度をなす方向へ延出して形成されている。
該H鋼は該ウェブを該非干渉部に通しかつ該フランジを該一対の衝立間に収めて該基盤上に一体的に立設される。
該遮音枠は、天板及び相対する脚片を有する本体と、該本体の端部から突き出た差込部を備え、該差込部を該第一支持部の該一対の遮蔽板間に差し込んで、該設置面上に設置される。そして、該遮音板はその端部が該H鋼の溝に嵌合されてその底板部が該遮音枠の該天板部と密接している。
該第一支持部は、間隔を保って相対する一対の遮蔽板が、該遮音壁の長手方向と平行に、かつ該遮音板の厚さ方向で相対する一対の該固定具間に位置し、該第一支持部の一対が、該遮音壁の長手方向の同一直線上で、該H鋼のウェブとの非干渉部を保って対設され、
該第二支持部は該H鋼のフランジの幅と同等の間隔を保って対立する一対の衝立が、該非干渉部を保って対設された各一対の遮蔽板の該非干渉部を挟んだ両側外面からそれぞれ該遮音壁と角度をなす方向へ延出して形成され、
該H鋼は該ウェブを該非干渉部に通しかつ該フランジを該第二支持部に収めて該基盤上に一体的に立設されるので、該基盤を設置面上に設置することにより、該H鋼が安定的に設置面上に立設され、
該遮音枠は、天板及び相対する脚片を有する本体と、該本体の端部から突き出た差込部を備えているので、該差込部を該一対の遮蔽板間に差し込んで該設置面上に設置すれば、脚片は端部で固定具を露出させ、該差込部で該一対の遮蔽板と密接し、下端縁が該設置面と密接するので、該遮音枠は本来の漏音防止の作用を果たすと共に固定具の露出作用も果たすことができ、
該遮音板はその端部が該H鋼の溝に嵌合されてその底板部が該遮音枠の該天板部と密接しているので、これら両者間からの漏音も防げる。
基盤11は遮音壁3の設置面4上に固定具5により設置され、上面に第一支持部12と第二支持部13を一体的に備えている。この一体化には溶接、鑞付け等、適当な方法が採られる。
第一支持部12は、間隔wを保って相対する一対の遮蔽板12aが、遮音壁3の長手方向と平行に、かつ遮音板2の厚さ方向で相対する一対の固定具5間に位置したものである。この第一支持部12の一対が、遮音壁3の長手方向の同一直線上で、H鋼1のウェブ1aとの非干渉部14を保って対設される。
第二支持部13は、H鋼1のフランジ1bの幅sと同等の間隔を保って対立する一対の衝立13aが、非干渉部14を保って対設された各一対の遮蔽板12aの同列片側の遮蔽板(12a)の各外面からそれぞれ遮音壁3と角度をなす方向へ延出して形成される。
遮音枠21は、天板22及び相対する脚片23を有する本体24と、この本体24の端部から突き出た差込部25を備えている。そして、この遮音枠21は、この差込部25を第一支持部12の一対の遮蔽板12a間に差し込んで、設置面4上に設置される。
なお、図1においてH鋼1、遮音板2及び遮音枠21は部分表示となっているが、図示の便宜上、破断部を直線で示してある。図4におけるH鋼も同様である。
こうすると、基盤11の側面と遮音枠21の本体24の端面が密接していなくても、その隙間からの漏音を防止できる。
こうすると、遮音枠21と遮音板2を一体にした場合でも、輸送や取付け作業時の取り扱い性を低減させることがない。そのため、遮音枠21と遮音板2を予め工場等で一体としおくことにより、遮音枠21の設置と遮音板2の設置を一度に行い、施工期間の短縮を図ることができる。
こうすると、差込部25の形成が容易で、端壁部26により漏音が防止される。
こうすると、固定具5の露出が確実になされる。
こうすると、差込部25を一対の遮蔽板12a間に嵌合しても脚片23の下端縁と設置面4間に隙間を生じる恐れがない。
こうすると、一対の脚片部25bの外面が一対の遮蔽板12aの内面と密接して遮音効果が向上し、差込部25と本体24間の隙間も遮蔽され、遮音効果が果たされる。
こうすると、遮音板2と遮音枠21の密接を果たせ、遮音効果が向上する。
こうすると、遮音効果が一層向上する。
こうすると、遮音枠21と設置面4間の隙間を無くして、遮音効果を高められる。
こうすると、パッキン30の配備が容易かつ確実である。
1a ウェブ
1b フランジ
2 遮音板
2a 底板部
2b 遮音垂れ
3 遮音壁
4 設置面
5 固定具
11 基盤
12 第一支持部
12a 遮蔽板
12b 突出部
13 第二支持部
13a 衝立
w 間隔
s 幅
14 非干渉部
21 遮音枠
22 天板
23 脚片
24 本体
25 差込部
25a 天板部
25b 脚片部
t 厚み
26 端壁部
27 取付板
28 迫上部
29 凹条
30 パッキン
31 内鍔
Claims (11)
- H鋼(1)と遮音板(2)による遮音壁(3)のためのもので、基盤(11)と遮音枠(21)を有し、
該基盤(11)は該遮音壁(3)の設置面(4)上に固定具(5)により設置され、上面に第一支持部(12)と第二支持部(13)を一体的に備え、
該第一支持部(12)は、間隔(w)を保って相対する一対の遮蔽板(12a)が、該遮音壁(3)の長手方向と平行に、かつ該遮音板(2)の厚さ方向で相対する一対の該固定具(5)間に位置し、該第一支持部(12)の一対が、該遮音壁(3)の長手方向の同一直線上で、該H鋼(1)のウェブ(1a)との非干渉部(14)を保って対設され、
該第二支持部(13)は、該H鋼(1)のフランジ(1b)の幅(s)と同等の間隔を保って対立する一対の衝立(13a)が、非干渉部(14)を保って対設された各一対の遮蔽板(12a)の同列片側の遮蔽板(12a)の各外面からそれぞれ該遮音壁(3)と角度をなす方向へ延出して形成され、
該H鋼(1)は該ウェブ(1a)を該非干渉部(14)に通しかつ該フランジ(1b)を該一対の衝立(13a)間に収めて該基盤(11)上に一体的に立設され、
該遮音枠(21)は、天板(22)及び相対する脚片(23)を有する本体(24)と、該本体(24)の端部から突き出た差込部(25)を備え、該差込部(25)を該第一支持部(12)の該一対の遮蔽板(12a)間に差し込んで、該設置面(4)上に設置され、
該遮音板(2)はその端部が該H鋼(1)の溝(1c)に嵌合されてその底板部(2a)が該遮音枠(21)の該天板(22)と密接し
ていることを特徴とする遮音壁の支持構造。 - 該遮蔽板(12a)は該基盤(11)の外方へ突き出た突出部(12b)を有しており、その下端面は該基盤(11)の下面と同水準となっている請求項1に記載の遮音壁の支持構造。
- 該遮音枠(21)の相対する脚片(23)の外面間寸法は該遮音板(2)の厚さと同等となっている請求項1又は2に記載の遮音壁の支持構造。
- 該遮音枠(21)の該差込部(25)は該本体(24)と別体で、その端壁部(26)を該本体(24)に取付板(27)を介し取付けて該本体(24)と一体となっている請求項1、2又は3に記載の遮音壁の支持構造。
- 該遮音枠(21)の該脚片(23)は、該差込部(25)を該一対の遮蔽板(12a)間に嵌合して該設置面(4)上に設置した状態で、該基盤(11)と干渉しない全長となっている請求項1、2、3又は4に記載の遮音壁の支持構造。
- 該差込部(25)は外端部下面に該基盤(11)の厚み(t)と同等の迫上部(28)を備えている請求項1、2、3、4又は5に記載の遮音壁の支持構造。
- 該差込部(25)は、天板部(25a)と一対の脚片部(25b)を備え、該一対の脚片部(25a)の外面間寸法は該一対の遮蔽板(12a)の間隔(w)と同等で、一端部が該本体(22)内に入り込んでおり、該脚片部(25b)と該本体(24)の該脚片(23)間は該端壁部(26)によって閉塞されている請求項1から6の一つの項に記載の遮音壁の支持構造。
- 該天板(22)及び該天板部(25a)は、該遮音板(2)の該底板部(2a)の傾斜面と同等の傾斜面となっている請求項7に記載の遮音壁の支持構造。
- 該遮音枠(21)の該天板(22)の傾斜上端側の該脚片(23)は、上縁に沿って、該遮音板(2)の吸音側下縁に沿う遮音垂れ(2b)を収容する凹条(29)を備えている請求項1に記載の遮音壁の支持構造。
- 該遮音枠(21)の該脚片(23)は下端縁に沿ってパッキン(30)が配備されている請求項1又は9に記載の遮音壁の支持構造。
- 該パッキン(30)は該脚片(23)の下縁に形成された内鍔(31)に設けられている請求項10に記載の遮音壁の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005056186A JP4519683B2 (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 遮音壁の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005056186A JP4519683B2 (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 遮音壁の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006241749A JP2006241749A (ja) | 2006-09-14 |
JP4519683B2 true JP4519683B2 (ja) | 2010-08-04 |
Family
ID=37048431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005056186A Expired - Fee Related JP4519683B2 (ja) | 2005-03-01 | 2005-03-01 | 遮音壁の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4519683B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5073081B2 (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-14 | 阪神高速道路株式会社 | 鋼製高欄 |
CN103397606B (zh) * | 2013-08-01 | 2015-07-08 | 山西尚风科技股份有限公司 | 一种便于检修的道路声屏障支撑装置 |
CN103397605B (zh) * | 2013-08-01 | 2015-05-27 | 山西尚风科技股份有限公司 | 一种防治高铁噪声的声屏障支撑柱 |
JP2015117513A (ja) * | 2013-12-18 | 2015-06-25 | Jfe建材株式会社 | 防音パネル |
JP6810586B2 (ja) * | 2015-12-18 | 2021-01-06 | 中日本高速道路株式会社 | 防音パネル及び防音壁 |
JP6757022B2 (ja) * | 2017-10-26 | 2020-09-16 | アスゲッティ株式会社 | 遮音壁及び最下層遮音パネル |
CN108517811A (zh) * | 2018-04-10 | 2018-09-11 | 芜湖撼江智能科技有限公司 | 一种具有隔音功能的铁路警示护栏 |
JP7313191B2 (ja) * | 2019-05-24 | 2023-07-24 | 株式会社栗本鐵工所 | 遮音壁およびそれに用いられる遮音パネル |
JP7481931B2 (ja) | 2019-09-03 | 2024-05-13 | 東日本高速道路株式会社 | 遮音壁およびそれに用いられる遮音パネル |
KR102716188B1 (ko) * | 2024-04-02 | 2024-10-15 | 일성보산업(주) | 투명 방재벽 조립체 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0323148U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-11 | ||
JPH09203012A (ja) * | 1996-01-25 | 1997-08-05 | Sekisui Jushi Co Ltd | 防音壁 |
JPH1037133A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-10 | Sekisui Jushi Co Ltd | 橋梁用高欄親柱及びその施工方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3023148U (ja) * | 1995-09-26 | 1996-04-12 | 住友化学工業株式会社 | 透明遮音壁 |
-
2005
- 2005-03-01 JP JP2005056186A patent/JP4519683B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0323148U (ja) * | 1989-07-18 | 1991-03-11 | ||
JPH09203012A (ja) * | 1996-01-25 | 1997-08-05 | Sekisui Jushi Co Ltd | 防音壁 |
JPH1037133A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-10 | Sekisui Jushi Co Ltd | 橋梁用高欄親柱及びその施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006241749A (ja) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4519683B2 (ja) | 遮音壁の支持構造 | |
US6266937B1 (en) | Fastening member for vertical board siding, method of fastening lower end of siding board using the fastening member, and structure fastened using the fastening member | |
JP6563830B2 (ja) | ばね金具及び防音パネル及び防音パネルの設置構造 | |
JP4909871B2 (ja) | 防音パネルの取付金具及び防音構造 | |
JP2009084996A (ja) | 防音パネル装置 | |
JP2013121270A (ja) | ポストの配線ダクト装置 | |
JP5732341B2 (ja) | 吸音パネル | |
JP2009298517A (ja) | エレベータの乗かご構造 | |
JP2018115432A (ja) | 構造体 | |
JP5570249B2 (ja) | ホーム柵設置構造およびホーム柵設置方法 | |
JP4233992B2 (ja) | 防音壁背面への吸音パネルの取付け構造 | |
JP5081640B2 (ja) | コネクタ取付具 | |
JP7471063B2 (ja) | 浴室ユニット | |
JP2009043988A (ja) | レール式耐震構造 | |
JP2009019410A (ja) | 防音装置 | |
JP2007254989A (ja) | 簡易構築物 | |
JP2018068854A (ja) | テーブル | |
JP6453174B2 (ja) | 外壁取付具および外壁取付構造 | |
JP4325513B2 (ja) | ローパーティション用パネルの連結構造及び連結スタッド | |
JP3104839U (ja) | リフレッシュ防音壁 | |
JP3067521U (ja) | 遮音壁 | |
JP6346472B2 (ja) | 外壁パネルの支持構造 | |
JP2010101089A (ja) | 後付けシャッターの取付構造 | |
JPH08100474A (ja) | 間仕切パネルの支持装置 | |
JP2915844B2 (ja) | コンクリート製外壁パネル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080226 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080303 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080306 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100401 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100518 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100519 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4519683 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130528 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |