JP4518475B2 - 容量性負荷の作動のためのインターフェース回路 - Google Patents

容量性負荷の作動のためのインターフェース回路 Download PDF

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Description

本発明は、電源回路、例えば低圧放電ランプ用安定器などの電源回路における容量性負荷の作動のためのインターフェース回路に関している。
低圧放電ランプの作動のための回路装置につていては、多岐に亘る実施例が公知であり、それらは、平滑コンデンサと称されるコンデンサの充電と交流電圧供給での整流のための整流回路を含んでいる。このコンデンサに印加される直流電圧は、インバータの供給のために用いられる。このインバータは低圧放電ランプを作動するものである。他のランプタイプに対する類似の構成も公知であり、例えばハロゲンランプ用の電子変換器の形態が挙げられる。本発明は容量性負荷の作動のためのさらに完全な一般タイプの回路装置に関するものであり、この場合の“容量性”の概念には、インバータ入力側のいわゆる平滑コンデンサが含まれる。この容量性負荷のもとでは、以下では特に次のようなランプを想定されたい。すなわち容量性の特性を有する電子的な安定器を備えた構成のランプである。
本発明が基礎とする技術的な課題は、電源回路における容量性負荷の作動のための回路装置において、負荷、特に電気的なランプに対する汎用的適用性をさらに向上させるべく改善を行うことである。
前記課題は本発明により、制御回路が設けられており、該制御回路は、電源回路によって生成された信号を評価し、かつ前記第1のトランジスタのディーティ比に基づいてそれに比例する負荷の電力消費制御のための信号を生成するように構成されており、さらに前記制御回路は第3の抵抗と、第3のトランジスタと、;該第3のトランジスタのベースは第1のトランジスタのベースに接続されており平滑コンデンサと第4の抵抗とからなる直列回路で構成された並列回路を有しており前記並列回路は、第5の抵抗と直列に接続されており、この場合負荷の電力消費制御のために制御信号のタップが、第4の抵抗と第5の抵抗の間に設けられるように構成されて解決される。
本発明は、例示的に位相制御調光器における前述したような形式のランプ作動のための集積されたインターフェース回路を備えたランプ用の電子的な安定器に向けられる。このランプについては有利には低圧放電ランプが挙げられるが、しかしながら本発明は、その他のランプ形式、例えば高圧放電ランプやハロゲンランプにももちろん適用が可能である。
本発明は、調光ないし容量性負荷における出力制御の可能性の向上に値する知識に基づいている。特に低圧放電ランプ(CFL)のような容量性負荷(これは電源電圧供給回路において作動される)は、出力供給が一定していない場合には(例えば調光の際)、不安定になる傾向が強い。このことは特に低圧放電ランプのもとではフリッカー現象として現れ、これは一般的にわずらわしい障害と感じられる。
低圧放電ランプCFLの場合では、これまでは複雑なポンプ回路(これは電源電流の高調波の低減のための回路として公知である)が用いられてきていたが、比較的長い電流通流角(current conduction angle)、つまり一時的に安定化される電流消費と、それに伴った調光性の向上が可能となる。しかしながらこの場合顕著な欠点として現れるのは、当該ポンプ回路が部品コストと無線障害抑圧の面で非常に多くの支出を強いられることである。この場合さらに欠点として、使用されるポンプ回路が次のように構成しなければならないことも挙げられる。すなわちこれらのランプを調光なしで作動する際には、発生する電源電流高調波が有効な限界値を超えないように構成しなければならない。またさらなる欠点は、大抵のポンプ回路の場合に、ポンプ出力が直流電圧インターフェース回路の目下の電圧に依存しているため、順次連続する2つの主電源半波周期の間の調光における非対称性が使用されるポンプ回路の結合特性に基づいて増加されてしまうことである。このことも著しいフリッカー現象を引き起す。
本発明の基本的な考察は、前述したような容量性負荷に、調光回路を備えたインターフェース回路によって汎用性を与え、さらに前述したような不安定性を回避することにある。この場合本発明は特に位相制御調光器における作動に向けられており、そこでは容量性負荷の一時的に不安定となる電流消費に続いて(例えば印加された交流電圧の瞬時値がコンデンサに印加された電圧よりも大きくなった場合)容量性負荷のもとに問題が引き起される。本発明によるインターフェース回路では、そのような場合残りの時間においても電流通流が位相制御調光器によって可能となり、その際には調光器内に含まれるタイミング素子をこの電流が通流する。
これに対しては、スイッチ、有利には第1のトランジスタが設けられており、これがインターフェース回路を常にスイッチオンする。それと同時に交流電源電圧がその零交差を達成する。このトランジスタのスイッチオンは、代替的に零交差の後に短時間だけ行われてもよい。第1のスイッチは有利には、電源電圧の瞬時値が負荷に印加されると同時にスイッチオフされる。それにより、調光器での利用の際に、調光器内部のタイミングコンデンサの充電に要する電流をタイミング素子の抵抗値だけで定めることが可能となり、ほぼ減衰のない負荷の通流が可能となる。このことは実質的に付加的な電流減衰を生じさせない。スイッチの制御は有利には、第2のスイッチ、特に第2のトランジスタを介して行われる。有利にはこの第2のトランジスタの負荷入力側は2つの抵抗を介して主電源自身に(すなわち整流前に)接続される。これによって、第1のトランジスタは、負荷における入力電圧を実質的に“読取り”、電源供給が行われている時を確定し、スイッチは、整流回路による障害若しくは何らかのフィルタキャパシタンスによる障害を引き起すことなくスイッチオン・オフされる。
本発明によるインターフェース回路は、さらに制御回路を有しており、この制御回路は供給電源から供給された信号、有利には供給電圧自体を評価する。これに対しては例えば第1のトランジスタのデューティ比が評価され、これに比例する信号が生成される。この信号は、負荷の電力消費の制御に利用できる。
この制御回路の有利な実施形態によれば、前記制御回路が、第3の抵抗と第3のトランジスタを有する。この場合第3のトランジスタのベースは第1のトランジスタのベースに接続される。さらに前記制御回路は、平滑コンデンサと、第4の抵抗からなる直列回路で構成された並列回路を有しており、前記並列回路は、第5の抵抗と直列に接続され、この場合負荷の電力消費制御のために制御信号のタップが、第4の抵抗と第5の抵抗の間に設けられる。この場合第5の抵抗は、負荷と平行に、前記並列回路と直列に接続されてもよい。また代替的に、第5の抵抗を例えば負荷の給電のために設けられたインバータ内に集積化させてもよい。また第5の抵抗が高抵抗でなければならない最初のケースとは反対に別のケースにおいて第5の抵抗を低抵抗にし、それによって電圧ロスを低減させることも可能である。説明については図5による実施例が参照される。
前述してきた機能原理は、負荷の実際の入力回路に依存することなく全ての通常の電源電圧に対して適用が可能である。これは、入力側におけるブリッジ整流機能や個々のフィルタ若しくは平滑化キャパシタンスを有する負荷にも、その他の入力回路、例えば少なくとも2つのダイオードと少なくとも2つの平滑コンデンサを有する入力回路(いわゆる“3D−2C回路”(図4b参照)または倍電圧器(図4c参照))に対しても適している。“2C−3D回路”のもとでは、唯一の平滑コンデンサに代わって、2つのコンデンサと3つのダイオードからなる配置構成が用いられる。倍電圧器のもとでは、2つのコンデンサが2つのダイオードを介して電源側に接続され、インバータ回路と接続される。これによって負荷が全体で二倍の電源ピーク電圧を得られ、このことは例えば、220V電源用に構成されているランプを、110V電源網において作動させることを可能にする。
本発明によるインターフェース回路は、固有のケーシング内で例えば調光器における複数の容量性の部分負荷に並列に接続させるべく、別個に配置してもよい。それにより、調光器において統合化されているインターフェース機能なしで複数の容量性負荷を低コストで作動させることが可能となる。
またインターフェース回路は有利には、電子的安定器と共に小型の蛍光ランプに集積化させることも可能である。
次に本発明を図面に基づき以下の明細書で詳細に説明する。
本発明によるインターフェース回路の使用例は、図1に示されている。ここに示されている回路では、小型蛍光ランプCFLがAC電圧源を介して作動されている。この負荷CFLは、この電圧源から、位相制御調光器(回路点NとPの間)を介して供給されている。位相制御調光器は、周期的な電圧供給を負荷に施し、負荷は可変タイミング素子Diac,TR,TCを介してパワースイッチTriacの点弧によってトリガされる。本発明によるインターフェース回路によれば、タイミング素子がパワースイッチの非導通状態(つまり電源電圧が負荷に達していない状態)においても動作する。実際の負荷は、タイミング素子に対する電力供給なしでは存在し得ない。そのため実際の負荷の回路装置は、パワースイッチの点弧過程に対する影響を持たない。そのため何らかの位相ずれの生じることは避けられる。この位相ずれは、各半波周期毎に点弧時点をずらし、さらに負荷のもとでは不所望なフリッカー現象を引き起す。
パワースイッチTriacとタイミング素子(これはダイアックDiacとコンデンサTCと可変抵抗TRで形成されている)の他に、位相制御調光器内には、通常はさらヒューズFと、平滑化及び電波障害抑圧のために、コンデンサCとインダクタンスLが設けられている。インターフェース回路はランプCFLの安定器の中に集積化されてもよい。この実施例は図4aと図4bにその詳細が示されている。負荷CFLは、別個のインターフェース回路でも作動可能である。図3には、唯一の調光器のもとで別個のインターフェース回路IFを用いた複数のランプCFL(CFL1,CFL2,CFL3)の作動のためのそのような構造が概略的に示されている。
インターフェース回路の機能は、図4aに基づいて説明する。この例では前述したような機能原理が実現されている回路構造が例示的に示されている。
電源電圧は、整流器GLにおいてパルス脈動的直流電圧に変換される。
コンデンサC1は、ダイオードD1と整流器GLを介して、負荷に印加される入力電圧のピーク値まで充電され、例えばここでは詳細に説明しないインバーターINV(若しくにて直流電圧が得られて、この直流電圧が、所定のランプ電流を有する低圧放電ランプCFLに供給するための高周波交流電圧に変換される。
本発明によるインターフェース回路IFは、図4に示されている実施例では、抵抗R1,R2,R3,R4,ダイオードD1,抵抗R5,R6,トランジスタT1,T2によって形成されている。第1のトランジスタT1のスイッチング区間は、ダイオードD1には直列に、平滑コンデンサC1には並列に接続している。この平滑コンデンサC1は、ランプCFLの高周波交流電圧を生成するインバーター回路INVに必要な電圧を供給している。このトランジスタは、負荷の供給入力側を短絡する。第2のトランジスタT2は、トランジスタT1のスイッチオンないしオフのために用いられ、そのコレクタは(抵抗Rを介して)トランジスタT1のベースに接続されている。第2のトランジスタT2のスイッチング区間は、この場合抵抗R5と第1のトランジスタT1の制御区間からなる直列回路に並列に接続されている(つまりT2はT1のオン/オフを切替える)。それにより、第1のトランジスタは第2のトランジスタのスイッチオンで遮断され得る。
次に当該回路の動作を説明する。トランジスタT1は、スイッチオンされた状態でブリッジ整流器GLを介して2つの主要電源入力端子の間の短絡を形成する。ダイオードD1の極性は、トランジスタT1がスイッチオン状態においてコンデンサC1も短絡することを阻止する。ブリッジ整流器GLの出力側におけるトランジスタT1の配置構成によって、負荷(CFL)の入力インピーダンスが電源交流電圧(図1VS参照)の正の半波においても負の半波においても最小(“短絡”)に低減されることが達成される。
抵抗R1,R2,R3によって、当該回路の瞬間入力電圧のイメージが形成され、抵抗R4を介してトランジスタT2のベースに供給される。
抵抗R1およびR2の配置構成(本発明では電源側に接続されている)は、電源入力電圧の零交差(VSの極性の反転)が、確実にかつ、場合によって存在するフィルタキャパシタンス若しくは寄生キャパシタンスに依存することなく検出可能となる。
トランジスタT1は、トランジスタT2のスイッチオフのもとで抵抗R5及びR6を介してスイッチオンされる。しかしながらトランジスタT1は、コンデンサC1の代わりに、抵抗R6及びR5を介して、負荷ないしはインバーターINVで得られる時間連続信号(例えばインバーターINV内に既存の制御ICの供給)によってもスイッチオンが可能である。
トランジスタT2が、抵抗R3における十分に大きな正の電圧降下によって抵抗R4を介してスイッチオンされると、トランジスタT1はスイッチオフされる。この場合抵抗R4とR5は、トランジスタT2とT1の回路特性の向上に用いられる。
トランジスタT2の反転機能によって、トランジスタT1が期間ta(図2参照)の間は、常にスイッチオンされることが達成される。その場合電源交流電圧VSの瞬時値が調光器を介して存在し、調光器内にスイッチング素子として設けられたトライアックTriacが非導通状態となる。トライアックTriacが調光器内で点弧され(図2中の時点t2)、それによって電源電圧VSの瞬時値が負荷(CFL)に印加されると、トランジスタT1はスイッチオフされ、コンデンサC1がダイオードD1を介して負荷(CFL)の入力電圧のピーク値まで充電される(図2bの期間tb参照)。
トランジスタT1として、小電力トランジスタが利用される。これは最大電源電圧VSよりも大きな降伏電圧を有していなければならないが、電流容量と電流利得に関するどんな臨界的な要求も出されない。
スイッチングトランジスタとして動作するトランジスタT2は、通常は約0.6Vの小さなベース/エミッタ電圧で作動する。しかしながらこの電圧は、温度に依存しており、そのため回路の作動とそれに伴う温度変動のために、回路電圧は可変とされる(例えば0.4V〜0.6V)。そのため場合によっては、制御電圧の温度依存性の変動を補償する手段を講じなければならなくなる。例えばこの目的に対してツェナーダイオードを図4aに示されている抵抗R4に直列に接続させる。それによって、抵抗R3を介して降下する電圧(例えば20V)は高められる。それにより、トランジスタT2のスイッチオンのために必要な電圧の相対的変動は縮小される。
本発明によるインターフェース回路は、ランプのために利用される入力回路に依存することなく機能する。図4bは入力回路の変化実施例を示しており、ここでは図4aに示した唯一のコンデンサC1がダイオードD2〜D4と2つのコンデンサC1a,C1b(“2C−3D回路”)からなる回路に置換される。作動中は、この(バッファ)回路の中で2つのコンデンサの連続的な充電が行われる。
図3に示されているように、インターフェース回路を別個の機器として負荷なしで構築するならば、トランジスタT1のスイッチオンに必要な電流を抵抗を介して付加的なコンデンサから給電する必要がある。このケースでは、このコンデンサは比較的僅かなキャパシタンスを有するものでよい。なぜならこのコンデンサは、負荷を給電するためのエネルギではなく、抵抗R6を介してトランジスタT1を制御するためのエネルギを供給するだけでよいからである。この種の回路に対する例は、図4cに示されている。この場合負荷は、2つのダイオードD1,D3と2つのコンデンサC1a,C1bからなる、“倍電圧器”として用いられる入力回路を介して電圧源と接続される。このインターフェース回路は、それに対して並列に接続され(前述したように)コンデンサC3を含んでいる。この“倍電圧器”回路では、コンデンサC1a,C1bが交互に(つまり一方は正の電源電圧の半波周期によりそして他方は負の電源電圧半波周期により)電源網ピーク電圧まで充電される。総体的に、負荷INV,CFLは、二倍の電源網ピーク電圧を得られる。この回路は、例えば220V電源用に構成されたランプCFLを110V電源(例えば米国用)で作動させるのに有用となる。
本発明は、負荷の電力消費の制御のためにも用いることができる。負荷(CFL)の電力消費の制御のために、ないしは低圧放電ランプ(CFL)の輝度の制御のためには、調光器内で設定された位相角に比例する信号を生成することが必要とされる。この信号は例えばランプ電流の制御のために、インバータにおいて目標値として必要とされる。
有利には、この場合目標値の振幅は、位相角に反比例するものであり(すなわち位相角が小さい場合目標値は大きくなる)、このようにして図5に示されている配置構成のもとでは、“少ない”調光(すなわちランプにおける高い輝度)では高い目標値が得られ、、“多い”調光では低い目標値が得られる。しかしながら位相角と目標値の間で正比例の特性比を作り出すことも可能である。
本発明によれば、前記信号は、トランジスタT1のデューティー比から導出される。このデューティー比は、電源電圧半波周期内の期間ta(トライアックTriacスイッチオフ)とtb(トライアックTriacスイッチオン)のデューティー比に相応する(図2a参照)。
この制御を実現するための例示的な回路は図5に示されている。ここで示されている実施形態では、インターフェース回路IF(図4参照)が負荷に集積され、整流器GLと平滑コンデンサC1の間に接続されている。このインターフェース回路IFと平滑コンデンサC1の間には、制御回路REGがインターフェース回路IFの一部としてあるいはこのインターフェース回路とは別個に接続されている。この制御ユニットは第3のトランジスタT3を含んでおり、そのベースは(抵抗R7を介して)第2のトランジスタT2のコレクタに接続され、第3のトランジスタは抵抗R9と直列な関係にあり、さらなる平滑コンデンサC2と抵抗R10からなる並列回路の一部である。この並列回路は、さらなる抵抗R8と直列に接続され、そのためこの直列回路は、平滑コンデンサC2と並列に接続する。ランプCFLの電力消費の制御のために、コンデンサC2によって平滑化される電圧降下は、制御信号DLとして線路を介して出力結合される。
その振幅がデューティー比ta/tbに比例する直流電圧信号の形成のために、抵抗R7,R8,R9,R10並びに平滑コンデンサC2及びトランジスタT3が使用される。
抵抗R8とR10の抵抗値の比によって、インバータINVに転送される信号DLに対する最大値が定められる。この信号DLは、インバータにおいて負荷の電力消費の閉ループ制御ないし開ループ制御のための目標値変数(variable)として、ないしはランプCFLの輝度の閉ループ制御ないし開ループ制御のための目標値変数として用いられる。この変数DLは、引き続きインバータINVにおいて、例えばランプCFLの電力消費(輝度)を相応に制御する集積回路を介して処理される。抵抗R8及びR10によって定められるDLの最大値は、負荷の最大電力消費若しくはランプの最大輝度を定める。
トランジスタT3が連続的にスイッチオンされている場合には、R8との抵抗値と、R10及びR9の並列回路の合計抵抗値の比から、インバータINVに転送される信号DLの最小値が定まる。
トランジスタT3のスイッチングによって(これは一時的にトランジスタT1のスイッチングに相応する)、DLに対してトランジスタT1,T3のデューティー比に依存しコンデンサC2によって平滑化された直流電圧が確立される。
コンデンサC1から抵抗R8を介した信号DLの給電の代わりに、ここでは詳細には説明しなかったインバータ回路INVに存在する他の信号を用いることも可能である。
容量性負荷が作動される従来方式の位相制御調光器の回路図である 図4aによるインターフェース回路の電圧−電流特性経過を示した図であり、a)は負荷の電源電圧の経過、b)は負荷における平滑コンデンサの充電電流、c)は第2のトランジスタの制御経過、d)は第2のトランジスタのコレクタにおける電圧経過を時間の関数で示した図である 別個のインターフェース回路を有する本発明による回路装置を示した図である 本発明によるインターフェース回路の例示的構造を示した図である 図4aに類似した別のインターフェース回路の構造を示した図である 倍電圧回路と接続された図3による実施形態の例示的回路装置を示した図である 調光器の位相ゲーティング角度に比例した信号を形成するための制御回路(REG)を有する本発明によるさらなる回路装置を示した図である
符号の説明
CFL 負荷
C コンデンサ
L インダクタンス
F ヒューズ
INV インバータ
T トランジスタ
GL ブリッジ整流器

Claims (8)

  1. 電源回路、特に位相制御調光器などの電源回路における容量性負荷(CFL)の作動のためのインターフェース回路(IF)であって
    前記インターフェース回路(IF)は、第1のトランジスタ(T1)を有しており、該第1のスイッチ(T1)は、前記負荷(CFL)の入力側への電源供給が行われていない場合に、前記負荷(CFL)の入力側を短絡させる形式のインターフェース回路において、
    制御回路(REG)が設けられており、該制御回路(REG)は、電源回路によって生成された信号を評価し、かつ前記第1のトランジスタ(T1)のディーティ比に基づいてそれに比例する負荷(CFL)の電力消費制御のための信号を生成するように構成されており、さらに
    前記制御回路(REG)は
    第3の抵抗(R9)と、
    第3のトランジスタ(T3)と、;該第3のトランジスタのベースは第1のトランジスタ(T1)のベースに接続されており
    平滑コンデンサ(C2)と
    第4の抵抗(R10)とからなる直列回路で構成された並列回路を有しており
    前記並列回路は、第5の抵抗(R8)と直列に接続されており、この場合負荷の電力消費制御のために制御信号(DL)のタップが、第4の抵抗(R10)と第5の抵抗(R8)の間に設けられていることを特徴とするインターフェース回路。
  2. さらに第2のスイッチ(T2)が設けられており、該第2のスイッチ(T2)は、前記負荷(CFL)の入力側への電源供給が行われている場合に、前記負荷(CFL)の入力側の短絡を終了させる、請求項1記載のインターフェース回路。
  3. 前記第2のスイッチは、第2のトランジスタ(T2)である、請求項記載のインターフェース回路。
  4. 第2のトランジスタ(T2)のベースは、第1及び第2の抵抗(R1,R2)を介して整流器(GL)のそれぞれ1つの電源側入力側に接続されている、請求項記載のインターフェース回路。
  5. 前記電源回路の信号は、供給電圧(VS)である、請求項記載のインターフェース回路。
  6. 前記インターフェース回路は、負荷(CFL1,CFL2,CFL3)と電源から別々に分離された構成で実施されている、請求項1からいずれか1項記載のインターフェース回路。
  7. パワースイッチ(Triac)とタイミング素子(Diac,TR,TC)を備えた位相制御調光器と容量性負荷(CFL)を有する、電源回路における特に低圧放電ランプなどの容量性負荷の作動のための回路装置において、
    前記負荷(CFL)と位相制御調光器の間に、請求項1からいずれか1項記載のインターフェース回路が設けられていることを特徴とする回路装置。
  8. 位相制御調光器における作動のための請求項1からいずれか1項記載のインターフェース回路が集積されていることを特徴とするランプ用電子安定器。
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