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本発明は字消しに関し、更に詳しくは、消字性及び耐候性に優れた非塩化ビニル系の字消しに関する。
従来、ポリ塩化ビニル系字消しが字消しの主流を占めてきたが、近年、塩素含有ガスによる環境汚染や安全性の問題がクローズアップされるにつれて、字消しの基材が塩化ビニル系樹脂から塩素を含有しない非塩化ビニル系樹脂やゴム等に移行されるようになってきている。
このような非塩化ビニル系字消しとしては、例えば、熱可塑性エラストマー、使用済みタイヤ粉を含む充填剤、及び字消し向上剤よりなる字消しが提案され(例えば、特許文献1参照)、また、基材であるスチレン系熱可塑性エラストマーと、スチレン−アクリル共重合体等のスチレン系オリゴマーとを含有してなる消しゴムが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−345499号公報 特開平6−72097号公報
しかしながら、前者にあっては、熱可塑性エラストマーとして、スチレンブタジエン共重合体等に、これらと相溶しにくいアクリル樹脂等を混合した混合物が用いられ、この混合物は適当に摩耗しにくい特性を有し、従って、擦り付けることで混合物の新しい面を出すことが可能であると記載されている。
一方、後者にあっては、スチレン系熱可塑性エラストマーの破壊強度はスチレンドメインの強度によって与えられ、このスチレンドメイン中にスチレン系エラストマーが混入することにより、ドメイン中のポリスチレンの平均分子量が低下してドメインの強度が弱くなり、消しゴムの摩耗面や消しカスの肌理が細かくなり、使用時の高級感が感じられると記載されている。そして、スチレン系オリゴマーの使用量は、スチレン系熱可塑性エラストマーの0.5〜10重量%が望ましい、と記載されている。
しかしながら、一般に、非塩化ビニル系字消しは、塩化ビニル系字消しに比べて消字性が悪く、また耐候性も劣るという問題を含んでいる。また、上記のように、アクリル系樹脂が使用された字消しも提案されているが、いずれも補助的な使用にとどまっており、また、使用目的はスチレン系熱可塑性エラストマーの摩耗性を高めるためである。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、アクリル系ゴムを基材とし、これに熱可塑性エラストマーを添加することにより、消字性及び耐候性に優れた字消しを提供するものである。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の請求項1はアクリル系ゴム(A)からなる基材15〜85重量部と熱可塑性エラストマー(B)85〜15重量部(両者の合計で100重量部)とを含有してなることを特徴とする字消しを内容とする。
本発明の請求項は、アクリルゴム(A)がコアシェル構造からなる請求項記載の字消しを内容とする。
本発明の請求項は、熱可塑性エラストマー(B)がスチレン系エラストマーからなる請求項1又は2記載の字消しを内容とする。
本発明の請求項は、アクリル系ゴム(A)が50〜85重量部、熱可塑性エラストマー(B)が50〜15重量部(両者の合計で100重量部)からなる請求項1〜のいずれか1項に記載の字消しを内容とする。
アクリル系ゴム(A)を基材とし、これに熱可塑性エラストマー(B)を添加することにより、消字性及び耐候性に優れた字消しを提供することができる。
また、アクリル系ゴムとしてコアシェル構造のゴムを用いることにより、字消しの摩消面が平滑で、消し屑の付着が少なく、従って、消し感が良好である。
本発明の字消しは、アクリル系ゴム(A)からなる基材15〜85重量部と熱可塑性エラストマー(B)85〜15重量部(両者の合計で100重量部)とを含有してなることを特徴とする。
アクリル系ゴムとしては、例えばパラクロンSN−50、同SN−610、同AS−3000、同W248、同W197C、同AX−2、同ME3500(以上、根上工業株式会社製)、エチルアクリレートとエポキシ系架橋モノマーとの共重合体として、Nippol AR31、同AR32、同AR42W、同AR51、同AR53L、同AR54等が、また、エチルアクリレートと活性塩素系架橋モノマー共重合体として、Nippol AR71、同AR72LS、同AR72HF、同AR74X等が、更に、エチルアクリレートと特殊官能基架橋モノマー共重合体として、Nippol AR12、同AR14(以上、日本ゼオン株式会社製)等が挙げられる。
アクリル系ゴムとしては、特に、コアシェル構造のものは好適に用いられる。コアシェル構造とは、芯部分と外殻部分からなる構造を持つもので、その芯と外殻で組成の異なるものを一般にさす。高分子材料に、このコアシェル構造を持たせるメリットとして、(1)高Tg品と低Tg品の組み合わせにより、ガラス転移温度のコントロールができる、(2)外殻の樹脂を変えることにより他の材料への相溶性や接着性を調整する、(3)粘性の高いものと弾性の高いものを組み合わせて粘弾性のコントロールをする、等が挙げられる。
このようなコアシェル構造のアクリル系ゴムとしては、例えば、ブチルアクリレートをコアとしてPMMAをシェルとするものとして、パラクロンRP−101、同RP−103、同RP−412、同RP−301、同PR302、同RP−303(以上、根上工業株式会社製)、同じくブチルアクリレートをコアとしPMMAをシェルとするものとして、パラペットG−1000、同GR−1240、同GR−1270、同GR−4940、同GR−4970、同HR−N−1000、同HR−L、同SA−FW001、同FW101、同NW001、同NW201、同1000NP、同1000CP(以上、クラレ株式会社製)、アクリルをコアとしてオレフィンワックスをシェルとするものとして、ストライドVS(ペンギンワックス社製)等が挙げられる。その他、シリコンゴムをコアとしエポキシ樹脂をシェルとするものとして、ALBIDUR(トーメンプラスチックス社製)、ポリスチレンをコアとしPMMAをシェルとするものとしてガンツパール(ガンツ化成社製)等も併用することもできる。
本発明において、コアシェル構造のアクリル系ゴムを用いることにより、字消しの摩消面が平滑で、つるりとした綺麗な状態となり、消し屑も付着し難いという利点がある。
一般に、エラストマー字消しやゴム字消しは、塩化ビニル系字消しに比べ、摩消面が荒れる傾向にある。摩消面が荒れると、摩消時に消し屑が字消しと紙面との間に挟まり、ザラザラした消し感になったり、摩消面に消し屑が付着し見た目に汚くなる。また、摩消面に付着した消し屑が紙面に再付着することにより紙面を汚すことになるため、摩消面に付着した消し屑を取り除くという手間が掛かることになる。本発明において、コアシェル構造のものを用いると、かかる問題が解消される。
また、コアシェル構造のアクリル系ゴムは、通常のアクリル系ゴムと異なり、粉体やペレット状であるため、取り扱い性や輸送性に優れるとともに、成形が容易で成形機を選ばない利点もある。
本発明に用いられる熱可塑性エラストマーとしては、スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体、スチレン−イソプレン−スチレン共重合体、スチレン−エチレンブチレン−スチレン共重合体、スチレン−エチレンプロピレン−スチレン共重合体等のスチレン系、オレフィン系、エステル系、ウレタン系等が挙げられる。
スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体としては、タフプレンA、タフプレン125、同200、同315、同912、ソルプレンT−406、同T−411、同T−414、同T−475、アサプレンT−430、同T−431、同T−450(以上、旭化成工業(株)製)、カリフレックスTR1101、同TR1102、同TRKX138S、同TR1118、同TR1116、同TR1184、同TR1186、同TR1122、同TR4113、同TR4122、同TR4205、同TR4260、同TR4261、クレイトンD1300(以上、シェル化学(株)製)などが挙げられる。
スチレン−イソプレン−スチレン共重合体としては、カリフレックスTR1107、同TR1111、同TR1112、同TR1117(以上、シェル化学(株)製)、クレイトンD−1107、同D−1112、同D−1113、同D−1117、同D−1119、同D−1124、同D−1161、同D−KX406(以上、クレイトンポリマージャパン(株)製)などが挙げられる。
スチレン−エチレンブチレン−スチレン共重合体としては、タフテックH1052、同H1041、同H1051(以上、旭化成工業(株)製)、クレイトンG1650、同G1652、同G1657X(以上、シェル化学(株)製)、ラバロンSJ4400、同SJ5400、同SJ6400、同SJ7400、同SJ8400同SJ9400、同SE5400、同SE6400、同SS6400、同SS7400、同SS9400、同MJ4300、同MJ6300、同ME6301(以上、三菱油化(株)製)、セプトン8004、同8006、同8007(以上、(株)クラレ製)などが挙げられる。
スチレン−エチレンプロピレン−スチレン共重合体としては、セプトン2002、同2043、同2063、同2005、同2006、同2014、同4055(以上、(株)クラレ製)などが挙げられる。
本発明の字消しにおいて、アクリル系ゴムと熱可塑性エラストマーとの配合割合は、アクリル系ゴムが15〜85重量%、熱可塑性エラストマーが85〜15重量%であり、アクリル系ゴムが50〜85重量%、熱可塑性エラストマーが50〜15重量%が好ましい。アクリル系ゴムが15重量%未満では消字性及び耐候性が十分でなく、一方、85重量%を越えると消字性が低下する。
本発明の字消しは、更に、必要に応じて、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、シリカ、珪藻土、酸化マグネシウム、タルク、セリサイト、石英粉末、モンモリロナイト、ホタテ、カキ、しじみなどの貝殻粉末などの充填剤、有機中空粒子、無機中空粒子及び有機・無機顔料、染料などの着色材、香料、安定剤、滑剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、防カビ剤などの他の添加物も適宜任意に使用することも可能である。また、更にインキ等を溶解する溶剤を内包したマイクロカプセルや、インキ筆跡などを摩消する研磨剤を添加することにより、鉛筆筆跡以外の消去も可能な字消しを提供することができる。
上記の如き成分からなる本発明の字消し組成物は、混練され、プレス成形、射出成形、押出成形等により成形され、所定の寸法に裁断されて製品とされる。
以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を更に詳細に説明するが、これらは本発明の範囲を何ら制限するものではない。
以下の実施例及び比較例で用いた材料を表1に示す。尚、以下の記載において、「部」は特に断らない限り「重量部」を表す。
Figure 0004517168
実施例1〜3、比較例1〜2
表2に示すように、アクリル系ゴム(A)として「パラクロンW248」を用い、熱可塑性エラストマー(B)としてSEPS「セプトン2043」を用い、さらに充填剤を配合した樹脂組成物を混練り混合した後、所定の寸法の金型にて押出成形によって試料を得た。
各試料について、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を下記の方法により測定、評価した。結果を表2に示す。
(a)硬度の測定方法
JIS S 6050に準拠して測定した。
(b)消字率の測定方法(JIS−S−6050より)
(1)試料を厚さ5m/mの板状に切り、試験紙との接触部分を半径6m/mの円弧に仕上げたものを試験片とした。
(2)試験片を着色紙に対して垂直に、しかも着色線に対して直角になるように接触させ、試験片におもりとホルダの質量の和が0.5kgとなるようにおもりを載せ、150±10cm/min の速さで着色部を4往復摩消させた。
(3)濃度計(DENSITOMETER PDA65 sakura社製)によって、着色紙の非着色部分の濃度を0として、着色部及び摩消部の濃度をそれぞれ測定した。
(4)消字率は次の式によって算出した。
消字率(%)=(1−(摩消部の濃度÷着色部の濃度))×100
(c)耐候性の評価方法
キセノンフェードメーター(スガ試験機株式会社)による耐光性テストを行い、100時間照射後の消字率を測定し、下記の基準により測定した。
◎:100時間照射後の消字率が80%以上
○:100時間照射後の消字率が80%未満〜75%
△:100時間照射後の消字率が75%未満〜70%
×:100時間照射後の消字率が70%未満
(d)摩消面の評価方法
11mm×17mm×43mmの試験片を試験者の手で5cmの距離を30往復摩消した後、試験片の摩消面を観察し、下記の基準により評価した。
◎:摩消面が滑らかである。
○:摩消面が若干荒れる。
△:屑は出るが摩消面が荒れる。
×:摩消面が荒れる上、屑もほとんど又は全く出ない。
Figure 0004517168
実施例4〜6、比較例3
表3に示すように、アクリル系ゴム(A)として「パラクロンAS−3000」、熱可塑性エラストマー(B)としてスチレン系コンパウンド「TPE SB7505」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表3に示す。
Figure 0004517168
実施例7〜9、比較例4
表4に示すように、アクリル系ゴム(A)として「パラクロンSN−610」、熱可塑性エラストマー(B)としてスチレン系コンパウンド「TPE SB7505」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表4に示す。
Figure 0004517168
実施例10〜12、比較例5
表5に示すように、アクリル系ゴム(A)としてコアシェル構造「パラペットCW001」、熱可塑性エラストマー(B)としてSEPS「セプトン 2043」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表5に示す。
Figure 0004517168
実施例13〜14、比較例6
表6に示すように、アクリル系ゴム(A)としてコアシェル構造「パラクロンRP−301」、熱可塑性エラストマー(B)としてスチレン系コンパウンド「TPE SB7505」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表6に示す。
Figure 0004517168
実施例15〜16、比較例7
表7に示すように、アクリル系ゴム(A)としてコアシェル構造「パラクロンRP−302」、熱可塑性エラストマー(B)としてスチレン系コンパウンド「TPE SB7505」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表7に示す。
Figure 0004517168
実施例17〜18、比較例8
表8に示すように、アクリル系ゴム(A)としてコアシェル構造「パラクロンRP−303」、熱可塑性エラストマー(B)としてスチレン系コンパウンド「TPE SB7505」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表8に示す。
Figure 0004517168
実施例1924
に示すように、アクリル系ゴム(A)として「パラクロンW248」、同「パラクロンAS−3000」、同「パラクロンSN−610」、熱可塑性エラストマー(B)としてSBS「タフプレンA」、SEPS「セプトン8006」、SEPS「セプトン2043」、SEPS「セプトン2002」、SIS「クレイトンD−1112」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表に示す。
Figure 0004517168
実施例2530
10に示すように、アクリル系ゴム(A)としてコアシェル構造「パラペットCW001」、同「パラクロンRP−301」、同「パラクロンRP−303」、熱可塑性エラストマー(B)としてSBS「タフプレンA」、SEBS「セプトン8006」、SEPS「セプトン2043」、SEPS「セプトン2002」、SIS「クレイトンD−1112」を用い、更に充填剤を配合し、実施例1〜3、比較例1〜2と同様にして試料を作成し、硬度、消字率、耐候性及び摩消面を測定、評価した。結果を表10に示す。
Figure 0004517168
叙上のとおり、アクリル系ゴムからなる基材15〜85重量部と、熱可塑性エラストマー85〜15重量部とを含有してなる本発明の字消しは、消字性及び耐候性に優れている。
また、アクリル系ゴムとして、特にコアシェル構造のアクリル系ゴムを用いることにより、摩消面が綺麗で、消し感に優れた字消しを提供することができる。

Claims (4)

  1. アクリル系ゴム(A)からなる基材15〜85重量部と熱可塑性エラストマー(B)85〜15重量部(両者の合計で100重量部)とを含有してなることを特徴とする字消し。
  2. アクリルゴム(A)がコアシェル構造からなる請求項記載の字消し。
  3. 熱可塑性エラストマー(B)がスチレン系エラストマーからなる請求項1又は2記載の字消し。
  4. アクリル系ゴム(A)が50〜85重量部、熱可塑性エラストマー(B)が50〜15重量部(両者の合計で100重量部)からなる請求項1〜のいずれか1項に記載の字消し。
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